雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目!
  • 日時: 2016/03/10 17:06
  • 名前: 翼の勇車 (ID: qXrd4tL6)

MH4掲示板より続くモンハン小説スレ五代目です!
内容は題名の通り、この場所ではMHXに限らずモンハンの二次創作小説を書いてください! 勿論初めての方でも初代から書いてくださってる方でも大歓迎です!

過去シリーズリンク

初代
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
二代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828
三代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=977
四代目
ttp://mh4g-cap.net/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=18

書く時は必ず話数を記入してください。

本スレで作品を書いている、或いはこれから書こうと思っている方へ――ダブルサクライザー様より >>36

↓以下作品目次

―――――

◆クロスオーバー

〜やはり俺の行いは間違っていない〜(ダブルサクライザー様×翼の勇車)

目次>>279

―――――

◆ダブルサクライザー様の作品

○モンスターハンター 短編小説シリーズ

目次 >>280

○モンスターハンター 〜星屑の瞬き〜

目次 >>281

―――――

◆smash様の作品

○〜巨大都市バルバレ 発展までの過去〜シリーズ

目次 >>282

―――――

◆モンモン様の作品

○〜見つからないもの 探す者〜

目次 >>283

○本の中の旅人達

目次 >>284

―――――

◆創造神ゼウス様(vista様)の作品

○ユクモ村歴戦記シリーズ

目次>>285

―――――

◆EXTENDED様の作品

○世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜

目次 >>286

○もうひとつの物語

目次 >>287

―――――

◆翼の勇車(スレ主)の作品

○モンスター&ハンター

目次 >>288

―――――

◆ゆるふわ様の作品

目次 >>289

―――――

◆紅蓮丸様の作品

○~とあるハンターの狩人記録~

目次 >>290

―――――

◆一方通行様の作品

○モンスターハンター 〜狩人としての責任〜

目次 >>291

―――――

◆青空様の作品

○ハンター達の目的

目次 >>292

―――――

◆クルセイダー様の作品

○ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜

目次 >>293

―――――

◆名無しのパワー様の作品

○モンスターハンター 〜猛者たち〜

目次 >>294

―――――

◆かにゃえ丸様の作品

○〜死に行く者の背中〜

目次 >>295

―――――

◆羽衣様の作品

○モンハンクロス 『爆殺厨と闘う騎士団』

目次 >>296

―――――

◆こんがり肉様の作品

○「 狩人の証」

目次 >>297

―――――

◆猫好き様の作品

○モンスターハンター 〜煉黒の燭〜

目次 >>298

―――――

更新>>299まで

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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.458 )
  • 日時: 2016/08/05 18:15
  • 名前: merito/めりと (ID: gyXF3.MG)

仲間がいて若干歓喜したmeritoであった

あ、すげぇ微妙な訂正(?)

今書いてる小説のmeritoをmerito#に、
俺をmerito#からmeritoに。
meritoとmerito#は別人です!(誇らしげ)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.459 )
  • 日時: 2016/08/12 18:33
  • 名前: merito/めりと (ID: rUAea8eE)

4colors every tone 序章 4色

kiraku☆「へっチョロいぜ!もっと歯応えのある依頼を寄越しやがれ!」
バルバレで、彼は叫んでいた。
彼は、HR999、勲章コンプした暇人である。
k「はぁ~狩りにも飽きてくるぜ...」
最近、怠惰してた。

samiaχ「...merito#の気配がメゼポルタにして来たけど、凄い街だなぁここ」
メゼポルタの街に、防具ではなく私服でいる一際眼を引く女性がいた。
s「APP16を舐めないでよ~物理的に舐めるのは止めてねっ」
...と呟いていた。

riruhaƒ「......寂しい」
ポッケ村に、彼女は佇んでいた。
r「...皆に会いたい」
自室で、枕を抱きながら悩んでいた。
因みにウカムルバスは細切れにされました

m「...つ、釣り場に凄まじいオーラを放っている奴がいる...」
s「あー!ようやく見つけた!」
m「EDU40は感知でもできんのか...?」
s「血が繋がってるからかな~なんか分かっちゃうんだよね~」
m「なんで俺は分からないんだか...」
s「女の勘って奴?」
m「...お前を見てると感情に大きな作用を及ぼす気がする」
s「いやまさか嫁に欲情とかないよね~」
m「おまいう」
s「もー正直に言えばいいのに~」
m「疲れるわもう...」
s「あ、riruhaとかどうしてんだろ~感知してみよ、むむ~」
m「やっぱEDU40のせいだよそれ...」

k「くそっ、暑い、暑いぞ!ポッケにでも行くか!」
r「...ハッ、kirakuが来る..!やったぁ...」
k「涼しいっちゃ涼しい...か」
k「...あの家...よく知った誰かがいるな...」
r「...いらっしゃい」
k「...今午後3時だぞ、着替えろよ...」
r「...私の下着が見たい?」
k「じゃ、そのままで居ろ、決してそんなつもりはなかったんだがなぁ!」
r「因みに今下着履いてn」
k「だぁぁそこまで言わんでよろしい!」
r「...また、旅に出る?」
k「merito#の奴が呼んでたんでな...てか手紙読んで無いのか...」
r「基本的ベッドの上だったから...」
k「引きこもりじゃあるまいし...w」
r「merito#はどこに?」
k「メゼポルタとかいう山奥の街だ、なんか色々凄いらしい」
r「...samiaχは?」
...と喋りながらriruhaƒは身支度を整えていく
k「...どうせさっさとmerito#んとこいってんだろ...あと今脱ぐな」
r「この際...いいよ、別に」
k「はぁ...なんでウチの女達はこう羞恥心が無いのか...」
r「困る?」
k「勝手に反応する」
r「それは...仕方ない...ね」



とりあえず、キャラ設定は整った...はずなんで(イメージを絵に表してってやり方で)
この4人のテーマは色ですね。
samiaχ創ったときに決めてました
因みに
kiraku☆は数年前使ってた仮称
merito#は2年前から今までつかってます
samiaχは最近たまーにつかって
riruhaƒは使われて無いです

記 号 め ん ど い
あだ名作っとくか...

追記

フローリン記号が使えないようだ。
ますますあだ名を作らなければ
最悪「f」にしときゃいい..,か

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.460 )
  • 日時: 2016/08/07 10:45
  • 名前: merito/めりと (ID: ruRoThEN)

アビスのキャラ名全部アッシュにしたらシュールだった

F回航録 17章 真の仲間

m「すまない、真の仲間以外は帰ってくれないか?」
ル「何を急に...」
m「...はっ夢か」
ル「さ、あと少しで絶島だ」
m「お、おう」


絶島地下

m「本来なら何回かに分けて討伐するのでは?」
ル「問答無用、即死させる」
m「なるほど、把握」
ミ「分かり安くて簡単」
テ「そしてお手軽(?)」
絶島地下をしばらく進んでいると、開けた場所に出た。
m「ここでどうすりゃいいんだ?」
ル「端に投げておく」
m「オーウパワフォー」
すると、急に地面が揺れ始め、黒い影が現れた。
それはみるみる内に4人を囲み、逃げ場を無くした
m「...投げて外に行く?これ」
ミ「どう足掻いても行きそうにないんだけど...」
ル「落ち着け、まずは奴の攻撃を回避しておけ」
m「把握」
4人は散り、それぞれ回避に専念。
とりあえずなんとか凌いだ。
ル「...あった。皆、この岩を使ってこいつの背中に乗れ!」
m「跳躍力舐めんな、それぐらい登れ...結構ギリギリだったわ」
テ「氷って便利だねー滑るから速い速い」
ミ「突進という武器もあるのさ」
まぁ皆相当な速度で上まで飛んできた
m「一番遠くは任せろ!」
ル「あの山の側面に付けるか...」
ミ「こいつの体に付けとこ」
テ「そこらへんでいいや」
ラヴィの背中、山の側面、地下の一番高い所、ラヴィの側面に小型の砲台が設置された。
m「これやったら?」
ル「あそこの結晶潰せば起動する。」
ル「アレからは放電(?)して麻痺させられるから気を付けろ」
テ「任せんしゃい、merito、手伝って~」
m「へいへい」
結晶を一旦燃やし、それを急激に冷すことで粉砕する...といったやり方。粉砕というよりかガラスみたいに割れる気がするが...。
ル「我々は探査船に戻って装填作業でもしておこう」
m「全くどういう仕組みなんだか...」
ミ「よし、壊れた!帰ろ帰ろ~」
探査船に戻り、弾を装填する作業に移る。
m「さて...」
ル「玉、血、蟲はどの割合で入れてもよし!」
m「狙うべき部位は...頭!」
ル「とりあえず奴を拘束する!ミリアの砲台が最初だ!」
ル「拘束力が高いのは蟲だ、頼んだ」
ミ「よーし、じゃ1:1:8で突っ込むよ」
ミ「発射!」
ル「どうだ...?」
全体を見ると、ラヴィが悶えている様子が伺える。
ル「よし、ティラミスは威力重視で狙え!」
ル「威力なら血が一番だ」
テ「ほいほーい、じゃ2:5:3位で撃つかな~」
直線に放たれた砲撃がラヴィを貫いた。
探査船にまで叫び声が響き渡った。
m「なんか...可哀想だな」
ル「問答無用!次だ!全体的な体力を削る!」
ル「割合は...6:4:0で行く」
ラヴィの後頭部辺りから、無数の砲撃が襲い掛かる
ル「さあ、最後だ、止めを刺せ、merito!」
m「...もちろん割合は0:10:0だ」
m「貴様にふさわしい最期をくれてやろう」
m「滅びのバーストストリィィィィイム」
凄まじい号音と、光が、絶島を囲った。
ル「よし、奴のソウルは採取した。帰る!」
m「なんか崩れてません?ココ」
ミ「やり過ぎちゃったかもね」
テ「逃げれればいいじゃん、簡単な事だよ~」
m「さーて、帰還!」



モンハンってなんだっけ...
と、今更思う私である。
あ、もうじきこの話終幕ですかね(唐突)
さっさと次シリーズ移っときたいんですけど、両立とか私には考えれませんので()
では

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.461 )
  • 日時: 2016/08/13 21:51
  • 名前: merito/めりと (ID: BcT6IYAS)

あ、目次作ろ

4colors every tone

序章 >>459
1章 >>464
2章 >>466
3章 >>467

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.462 )
  • 日時: 2016/08/10 21:13
  • 名前: merito/めりと (ID: ZC0nqXec)

ノリで他のキャラも一部ステータス1d100にしたら
merito#のEDUが94になった。どうしよ
因みに技能に振り切れなかった。
他TRPGのキャラも作るか

F回航録 18章 月蝕

m「お疲れ、今日はもう休むぞー」
ル「あ、予定を伝えておくよ~」
m「手短に頼むぜ」
ル「率直に言おう。あの赤雷の元を潰す。」
ル「赤雷を回避するのにラヴィの力が必要だったからな。」
m「目的地は?」
ル「塔、頂上で待ってりゃ来るだろう」
m「把握、ではまた明日!」
一同「お休みー」

m「さーて...ん...?なんか俺の部屋に人の気配が...」
m「とりあえず入るか...」
merito#がドアを開けると、ベッドの上に見覚えのあるって言うかよく見る青髪の女性が座っていた。
...下着姿で。名前は無論samiaχ。
m「......どこから入ったおm」
s「お帰り~」
m「何?今からヤるの?」
s「そんなこと言うってことはヤりたいのはそっちじゃないかな~」
m「...お互い様だなこりゃ、だが俺はパス。疲れてんだよ、早く寝たいんだ。さっさと着替えてかえってくれ...」
s「...じゃ、せめて一緒に寝させて?」
m「......俺寝てる間に変なことするなよ...?」
s「いぇーい!お邪魔しまーす♪」
m「...やっぱ帰れ」
s「もうおそ~い」
m(ヤバイ...このままだと本当にヤり兼ねない...俺の正気が保たれてる間に助けが来ないかな~...ルミヤでもkiraku☆でもいいから...)
m「大人しく寝ればいいよな...」
m「...もう寝てるよコイツ...」
そっと背を向けて眼を閉じる。
しばらくして、首筋に違和感を感じる。
ついでに、腕、足が柔らかい何かに固定され、身動きが取れない。
m(この状況で振り向いたらいかん...てか振り向けない...迂闊に寝返りも打てん...)
時間が経つにつれ、merito#の心拍数は上がっていく。
m(ヤバい左足なんか濡れてる...コイツ起きてんだろ...!)
m(この際やってしまおうか...)
だんだん思考回路が絶たれてゆく。
s「...そろそろ...その気になった...?」
甘い声が耳元に響く。
m「...はぁ...いつ以来だよ...」

*後は想像にお任せします*

事g...翌朝

ル「やぁmerito#君おはよう」
m「お、おうおはよう。」
ル「あの...samjaχ...だっけ?ちょいとこっちまで声漏れてましたよ」
m「バレてた...w」
m「あのな...理不尽なんだよ...あいつ...」
ル「過去に何回ヤったのかな?」
m「聞けよ!w...回数は伏せる。少なくとも5回はやった...かも」
ル「なぜ出来ないんだ...」
m「ウチの族の...仕様だ。」
m「因みに生まれた時点で俺ら二人は夫婦(?)関係...らしい」
ル「ますます謎だな...」
m「さぁ、さっさと塔行こうぜ...なんかこの話長引かせたくないんだ...」
ル「ハッwそうだねw行こうかw」
m「何が可笑しい!」
ル「お前は宇水か...」
m「だぁぁ行くぞ!」

塔、この旅(?)の、最後であろう目的地。
そこを、一歩一歩、頂上まで足を進める4人。
常に静寂で、足音が異様に耳障りだった。
m「虫一匹鳴きやしねぇ...」
ル「既に上にいるのかもな」
ミ「これが...最後のクエストか...」
テ「圧倒的登場回数少なくて萎える」
m「ふいんき...じゃなくて雰囲気こわすなバカ!」
ル「君も人の事言えんぞ...」
m「...むしろこういう空気のほうが俺らには似合ってるかもな」
ミ「それも...そうだねw」
m「楽しく行こうぜ、最後だからこそ」
ル「誰もこれが最後とは言ってないぞ!」
m「いいや最後だ!作者が言ってるからな!」
へっ!?まぁそうですけども...
m「な?よし、登るぞー!」
ル「...そうだね、行こうか」
ミ「いつも通りにね」
テ「また私は空気か...前回出番あったけども」
一同「俺達の戦いは、これかr」
無論終わりません
あ、でも今回は終わります。打ちきりは無いぞ!安心(?)したまえ!

一方その頃
s「ふぅ...久しぶりだったから時間かかっちゃったなー...あぁアソコがムズムズする...」
s「...シャワー浴びよ」

r「samiaχさん裏山、ねぇkiraku☆...」
k「断る。」
r「...ケチ」


完(今回の話)

さってと...最近内容が変な方向へ伸びてる希ガス
すいませんね。最悪消しときます。
なんでこんなの書いたんだろ...

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.463 )
  • 日時: 2016/08/11 10:33
  • 名前: merito/めりと (ID: S2HulHDF)

F回航録 19章 終幕

m「さ...行こうぜ」
ル「この下りいつまで続くの?」
m「...さ、頂上はそこです」

薄暗い場所を抜け、開けた場所に出た。
それと同時に、雷鳴が響き、赤雷が落ち始める。
m「ここは別に問題ない筈だろ?さっさと潰すぞ」
ル「そうだね、問題はあの雲の先」
赤雷と共に白銀に身を包んで現れた、(F的に忘れられた)祖龍ミラルーツ(正直この名前で通すべきか悩んだ。)
m「残念だが出オチと言うものだ、死んでもらおう」
瞬間的にルーツの元へ跳び、次の瞬間にはルーツの上半身は黒焦げになって灰塵と化した。
ル「...残虐だね」
ミ「まぁいいんじゃない?どうせ先がある訳だし」
テ「そうだねー(棒)」

m「さぁ...あの雲を抜けるぞ」
ル「皆、全身に力を込めてくれ」
4人が仁王立ちしてオーラを放ってるシュールな光景
ル「...凪ぎ払え、猛狂なる戒よ!」
周囲に旋風が巻き上がり、突如黒い影が現れ、雲を貫く。
雲を貫いた直後、黒い影は消え、その先に、宙に浮く砦が現れた。
m「彼処か...」
ル「目的地は、雲見砦、目標は...言うまでも無いだろ」
ミ「帝征龍」
テ「グァンゾルム...」
そして、雲見砦までの道のりに、巨大な階段が出来ていた。
m「これを登る訳か」
一行は階段を登り、雲見砦へと足を進める。
歩き、歩き続けていると、眩しい位の明るさの開けた場所に出た。
辺りを見回すと、右に続く道があった。
奥からは異様なオーラが漂う。
m「俺、この戦いが終わったら、結婚するんだ...」
ル「既にしてるようなもんだし、フラグだからやめてくれ」
m「いよぉし行くぞー(ガン無視)」
道を進み、更に開けた場所に出た。しかし、空は曇り、雨が降ってきた。
その雨の中、上空から金と朱の龍が舞い降りる。

m「予想通りだが普通のグァンゾルムではないな」
ル「...いた」
m「ん?何がだ?」
ル「奴だ、月蝕野郎だ」
ミ「んー...?あ!あの玉座の所?」
テ「グァンゾルム邪魔で見えないんだけどw」
ル「何かしてくるだろうな」
『ようやく来たか...なんかぞろぞろと連れてきて』
ル「ここまで来てネタキャラ臭が漂っていますね」
『うるせぇ!...取り敢えずだな...邪魔だから消えて貰おう』
m「凄まじい急展開についていけない」
ル「おい来るぞ、戦闘態勢に移れ!」
m「えっ」
轟音と共に、グァンゾルム、周りのエギュラスが一斉に仕掛けてくる。
全方位から取り囲まれ、逃げ場が失われた。
m「要するに叩き潰すだけだな」
ミ「いつもと同じね」
テ「あれ、簡単」
m「さて...全力で行くぞ、突っ込め!」

ル「気づいたらお前は動けないことが分かる。何故か?動けないからだよ(意味不明)」
グァンゾルムの内部から結晶が発生し、動きが制限される。
ミ「特に理由のない竜巻がグァンゾルムを襲う」
そこを、竜巻が刈り取る。
テ「皆いつ始種のネクロスやめたの...ま、いいや、氷付けの刑に処す!」
理不尽にも完全にボコられるラスボス
m「さて...止めといこうか」
ル「ラスボスとは思えん戦いだな」
m「気にすんな!」

m「三の魂よ、我に集え!」
ル「謎詠唱来たw」
『何が...起きているんだ...?』
テ「完全にあんたネタキャラと化したね」
m「混沌よ、焔を纏いし光の刃と成りて、敵を討て!」
シンクロ召喚...はしないか
m「これで終わりだ!」
m「喰らえェェェェェ!」
『やめろ、よせ、落ち着け、話せば分かる!』
ミ「シナリオ崩壊否めない」
『ぐああああああああああああ』
テ「酷い話だった」

探査船
m「か...勝った!よくわからんが勝ったぞ!」
ル「さて、クエスト達成だな」
ミ「これ本当に最終回?」
テ「でしょうね」
ル「...merito#」
m「ん?」
ル「これからどうする?」
m「...あいつらと旅に出るかな」
ル「そうか...たまには顔見せろよ」
m「さてどうなるかね」
ミ「正直僕は自分を磨きたいから1人で頑張るから、ここで解散してもいいよ?」
テ「えっ...じゃ、私も」
ル「...普通に狩りをするか...」
m「じゃ、お別れだな」
ル「達者でな」

m「さて...合流するは良いが、どこを拠点にするのやら...」
s「チラッ」
m「...なーんーでーすーかー」
s「いやいやーこれからまた出発でしょ?」
m「まぁそうだが...」
s「拠点どこにするのかなーって」
m「それは俺も決めてないからな...」
s「無難に...タンジアとか」
m「...まさかの選択だな」
s「悪くないと思うけど」
m「...それもそうか」
s「さて、2人に会いにいこー♪」
m「あの2人は?」
s「ポッケかなー」
m「さてと...行きますか」



最終回なのになんだろうこれは
...まぁ次から新シリーズです
真面目になる...はず...()
samiaχがmerito#といると何するか分かったもんじゃねえなこれ...






Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.464 )
  • 日時: 2016/08/11 21:46
  • 名前: merito/めりと (ID: S2HulHDF)

さぁてと...流れどんなのにするかな
てかタイトル若干ダサい

4colors every tone 1章 合流

雪国に二人、異彩を放つハンター。
彼らの元に、更なる異彩が舞い降りる。
m「久しぶりだな」 
k「おう、...で、目的地は?」
m「コイツ(samiaχ)の意向でタンジアで」
r「海水浴にでも行くんですか...?」
m「どうなの?」
s「え...特に理由は無いけど」
m「...だ、そうだ」
r「そうですか...」 
k「さ、揃ったんだ、行こうぜ」
m「お、おう、船は用意してあるから乗っててくれ」
k「ん?ここに用でもあるのか?」
m「...考えてみりゃ無いわ、行くか」

こんな山に囲まれた村から、歩くこと数十分。
数々の交易船の中に、一つ、風変わりな船が一隻。
k「もしかしなくてもこれだな」
r「このデザイン...嫌いじゃない」
s「用意したのは私、感謝してよ~?」
k「正直船くらいこの中の誰でも用意できる気がする。」
s「そんなこと言わなくても良いじゃない...」
m「CON94の脳筋に遊ばれるEDU40wwww」
s「うるさいうるさい!」
k「ま、乗りましょ乗りましょ」

船に揺られて寒冷地帯を抜け、南東に港が見えてくる。
あれこそ、彼らの拠点、タンジア。
交易が盛んで、特にモガとは関わりが深い。
それ故に、直接モガへと行ける船まで用意されている。
m「もうすぐか」
4人は窓から港を眺める。近付くにつれ、人の声が聞こえはじめ、次第に大きくなってゆく。
s「ツンツン」
m「何だ?」
s「いや...やっぱ何でもないや」
m「...?」
k「そだ、その太刀見せてくれよ」
m「ん?ああいいぞ、熾凍龍ディスフィロアの太刀だ。まぁメゼポルタ並みの技術力でもなけりゃ見つからんが」
k「凄いなこれ...持ってるだけで体が震えてくるぜ」
r「メゼポルタ...行ってみたいです」
m「ここで一段落したら行ってみるか?」
k「いいな、それ」
s「私は街をチラッとみて竹林で迷子になって...」
s「merito#とあーんなことやこーんなことを」
m「半ば強引にお前が仕掛けただけなんだが...」
k「そういや何かやってたなw感想は?」
m「そりゃまぁ...うん」
r「私がkiraku☆とやる日は」
k「やめろ(直球)」
r「一回くらい...」
k「既に一回越してるから問題ない」
r「...」
m「猥談はこれくらいにしようぜ...もう着くぜ」
k「おうそうだな」
s&r「...何この距離感」
m「嫌いって訳じゃないが...内容的な意味でだな」
s「あぁ...うん、私達も気を付けるよ...」
m「その一言を待っていた」

船を降りると、1人...いや一匹のアイルーが4人の元へ
?「ようこそゼヨ、おや、そこの黄髪のオニャシ...」
k「あ、お前か!いやー数年前に来たことあったんだが...」
?「やっぱりゼヨ!ボク...じゃないワシは剣ニャン丸ゼヨ。kiraku☆さんと他三人!これからよろしくゼヨ~」
m「ん?お前タンジア来たことあるのか」
k「あー、うん、1ヵ月ほどだが」
m「ほー、...あ、ニャン丸、だっけ?俺はmerito#だ。よろしく」
s「私はsamiaχ」
r「私はriruha、なんか記号使えないから仲間外れ感あるけど」
剣「merito#さんと、samiaχさんとriruhaさんね、よろしくゼヨ」
剣「因みに案内は...」
k「俺がするから問題ない」
剣「恩に着るゼヨ」
k「さて...」
k「ここを正面に進んで、階段を下れば武具、加工屋」
k「左に行けば、酒場だ。ここで食事やらクエストやらを行う」
m「丁寧な説明どうも~」
s「あ、装備整えなきゃ...」
m「そういやお前ずっと私服だもんな」
r「私は...この装備のまんまで」
m「さすがにメゼポルタの物持ち込むのはアレだよな...部屋に飾っとくか」
剣を手放した時、何か少し物悲しさを覚えたが、それを理解することはできなかった。
m「...?...つっても他に使える武器とかって...」
m「...これにするか」
その武器の名は、飛竜刀【銀】
m「防具も...シルバーソルでいいか」



とりあえず気持ちを一新...とまでは行きませんが色々思いを込めて書きました。
実際最近3Gちょくちょくやってます。
ソロでやると案外楽しいんですよね。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.465 )
  • 日時: 2016/08/12 16:52
  • 名前: モンモン (ID: eCkBEMoo)

お久し振りです。

失踪したはずのモンモンです

今更、復帰するなんてことできませんよね.............

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.466 )
  • 日時: 2016/08/12 20:08
  • 名前: merito/めりと (ID: rUAea8eE)

目次 >>461
フレ(名無しのパワー氏とも1人)と4Gやった。
回避ランスって楽しいな!
てか本当タイトルダサい
(改名は)ないです。

4colors every tone  2章 色相環

k「そういや、しばらく使ってなかったが覚えてるか?」
m「ん?何だ?」
k「色だよ。あのー某イカゲーみたいな能力」
m「...すまん、忘れてる」
k「え...しゃあない、おさらいするか?」
m「書物にまとめといてくれ」
k「俺文章力無いぞ...」
r「では私g」
s「私が書くよ~」
r「...」
m「...醜い争いだ」
k「取り敢えず装備は整えた訳だし、肩慣らしにラギア亜種でも」
m「そ、そうだな...」

潮風が吹き、気持ちの良い環境。
冬以外はいつでもすごしやすい環境となっている。
とはいえ専ら貿易や狩りのためだけで、人が住むのはあまり見ない。
穏やかな港を進めば、一風変わって活気溢れる酒場。
m「暑苦しいなここは」
s「そういう所苦手?」
m「いや...随分雰囲気かわるなって」
k「ここの信用は俺が取ってる。安心して使ってくれて構わんぜ」
r「酒臭い...」
k「そりゃ酒場だからな、お前酒ダメだっけ」
riruhaは小さく頷いた。
k「慣れるっきゃないなそりゃ」
m「よし、一杯いくか?」
k「...つってもお前今年齢は?」
m「...はっ!...20になれば問題ない」
s「飲んでもいいけど...私がするか分かんないよ?」
m「わざわざ忠告ありがとう。止めとくわ。嫌な予感しかしない」
捕捉
いつぞやも言ったかも知れないが、彼らは年齢的なものは全て意のままである。
基本的使う機会はそんなにない。
なんでこの設定つくったか?俺が知りたい。

k「...さて、クエスト行こうぜ。いい加減鈍ってくる」
m「わ、悪い」
クエスト受付に行って、クエストを受けると、受付から妙なことを聞いた。
受付「どうやら最近、色んなモンスターの妙な個体が発見されてるみたいなんですよ。気をつけて下さいね~」

k「...?なんだそりゃまあ、会えばわかるよな」
m「メゼポルタから飛来でもしたのかね...」
m「つっても向こうじゃ見られんモンスターの方が多いか...」
s「まぁ、いこいこ」

汽笛が鳴り船が出る。
m「やたら船乗るな。酔いそう」
s「おrrrrrrrrr」
m「やめろ、吐くな」
s「え、割と酔ってるけど...うっ」
m「大人しく寝てろ...」
s「...ぅん」
k「随分とラブいじゃないか、...いつもの事か」
m「うっさい!」
r「kiraku☆と私のラブストーリーは」
k「無い」
r「...酷い」
k「別に酷くは無いだろ...俺がその気になったらな」
r「...いぇい」


しばらくして、船が止まる。
船を出ると、薄暗い場所に出た。
そこにはよく見る赤と青の箱、4人まで寝れる簡易テント。
k「あーなんかこの感じ懐かしいなぁ」
m「すごいシンプルというかなんというか」
s「んーっよく寝た!」
r「狩場らしい狩場ですね」
m「特に俺からするとすごい平凡だ」
k「いよし、ラギア亜種は地図でいうここだ、まぁ俺についてこい」

道中は小さな滝だったり、林だったり岩場だったりと、未開拓の島らしさが要所要所に見受けられる。
m「こんなんなのに猫共はいるんだな」
k「riruha、殺気を出すのは止めようか」
r「ぅ...」
着々(?)と進んで行くと洞窟に入った。
k「この奥だ。割と開けてるから戦いやすいっちゃ戦いやすいだろ」
s「よぉし、とつげき~!」
薄暗い洞窟の、少し空いた場所から光が差し込み、水が反射し、洞窟を照らす。
そんな中に、光とは違う、白い甲殻に青い突起物を背中に纏う、双界の覇者、ラギアクルス亜種。
m「クアルセプスで予習済みだ、あの程度の発電器官なら余裕だな」
s「自分の装備しっかりみてよ?シルソル一式だからね?油断すればやられるよ?」
m「おっと...てかお前の装備は防御云々の問題じゃない気が、セイラー一式はさすがに無いぜ...」
s「いやいやこう見えてこれ以外と強いから♪」
m「...」
k「さ、行くぞ!」

目標に刃が向く。無論敵も身構える。
ラギア亜種の背中の甲殻が青白く光り、発電を始める。
...と、思いきや、青白く光った甲殻が更に七色に輝き、光を放つ。
k「...!?これがあの特殊な個体って奴か...?」
m「電気もなんか七色だな...」
s「...綺麗だし、そんな変わってなさそうだしこれはこれで面白くない?」
r「...眩しい」
k「せっかくだ、背中を狙ってみるぞ!」

4人がラギア亜種を囲み、体勢を崩させる。しかし4足歩行ともなるとなかなか難しくなかなか背中を狙えない。

s「とりあえず私が背中狙っとく!みんなはそのまま足を!」
samiaχは弓を引き曲射で背中を狙う。
ラギア亜種は足元に群がる3人を払いのけ、後ろに一旦退く。
そして口から七色の雷弾を放つ。
雷弾が地面に着弾すると、稲妻が妙な起動を描き、4人の元へ飛んでいく。
k「うおっ!なんだこれ!」
m「もはや雷じゃないな、これはっ」
r「くっ...」
s「ここまでは届かないってことはそんな射程は長くないね」
k「全力で掛かれ!さっさと潰してしまおう!」
s「一応背中は狙っとくよ~」


--その後なんとか討伐し、七色の甲殻を観察することに

m「これは...」
k「なんだこれ、絵具みたいなのが垂れてくるが...」
s「...ん?これは...」
七色の液体の中に、一つ輝きを放つ宝玉。
m「どうやら宝玉のようだが...」
k「普通のラギアの宝玉じゃないな、加工屋にでも見せてみよう」
s「とりあえず、帰りますか!」
r「...帰還します」
m「そうだな、まだコイツしか見てないし」




なんか前半よくわからんことしとるがな。既に結婚したも同然なのに恋話って...
こういう要素は減らす方向で行きます
前も言いましたがテーマは色...です








Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.467 )
  • 日時: 2016/08/13 21:53
  • 名前: merito/めりと (ID: BcT6IYAS)

>>461 (無言の目次)
しばらくピアノ右手だけで引いてたら右の小指が微妙に伸びてた
本当マジでタイトry

4colors every tone 3章 色核

k「よし、加工屋に直行するぞ」
m「ギルドに任せても良かったんじゃ?」
k「...いいんだよ別に!」

4人が港を慌ただしく走る様はなかなかシュールである
r「ま...待って...」
k「普段引きこもってたお前が悪い!」
s「随分と急いでるね...急ぐ必要性ある?」
m「同感」
k「なら歩くか」
m「素直だなオイ」

加工屋「どうした?そんな血相変えて...」
m「別に何か差し迫ってる訳では無いが...」
k「じいさん、これ、何か分かるか?」
加「んー?見たことも無い宝玉じゃな...」
m「やっぱりギルドに見せた方g」
加「いや、待てい、コレからは...何か音が聞こえるのぉ...」
m「音?ちょっと貸してくれ」
m「んー...音的には管楽器っぽいが」
k「音楽は専門じゃないんだ、パス」
m「はえぇよ...音階は...あ、分かりやすい方がいいか?」
r「私達的には」
m「んじゃ言うが...シだな」
k(正直どれでも分からんが...)
s「え...もしかしてそれ集めて演奏する的な?」
m「分からんな...ま、ギルドに出しましょう♪」
k「...嬉しそうに言うなよ」
m「おや?さっきまでイキイキしてたじゃないか?」
k「久しぶりにお前のことウザいと思ったぞ...」
s「...で、どうすんの?」
k「今日はとりあえず...解散!」
s「りょうかーい」
r「...風に当たって体慣らしとかないと...」
m「よし、色についておさらいしないとな」
s「じきに出来るから部屋で待ってて~」
m「あ、あぁ...それもそうか...」


samiaχ自室
s「やっぱ私服が落ち着くよね~、さっき着てたのも制服だから似たようなもんだけど」
s「さ、書こうかな」
s「あ、せっかくだから色で書こ」

merito#自室
m「だぁぁしばらくメゼポルタのインフレ感あったから疲れたぜ...」
m「...なんかsamiaχの部屋から凄い音するんだけど...これも色..だっけ」
具体的にどんな音かというと
滝の流れる音。かなり強い。
え、そんな具体的じゃない?...妥協。

音が止んだと思うと、机の上に青い何かが湧きでてきて、更に形を変え書物と化した。
m「...こんなんだっけ色って」
m「まぁ読むか」
書物を手に取り、中に目を通す。

~~~色
属性の様なもので赤は火、青は水、黄は雷、緑は風や植物と言った具合である。この事を色性(ティント)という。
 それに加えて、一定時間ではあるが他の物質に擬似的になる。因みにこの書物の文字も色なのでしばらくすると消える。
  制限として、別の力が発現すると、色に関する記憶は一時的に消える。また、相対色である色の色性を受けると混じり合い体の一部に影響を及ぼす可能性がある。こうなった場合、自分の色、及び近縁色のものを取り込むことで直すことができる。
最後に、色の力を再度取得する者に術式を施す。下文を詠唱すれば色が発言する。

-其れは混じり合えば黒となり、光の対となる。又、色と音は共鳴し、音色(トーン)と成る。否、其れには音の色を知らねば成らぬ。汝の色は何色で在ろうか。-

m「思い...出した...!」
m「...というかこの詠唱に随分大事なこと書かれてるじゃないか...」
m「あれ...緑の相対色って赤だよな...」
m「あぁ...そうだ、一回この相対色のせいで全滅仕掛けたんだっけ」
m「...ま、寝るか」

s「ん...ちょっとやり過ぎちゃった...水飲まないと」 
s「なんか色んなこと久しぶり過ぎて...もう寝よ」




うぇーい
なんつーかFと本家変わるとレア素材の価値観が狂うな...俺だけ?
うんまぁ...そうだ(話題転換)、音もテーマの一つです。


  




Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.468 )
  • 日時: 2016/08/16 22:16
  • 名前: merito/めりと (ID: uMXxNMNh)

シノビガミの怪文の使い道を見つけたようなそうでないような。
あと、しばらく小指痛いのとタイトルダサいのを嘆き続けるでしょう
マジでタイトル(ry

4colors every tone 3.5章 相対

m「おはようございます」
k「おはようございます」
s「おはようございます」
r「...え」
r「お、おはようございます」
m「さて、一曲弾くか」
r(な、何故ぇ...)
k「今日は何弾くんだ?」
s「どうせナイトオブナイツとかそこら辺でしょ」
m「悪いが、天空のグリニッジなんだな」
s「あぁ~なるほど」
k「今日はそういう気分か」
r「待って、merito#、待つんだ、どういうこと?まるで意味が分からんぞ!」
m「お前は夢を見ているのだよ」
r「は...?」

r「ハッ...ほ、本当に夢だった...」

m「何今の」
k「ネタ切れかな」
s「今回の(?)不憫枠はriruhaかな」
r「...ひどいです」
m「ま、そう気を落とすなよ」
と、言って肩に手を置いた時、手が体をすり抜けた。
m「...ぇ?何これ?」
k「お、おい冗談だろ」
kiraku☆も手を肩に置く。...しっかり乗る。
k「俺はいけるが...?」
m「samiaχはどうだろ」
適当に手を体に当てるが、しっかりと感触が伝わる。
s「いや、ちょ、そこは...やめっ」
m「ん...あ、そういやお前首弱かったか...スマン」
s「いやでも首以外はいつでも大歓迎だからね」
m「...おう」
k「もしや俺がダメとか無いよね」
案の定すり抜けた。
m「これは、相対色の当たり判定が消えてますね」
k「あっれ...前はこんなん無かったよな」
m「んー?俺がネクロス発現したからかな...」
k「何その遊戯王に出てきそうな名前」
m「そういや言って無かったな、かくかくしかじか」
s「なにそれ面白そう♪」
r「私達のインフレが止まらない気が...って両立は無理でした」
k「常にインフレ状態だから切り替わっても大差ないだろ」
m「正直言うが関連性無い気が」
k「んじゃコレか?」
コレ...この前ラギア亜種の蓄電殻から発見された宝玉。音を放っている
m「んー...それっきゃ無いだろうな」
s「とりあえず集めればいいんじゃない?ここで悩んでるよりマシだろうし」
r「...それには賛成です」
k「んー、じゃ、グループ2つに分けて行動か?そっちの方が効率いいだろうし」
s「わ、割り振りは...?」
k「...どっちに分けても女性陣がめんどくさいな...よし、思いきってデートしてやろう」
r「やった、勝った」
s「そう来なくっちゃ♪」
m「うわー疲れるなこれは」
k「...と、いうことで、解散」
m「おい待て...うわぁマジで?嫌別に嬉しい...ん"ん、投稿者側としてはアカンな」
s「まま、さすがにこの前みたいまではいかないって」
m「頼むぜ...」

k「思い切りで言ってしまったがやはり止めとくべきだったかも知れぬ」
r「...もう遅いし、samiaχさんと一緒だったらそれはそれで百合ってたと思う」
k「お前らレズじゃないだろ...」
r「くっバレた」
k「バレバレだよ」

m「...何行くんだ?」
s「渓流にお散歩でも」
m「言っとくが狩りに行くんだからな」
s「分かってますって」

k「さて、水没林にでも行きますか」
r「なかなか独創的な場所ね」
k「...」
r「...ナルガクルガにでも会えればいいね」
k「おうそうだな」



番外編っぽく書いたけど、本編の内容入ってるから3.5って形で
序盤のアレ?...割りとマジで考えてなかった

intoって単語がなぜか気に入りました

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.469 )
  • 日時: 2016/08/17 03:00
  • 名前: 翼の勇車 (ID: zoUr9ZbS)

やぁお久しぶりみんな、お元気でしたかな?
あっ、やめて! 石投げないで!

何か、こう、調子に乗ってスレ主なんていう大役買って出たってのにこの体たらくで申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけれども。このところはハーメルンの方での徹甲虫小説にかかりっきり、それも勉強という弊害でほとんど更新できていないという体たらく故……。

以上、哀れな戦車の聞くに堪えない言い訳でした。最後に、ここで小説未だに書いてくれてるみんな、本当にありがとう!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.470 )
  • 日時: 2016/08/17 22:53
  • 名前: int& ◆W4rQBdtYg2 (ID: 12Wzl6b0)

うぇーい、暑い!
真秘伝珠に物申す
これマジ?製作難度の割に性能貧弱すぎるだろ...
タイト(ry
指痛(ry

4colors every tone 4章 狩色

---merito#側
m「...やって来た訳だが」
s「やっぱ雰囲気いいね、ココ」
m「そういやお前もともとユクモにいたはずだろ?なんでいきなり俺に会いに来たんだ?」
s「ぇと...恋しくなっt」
m「どうやら聞くまでもなさそーだ」
s「...さて、どんなのに会うかな~」
m「珍しく真面目だなー」
s「いっつも大真面目!」
m「...お、おう...w」
いつもの下らん茶番をしながら支給品を漁っているこの光景
m「たいまつは貰った」
s「え、いる?ソレ...」
m「何を言うか!このたいまつ凄いんだぞ!猫が踊るんだぞ!」
..........沈黙
s「え...それだけ?」
m「...」
s「よし、行こうか♪」


ほぼ散歩気分で渓流を巡る。
そして、木が生い茂るエリアに入ると、奥から何か音が聞こえてきた。
それは雷のようであり、鈴の音のようでもあった
m「んー...どうやらオウガっぽいな」
s「でもさ、なんか綺麗な音じゃない?優しいっていうかさ」
m「確かに...ってかこの音何なんだ?」
s「この前のラギア亜種みたいなアレじゃない?」
m「音の大きさ的に雷光虫一匹一匹がソレな気がしてきた」

一応、細心の注意を払い奥へと足を進める。
音は近づくに連れて大きくなり、もはや騒音と化している。
m「これは帯電状態解除しないとお話にならんな..」
更に奥へ、そして木々の隙間から姿を捉えることができた。
背中が七色に輝くジンオウガ。
騒音とも言える鈴の音の元であろう雷光虫はみるみるジンオウガへ集まっていく。
そして宿主であるジンオウガは身構え、何かを待つようにずっと体勢を変えない。
s「もしや既に気づかれてる?」
m「どうやらそうっぽいな、よし、俺は突っ込む、援護を頼むぜ」
s「もっちろん」
その言葉と同時に飛び出し、刀を抜き、背後から刃を向ける。
後ろからの襲撃に先手を取れる...と思いきや、ジンオウガは素早く体を回転させ前足を大きく振りかざす。
それと同時に背中から虹色の閃光が多量に飛び出し、前足に纏う。
m「なるほど、部位にソイツを纏わせて強化するんだな?だが甘いぜ!」
閃光が地面に炸裂するが、そこにmerito#の姿はなく、次の瞬間に強烈な風と共に刃が背を裂いた。
ジンオウガは大きく吹き飛び、横転。
m「名前つけるんだったら...」
m「飛燕牙龍閃...てとこか」
s「テイルズチックな技名だね」
m「...いや他の表現見つからないし...」
s「いやいや、漢字だけってのがアレなんだよ」
m「うっさい!狩りに集中しろ!」
s「は~い」
s「んー青が近くに無いな...この状況で色を使うのはちょっとアレかも」
s「仕方ない!とりあえず一発撃っとこう!」
大きく弓を引き、放つ。
放たれた矢の周りに氷刃が現れ、そのままジンオウガの後ろ足に命中。
命中した傷口から凍り、後ろ足の動きを制限した。
m「よし、これで戦いやすくなるな、サンクス」
s「このくらいお安いご用〜」
ジンオウガは起き上がり、再び雷光虫を纏い始める。
m「ん、待て、後ろ足に雷光虫が集中しているな...つってもその氷は溶けないが」
s「色だもんね〜水ぐらいじゃないと落ちないなーこれは」
m「さ、これでコイツの雷光虫は怖くない。悪いが死んでもらおう」
刃を掲げ、風を纏い、振りかざす。
風速はなんと100m/s
これが色でなければmerito#はこの刀を持つことさえできない速さ。
それがジンオウガに命中。
後ろの木まで吹き飛んだ。

m「ぃよっし、流石色、使い勝手良いな」
s「問題は雷光虫だけど...見た感じ普通の雷光虫になってるね」
m「...てことはまた甲殻か」
案の定蓄電殻の中に宝玉が入っていた。
m「なんだろうな、移るのかな、コレって」
s「分からんことだらけだな~」



..................眠い。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.471 )
  • 日時: 2016/08/17 23:36
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: cbEwmClD)

スレ主がいたぞ、いたぞぉぉおおお!!!
というか気が付いたら自身も久しぶりになっていた。まぁいいや
帰ってきた(?)ということは>>0の更新をするんですよね…?

碧「スレ主が無事だったわけだしここは期待に答えるため石でも投げて…」
霊華「石…?生ぬるいわね、私があの世まで送ってあげるわ」
冥花「それじゃあたいはその後の処理ね、三途の川で待ってるわ」
地「知ってるかぁ?石ころってなぁ…U品なんだぜぇ?というわけでエンチャァァアアアア!!!!」
炎「石(石英)」
碧「お前ら…」
残妖「ちょっと待ってください。碧さんが持ってるそれもおかしいです」
碧「へ?」←隕石を持ち上げて待機中

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.472 )
  • 日時: 2016/08/18 07:20
  • 名前: モンモン (ID: liGLSddf)

スレ主さんがいる!

そしてみんな小説を書いてるんだ!
じゃあ、僕も書くぞ!小説(?)の続きを!

読者さんの信頼、他の皆様の信頼は無くしたかもしれないけど、僕はやるんだ!やるぞー!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.473 )
  • 日時: 2016/08/23 09:09
  • 名前: int& ◆W4rQBdtYg2 (ID: FJpO2UPH)

1区の番人を軽く3回叩き潰してきた
ドゥレムディラって楽しいな!
てか小指痛いしタイト(ry

4colors every tone 5章 電光石火

-----kiraku☆側 水没林
k「相変わらずジメジメしたとこだなここは」
r「...あれ?kiraku☆詰んでない?」
k「...雨か...濁ってるからセーフ!」
黄色の相対色は青、つまりはそういうこと
k「まあ、まず水って透明だし?大丈夫だろう」
k「何故青の人が水を使えるのかは言わない」
r「...さて、たいまつもって行きますか」
k「...必需品なんだな」

そして、水没林をまっすぐ進み、中央部へと入る。
k「あ...ドボルか...つか音するんだけど、やっぱそういう個体なんだな」
尻尾が七色に輝き、打楽器(種類を問わない)の音が鳴り響いている尾槌竜、ドボルベルク
この地味な色が続く水没林に溶け込んでいる筈が尻尾のせいでやたら目立つ。
r「...良く燃えそう」
k「尻尾を取らんといけないからまず尻尾を破壊しとかんといかんから、燃やすのはやめてくれ」
r「尻尾取ったらおk?」
k「勿論」
あ、ちなみにkiraku☆はランス
riruhaは笛です。

ドボルベルクは此方に気付き、尾を構える。
そして勢い良く尾を振り始めた。
すると尾からトゲが生え、射出された。
そのトゲは見た目からして明らかに毒である。
k「何故にトゲ?まぁカウンターを喰らえ!..オラァ!」
うまいことトゲを往なし、そこから更に強烈な一突きが尾に命中。
k「ハッ!140lvテオを600回行った俺を舐めるな!」
r「血気盛んね」
r「まぁ私はここで笛吹いてりゃいいよね」

...そのまましばらく割と一方的な戦いが続いた。
k「そろそろ壊れるかな?」
とか余裕咬ましてツンと尻尾を突くと尾の表面が剥がれ落ちた。(謎原理)
r「当たり判定力学って本当すごいのね、殆ど同じとこ突いてるのに剥がれるから」
k「さて、大方終わったな、死んでもらおう」
するとkirakuは槍を地面に突き刺し、詠唱を始めた。
r「...それやるんだ」
k「天光満つるところに我は在り、黄泉の門開くところに汝在り、出でよ、神の雷!」
k「これでも喰らえ!」
k「インディグネイション!」
巨大な雷がドボルの真上から降り注ぎ、ドボルの体を一閃。
...がしかし、意外としぶとく、まだ立っている。
r「あれま...じゃ、私が止めを」
r「天照!」
ドボルは黒炎で焼かれた。
k「おいまて、水没林が消えるから止めろ」
r「...じゃ、神威で飛ばしとけばいいよ」


k「俺ら短かったな」
r「至極当然である」
k「ま、尻尾採取して帰るか」




なんか壮絶にインフレしてるけどなんとかなるだろ()
てか、インディグネイションの詠唱の漢字ってあれで良いのかな...
え?万華鏡写輪眼?なんのことですかね分かりませんね...

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.474 )
  • 日時: 2016/08/20 20:45
  • 名前: int& ◆W4rQBdtYg2 (ID: WUDhhw7T)

目次ソノ2

その1>>461

3.5章>>468
4章>>470
5章>>473


なんかめっちゃ月綺麗なんだけど
思わず声が出たぜ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.475 )
  • 日時: 2016/08/20 22:23
  • 名前: 崩れた豆腐 (ID: Zg1ZWOUI)

そろそろ書きましょうかね...
未だ何も思い付かないが...

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.476 )
  • 日時: 2016/08/21 22:31
  • 名前: int& ◆W4rQBdtYg2 (ID: pb8W.XTl)

...一発ネタがない。

久しくヴァンガ一期見たけどあんな酷かったっけ...w
てか(ry
あ、今回茶番回です。いつもそうじゃないかって?...ちょっと黙ろうか

4colors every tone 番外編1(仮) サブタイトルは感じれば自ずと目の前に浮き出るものだ

m「サブタイから滲み出る手抜き感」
k「いよし、メゼポルタ行こうぜ」
m「どうしてそうなる!?そして今どうやって会話してんの?別行動してるよな?」
k「問答無用」
m「やめろォ!」
メゼポルタに着きました~
k「なんかお祭り騒ぎだな」
m「9周年イベやってるからな」
k「...それいつから?」
m「ん?...6月下旬」
k「長ッ!」
m「今年特に長いな」
k「ま、まぁそうだ、ここで使えるランス貸してくれ」
m「え~?ランスなんて作ってないしな...素材はあるから今から作っとく」
k「それどれくらい時間かかる?」
m「今回の仕様で1フレームで終わる」
k「つまり約0.06秒だな、十分(?)だ」
m「よし出来た。適当にレビディオラの奴にしといた」
k「レビディオラって何ぞ...」
m「行きゃ分かる」

ル「あれ、merito#じゃないか」
m「失せろ」
ル「ショボリンヌ」
k「誰だ今の」
m「ちくわ大明神」
k「...逆パターン...だと...!?」
m「よし、マイハウスは@hereだ」
k「ん?@hereって何だよ」
m「募集文のコマンド」
k「コ、コマンドォ?」
m「こいよベネット、怖いのか?」
k「てめぇなんか怖かねぇ!ってコマンドーじゃねえよ」
m「ま、入れ」

k「...広いな」
m「だろ?おかげで快適だったよ」
k「ボックスあさるぞ~」
m「あ、止めとけ、触れたら爆発する素材とかある」
k「!?」
m「いや説明文にそう書いてあったから」
k「つまりは無害か」

m「さて、ドゥレムでも行くか」
k「...?」





クエスト後...

k「...ゴッドイーターでもやってるんですか私達は」
m「え?じゃ他に何が?」
k「モンハンをしてるはずだが」
m「今やってるのは別のゲームだ」
k「...面白い、気に入ったぞ@here」
m「よし、今度の目的地は@hereだな」
k「さて帰るか」
m「そうだな、二人とも何してんだろうな今頃」
k「ナニしてるんでしょうかね」
m「ん?」(威圧)
k「すまん、許してくれ、何でもしねぇから」
m「...」
眠いからオチ早くしてくんない?
m「書いてるお前が何言うか...」

オチ?ないです。


..............very sleepy
but fill pain....of litle finger

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.477 )
  • 日時: 2016/08/23 09:05
  • 名前: int& ◆W4rQBdtYg2 (ID: FJpO2UPH)

最近しょっちゅう寝違える
え?なんで平日の朝っぱらからこんなことしてるか?
まあ、うん、夏休みだし部活10時からだし。
勉強?...正直微妙
て(ry

4colors every tone 6章 疾風迅雷

m「ただいま」
s「おかえり...てかどこいってたの?」
m「メゼポルタにちょっと」
s「は、はぁ...何故かは聞かないでおこう」

k「やぁ二人とも、一旦メンバー交代しない?」
s「えー?もうちょっとこのままがいいんだけどぉ」
k「まあ、今回だけだ、試したいことあるんでな」

一旦メンバー入れ替えてkiraku☆とmerito#が共に行動する事に、他二人も同じく

m「...で、試したい事ってのは?」
k「最近はさ、狩技なるものがあるじゃないか」
m「...そうだな」
k「んでさ、それっぽい2人でやる技考えたんだ。まぁ色技(しょくぎ)とでも呼んでおこう」
m「なるほど、んで?その技はどうすりゃいいんだ?」

<風_雷_>
<_緑_黄>

まず、二人が目標の正面に立ち、
そこで、目標の前方への攻撃を回避し、左右に分かれる。
そして片方が、色性を使った攻撃を行い、その後にもう片方も同様に攻撃を行う。
その後、両方が色性を使って、竜巻で目標を巻き上げ、跳躍してそこを一閃する。

m「ふぅん...なかなか狙ってやるのは難しいかも知れんが、やってみるか」
k「いよし、んじゃぶっつけ本番で、そうだな...隙が多い方がいいし...」
m「ブラキ...とかどうだ?」
k「んー隙は...十分か、それに前方への攻撃多いし」
m「さて、行くか」

大火山...麓は植物が疎らに生えていて、草食竜も若干生きている。
奥へ進むと緑は無くなった、若干の岩場。火山への入口に繋がっている。
そこからは灼熱の地獄。
凶暴なモンスターが多く生息している。
そして、その中に、一際目立つ、青黒い甲殻に、緑色の腕とトサカ。砕竜、ブラキディオス。

k「てめーのそのイカツイ頭をぶっ壊してやるぜ!」
?「てめー今俺の頭の事なんつった!?」
m「丈助さんは帰ってくれw」
ブラキは此方を見つけるや否や、辺りを走り回って暴走し始めた。
m「あれま活発だなコイツぁ」
k「とにかくアレを決めたいから、少し弱らせとくぞ」
m「把握!」



しばらく戦闘。てか最近このパターン多いな

k「さて、決めるか」
m「了解!」
二人はじっくりと時を伺う。

そこに思い通りの動作で、二人の元へ突っ込んでくる二つの腕。

k「今だ!」
kiraku☆とmerito#はそれを回避、そして左右に分かれる。
k「雷神槍!」
右から雷撃が放たれる。
m「風神剣!」
怯んだ隙に、音速並みの速さの風がブラキを切り刻む。
k「今だ!」
k&m「風雷!」
激しい上昇気流に打ち上げられ、ブラキの体は宙に投げ出される。
それより遥か上空に、merito#は舞い上がり、剣を構える。
m「疾風ッ!」
真上から刃が貫き、地面に叩き落とされる。
しかし、そこにはkiraku☆が槍を構えて待っていた。
k「迅雷」
高速で落下しているブラキに、その鋭利な電撃は突き刺さる。
飽くまで刺さっているのは槍だが、槍が突き刺さった後に、勢いよく放電し、完全にブラキの動きに止めた。

ズサァとmerito#が空中から着地。
ブラキは完全に動かなくなり、未だ電気を帯びている。
kiraku☆は槍を抜き、背に納刀。

m「技名あれでいいよな」
k「だな、風雷・疾風迅雷でいいだろ」

二人は色技を習得。



ふぃー眠い...(三度目)
朝っぱらとか夜に書くもんじゃないね...って学校始まったらどうすんだコレ。
ちなみにこの色技、寝る時考えた。割とすぐにイメージ固まったから採用。
まぁ私その時考えたことすぐ採用しちゃうんで、シナリオ崩壊とかよくあります。
でも流石に今回はテーマを遠そうかと。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.478 )
  • 日時: 2016/08/23 15:18
  • 名前: 翼の勇車 (ID: TeZGLc0D)

みんな独特の作風で面白い。最近は台本形式のss率が高いんだろうか? あれはあれで良いもんですよね。

ところで何か色々えらいもん投げようとしてる人達いるんですけど、目次は更新できません(白目

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.479 )
  • 日時: 2016/08/25 19:56
  • 名前: int& ◆W4rQBdtYg2 (ID: H5HKeCrY)

ゼノブレイドって神ゲーがあるんだがね
そんなことより(ry

4colors every tone 7章 焼石当水

s「なんだ...このタイトル...」
r「焼け石に水を無理やり四字熟語に置き換えたんでしょう」
s「火と水の要素浮かばなかったんだね、なるほど」
r「...というか、前回の事もある訳なので、技名コレなんですか」
s「えぇ...」
r「しょうがないです、速攻でクルペッコでも潰しましょう」
s「この前置きの流れ、変わらないね」
...ノーコメもありや

r「さ、やって来ました」
s「結局着地狩りするんだ...」

混沌の双色が孤島を恐怖に陥れる。
それらが歩いた場所は原型を留めない。
この殺戮の色を止められる者は居るのだろうか。
s「恐怖って何よ、失礼だなぁ」
r「...まだ私達とは」
r「あ、降りてきた」
r「...イグニートプリズン」
彼の色が発した言葉がクルペッコの聞いた最後の言葉だった。
呑気に降りていたら地上に見慣れない火柱が立っていて、その上ソレは自分の真下にあり、直ぐに異常に思い空高くへ逃げる。
...と思うと首の後ろから冷気が漂い、振り向くと、鋭利な槍の様なものが見えた。そしてそれが何かを確認している隙に激しい痛みと冷気に襲われた。その時、自分は悟った。自分は終わったと。敵の姿さえ見ずに死ぬのだと。
極彩色の鳥はそのまま火の檻へと落下し、悲鳴一つ上げずに燃える塊と化した。
既に息はないはずだが、火は弱まる気配を見せない。
r「...貴方は今から石になる。そして、貴方に合う色は...血の...赤...!」
清流の中に、赤黒い塊が一つ。
s「オゾン層を少し削るけど、直ぐに戻るから許してね」
空に穴が空き、その穴から水が一滴。
尚、水の速度は30km/s。
r「本来の焼け石の意と違う気がするけど問題ないでしょう」
水の酸素濃度はオゾン(O3)を無理やり圧縮して水に詰めた物なので、核分裂の原理で酸素と水素が分離し、燃え盛る炎に拡散、瞬時に爆発。(5秒理論)
実証は...今から起こるんだ。
え?爆発の範囲?...フィルター作れるから...
その後孤島は塵と化した。


モンハンってなんすか?あまりに今回脱線しすぎたかもな...
因みに孤島は不可抗力で2秒後に復活しました。
焼け石に水の例にどうぞ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.480 )
  • 日時: 2016/08/26 14:59
  • 名前: 一方通行 (ID: LDc737GI)

お久しぶりです。絶賛貧血中です。

モンスターハンター〜狩人としての責任〜

第七話 向いた矛先はいずこへと3

ユクモ村から少し離れたところに、大きめの病院があった。
そこの一室に、二十代後半ぐらいの男がいた。
彼は右腕に、腕の形が分からなくなるほど包帯を巻いてベットに横になっている。
彼の名前はファル。超極小レベルのギルドの団長である。
「あと七年、か……」
ファルは窓の向こうを見て独り言をつぶやく。
あの時、どうやら片手剣に申し訳程度でついてる盾で身を守った(?)から少しは怪我が軽くなったらしい。
だが、これでも七年は最低でも必要らしい。なんせ、腕が溶けかかったからである。
そんなことを考えていると、コンコン、とドアを叩く音が。
少し間をあけて、「どうぞ」と言う。
それが聞こえたらしく、ドアがゆっくりと開く。
そこで、見覚えのある顔を見る。
サグとサラ、それにサグのすぐそばに寄り添う、何やら反省したような落ち込んだような顔をしているシズがそこにいた。
「お、来てくれたのか。悪いな」
ファルがそういうとシズが震える声で、
「い、いや、悪いのは私だy」
「いや違うね」
言いかけたところをきっぱりと断るファル。
「確かにクエストに行こうとしたのはシズだ」
「あうぅ……」
「だけど最初に突っ込んで勝手に怪我して、んでもってベースキャンプに戻ってこうなったのは自業自得だ」
「ふぇ?」
それまでうつむいていたシズが顔を上げる。
「だから気にするな」
それだけ言うとシズは、元気を少し取り戻したらしく、若干明るい声で、
「……うん」
と言う。
……でもやっぱり普段よりも元気がない。仕方がないから少し頭を撫でてやった。
「それで、どのくらいかかるんだ、その腕」
サグが質問する。すると答えはあっさり帰ってくる。
「少なくとも七年。この様子じゃ復帰も難しいそうだ」
「そうか……」
するとサラが、手に持っている籠をファルの近くの小さい机に置きつつ、
「あ、これお見舞い。受け取ってね」
半ば脅迫気味だが、ありがとうと返し受け取るファル。
「今日はこのくらいで。また今度来るよ」
サグが言うと、ファルも分かった、と返す。
それだけ言って、サグ達は病室から出る。
一人になって静かになった病室。
「寝るか」
そういって寝ようとするために横になるが、結局痛くて眠れなかった。

続く

あとがき
どうも。絶賛貧血中の作者です。
少し手抜きなのは許してください。書いてる途中も二回ぐらい目眩が起きてます。
というわけで(どういうわけだよ)今回はここらへんで。
スレ主には毎度のこと感謝してます。誤字も時々ありますが、そこは温かい目で見てやってください。
では。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.481 )
  • 日時: 2016/08/26 19:25
  • 名前: into(merito) (ID: QHu8UCqo)

あぁ...俺の三半規管が...
最近なんか平衡感覚が死んできてる。なんでや

4colors every tone

あの後爆発の被害はタンジアまで及んだ。
弱い津波だが酒場の後ろが壊滅仕掛けている。
m「...なんだ...これは...」
k「落ち着け、2人が帰ってくるのを待つんだ」
m「...あ、あぁ」

s「ただいま~」
r「...やっぱここまで被害ありましたか」
m「...お前らがやったんだな?」
s「ま、不可抗力で戻るし?」
m「不可抗力...?」
k「いや何でも無理がある気が...っておいィ?戻ってるじゃねえか!」
何事も無かったかの様に酒場は元通り。
s「ね?」
m「コレが女子力とか言う奴か...」
k「あらゆる事に突っ込みたいが、正直なんて言えばいいか分からん」
r「...そんなことより、疲れました、休憩下さい」
s「あ~そうだよ、疲れた!寝させて!」
m「...と島一つ潰した奴らが申しております」
m「...とはいえ俺も地味に疲れたからな...」
k「...しゃあない、勝手に休んでてくれ」
m「え、お前休まないの?」
k「ん?俺はまだまだ動けるからな」
m「廃人怖いわー」
s「あ、おっ先~」
r「...では」
m「早いなあいつら...」
k「ま、装備新調するからって事で」
m「あいよ」

----マイハウス
ベッドに座り、考える。
m「はぁ...結局、あの個体なんなんだかわかんねぇな」
m「3体狩ってまるで情報がない...困りもんだな」
悩む。
これから先、あの個体を狩り続ける事に意味があるのか。
原因が分からない、及ぼす被害が分からない、何体いるか分からない。
分からないことだらけだ。
窓から差し込む夕陽。その中に、緑が一つ、悩んでいた。
s「...うっ...眩しっ」
m「...!?またおまっ他人の部屋に勝手に上がりやがって!帰れ!」
s「あれれ、いつの間に此処にー」
m「白々しいぞテメェ!」
跳ね起きて首を掴んで部屋の外へ連れ出した。
s「帰るから!待って!首掴まないで!くすぐったいとかいうレヴェルじゃないからコレ!」
つい強く掴みすぎたためか、割とマジで苦しそうな表情をしている。
直ぐに手を放す。
m「...スマン、やり過ぎた」
s「はぁ...部屋に潜り込んだだけなのにぃ...」
s「しょうがないなぁ帰るよ」

m「...行ったか」

m「全く油断も隙も無いな...」
m「...でもアイツ何で首弱いんだ?生まれつきではないはずなのに...」
m「考えてもしょうがないか...」


----港
k「さぁて、レイジングテンペストでも作りますか!」
加工屋「ほい、零点。昔は良く見たなぁこのランス。」
k「爆破武器はこの辺じゃあんま見ないから、貴重なんだよな」
加「何か性能壊れてるようだがねぇ」
k「ま、ありがとさん」

k「さて、俺もマイハウス行くか...」
k「何かmerito#の部屋が騒がしいけど、またやってんのかあいつら...」
kiraku☆が部屋に入った直後にmerito#の部屋からsamiaχがつまみ出された。
k「...」
k「さて、寝ますか」

k「...まさか此処にriruhaがいるなんて事は」
k「よし!無いな!」
k「さーて、飯食って寝るか!」



シリアルな展開だったな~
シリアスじゃないかって?いいえシリアルです。




Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.482 )
  • 日時: 2016/08/28 22:17
  • 名前: into(merito) (ID: Ym3sluB9)

MHF-Zかぁ...正直どうなるか分からんな
あ、でも極の型は俺好きだな
そんなことより右より左手が痛く(ry

4colors every tone 9章 桜花閃舞

k「おーい...ってあれ?merito#何処行った?」
s「手紙みたいのも無いし...」
r「ま、ほっとけば戻って来るでしょう」
k「...だな」

一方merito#はと言うと...
m「こういう所は夜が映えるな」
夜の渓流を一人(色?)探索していた。
ただし、安全性は保証しない。
先程から、明らかにこの場に似つかわしくない声が聞こえている。
m「イビルに遭遇って運が悪いな俺も」
m「駄菓子菓子、この剣術の前では無力なのだよ」
滝の前でそんな事を言ってると、飢餓の極限に達しているモノが、ひたすら何かを求めて彷徨っていた。
m「来たな...」
すっと目を閉じる。
すると、足元の水に波紋が表れ、風が不自然な軌道を描き始めた。
m「緑ってのはな...植物もアリなんだぜ?今回見栄え程度になっちまうがな」
イビルは無我夢中でmerito#に突っ込んで行った。
奴との間に、一枚葉が落ちる。
瞬間、イビル自身は先程まで聞こえていた虫の声、ましてや自身の吐息すら聞こえなくなった。元から飢餓のせいで何も聞こえてないのかも知れんが。
そしてソレを深く考える隙も与えず鋭い刃が心臓部を抉った。
その直後に風が吹き荒れ、ありとあらゆる傷に追撃された。
この間わずか1F。
そして、刀を鞘に納めたと同時に、音は戻り、残っていたのは桜の花弁と、血一滴流さない死体だった。
m「雅桜・桜花閃舞」
それを唱えると、桜吹雪が巻き起こり、merito#を覆った。


k「...遅いな」
s「もぅ眠いんだけどぉ...」
r「待つ必要あります?これ...」
...と3人が愚痴ってると、
m「ただいまー」
何処からか桜吹雪と共に現れた。
k「...部屋がすごい事になってるな」
m「安心しろ、色だ」
k「色有能」
s「はぁ~一体何しに行ってたの?」
m「気晴らしに渓流いったらさ、色技思い付いたからさ」
s「態々夜に行くぅ?普通」
m「...いや皆起きてるとは思わなかったし」
m「だって出たの11時だぜ?起きててkiraku☆位だろ」
s「...ゴメン」
r「...因みにどういう技なんです?」
m「ん?えぇとだな」

-----雅桜・桜花閃舞-----
並みのモンスターならほぼ一撃必殺の居合術。
非常に高い集中力と精神力が必要とされる。
隙が大きく、寝ている敵や動きの鈍い敵にしか向いていない
およそ5秒ほど集中し、音速の追い風を造る。
その後高速で抜刀し、7回程切り刻む。
任意のタイミングで解除し、痛みを与えず殺傷する事ができる。
反動が若干あるので無論連発は出来ない。
--------------

k「随分凄い技見っけたな」
m「...ぐっ」
m「う...反動が...」
k「おい大丈夫か」
m「....ちょっと目眩がしたな」
s「音速以上のスピードだせばそりゃそうなるよね...」
k「無理に使えないな...」
m「今日はもう寝るかな」
s「ん...眠ぃ...」
r「...」
k「...俺は自分の部屋で寝るか」
m「え、おい待て」
k「good night~♪」

m「...この二人居るなか寝るの?俺」
m「一人はまだ向こう側だから良いがもう片方が危険極まりないんだけど」
m「うっ...また目眩が...」
m「...覚悟して寝よう」



なんとなぁく花関連の四字熟語使いたかった。それだけ。
さて、次は百花繚乱でも作るか...





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