雑談掲示板
- 日時: 2016/03/10 17:06
- 名前: 翼の勇車 (ID: qXrd4tL6)
MH4掲示板より続くモンハン小説スレ五代目です!
内容は題名の通り、この場所ではMHXに限らずモンハンの二次創作小説を書いてください! 勿論初めての方でも初代から書いてくださってる方でも大歓迎です!
過去シリーズリンク
初代
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
二代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828
三代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=977
四代目
ttp://mh4g-cap.net/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=18
書く時は必ず話数を記入してください。
本スレで作品を書いている、或いはこれから書こうと思っている方へ――ダブルサクライザー様より >>36
↓以下作品目次
―――――
◆クロスオーバー
〜やはり俺の行いは間違っていない〜(ダブルサクライザー様×翼の勇車)
目次>>279
―――――
◆ダブルサクライザー様の作品
○モンスターハンター 短編小説シリーズ
目次 >>280
○モンスターハンター 〜星屑の瞬き〜
目次 >>281
―――――
◆smash様の作品
○〜巨大都市バルバレ 発展までの過去〜シリーズ
目次 >>282
―――――
◆モンモン様の作品
○〜見つからないもの 探す者〜
目次 >>283
○本の中の旅人達
目次 >>284
―――――
◆創造神ゼウス様(vista様)の作品
○ユクモ村歴戦記シリーズ
目次>>285
―――――
◆EXTENDED様の作品
○世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜
目次 >>286
○もうひとつの物語
目次 >>287
―――――
◆翼の勇車(スレ主)の作品
○モンスター&ハンター
目次 >>288
―――――
◆ゆるふわ様の作品
目次 >>289
―――――
◆紅蓮丸様の作品
○~とあるハンターの狩人記録~
目次 >>290
―――――
◆一方通行様の作品
○モンスターハンター 〜狩人としての責任〜
目次 >>291
―――――
◆青空様の作品
○ハンター達の目的
目次 >>292
―――――
◆クルセイダー様の作品
○ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
目次 >>293
―――――
◆名無しのパワー様の作品
○モンスターハンター 〜猛者たち〜
目次 >>294
―――――
◆かにゃえ丸様の作品
○〜死に行く者の背中〜
目次 >>295
―――――
◆羽衣様の作品
○モンハンクロス 『爆殺厨と闘う騎士団』
目次 >>296
―――――
◆こんがり肉様の作品
○「 狩人の証」
目次 >>297
―――――
◆猫好き様の作品
○モンスターハンター 〜煉黒の燭〜
目次 >>298
―――――
更新>>299まで
- 日時: 2016/04/18 13:44
- 名前: 無名 (ID: LlHIjscV)
こんにちは!小説板でこのような書き込みは大丈夫かなと思いながらも好奇心に負けお邪魔させて頂きます。
kazuhiraさんへ。
先ずは人→モンスターの話を拝見したく情報提供願えればと思います。
人→モンスター、モンスター→人は有りだと思います。モンスターの中にも優しい心を持つものが存在しその姿かからかモンスター・人と言う外見に囚われない存在。
例えばこのような存在が本能のまま暴れるモンスターから力無き村人を助ける→モンスターと話し合いを進めるのも言葉が届かず戦い抜く→村人を助ける為ハンターには依頼が出されタイミング悪く出喰わす。→言葉が通じず、弱きものを助けるハンターと戦う事が出来ず傷付く。間違って傷付く事がないよう外見を変える。
人→モンスター、モンスター→人と言う経験をしたもの達の先が神しか浮かばない私の好奇心は神と違う存在が欲しいです。
誰もが思いつくような話…長々とすみません。m(._.)m
スレ主様、このスレを利用してる作家様、小説スレと違う書き込みに不快な思いをした方々に心からお詫び申し上げます。すみません。m(._.)m
- 日時: 2016/04/18 16:50
- 名前: kazuhira (ID: 4vNOmCHQ)
>>345
『ハーメルン』という小説投稿サイトで執筆させていただいているのですが、小説検索→原作カテゴリ:モンスターハンターで検索いたしますと、それなりの頻度で転生モノが見つかるかと思います。
優しい心を持ったモンスターがジレンマや葛藤の末に人の姿を選ぶ、という設定はとても妙案だと思います。恥ずかしながら俺TUEEEE系は執筆経験がないため、私個人にとってはとても素敵で題材にしやすいかなと。
>>345さん、貴重なご意見ありがとうございます!
- 日時: 2016/04/22 00:06
- 名前: ナギサ (ID: dpELpLw4)
ちょっと今回は短く、つまらないかもしれません。
第6 「漆黒の記憶」
むかーし昔。
シナト村という竜人族たちが暮らしていたところの近くには、天空山というとてもとても険しい山がありました。天空山には、たくさんのモンスターたちがすんでいました。
しかし、ある古龍が舞い降りたとき、悪しき風が山に吹き、そこにすんでいたモンスターたちが暴れ回りました。
とても困ったシナト村の人たちは、知恵と勇気と力を合わせ持つ英雄を頼りました。
その英雄はシナト村を救い、伝説になりました。
天空山 過去
グオオオオオオーーーーーー!!!!
??? 「・・・」
(もはやここまで・・・か。)
黒い竜 「コワイよ、」
??? 「いいかい?私はもう無理だ。すぐにあいつが来てしまう。その前に逃げなさい。」
黒い竜 「えっ!おいていけないよ。」
??? 「私はもう動けない。だから」
強くなって、私の分も生きてほしい。だから・・・
ダッダッダッダ
???「!!?来た。早く!!」
黒い竜「うん・・・。」
ハンタ「ここにいた!!。ん?なんだあれは?」
グサッ ジョギ!
探索地域 黒い竜
コイツが俺の母さんをやった。コイツが・・・コイツがアアアアア!!!!!
ハイト「来る!」
- 日時: 2016/04/25 02:20
- 名前: ナギサ (ID: P9QfnR4w)
第7話 決戦と伝説
ガアアアア!!
ハイト「来る!」
黒い竜は滑空してきた。ハルは大剣を構え、防御の姿勢になる。
ガキン! ズザザザッ
ハル 「危なかった。もう少し遅れてたら・・・」
黒い竜は巨体とは思えない軽快なステップで間合いを詰めて来る。
すこしの油断やミスは致命傷につながる。
黒い竜は後ろ足で立ち上がり、両前足を高々とあげ、勢いよく落とした。
地面が割れる程の威力だ。辛くも緊急回避で難を逃れた。しかし今度は尻尾が飛んできた。
ハル 「!!?」
ベシッ!
まともに喰らった。
ハル 「痛っ、肉が切れそうだ。」
尻尾とはいえ、骨と肉がありさらにそのうえには硬い甲殻がある。ただじゃ済まない。
ソウ 「ほら、ここにもいるぜ?」
いつのまにかソウが黒い竜の背後に回っていた。
そしてどうやって隠し持っていたかわからない大樽爆弾を置いた。
もちろん黒い竜は気付かないわけでもなく・・・
ベチッ!!!
ソウ 「ヘブッ!!」
尻尾で叩かれた。
ハル (あのアホ)
ソウ「かかったな!」
そう叫ぶと。
どッかーーーーーん!!!! だいばくはつ!!!!
実は叩かれる直前、小樽爆弾も置いていたのだ。
爆発に呑まれる黒い竜。
ソウ 「やったか?」
ハル 「いやまだだ。」
土ぼこりが消えると、所々火傷のあとがついた黒い竜の姿が。
ガアアアア!!!
怒らせてしまった。
黒い竜はおおきく息を吸い込みブレスを発射した。それは横に拡散し、二人共巻き込まれる。
ハル 「ゲホッゲホッ!」
ソウ 「なんだいまのは・・・」
ハル 「何か、体が強張る・・・どうしてだ?」
そこに黒い竜が突進してきた。ソウはとっさに盾を構えハルをかばうようにたった。
ハイト「どうした?ハル」
ハル 「体が、動かない・・・・」
ソウ 「なんだ?大丈夫か?」
ハル 「目がくらくらして、歩けない。・・・」
まるで病気にかかったような感覚だ。すぐさまソウが回復薬を飲ませる。が、一向に回復しない。
ハルは冷や汗でびっしょりだ。体力も奪われていく。
ソウ (なんだこれは?状態異常のようだけどよくわからない。)
仕方がないので苦虫、解毒草、打ち消しの実を食べさせた。
するとハルの症状が落ち着いた。
ハル 「ゴメン、心配かけて。いこう」
とりあえず、この三つうち、一つ効いたみたいだ。
黒い竜は、翼腕でソウを捕まえた。
ソウ 「ぎゃあああああ!!何すんだよこの黒トカゲ!!気色悪いんだよ!!」
ハルは頭を踏み台にしてソウをにぎりしめている腕を切り落とした。
シャキン! ドン ゴロゴロ
ソウ 「助かったー。てかそんな力あったの?」
言われてみればそうである。さっきまでなぞの異常に苦しんでいたのにいつのまにか腕を切断するほどの力が出ている。
相手は相当のダメージを負っている、このまま押し切れば勝ちだ。
ハルは黒い竜に向かって走りだし、大剣を横になぎ払う。
しかし回避され、相手は宙に浮いている。
ハル (このままでは届かない。しかし相手は弱っていてしかも疲れている。)
「ソウ。チャージアックス貸して。」
ソウ 「何に使うんだよ。」
ハル 「いいから早く!逃げられるから!」
ソウはチャージアックスを投げ、ハルは見事にキャッチした。
黒い竜は背を向けて逃げようとしている。
ハル 「さーせーるーかー!!!!!」
ハルは大剣を投げた。
黒い竜はかわした・・・・と思ったら。
ギャアアアアアア!!!?!
黒い竜の胸には、チャージアックスが深々と刺さっている。
黒い竜は地面にたたきつけられた。
ソウ 「・・・あのくそ爺怒るだろうな・・・」
くそ爺とは鍛冶の爺のことである。武器についてうるさい・・・。
黒い竜を中心に赤黒く染まっていく・・・・・
黒い竜 (はあ、はあ。もはやここまで。あと少しだった。いや、そうでもないか。)
四肢に入る力さえままならない。まるで自分の母親のように。
(俺はただ、帰りたかっただけなんだ。母親のところに。)
意識が薄れていく。そのうち何も感じないだろう。
・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・・
・
・
・
バルバレ ギルド
ハイト「いやー、ここに帰ってくるの何日ぶりだろう。」
ハル 「だいたい三日ぐらいかな?」
ソウ 「ちゃんと代償払えよな。チャージアックスの。」
ハル 「壊れるよりはましでしょ?」
ソウのチャージアックスは手入れをすれば使えるが、ハルの大剣は折れて使えなくなっていた。
ハイト「俺のもな。おまけに装備も。」
ギルマ「よう帰ってきたなあ!ハイト。そしてよく見つけてきた。ハル、ソウ。」
ハイト「大変でした。食べ物を確保するのに走り回ったり、ランポスの巣に入ったりと。」
ギルマ「それにしても臭いな。怪我が無かったら、ユクモ村の温泉に入ってきなさい。」
ハイト「おかげさまで。それであの黒い竜について何かわかりましたか?」
ギルマ「それが。ゴア・マガラというモンスターらしい。どうもシナト村の伝説に出てくる古龍と関係があるらしい。まだよくわからないが。」
ハル 「それと。ブレスを喰らったあと、体が言うことを聞かなくなりました。」
ソウ 「だけど、苦虫だかウチケシの実だかで回復し、力が増しました。」
ギルマ「それは気になるな。あとで調査する。三人とも疲れてるから今日は帰って休みなさい。」
その後、ハイトは ミスター・ランポスと呼ばれ、ハルとソウは、ゴア・スレイヤーと呼ばれるようになった。
完
一作品書いてみて、難しいですね。自分なんかあとで読み返すと、不自然というか、変というか、力不足を感じました。他の方々の作品を見て勉強したいと思います。一度でも、一文字でも読んでくれた方
ありがとうございました。
- 日時: 2016/04/25 19:44
- 名前: クルセイダー (ID: GM2sylnZ)
クルセイダー、復活。
ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
第9話『狩りに向けて』
廻斗とグナイアクトは、食卓に向かって和気藹々と飯を食べていた。
廻斗『やっぱり飯は米に限る!そうだろ!?』
グナイアクト『いや、限りはしないけど……確かにうまいな!』
二人は五穀豊穣ロックライスを美味しそうに食べていた。廻斗曰く、“天にも昇る程美味い”らしい。
グナイアクト『そういえば廻斗、記憶戻ったんだな。』
廻斗『っと、そういえば言ってなかったけ。此処に来る前、急に頭の中に記憶がぶわーって流れてきたんだ。多分、記憶は全て取り戻したんじゃないかな。』
グナイアクト『そうか…!良かったな!』
廻斗『だから、恐太の妹の妃弓花の存在だって思い出したし、アクトと会う前の出来事だって思い出した。つまり、当初の目的は達成した。でも、今は轟華を助けるという目的、いや、義務がある。俺は、絶対に轟華を助ける。』
グナイアクト『その心意気だ。お、恐太が来たぞ。』
グナイアクトが振り向いた先に恐太が見えた。
恐太『待たせた!』
廻斗『来た来た!さっさと飯食ってくれよ!』
恐太『わかってるって!』
恐太は自分の好きな天空の雪山サラダを注文して食べた。
10分後、恐太が食べ終わった。
恐太『待たせた!』
廻斗『よし、皆、準備はいいか?』
グナイアクト『いつでもいい!』
恐太『OKだ。』
廻斗『よし、それじゃあジンオウガのほうぎょ……じゃない、碧玉を取りにいくぞ!』
廻斗達は、元気よく狩場へ向かっていった。
続く
登場人物レス更新しました!
>>105
- 日時: 2016/04/28 13:38
- 名前: 一方通行 (ID: FHgGc67w)
久しぶりです
モンスターハンター〜狩人としての責任〜
第六話 破壊、厄災、創造 -Destruction, disaster, and creativity- 2
溶岩島、ベースキャンプ。
「―――ッ」
その咆哮は、遠く離れているサグ達の耳にも届いた。
そんな静かな空気の中、団長のファルが言い放つ。
「準備は」
「OK」
サラが、
「いつでも」
続いてシズが、
「……ご察しの通り」
最後にサグが。
「行くぞ」
それだけ言うと、ベースキャンプの壁から飛び降りる。
>>>
極圏、エリア1。 . . . . . . . . .
崩竜ウカムルバスの死体の周りに、炎が燃え盛っていた。
「スゲェなオイ、結構いいじゃん」
炎の中、いや、その炎の発生源に少年が居た。
「調子はどうかな?」
そんな少年に話しかける見た目十四歳の少女。
そんな少女に、撃退に来たギルドの対人特化暗殺部隊を目も向けずに手のひらを向け、その手のひらから炎を出し燃やし尽くす。
「中々だな」
自分の手を見ながら、握ったり開いたりしてるその少年。
かつて「最強」と謳われた少年に殺されかけた見た目十九歳の少年。
紅龍の『力』が更に強化されたカキアがそこにいた。
「でもでも、こんなに派手にやってもバレるだけだよぉ?」
少女が問う。
その質問に、少し顔をしかめるカキア。
「あぁ?あの野郎にこの力を持ってでも勝てないと思って―――」
「そうじゃない」
声のトーンを一段と低くして割り込むように言う少女。
少しの間、静寂を挟みチッ、と舌打ちするカキア。
だがそんなカキアを置いて言い続ける。
「あの謎の力―――あの力が危険なのは解ってる?」
だがさすがにイラついたのか、つまらなさそうな顔をしてカキアは言う。
「行くぞ」
翼を生やし、宙に浮くカキア。
「むー、仕方ないなぁ」
それを追うように、また翼を生やし飛ぶ少女。
「ま、そこが面白いんだけどね」
あとがき
お久しぶりです皆さん。
作者です。
ご勝手ながら、身内の事情で休ませていただきました。
今週は三回ほど投稿していきたいな、と思ってます。
さて、今回も少し短めの伏線でした。
カキアは復活させる予定でした。
紅龍の『力』方は4GのG級紅龍ミラボレアスを想像してもらうと幸いです。
そしてまた少女の名前も考えてます。
深刻なネーミングセンスの無さですね。
さて、今回はこのあたりで。このスレを立てて下さった翼の勇者さんには感謝を。
まだミスもあると思うのですが、温かい目で見ていただければ幸いです。
では。
あ、英語の単語やってない
- 日時: 2016/04/27 22:32
- 名前: merito ◆sZvzqnerxc (ID: CvQ4EkxL)
~F回航録~ 改名しますた(もう言った..?) オリジナル要素入るけど許してちょんまげ。めりと→
merito え?名前が自分じゃないかって?ハハご冗談をw私はmerito#でこの小説の主人公はmeritoですよ?全然違うじゃないすか?
ナルガさん魔改造されすぎじゃないっすか?俺の知ってるナルガと違う...
3章 迅竜と覚醒
なんやかんやで太刀のlvが50になったよ!やったねたえt(ゲフンゲフン)
あらすじィィィイ!といまんところのF情勢
ディスフィロア倒した!太刀作った!スラアクとかきた!ナルガさんキタ!(今@here)
m「ナルガ..か...慣れればたのしいんだがな...なんせメゼポルタだからなぁ」
ギルマス「その太刀を試すのにちょうどよいのではないか?」
m「せやな!行ってきまーす」
こっからちょい真面目
m「とはいえ...この太刀の様子が最近おかしい...。まるで支配される様な感覚だ」
m「目が変色するし...写輪眼かよ...」
しかしmeritoの言うことは本当にヤバい。
周りの小型モンスターが怯える、それどころか意識が戻ると辺りがまるで液体窒素をかけられて粉々に
粉★砕玉★砕大喝采!された状態のようだ
m「おっと、いつもの(まだ)ナルガさんだな」
ナルガが気付き、威嚇する。
しかし次の瞬間、体が宙に浮いた。
m「ファッ!?」
ナルガの鋭利な尾がmeritoを襲う。
m「くっ...いきなりとんでもねぇことしてきやがる...」
m「しかもなんだ..?僅かだが毒っぽいぞ..希少種かお前は...」
だがナルガの恐ろしさはこんなものでは無かった。
ある程度するとナルガに異変が見えた。
通常なら赤い眼光が強くなる筈が、何故か青い。澄んだ水色をしている。
眼だけでは無い、耳、翼の先端、背中のちょっと出っ張った毛が水色に変色し、より鋭利になった。
...しかし、それだけではなかった!
m「な、なんだ?幻覚か?蜃気楼の様なものが...」
あまりにも速いのか、それとも幻覚なのかナルガの体から残像が浮き出ている。
m「( ^о^)ンンンンンンンンンンンンwwwwww」
なんか混乱しているが答えはすぐに分かった。ナルガが恐ろしい速度で、姿が見えなくなる勢いで、連続攻撃を仕掛けてきた。凄まじい殺気だった。
しかしmeritoの体は自然に動き、一瞬意識が遠のく。だが、気付けば無傷だった。
m「またこの太刀の力か...?」
確かに感じる。この太刀の力が強くなっているのを。
だが構っている暇はない。
m「..!?消えた!?一体何処に..?」
背後から凍るような視線が飛んできた。実際に見たわけではないが、体が動かなかった。
何故かナルガが体を貫通したように見えるレヴェルで、感覚が無いレヴェルで光景が目に映る。
再びナルガが襲い掛かる。何とか避けたものの__
ナルガが止まって咆哮をしたかと思った瞬間、体に痛みが走る。鎌鼬(かまいたち)の如く衝撃が体を引き裂く。
m「ッ...なッ...」
声が出ない。出血は少ないが何故か常に刃が刺さっているような感覚がする。痛みまでする。
次第にナルガは様子を伺い始める。恐らくこのまま食べてしまうつもりだ。
意識が遠のき、"あの感覚"に襲われる。
だが、不思議な事に、体の自由がきく。太刀が、禍々しくも美しい光を放つ。
足元が凍る。そして燃える。
m「な、なんだ?まるでディスフィロアになったような...」
ナルガは突然の出来事に警戒している。だが、若干怯えているようにも見えた。
m「...面白い、使いこなしてやるよ」
meritoの鋭い眼光が辺りの空間を凍らす。樹海が、見慣れた樹海が一瞬にして世紀末状態。
さらに、太刀を構える。体が自然にこの動きを覚えている。
ほぼナルガと同速で太刀が舞う。そして、ナルガの体に変化が起こる。脚から首にかけて凍りつく。
この一瞬。刃が空間ごと切り裂く。何故か氷が燃え、ナルガは動かなくなった。恐らく死んだ。
meritoの体は元に戻り、それと同時に辺りも氷が溶けた..というよりかは「燃えた」。
m「これがこの太刀の力...」
第3章 完
今回は結構出来がいいと思うけど...
どうでしょうかねw
- 日時: 2016/04/27 23:32
- 名前: ナギサ (ID: i0554gSX)
今晩は。ナギサです。今回二作品目を書き始めたいと思います。おそらくまたひどいできになりますが。頑張り隊と思います。
「具現の護り」 第一話
ペルナ村
ここは、高原地域にあるペルナ村。近くには龍歴院というモンスター研究機関があり、ギルドと連携して営んでいる。そのためペルナ村もハンターの村としてしられている。
ここにかけだしの新米ハンターのフィンがいた。
教官 「いいか?ハンターたるのも大型モンスターにびびっているようなら我輩が鍛え直してやる。」
フィン「はい!!」(どっちがモンスターだよ・・・)
目の前には、鬼蛙・・・ではなく鬼教官が腕を組んで威圧感たっぷりと睨みつけている。
教官 「お前も貴様の父のような立派なハンターになるのだぞ!わかったか!」
フィンには伝説的なハンター、フレイの息子である。しかし彼は突如姿を消してしまった。
いまでも数々の武勇伝を残したとして語り継がれている。
フィンは、フレイの息子だけあって父譲りの身体能力を持っている。
他にもフレイが使っていた装備や武器がいまも保管されている。
フィンは第二の伝説として期待されているのである。
ようやく訓練という名の拷問が終わった。
フィン 「ったくあの鬼教官。いちいちうるせーんだよ。」
明日はようやく待ちに待ったクエスト、つまり狩り場に出かけることができる。
三つあるクエストのうち、マッカオを15頭狩猟するクエストに決めた。面白そうだから。
マッカオの親分のドスマッカオがいないのでちょうどいい。いままでの鬼教官のストレスをぶつけてやる。
一応念のため倉庫をあさって見た。回復薬や腐った肉・・オエエ。その中にとても古く黒ずんだ色をしたものを見つけた。何のスキルが付いているだろうか。いや・・・倉庫にあったのだからどうせ使えないだろう。しかし気になったので着けて行くことにした。
そしてクエスト出発。
爽やかな風が吹き付け、空は澄み渡っている。なんて狩り日和何だろう!!
ウキウキしながらキャンプをあとにした。
歩いていると、首鳴竜、リモセトスの親子が食事をしている。いまはやらないが、そのうちやる。
さらに歩くと、壊れたキャンプらしき物が見えてきた。モンスターに壊されたのだろうか。
すると、緑と赤の、羽飾りを頭に生やしたトカゲが近づいて来る。マッカオだ。
いまは一体で警備しているらしい。襲い掛かってきた。
すぐさまチャージアックスを取りだし構える。
飛び掛かりをガードし、カウンターとしてアックスモードで力任せにたたき付けた。
真っ二つになったマッカオはその表情のまま息絶えた。
教官(素材を剥ぎ取るのも大切だれるな)
その後順調に倒し、3時間で帰ってきた。
報酬はそれなり、素材も集まった。明日は何か作ってもらおう。
続く
- 日時: 2016/04/28 16:27
- 名前: 一方通行 (ID: FHgGc67w)
ネタは書きながら考える
モンスターハンター〜狩人としての責任〜
第六話 破壊、厄災、創造 -Destruction, disaster, and creativity 3
ベースキャンプから降りた先、アルバトリオンはそこに居た。
ガァァァァァァァ!と咆哮する。
その咆哮に思わず耳を塞ぐサグ達。
それが間違いだった。
決定的な隙だった。
サグが顔を上げると、目と鼻の先にアルバトリオンは迫っていた。
角を前に突き出して、突進しながら。
「避けろッ!」
ファルに突き飛ばされた。
こんな状況で身代わりになるとどうなるか。
回答はすぐ目の前にあった。
ズブッ、とファルの構えた盾を貫き方に角が刺さる。
「があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
絶叫した。
だがアルバトリオンは容赦しなかった。
そのまま頭を上に持っていき、ファルを投げ飛ばした。
その場にいた全員が凍り付いた。
ドサッ、とその場に落ちるファル。
そんな中、最初に動いたのはサグだった。
アルバトリオンの周りに雷を落とし、足止めした隙にファルのもとへと向かう。
「団長ッ……!」
武器を落とし、血を吐く団長。
だが、彼はこう言った。
「気にするな……モドリ玉で戻る」
そう言ってもう片方の手でポーチの中のモドリ玉を取り出す。
ボフッ、と煙が出てその後に団長の姿が消えた。
どうやらうまくいったようだ。
だが。
、、、、、、、、、
現実とは残酷だった―――……
あとがきは割愛します。
- 日時: 2016/04/28 20:04
- 名前: クルセイダー (ID: Vlgz.3DO)
前置きは無しで。
ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
第10話『無双の狩人と覇の神』
ーー渓流。
ユクモ村に比較的近くにある場所で、水が豊かである。
林業を主な産業とした村人も訪れる事があり、特産品の“ユクモの木”
を植えては伐採する。
他にも“ドスマツタケ”や“特産タケノコ”などの特産品が存在する。
数あるフィールドの中でも特に“和”の雰囲気が漂う。
廻斗『……この先にいるっぽいな。』
廻斗達はジンオウガがいると思われるエリア5の手前、エリア4にいた。
廻斗『皆、行くぞ!』
恐太『よし!』
グナイアクト『わかった!』
廻斗達は一斉にエリア5に入った。
廻斗達はその先の視界にジンオウガを確認した。
廻斗『久しぶりだな……ジンオウガ!』
恐太『前に戦ったのは半年ぐらい前だったか?』
グナイアクト『俺は1年前かな。』
廻斗『1年前……ねぇ。』
恐太『止めろ。思い出すな。』
話してる間に、ジンオウガがこちらに向かってきた。
グナイアクト『話は終わりだ。行くぞ!』
狩りの始まり。
恐太『最初は俺が!』
先ず、恐太がテュランノスをジンオウガの頭部に振り上げた。
ジンオウガはその後、恐太に向かって手を振り下ろした。
恐太『間に合えっ!』
恐太はギリギリで回避し、第二撃へと移った。
廻斗『相変わらず素早いなぁ…』
廻斗は愚痴をこぼしながら、THEインパルスで尻尾を切断しようとしていた。
廻斗がひたすら尻尾に刺していると、いきなり尻尾が動いた。そして、その尻尾は廻斗の頭上に迫ってきた。
廻斗『ちょっ……』
廻斗は反射的に盾で守った。
廻斗『素早いモンスターは苦手だーー』
グナイアクト『……さっさと終わらせるか。』
グナイアクトは赤い覇剣エムカムトルムのような大剣を抜くと、そこに力を集中させた。
すると、大剣の周りに炎が渦巻き、巨大な刃となった。
そして……
ズドォォォン!!
巨大な炎の刃はジンオウガを両断、ジンオウガは絶命した。
廻斗『!? な、何だ!?』
恐太『ま、まさか、アクトが……?』
グナイアクト『まあな。俺は昔、皆から“覇の神”って呼ばれてた。実際は神じゃなくて人間だけど、あんな炎を操れるなんて、人間の域を超えてるよな。あれは生まれつきだ。最初はうまく使いこなせなくて、自分を傷つけていた。でもある時、コツを掴んだ。その時、さっきの炎の刃を使えるようになったんだ。』
廻斗『そうなのか……、なあ、思ったんだけど、もしかして、シューフと……ファラース、だっけ?あの2人も……』
グナイアクト『感が鋭いな。そうだ、あの2人も特別な力を生まれつき持っている。……そしてある日、俺を含めた3人の力が暴走した。それが原因で…………』
廻斗『無理して言わなくていいよ。』
恐太『そうだ。無理するのは良くない。』
グナイアクト『2人共……ありがとう。っと、剥ぎ取らないと!碧玉よ、出てこい!』
廻斗達は、ジンオウガの剥ぎ取りを開始した。
グナイアクト『いや〜〜まさか本当に出るとは……』
廻斗『運が良かったな。さて、次はどうするかな……』
恐太『ナルガクルガが良いんじゃないか?丁度このあたりに出没しているらしいから。』
廻斗『……なあ、思ったんだけど……』
恐太『何だ。』
廻斗『ナ ル ガ っ て 宝 玉 あ っ た っ け ?』
恐太、グナイアクト『『あ』』
続く
- 日時: 2016/04/28 21:58
- 名前: merito ◆ItZYcASOQo (ID: PjbJ6wQl)
〜F回航録〜 サブ垢でお邪魔しまーす(今回の文字は端末によって表示できないですがご了承下さい)
番外編 マジキチ出没
m「いやぁ大変だった……」
m「……ん?」
(՞ةڼ◔)
└(՞ةڼ◔)」
m「なんだあれ……」
└(՞ةڼ◔)」ヌベヂョンヌゾジョンベルミッティスモゲロンボョwwwwwwww
└(՞ةڼ◔)」イヒーwwwwwwwwイヒヒヒヒヒwwwwwwww
m「んん?…ヌベヂョン?」
( ՞ةڼ( ՞( ՞ةڼ◔)ヒーーーーーーーwwwww( ՞ةڼ◔)ヒーーーーーーーwwwwwww( ՞ةڼ◔)ヒーーーーーーーwwwwwwwwwةڼ◔)ヒーーーー( ՞ةڼ◔)ヒーーーーーーーwwwwwwwー( ՞ةڼ◔)ヒー( ՞ة( ՞ةڼ◔)ヒーーーーーーーwwwwww
m「▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
m「ギルマス!何なのコイツ!」
ギルマス「それはヌベスコじゃなwwwwwwwwwキティガイの1種じゃwwwwwwww」
m「ギルマスも洗脳されてるううううう」
〜急ですがキティガイの生態解説〜
( ◠‿◠)つ(՞ةڼ◔) └(՞ةڼ◔)」イヤッタ
クエストに参加してあげます
( ◠‿◠) └(՞ةڼ◔三三 ウオオオオオ
キチガイがあらぶります
( ◠‿◠)ゝ((ةڼ◔ イテッ
殴ります
└(՞ةڼ三ةڼ◔)」
増えます
〜〜〜〜〜〜
m「( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwww」
└(՞ةڼ◔)」イヒーwwwwwwww
└(՞ةڼ◔)」ヨォドォバァシィカァメェラァ
└(՞ةڼ◔)」イイニオーーイイイニオーーイwwwwwwww
m「おっ……ヌベ……ヌベ……」
m「└(՞ةڼ◔)」ヌベヂョンヌゾジョンベルミッティスモゲロンボョwwwwwwwwイヒーwwwwwwwwイヒヒヒヒヒwwwwwwww」
という夢を見たのさ
完
- 日時: 2016/04/28 22:09
- 名前: merito ◆ItZYcASOQo (ID: PjbJ6wQl)
( ^o^)<うわぁー!文字がああああ!
- 日時: 2016/04/28 22:27
- 名前: 蒼 ◆0sLaU77XOU (ID: /BqI7xKz)
>>355
読めねぇwww
- 日時: 2016/04/28 23:01
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)
もう一つの物語を更新しようと思った
乙回数何回にしようか…
そこで考えた
実際に行ってみてそれで乙をした回数にすればいいじゃないかと。
そう思い双雷剣キリンを担いで行ったんだ
ブシドー双剣は強いなぁと思いました
で、話の更新?
知らん、そんな事は俺の管轄外だ
- 日時: 2016/04/28 23:46
- 名前: ナギサ (ID: Kwy/So.B)
第二
加工屋に駆け込んだ。なぜなら・・・
教官 「強いモンスターを相手取るなら性能のいい防具や武器は欠かせないぞ!我輩は関係ないが。ヌハハハハ!!!」
という言葉が頭の中で響いているからである。
加工屋 「おお!オメエさんかい。どうじゃった?狩りは。」
フィン 「何とかうまくいきました。」
加工屋を担当しているのは、小さい爺さんである。しかし腕は確かであり。父さんもここで作ってもらっていた。
加工屋 「さて、なにを作るか?」
フィン 「跳躍竜一式で」
加工屋 「ちと時間がかかる。まあ待っていなさい。そうじゃ。あのアイルーのたくさんいるところに行ってはどうかな?」
フィン 「ちょっといってきます。頼みますよ。」
フィンはマイハウスの側の道を進んで行った。
ニャー、僕の名前はレパルド。オトモアイルーだニャ。
最近、新米ハンターが出たから雇用されないか心配だニャ。
確か名前は・・・フィンだったかニャ?
フィン 「確かにたくさんいるなー。」
き、来たニャ!!ここはPRして雇用してもらうチャンスだニャ!!よーし
フィン 「おい、アイルー。ここ、なんだ?」
ニャ!!?まさかこうくるとは・・・
レパルド「・・・ニャ?」
フィン 「もしもーし、聞こえてますか?」
お・・落ち着くんだニャ。ここは仲良くなってさりげなくいくニャ。
レパルド「welcome to OTOMO park!!!!」
フィン 「・・・」
レパルド「May I help you?」
フィン 「・・・」
・・・オカシイニャ・・剣ニャン丸から教えてもらった異国の挨拶なのに。みんな、かっこいいニャー
って言ってくれるのにニャ。
フィン 「あのさ、ここってどんなところなのさ。」
レパルド「ここは、オトモアイルー達が営んでいる広場ですニャー。ここにいるアイルーはぜーーーんぶオトモアイルーですニャ。」
フィン 「ふーん。」
さあ、誰を選ぶニャ?
フィン 「オトモか。みんな働き者?」
レパルド「そうですニャ。僕を含めてですニャ。ところでハンターさん。オトモはいかがですかニャ?」
フィン 「じゃあ・・・君!!」
きたニャーーーーーーーーー!!!!?!!?!?!
念願のオトモ発デビューだにゃーーー!!!!
レパルド「一生懸命頑張りますのでよろしくだニャ!!!」
フィン 「名前は?」
レパルド「レパルドって言いますニャ。」
フィン 「そっかぁ。よろしく!レパルド!」
フィン 「そろそろ作り終えるかな?」
加工屋「おう!いいやつ見つけたか?」
フィン 「ああ、レパルドって言うやつ。」
加工屋 「ガッハハハ!がんばれよ!レパルド!そうだ!いくつかマッカオの素材が余ったから装備作ってやるよ。オトモ専用のな。」
フィン 「ありがとうございます。」
マイハウス
レパルド「旦那さんはなんでハンターになろうと思ったのかニャ?」
フィン 「それは、父さんがハンターだったからだよ。とっても強かったんだ。でもいきなりいなくなったんだ。」
レパルド「そうにゃんだ。」
フィン 「明日、加工屋行ったら、クエスト行こうか!」
レパルド「ニャーーー!!!」
続く
- 日時: 2016/04/29 21:45
- 名前: 名無しのパワー (ID: Iqug2yqC)
本編更新?何それ美味し(ry
番外編?「俺の過去2」
あれから無事に峯山龍を討伐し、故郷ユクモ村に戻ってきた俺氏、この村とは、いろいろあったものだ。
初めての乱入クエでビビりまくってたり、
集会浴場→農場→集会浴場と繰り返したり(ロード長ぇ)、
峯山龍を111頭狩ったり、
そして装備を剥奪され、追い出されてバルバレに行ったこともあり、と、、
まぁとにかく、この村が原点であり、俺の最終地点でもあったわけだ。
これを読んでる皆、君はどこ出身か教えてくれないか?(モンハンの)
話から分かると思うが、俺はユクモ村だ。
あ と が き
???「作者!何故本編を書かなかった!?」
名無しのパワー「貴様と話す舌など持たぬと言ったはずだ!!」
???「それでも僕は。このスレの読者だ!!」
名無しのパワー「それは一人前の読者の台詞だ!!」
分かる人なら分かる、この会話
- 日時: 2016/04/29 22:45
- 名前: ナギサ (ID: ZUHGU4u6)
第三話
レパルド
く・・・苦しいニャ・・・
フィン 「何だよあの鬼教官・・・ヌハハハハ!!!って耳に残るんだよ・・・・くかーーー」
ニャンでだか知らないけど枕にされてるニャ・・・
それからしばらくたって
フィン 「ふぁーーーあ。よく寝たーー。」
レパルド(解放されたニャ・・・)
フィン 「何か気持ちいい枕で寝た感じがする。」
それ・・・ボクのことだニャ。
フィン 「さて、加工屋に行くか!!!」
レパルド「ニャーーー!!」
フィン
加工屋 「よく寝たかい?」
フィン 「ああ。それで装備は?」
加工屋 「ほれ、できとるぞ。」
フィン 「おお!!!」
跳躍竜一式が渡された。緑色がベースに、皮や鱗で加工されている。
加工屋 「試しに着てみろ。」
フィン 「すげえ、軽い!」
加工屋 「その方が軽いし、頑丈だ。まあ派手なのがタマにきずだが。」
フィン 「いや十分だよ。ありがとうございます。」
レパルド「ボクの装備もニャ」
加工屋 「おっと忘れるところだった。」
レパルドも同じようなデザインだ。ペアルックみたいだ。
加工屋 「ん?何じゃその首から下げているのは?」
フィン 「ああ、これ?倉庫にあったから付けてみた。」
加工屋 「・・・お守り?のようじゃな。何のスキルが付いているのかな?」
フィン 「さあ?あとで鑑定してもらわないと。」
加工屋 「そうか、気をつけるんじゃぞ!!」
今日のクエストは・・・ドスマッカオ
マッカオ達をまとめあげる頭だ。どうやら暴れていて手が付けられないとのこと。
今度は武器を作りたい。ちょうどいい、やってやろうじゃないか。
古代林 昼 フィン
今日もいい天気だ!。ていうか雨降ったことないけど。支給品をポーチに入れ、最終チェック。
何事にも用心しないに越したことはないから。
・・・と前に
肉 焼 き セ ッ ト!!! 腹が減っては狩りはできぬ!!!
ワン・トゥ・スリー!
チャン チャチャン チャチャチャ チャン チャチャン チャチャチャ
チャチャチャン チャチャチャン チャチャチャン チャチャチャン
チャンチャチャチャ チャン 上手に焼けましたーー!!!パチパチパチ
フィン (モンハン七不思議の一つ、肉焼きセットを使うと誰もいないのに音楽が流れ、見ている人がいるかのように感じる現象・・・)
レパルド「・・・さっきから何してるニャ?」
フィン 「モンハンの決まり☆、気にしない気にしない♪」
レパルド「今日は変だニャ・・・」
腹ごしらえもした、あとは討伐するだけ。
昨日、マッカオ達をやったエリアに移動すると、一回り大きいマッカオがいた。
フィン 「あれがドスマッカオか。」
レパルド「恐いですニャー。」
フィン 「それでもオトモかよ。」
レパルド「グサッ。いまのは酷いですニャーー。」
フィン 「しっーーー。大きな声出すなって。」
しかし遅かった。ドスマッカオがこちらに顔を向けた。
フィン 「くそ、気付かれたか。仕方ない。行くぞ!!」
レパルド「待ってくださいニャー!」
マッカオ達が集まってきた。囲まれてしまうと厄介なことになる。
フィンはチャージアックスをアックスにして、振り回した。
近づいたマッカオは挽き肉になっていく。
ドスマッカオは子分では倒せないと判断したのか、しっぽで立ち上がった。
フィン 「来る!」
ドスマッカオのことは父さんが話してくれた。
(ドスマッカオは発達した腕や足で軽快な動きを見せる。また、しっぽで立ち上がったら気をつけろ。その状態で突進して来るからな。)
父さんの説明どうり、その状態でとっしんをしたが、盾で防いだ。
フィン 「レパルド!お前は気付かれないようにあいつの背後に回れ、そして、指示があったら攻撃しろ!」
レパルド「わかったニャー」
フィン 「この作戦がうまく行けばいいのだろうけど。」
続く
- 日時: 2016/04/29 22:56
- 名前: merito ◆sZvzqnerxc (ID: aQ4ovVOr)
~F回航録~ うおおおおなんかやる気でてきたああ!
4章 運命(さだめ)
m「なんか見たくも無い夢を見たぜ!」
m「...はぁ、全く。分からんことばっかだ...」
m「分かったとすれば、この太刀にディスフィロアが宿ってるってとこか...」
m「せっかくだし、秘伝珠でもつくろかな!」
(ここまで独り言)
紙集め中...
考えて見れば破れたりしないのかな..チケットとか
m「よーしこれで集まったか..」
親方「おっwどっさり紙積んどるなwww」
m「お前も集めてみるか?(#^ω^)」
親方「サーセンwwwんで、太刀の秘伝だな?紙くれ、すぐ作るから。」
m「(紙からなんで金属が作れるんだ...?)」
親方「あいよw秘伝珠だから適当に朱雀にしといたけどいいよな?w」
m「まぁ紅の方が好きだしいいか。後いちいち草生やすな」
親方「°_ゝ°......」おやかたの むごん こうげき!▼
m「meritoには こうかがなかった!ってやらすなwま、いいや。じゃ」
広場に戻ると、何故か、誰もいない。
いや、一人いた。黒陰装備の青年がこちらを見ている。
m「こ、この状況は...」
???「君も、ネクロス、か」(唐突な遊戯王ネタ)
m「ネクロス?何それ?儀式モンスター?それ以前に君誰?」
???「...僕はルミヤ。ミ・ルのネクロス。」
ル「んで、ネクロスってのは...君はディスフィロアになった様な感覚があるだろ?君はそれを武器の力だと思ってないかい?実は違うんだ。」
m「ぇ...何?俺†選ばれし者†的な何かなの?」
ル「半分そう。でも半分違う。」
ル「君の倒したディスフィロアはちょっと特殊でね...生態自体は同じなんだが、中の宝玉に違いがある。」
ル「君の言う通り、その太刀には熾凍竜の魂が宿っている。君の倒した熾凍竜は宝玉の中に魂が詰まってる。んで、君はネクロスだから中の魂と共鳴を起こす。これでようやく熾凍竜の力が扱える。」
m「ん..?でも、ミ・ルって宝玉無くない?」
ル「ミ・ルは結晶に宿るからね。魂が宿る場所はモンスターごとに決まってるんだ。んでネクロスごとに能力があるんだが...ミ・ルのネクロスは魂の位置が分かったり、自身を3つの状態にできる。パワー、スピード、ノーマル。」
m「んじゃ俺は?」
ル「君は...氷と炎を操る。古龍以外に対して恐怖を植え付ける。」
m「確かに...」
ル「ところでさ..せっかくだから、魂狩りでもしないか?ネクロスを広めたいからさ。」
m「まぁこの力もわからないことだらけだしな...よし、良いぜ。乗った!」
ル「おぉありがとう!じゃ君のパートナーとしてこれからよろしく」
ルミヤは何処か不思議な表情をしているがmeritoには気づかなかった。
これから、メゼポルタの運命が変わろうとしていることに...
完
いかがでしょうか。捕捉をするとネクロスはポケモンのメガシンカを想像していただければだいたい分かりますw
ルミヤ敵フラグ建ってるけどどうなるでしょうかね~(登場一話目にして)
ではまた
- 日時: 2016/05/01 00:17
- 名前: ナギサ (ID: XXcCaYdZ)
第四話
古代林
マッカオのボス、ドスマッカオと相対するフィン。そして影さえないんじゃないかというほど気配を消しているオトモのレパルド。
ドスマッカオは怒っている。あれをやるならちょうどいい。その前にレパルドが気付かれないようにしないとできない。
よし、昨日準備したあれを使おう!
懐から角笛を取りだし、高らかに吹いた・・・?
ひゅーーー ひゅーー・・・
みんなが角笛を吹けると思ったら間違いだ。でもここぞというときにできないのは恥ずかしい。
ドスマッカオはわけが分からず首を傾げている。と思ったら突進!
フィン 「うわあ、この」
緊急回避で避け、すぐさま剣モードにして斬りかかる。相手も横ステップでかわす。
ドスマッカオがまたしっぽで立った。
いまだ!!!
フィン 「レパルド!!しっぽに攻撃しろ!」
ドスマッカオはしっぽで跳ねているときはバランスを崩しやすい。そこを狙った。
レパルドはドスマッカオにネコまっしぐらの体勢になりながらドスマッカオに衝突。
ドスマッカオはバランスを崩し、地面に倒れる。
フィン 「うおおおおおおお!!!」
チャージアックスを再びアックスモードにし、全体重をかけて振り下ろす。
ギャアアアアアアアアアアア!!!?!??
フィン 「よくやったな!レパルド!!」
レパルド「それほどでもないニャ・・・」
ドスマッカオは強烈な斬撃をくらい、首と体が分離した。
素材もたんまりと剥ぎ取れた。体が大きいだけあって、素材の量もおおい。
レパルド「たっくさんとれたニャ♪」
フィン 「これで強化できる!」
??? 「だろ?何てったって俺の体だからな!」
フィン 「確かに・・・ってだれ!!!!???」
誰も連れてきていないはず。レパルドしか。辺りをキョロキョロと見回す。
レパルド「・・・何してるニャ?」
フィン 「誰か話さなかった?」
レパルド「いや、なにもきこえなかったニャ。どうしたニャ?」
フィン 「いや・・・何でもない・・・。」
レパルド(やっぱり今日はオカシイニャ。夢でも見てるニャんか)
レパルドは自分の顔をたたき始めた。
フィン(誰だよ。お前)
???「はあ?何言ってんだよ。このスカポンタン!!さっき倒しただろうが!!」
フィン(倒したって・・・えっ?まさか・・・)
???「そうだよ。ドスマッカオだよ。」
ヤバい呪われる。ドスマッカオから呪われる。
ドスマ「よくも俺を倒したな・・・呪ってやる・・・」
フィン 「ギャアアアアア!!!!ごめんなさいごめんなさい。許してください!!!」
レパルド「ビクッ!!!ビックリしたニャア!!!」
ドスマ 「なーんてな、呪う力ねえし。」
・・・もう一度殺してやりたい・・・
ドスマ「そんな怖いかおするなって」
フィン「だいたいお前、どういう存在何だよ。何?お化け?」
ドスマ「うーん、簡単に言うと魂?的なやつかな?」
フィン「いつからそこに?(てかどこにいるんだよ)」
ドスマ「お前が俺を剥ぎ取っているところからいままで。あと正確に言うとお前の首飾りにいる。」
フィン「ふーん。もしかして心読める?」
ドスマ「そうだ。お前の考えていること筒抜けだぜ。あーあ生きているときにこの能力があったらなー」
レパルド
本当にオカシイニャ。いきなり大声出してごめんなさいごめんなさいって言ってるし、一人で何か言ってるし。イテテテ、どうやら現実らしいにゃ。おかしな旦那さんに付いちゃったニャ。
レパルド「あのーー。誰と話してるニャ?」
フィン 「ええっ!!ああゴメン、独り言だから・・・」
絶対嘘ニャ。そんな嘘に騙されるオトモはいな・・・い?
旦那さんが一瞬、ドスマッカオ見たいな煙り?オーラ?が見えた気がするにゃ。
本当に、本当におかしな旦那さんニャ・・・
- 日時: 2016/05/02 15:14
- 名前: 霊来 (ID: 1wJ/Tpkb)
初めにいうが小説じゃなくてすまぬ
いや、翼の勇車さんはもしやええねんでさん知っとるか?
ちがかったらすまぬ、返信くれぬか?
- 日時: 2016/05/02 22:14
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: JQBGePq/)
地「警報!GWにつき、糞スレや古スレ上げ、過去に立てて結局盛り上がらなかったスレを立てるなど、わけの分からない状況になります!っておそいかwwww」
碧「や め ろ」
地「中には自分に都合の悪いレスを荒らしとするやつm」
炎「強制終了」
リアルはとりあえず落ち着いた。そのうち更新ペース戻せるかと言われたら…無理かもしれない。
まぁこのスレ自体の更新が途絶えかけているときに更新するのが基本だからなぁ。
たまに忘れる
- 日時: 2016/05/05 11:47
- 名前: GABA (ID: Re31M/ku)
狩人の洗礼【前編】
父さんと母さんが死んだ。 墓は元村であった所に建てられた。
村はもう無い。父さんの死体も無い。
あるのは、流行り病で死んだ母さんの死体だけだった。
死体の意味を考える。 死体は生命の無い、ただの物体。普通は物に特別な感情を持たないはずだ。
だが、死体 … 特に同種の死体には何かがある。
いつだったっけ、仲間の死体を埋葬するランポスを見たのは。
スルガ・クーレウス
いつしか、僕は嫌いだったはずのハンターになっていた。
- 日時: 2016/05/10 21:37
- 名前: GABA (ID: Nl9VcpbJ)
狩人の洗礼
目次:
プロローグ>>366
1:出発>>368、 >>371
2:ゲリョス亜種>>375
- 日時: 2016/05/05 11:50
- 名前: GABA (ID: Re31M/ku)
1:出発
「ウオオオォォォォンンッッ」ダレンモーランが唸りを上げる。
砂漠。砂の色は赤っぽい橙色。そして、それと同じ、いやそれよりも鮮やかな橙色の巨体がその砂上に寝転がっている。
豪山龍ダレンモーラン。
スルガ・クーレウスという名の青年は、その大地そのもののようなモンスターを倒したのだ。
「8回も剥ぎ取れるのはいいけど、ポーチに収まるかなぁ…」スルガはつぶやく。
そしたら、スルガの隣にいたハンターが、
「良かったじゃねえか。古龍相手に五体満足でよ。」
彼の名はトガ。スルガの狩りを今まで手伝っていた。ただし、上位に上がるまでという条件付きだが。
「じゃあ、もう俺はここでお前と別れることになるな。」
「ですね。」スルガはそう答えるしかなかった。
寂しさは残る。
別れは出会いと隣合わせ。文句は無い。
これからスルガはバルバレで上位に立ち向かうことになる。
一方のトガは、ドンドルマに行くらしい。
今まで世話になったから、何かお礼をしたい。
彼にマンドラゴラを渡した。
笑って受け取ってくれた。
これから一人になる。運命はどう動くかわからないのに。
- 日時: 2016/05/05 14:10
- 名前: 一方通行 (ID: 6NcgpesC)
そろそろ最終回かな
モンスターハンター〜狩人としての責任〜
第六話 破壊、厄災、創造 -Destruction, disaster, and creativity- 2
ベースキャンプに戻ったファル。
だが、目の前にまた一つの災難があった。
「お前は……」
今もなお震えて血を吐き出す口で恐る恐る問う。
目の前の災難は答えた。
「おうおう覚えてたか団長さんよぉ」
紅龍。
その『力』を持つ青年が居た。
「なぜここに居る……」
再び問う。
だが、以外にも青年は素直に答えた。
「なぁに、そんな難しいことじゃないさ」
子供に言い聞かせるような優しい声で言う。
直後に、
「お前を殺しに来た」
目が点になる。
喋ろうにも口が開かない。
そんなファルを無視してその青年、カキアは言う。
「でもそんな状態で殺してもあっさり死ぬだけなんだわ。特別サービスだ、やってやれ」
応答するように、カキアの背後から見た目十四歳程度の少女が出てきて、こちらに手を向けた。
「……?」
身体の傷が消え、軽くなった。
なんだこれは、と疑問に思ってたが、そこで重要なことに気付く。
そう。彼らは『自分を殺しに来た』のだ。
とっさに片手剣を構える。
だがしかし。
楯が無かった。
あの時落としたままだった。
「そんじゃ、もういいか?」
それだけ言うと、背中に羽を生やして、こちらに向かって不敵な笑みを見せた。
>>>
まさに絶望的状況だった。
回復薬は一個、回復薬Gは無い。
閃光玉も底をつき、生命の粉塵も使い切った。
秘薬類も無く、弾もLD1貫通弾が三個、『力』も使用できる時間は残り二分程度、という状況だ。
だけれども、アルバトリオンは容赦無く攻撃を続ける。
(どうする、こうなった以上『力』を使うか……)
バヂッ、と音がする。だがその音に気付いたシズは攻撃しながら、
「ダメ!防御以外には使わないで!」
「……チッ」
そう叫ぶシズに、思わず舌打ちをこぼす。
気づけば水分もない。クーラードリンクも無いのだ。
だが、そこでサグは気づく。
(……そうだ、団長のヤツ、何してやがる!)
少し考えると、こう叫ぶ。
「ちょいと待ってろ、団長を見てくる!」
それだけ言って、羽を生やして飛ぶ。
そう、クエスト自体の残り時間も少なく、残り15分なのだ。
全速力で空を飛び、ベースキャンプへ着く。
ここまでの時間、わずか七秒。
(そんなことは関係ねぇ)
そこまで考えて、思考が停止した。
理由は簡単だった。
ファルがズタズタになり倒れていた。
それも左腕が無かったからであった。
あとがき
どうもこんにちは。
作者()です。
きりの悪いところで終わってしまってすいません。
まったく本当に自由な野郎です。
今回は久しぶりに少し長めに書いてみました。(遅筆なだけなのでは)
これまで割とマジでネタを練ってました。
引き籠りの檻だ、やったぜ。
余談なのですが、最近『ノーゲーム・ノーライフ』という作品にのめり込んでるレベルでハマっています。
でもとあるもまた集めてるんですよね、ほんと金欠です。
後なんだ、あの『割愛します★』ってのは(真顔)
さて、今回はこのあたりで。このスレを立てて下さった翼の勇者さんには感謝を。
まだミスもあると思うのですが、温かい目で見ていただければ幸いです。
では。
結局GW引き籠ってたな