雑談掲示板
- 日時: 2016/03/10 17:06
- 名前: 翼の勇車 (ID: qXrd4tL6)
MH4掲示板より続くモンハン小説スレ五代目です!
内容は題名の通り、この場所ではMHXに限らずモンハンの二次創作小説を書いてください! 勿論初めての方でも初代から書いてくださってる方でも大歓迎です!
過去シリーズリンク
初代
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
二代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828
三代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=977
四代目
ttp://mh4g-cap.net/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=18
書く時は必ず話数を記入してください。
本スレで作品を書いている、或いはこれから書こうと思っている方へ――ダブルサクライザー様より >>36
↓以下作品目次
―――――
◆クロスオーバー
〜やはり俺の行いは間違っていない〜(ダブルサクライザー様×翼の勇車)
目次>>279
―――――
◆ダブルサクライザー様の作品
○モンスターハンター 短編小説シリーズ
目次 >>280
○モンスターハンター 〜星屑の瞬き〜
目次 >>281
―――――
◆smash様の作品
○〜巨大都市バルバレ 発展までの過去〜シリーズ
目次 >>282
―――――
◆モンモン様の作品
○〜見つからないもの 探す者〜
目次 >>283
○本の中の旅人達
目次 >>284
―――――
◆創造神ゼウス様(vista様)の作品
○ユクモ村歴戦記シリーズ
目次>>285
―――――
◆EXTENDED様の作品
○世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜
目次 >>286
○もうひとつの物語
目次 >>287
―――――
◆翼の勇車(スレ主)の作品
○モンスター&ハンター
目次 >>288
―――――
◆ゆるふわ様の作品
目次 >>289
―――――
◆紅蓮丸様の作品
○~とあるハンターの狩人記録~
目次 >>290
―――――
◆一方通行様の作品
○モンスターハンター 〜狩人としての責任〜
目次 >>291
―――――
◆青空様の作品
○ハンター達の目的
目次 >>292
―――――
◆クルセイダー様の作品
○ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
目次 >>293
―――――
◆名無しのパワー様の作品
○モンスターハンター 〜猛者たち〜
目次 >>294
―――――
◆かにゃえ丸様の作品
○〜死に行く者の背中〜
目次 >>295
―――――
◆羽衣様の作品
○モンハンクロス 『爆殺厨と闘う騎士団』
目次 >>296
―――――
◆こんがり肉様の作品
○「 狩人の証」
目次 >>297
―――――
◆猫好き様の作品
○モンスターハンター 〜煉黒の燭〜
目次 >>298
―――――
更新>>299まで
- 日時: 2017/01/13 22:59
- 名前: into (ID: JF5KdeQL)
色についての概要が抽象的すぎるってどういうこと?
雰囲気で感じろとか言われても無理だよ!
技名とか何でも英語にするなよ!
覚えられないんだよ!
(鳩並感)
色々試してみたい事が増えてきた
(ただでさえモンハンという定義を失い続けているが)
あ、
Q,4colors every toneがモンハンである事の証明をしろ。尚、モンハンの定義、定理は以下のものとする。
モンハンの定義:依頼を受け化物を狩猟する
定理:ギルドや猟団などの組織との交流がある。
4colors every tone(以下cet)において
仮定より
cetは依頼を受け狩猟を行っている。(ミュートの依頼の元FHと戦闘)(誤差の範囲)1
cetはギルドそのものである、従って交流とみなす。2
2によりcetがモンハンの定理を証明した。3
この三条件により、cetはモンハンである。
ちょっと無理があった
- 日時: 2017/01/14 02:21
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: lDRQg0Ls)
たんなるおまけ
キャラの特徴が分かるかもしれないようなそうでもないような。
なお、いつものメンバーで適当に二人にわって話し合うだけ。
ver1
地「どうだこの色、美しいだろ?お前達のセンスにあわs」
冥花「やめなさい」
地「そんなー」
冥花「いっとくけど、誰がペアになってもあなたを止めない人はいないから」
地「まぁ過激なツッコミがこないだけましにしますん。」
冥花「もしかしてあれ気に入らないの?」
地「うーん…そうでもないんだけど最近ずっとあんなんだからたまには普通のツッコミが欲しいって感じなんだよなぁ。あ、ツッコミ募集。詳細はこちらに」
冥花「(確かにボケの割合が少ないとは思うけど彼一人でいいんじゃないかな…)それはそうとなんなのこれ」
地「俺に聞くな!適当にふるいわけされた結果らしいから!」
冥花「そうなの」
地「まぁいいや。こんにちは。ネタメタ担当でいっつも破壊力抜群なツッコミを受けてぴんぴんしています、最強のボケ担当、地です。一家にいちd」
冥花「無理やりこの世界に引きこまれた冥花です。そろそろ察してる人も多くなりそうね」
地「ハァッ☆」
冥花「それ別世界の猫がやってる」
地「おーい!!!」
冥花「そっち…」
地「まぁいいや、サァ行くか。」
冥花「ねぇ、あなたいつもそんな感じだけど悩みとかないの?」
地「ない!…わけがないだろ!!」
冥花「あら、意外だわ」
地「ゑゑゑ?!悩みがない人がいるわけないじゃないですかやだー」
冥花「少なくともあなたは人じゃない」
地「oh…」
冥花「で、そういうのはどうしているの?炎とかに話してるのかい?」
地「うーん、しょーもない悩みだったら炎か碧に。そうでもないことは誰にもはなしませーん。」
冥花「炎にも?」
地「…うちあけたところで変わらない、あるいは相手をいやな思いにさせてしまうことだってあるだろ?つまりそういうこと」
冥花「…そうね」
地「ちなみに俺の悩みはボケ役がいないこt」
冥花「以上、現場からお伝えしました」
地「おーい!!!あと一人誰か忘れちゃいませんかってんd…ハァッ☆」
ver2
残妖「よろしくお願いします。」
碧「あぁ、よろしく…つーかなんだよこれ…何はなすんだよ…」
残妖「適当に流せばいいんではないですか?」
碧「適当ねぇ…俺はあいつほど適当に流すのができねぇ」
残妖「そんなに固くならなくても…」
碧「なんっつうか奴とは色々あった記憶が混在している気がするんだが、それ以外はあまり交友がなかった気がしてな…あんまりこういった機会もなかったはずなんだ」
残妖「では狩りも一人で?」
碧「…そこが何か抜けている。俺自身の大事な記憶が抜けているんだ」
残妖「分かっているのに思い出せないのですか?」
碧「色々やったが、無理だ。あいつ曰く、強力な忘却術みたいなのがかかってるとか言ってたな…」
残妖「色々って…」
碧「ほら、記憶喪失した人の記憶を戻すために色々あるだろ?そういうことだ」
残妖「まさか頭を強打するとか…」
碧「そういうこと」
残妖「…。」
碧「1週間意識なかったな、確か」
残妖「え?!」
碧「地にある程度本気で殴ってもらったら奴がある物をつけたままだったらしく、頭蓋骨陥没するレベルに強打したらしい」
残妖「それ常人じゃなくてもしんじゃいますよ…」
碧「炎がいたからな」
残妖「あー…納得です」
碧「ってかそっちは無理やり呼ばれた感あったらしいけどいいのかこれで」
残妖「うーん…霊華様がこちらにいるのであれば私もいいかなぁと。霊華様次第ですね」
碧「あっちもそう考えてたら?」
残妖「その時は事が終わるまで一緒にいますよ。こちらの世界もいろいろありますから」
碧「タフだな…俺なら速攻で帰るぞ」
残妖「そうですか?異世界も楽しいじゃないですか」
碧「…価値観の違いってやつだな。まぁここいらで終わりにすっか」
残妖「分かりました。お疲れ様でした。」
ver3
炎「とりあえずEXTを絞める」
霊華「別にいいじゃない」
炎「本編やれよ」
霊華「あ、それは私も同感よ」
正直すまんかった。だが俺は更新しないbyEXT
炎「まったく…とりあえず俺は色々問題すぎる存在、炎だ。」
霊華「私は別世界から来た霊華よ。本当は別の名前だけど一応こうしているの。でも察している人も多そうね」
炎「で、なんだこの企画」
霊華「適当に駄弁る。」
炎「…やっぱりあとで絞める」
霊華「そこはおいといて…本当にあなたのスペックは異次元ね」
炎「なんでもありにしてもぶっ飛びすぎているか」
霊華「いい意味で言うなら最強、悪い意味で言うならぼくがかんがえt」
炎「それ本人も思ってること」
霊華「あら、では黒r」
炎「らしい」
霊華「自らそれを公表するわけね…」
炎「俺に言われても知らん。あいつ曰く、超スペックがいてもいいじゃない。らしい」
霊華「本当に無茶するわよね」
炎「そのうちそっちの世界にまーたいくことになる」
霊華「どうして?」
炎「さぁな。理由はまだ明かせないな」
霊華「あら、そうなの」
炎「とにかく俺は俺だ。どうなろうと知らん。師と付添い人が介入しない限りは…」
霊華「(あー、あのもはや何がなんだかわからない二人…)」
炎「それはそうとだが、幽霊なのに物理判定があっていいのか」
霊華「それを言ったら私空腹ですでに倒れてるわよ?」
炎「…だが消す事はできるんだろ」
霊華「まぁね」
炎「都合よく消せないのは仕様か」
霊華「仕様というより別の大きな力でできないってほうね」
炎「ご都合主義め…」
霊華「というわけでこの辺でおひらきにしましょう。もうお腹すいて限界なの」
炎「しょうがない、これで終わりだ」
正直炎、碧、地が使い安すぎて困るレベル
- 日時: 2017/01/15 09:27
- 名前: into (ID: MbwqTL4z)
フレンの秘奥儀カウンターをどうにかしようと努力したけどちょっと無理があったものでやめた。
所謂←これなんて読むか忘れててしばらく悩んでいたが最近いわゆるって読むことを教えてもらった。
ノートの片隅に毎回書くレヴェルで迷ってた俺。
あ、FH(ファルスハーツ)ってのは簡単に言えばレネゲイドを利用したテロ組織
UGN(ユニバーサルガーディアンネットワーク)(ウルトラ外道ネットワーク)はレネゲイドの研究、オーヴァードの養成、保護を行っている。PL側の組織(無論例外はある)
4colors every tone ダブルクロスinミ=ゴ山
s「何とかなるにはなったけど...」
m「今の状況を見ろ、到底落ち着いてる暇は無い」
四方からジャーム、それもピンク色をした(中略、要するにミ=ゴ)が大量にこちらに向かってきているのだ。
尚、中には普通のジャームやイタクァとかなんやらもいる。
k「脳むしり取られるのだけは勘弁な」
r「窒息死も御免です」
ミュートはまたもやSANチェックに失敗、もとい先程の暴走的な何かで体力を失い、立てる状態に無かった。
要するに護衛でもしろってことだろう。
m「でも神話生物を殺せるのか?」
k「...色なら何とかなるだろ」
s「出、出た〜www困ったら色使っとけ奴〜wwww」
i「うるせぇ!」
r「事実色が強すぎてどうとも...」
m「結局そうなるのな...」
s「merito#君が言える事じゃあるまいて」
m「はいはいダウンバースト」
前方の5割が潰れた。
k「なるほど、耐久は無いな」
捕捉、ダウンバーストとは気圧そのものをぶつける、以上。
k「速攻魔法!ライトニングボルテックス!」
手札を一枚捨てて効果発動。
k「相手フィールドのモンスター全てを破壊する!」
s「あ、それいいね」
s「シンクロ召喚!氷結界の龍トリシューラ!」
うっ(条件反射)
取り敢えずフィールド、手札、墓地から一枚ずつ除外しろ。
ミ=ゴは粉微塵になった。
m「遊戯王やってんじゃねーよ」
つEmヒグルミ
m「そのまま牢屋で過ごしてろ...はっ」
r「デュエリスト多いですね」
オネスト3積み
シリンダー
ミラフォ
適当な光属性モンスター
s「世界人口の8割はデュエリストではないのか!?」
k「お前なぁ!」
m「さて、なんやかんやで片付いたか」
s「ウンソウダネ」
k「さて...拠点を作ろうか」
10分後...
ここをキャンプ地とする!
的なノリでできた。簡易的なテント的な何か的な何か。
sinθが18くらい(意味不明)
s「直角三角形なのかな?」
じゃ、斜辺aは何mでしょうか。
m「もういいぞ、下がれ」
ショボリンヌ
続く
4colors every tone
それはモンハンの中で進化したネタの塊。
色という異能を使い、ダブルクロスをやる者を
人々は、カオスと呼んだ(※呼びます)
- 日時: 2017/01/15 20:23
- 名前: into (ID: MbwqTL4z)
FF15のバグ酷いらしいがどの程度なのかと気になり調べたら酷かった。
今時バグゲーとは珍しい...のか...?
そとゆ。
取り敢えず雑談して帰る
m「万有引力...色...閃いた」
k「やめろ!地球が!地球そのものがーっ!」
m「冗談」
m「そういやコントラストのリーダーって?」
k「僕だ!」
m「ブルーノ!お前だったのか!」
m「...で?」
k「ん?あぁ、まぁ...俺?」
m「そんな曖昧でいいのか...」
k「いいだろ別に誰がリーダーでも...」
r「...」
s「どうしたの?また私の胸見て妬いてる?」
r「いや、別に...」
s「...素直じゃないね」
r「えっ」
s「心理学99よ?私は」
r「じゃあ100ファンしたんですか」
s「へっ?はっ?」
r「私はただネタを練ってただけですけど」
s「そんな...EDU40が...負けた...?」
r「POW68には叶いませんね」
s「SAN340...!?」
タ「最近出番無いっすね」
ナ「イヒーwwww」(要約:せやな)
レ「いやはや依頼はあるんですがね」
ミ「ちなみに友人の名はサイレントって言います」
m「へー?」
ミ「もう、居ないんですけどね...」
m「それはお気の毒」
麗しの星(マリス・ステラ)的な形をした形見である。
k「おいヴェスペリアやってない奴分からねぇだろその例え」
m「要するに...尖った十字架っぽいものだろ」
k「...?合ってるようなそうでないような...」
さ す が は コ ン ト ラ ス ト の リ ー ダ ー だ !
や め ろ
- 日時: 2017/01/15 23:00
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: zoK62vvj)
本編もろもろ更新したいとは思っている
しかし話の流れを忘れてしまった。
まぁしばらく手をつけなかったらいくら自分のとはいえ忘却されていくよね、仕方ないね。
ちょっと過去を遡って内容をざっくりと把握してこよう。そうしよう…
なお、更新するかと言われたら…うん。
- 日時: 2017/01/19 23:21
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: fb/.sCkX)
さてと、話がだいぶ過去に作られたものだし一部目次に乗ってなくてあれだから探せる範囲で簡単に各話の内容をっと。
本編は師条視点による一話要約、もうひとつはあらすじみたいな感じ。文字制限上適当に切る。
ってか本編ここまでって第51話だよねたぶんだけど…(もはや記憶にない)
本編
第一話
この世界に存在する竜、ゴア・マガラ。その能力は生態系崩壊を容易く招きかねない恐るべきもの。ある世界では…その天敵とされているハンターがいる。これはそのハンターに起きた災難のお話。
第二話
俺は師条。樹海に住んでいる。ある日であったゴア・マガラは俺の常識の範囲外の存在であった。そいつは空間を破壊し、俺ごとその空間へ入っていった。なんだこいつ…
第三話
やつの姿がないと思いきや、なんとアイルーになっていた。そしてやつによってきた世界は並行世界の一つらしい…そんな作り話みたいなものが存在するとはな。奴は俺の実力が知りたいといっていた。いいのかそれ。
第四話
実力みせろと言われたからにはやりますよ。そりゃ全力で。別世界といえど、ゴア・マガラの本質は変わらない。普段どおりになりそうだ
第五話
狂竜化したところで何も変わらない。俺にとってどうでもいいこと。とりあえずさっさと倒す。いつもどおりに。
第六話
なんてこった、俺と同じ世界に住むものが他にもいたとは…もしかしてやったのはこいつ?ではないらしい。とにかく一緒に行動する者が増えた。涙那とキャロらしい。あとBLAZEの名前はここで出る模様だな…
第七話
俺はやつらに因縁がある。だからやつらしか狩らない。それにしても涙那…作りすぎだ。自重しろ。あとBLAZEは俺に課題を渡してきた。しかし奴は何か隠しているな…
第八話
樹海のゴール地点まで目指す俺たち…先にいっていたBLAZEは何かを見たようだが、俺には周りが焦げ臭いこと以外何もわからなかった。一体何が?
第九話
俺の装備はオリジナル故に視線がすごい…とにかく、集会所でクエストを受けた。ドスイーオス2体の狩猟だ。そしてキャロが空気になっていく。あと…もしかしてだがここにいたのか?あのH…
第十話
ランダムスタート故に、バラバラになった。しかしBLAZEも同じエリアだった。そして1体目のドスイーオスを問答無用で両断していった。お前何者だよ…
その頃涙那は即殺されたドスイーオスに驚愕していたらしい。そりゃ一撃で終わったら驚くわ…
第十一話
もう一体のドスイーオスは子分も連れてめんどくさい。俺一人じゃこの状況突破できないっての。つーかやられかけました。活性化してないからこんなもんだろ…。涙那が来て助かった。さて反撃と思い弓を引き絞る…
しかしドスイーオスは狂竜化していた!!
第十二話
活性化状態に調子が狂うときがある。特にダメージを受けたときにな。そのときの俺は奴の血肉を欲していた。毒が含んでいようと、活性化状態の俺には無関係。切断した尻尾は美味しくいただきました
第十三話
奴の吐き出す毒液を喰らい、おしまいにする。奴の毒を完全に無効化させた。無理やりすぎる気もするが活性化しているときならどうということはない。BLAZEいわく、相手の血肉を自身のものにするらしい。今回は毒みたいだ。…今後何をさせる気だ?あと誰かが来たな。
第十四話
キャロ、ネタに走る。よかったな、こっちの世界で。あっちの世界なら死ぬぞ。と思ったらBLAZEがしっかり処理しました。それはともかく新たな仲間が加わった。名は奏連。それにしてもその見た目だと狩りする気あるのだろうか…防具ないし…
第十五話
なぜ狩りをするのかと聞かれても…てかそれもあっちの世界だったらやばそうだな。まぁその言葉に何か引っかかっていたらしい。記憶喪失か?あとBLAZEの探している者と似ているらしい。そんなこんなで奴はクエストを持ってきた。難易度上げすぎ。
第十六話
まーた火山にきたよ…しかも秘境。いらない。火抵抗-45でテオ・テスカトルに挑む奴がいるらしい。俺だ。とにかく交戦開始。これかなーりやばいやつじゃない?
その頃涙那はキャロの「ハァッ☆」が気になるみたいで…そういえば最近新たなスルーがでたな。なんだっけ、ザ○スルー?
第十七話
どうしてドスイーオスのときみたいに体が動かないのか…答えは狂竜ウイルスによる活性化がないから。BLAZEから少量の物をもらって活性化させる。それにしても怒り状態になると肉質がやわらかくなるのか…あと奏連、いつきた
第十八話
強走薬なしで狩りをするときはスタミナ管理に気をつけましょう。奏連がいなかったらスーパー☆ノヴァで上手に焼けていたと思う。それにしても活性化していると奴をも渡り合えるとはな…いい経験になった。
第十九話
奏連が何かに苦しんでいる…いわく、隙がないなら自分で作れ!という言葉が出てきた模様。どうやらそのときの記憶と俺の状況が似ていたみたいだ。ただ、記憶が完全に蘇るわけでもなく、このままでは危険と見た涙那が無理やり押さえ込んだ。これが無言の腹パンってやつか…それはそうとBLAZE、もう次の世界にいくってどういうこと
第二十話
BCにつくと俺以外皆寝てしまった。仕方ない、俺は武器の手入れをしておこう。あとは散歩して時間を潰せば…BLAZEしか起きていない。奴が探す者はおそらく…。その後皆が起きたのを見て謎の空間に突入する。そして次の世界に着いたとき…奴はアイルーから人間に変化していた。本来の姿に近いらしいが…どうなってやがる
第二十一話
着いた地は孤島。この世界での使命は3つだが…まぁいい、奴にあわせてちゃんちゃんと。村に着いたがなにやら様子がおかしい。曰く、普段ではありえないことがおきているとか…その犯人ってあいつだよね。ほら、ウイルスばらまいているあいつ。因縁のあいつ。でもこの世界にそれはいないらしいが…
第二十二話
モガの森捜索開始。どうやらラギアクルスとの戦いは水中戦になる模様だ。泳ぎはもちろんのこと、潜水等もマスターする必要がある。めんどくさいな…しかしその前にっと…
やはりお前だったかゴア・マガラ。なんでいるの。
第二十三話
しかしそのときシャガルマガラが姿を現した!いやなんでいるの。帰ってくれよ。とりあえず抹殺しますか
その頃泳ぎの練習中であった彼らに元にガノトトスがきたらしい。BLAZEが処理した模様だ
第二十四話
シャガルと戦闘開始。正直長期戦にはならないだろう。もう慣れてしまったからな。さっさと終わらせよう
その頃エリア10では水温が急激に下がりだしたらしい。そんな作り話みたいなことが(ry
第二十五話
海が凍る…いや凍土とかだったらまぁあるかもだけど突然凍ることってあるのかよ…それって天災じゃないかな?
さすがにこれを放置しておくと孤島の生物が壊滅してしまうとみたBLAZEは一瞬で溶かしてしまった。お前何者だよ…それと沖合に沈んでいる誰かを見つけたらしい。溺れていたのだろうか?それにしてもなんであんな沖合に…
- 日時: 2017/01/19 23:27
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: fb/.sCkX)
第二十六話
シャガルとゴア、お前らは絶対に許さない。とりあえず討伐完了…そういえば腹を狙ったとき妙なことがあったから漁ってみたらテッセンがでてきた。なぜ体内に…その近くで誰かの泣き声が聞こえたが…誰だ?
第二十七話
沖合に沈んでいた人物は何やらONLY☆ONEな雰囲気を示している…記憶が抜けていたが、あることであっさり記憶を取り戻したらしい。てかちょっと待て、あっちの世界は元の名前隠しているのにお前は隠さないのか、満。あとこの人って○AGでしょ
第二十八話
エリア6の物陰に隠れているこの子は一体…どうやらハンターであることを明かしてはくれた。あとテッセンは彼女の物だった。食われたのかよ…あと防具なしパターンですかそうですか…。なんやかんや俺たちと共に動くことに。彼女の名は優李。
第二十九話
BLAZE達と合流。とりあえず問題児の紹介を…と思った矢先、優李が豹変した。どうやら猫を見ると思わず飛びつきたくなって性格も変化するらしい。だからあっちの世界では殺されるネタやめろ。それと俺は満とここで出会う。やっぱりTA○…
第三十話
とりあえず村長の倅に優李を拾ったといったら彼女に自分の意思で決めたと言われた。ただ知り合いではないらしい。それにしてももう限界だ。俺は寝ることにしよう。
第三十一話
目が覚めたがまだ眠りに着く時間ではないことは分かった。外では宴会みたいなのが開かれていた。だからなにShe is my wifeやってんですか。あっちの世界でやってみろってんだ。村長の倅もノリノリだし…やめてくれよ…
第三十二話
俺以外皆が寝静まったが、俺はさっき寝たから夜の森に行ってみるとしよう。それにしても春にしては局所的に寒い気がするぞ。昼のときに感じたのと同じ気がするな…とりあえず根源のエリア10についたが…うん、BLAZEもそうだけど人間じゃないのがいる。うわぁ…しかも奏連や優李とは全く異なるベクトルだ。なぜいる…まさかと思うが仲間に?
第三十三話
知ってた。今日だけで3人増えました。しかもどう見てもボケ特化。これは…辛い。軽い運動程度に来たが、水中にいくとはな…こいつら放置しておくと色々やばいし、俺もいくしかないかな
第三十四話
水中に慣れない…きついな。Blizzardのせいで水温は下がる。まぁ仕方ないか。そして敵はロアルドロス。水中になれた相手かい…厳しいな
その頃奏連は優李と似た子との記憶がうっすらとしていたそのとき、謎の男からの声が聞こえてきた。凍土エリア8で待つらしい。行って確かめることにしたらしい
第三十五話
某銀行員の台詞を言いながら突撃するBlizzard。しかし回避は苦手みたいでブレスを直撃していた。とりあえず粉塵飲むか…。
その頃、奏連は村にいたはずだったが気がつくと凍土エリア8に来ていた。そしてそこにいるのは謎の男…。曰く、こっちの世界に来いといっていたが彼女はそれを断った。このことは誰にも明かすなとのこと。この男の正体はあっちの世界の…
第三十六話
水中といえど、近距離なら威力は落ちない。脳天直撃の貫通矢でしとめた。さて次はどうすると思っていたときだったな。海が割れたのは。何これ?奇跡?BLAZEの仕業でもないらしいが…たぶんその本人が見えたから向かってみよう
その頃、奏連は村に帰っていた。記憶が戻っているのは確かだが、割とどうでもいいとこばかりで重要なことが抜けている。とりあえず寝ることに
第三十七話
そのものが倒れると同時に割れた海は元に戻った。とりあえず回収しておく。BLAZEとBlizzardは知っているらしいが…そっちの人間ですか。人間かどうかもあやしいけど。とりあえず村に帰ろう。
第三十八話
倒れていたから拾ったっておい…まぁいい、俺は寝る。さすがにやりすぎた。睡魔に逆らうことなくそのままちゃんちゃんと…。
で、目が覚めたからとりあえずBLAZEの様子だけ見ておこう
第三十九話
BLAZE…なぜ膝枕を?まぁいい、俺はモガの森に行く。暇だからな
その後、起きたらしい。やはり仲間になったか。知ってたよ…
第四十話
BCにて今までの経緯をまとめることにした。まずは仲間についてだが…色々ありすぎだろ…なんだよこれ。
第四十一話
次はこれまでどんなことがあったか。つーか内容の詰まった一日だな。えっぐいこと…とりあえず生肉手に入れて村へ戻る。BLAZEが一人孤島へ…あとオリジナルの技を考えるなとか言ってたが何それ
第四十二話
BLAZEが人間の体を得たのは久しぶりとのこと。あいつは一体どんな奴なんだか。その頃俺はようやく目が覚めた者の対応をしていた。やめてわけがわかんない
第四十三話
昼になってBLAZEが帰ってくる。とりあえず今日の目標はエリア12への到達らしい。泳げなかったら寝顔をばらまくとか。俺関係ない。もう十分いけるっての。あと後ろにロアルドロス。おいしくいただきました。
第四十四話
それにしてもどうやったらあんな性格になるんだ?ゆがみまくった結果にしか見えない。とりあえずエリア12にさっさといっとく
第四十五話
ノリで到着エリア12。どんな構造か分かったし、帰る。そのころエリア10ではBLAZEがガノトトスを狩猟していた。あと村には満がONLY☆ONEな雰囲気で村人と話していた。アドリブが苦手…あぁ、ドッキリ企画…。で、エリア11にまたいるよロアルドロス。何度目。
第四十六話
そういえば昨日もこいつだったよな。とりあえずぼっこぼこにしておいたらエリア10に逃げた。その先に待つ死神を知らずにな…
第四十七話
突進のダメージが残ったのか、休む力のない涙那。酸素を補給できずに尽きるかと思った時にキャロ登場。さすがオトモ。
何とかなったと思ったんだが、よくわかんない言葉に導かれエリア12に。しかし誰もいないとは嫌がらせかな?と思ったのだが、さっきまでなかった物が…なんだこれは?
第四十八話
エリア10にはいるとBLAZEとロアルドロスの死体。知ってた。とりあえず拾った物を見せる。なぜか動揺していた。あと全員泳げるようになったとか。さて撤収。もう夜が近い
第四十九話
世紀末のモガの森に一人で来たBLAZE。下見らしいが、その標的であるラギアクルスの様子がおかしい。陸のラギアなどただのかかしと思っていたが、そこにいたのはもはや双界の覇者といってもいいだろうか…。つーか大技を直撃してぴんぴんしてるBLAZEが恐ろしい
第五十話
狂ったBLAZEはもはや恐怖の塊。なんだよあれ。どんな生活してやがる。あとリオレウスとブラキン登場。しかも獰猛。うわ何これひどい。しかもコントまがいなことしてるように見える。2対3だけど…BLAZEが味方だとなぁ。
第五十一話
んで。俺の予想通り。BLAZEが圧倒的な強さで殲滅していく。俺いらない。ラギアは帰りたそうにしていた。なお帰った模様。大暴れしたBLAZEはそのあと何したか俺は知らんが…どうせやつのことだ。生態系崩壊はしない程度に暴れたんだろうもうやだこの悪魔
- 日時: 2017/01/19 23:15
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: fb/.sCkX)
もうひとつのほう
その1
師条がいなくなったことによって大☆繁☆殖をしてしまったゴア・マガラとシャガルマガラ…
その圧倒的な数に生態系は崩壊し続け、もはやなすすべなしと思われていた
しかしそこでは炎が大活躍をしていた!!
その2
殲滅を終えた炎はある世界へ移動する。その世界は常識がいろんな意味で通用しない世界。
彼がこの世界に来た目的は一体…
その3
炎の知り合いと会ったと思われる者を探しだした彼は強制的に同行させる。そして再び彼は世界を移動しはじめるのであった…哀れ、冥花
その4
彼が探す者のいる地は何かが異なる世界だった。降り立った地点にいたモノと彼は交渉する。その内容は…
その5
時空を歪める代償は突如発生する。しかし彼にはもはやなれたもの。彼は別々に行動することを無理やり決定させる。その頃、決戦場近くになぜか来た者と彼の探している人物が…?
その6
使命を帯びた炎は無理やりこの世界を知る。その頃冥花は付近の捜索にでるのであった…。
その頃地は何者かの接近を探知していた
その7
こんにちは、ギルドマスター。
即行動の彼はもう本部に突撃していた。そして用をすませかえろうとしたとき…
一方、地と霊華はある人に頼み、誰かを呼び出すことにしたとか…
その8
突然放り込まれた翻訳なんとか。それを食べるとなんとランポスの言葉がわかるではないか!
その頃それぞれは色々と行動していたとかなんとか。
その9
背後から貫通弾を頭に直撃した炎。
しかし彼はこの程度でくたばるわけもなく…
その頃地は男たちを拘束し、呼ばれた者にあいさつをしたのだが…
その10
この世界に似つかない服装の二人。このままではやけに目立ってしまう。
そこで地はある装備を渡すのであった…
その11
ランポスたちによって住処につれられて来た冥花。
彼らから聞いた頼みごととは一体?
そして地は所持していた食料を全て食われてしまったのであった…恐るべし
その12
ランポスの住居に侵入者が現れる。
それはランポスたちにとって因縁の相手だった。
圧倒的な実力の前にランポスたちはなすすべもなく…
一方、地は何かを感づいたらしく…?
その13
背後からの攻撃をかわした地だったが、緊急で上空に投げ飛ばした二人が何者かにさらわれてしまった。
とりあえずその場をどうにかしようと彼は動く。
その14
どうにかなったと思った途端、やってきたのは炎だった。
お互いの状況を確認しつつ、とりあえずはいた痕跡のあるとこへと向かう。
その15
依頼をさらに受け、彼らは目的の場所へ到着する。
正面から堂々と、彼らは突入するのであった。
そこに待ち構えていたのは…
その16
狂いし存在達と戦う炎。圧倒的に不利な状況に見えるが、彼には余裕があった。その余裕はどこから生まれるのだろうか
その17
1体ずつ確実に仕留めていく炎を見て地は別行動を開始する。向かう場所はただひとつ…。
その頃、連れ去られていた残妖と霊華の目の前にはある男が…
その17-2
目的地を決め、そこまで滑空しようとしたミラバルカン。
しかし突然の攻撃により、墜落してしまったのであった。一体誰が?
その18
最後の一体となった敵はなにやら様子がおかしい。どこかで聞いたことのあるようなネタが詰まっている気がするのだが?
その頃、ある男は何かをしようとしていた
その19
回し蹴りで相手を粉砕した炎は更に内部へ進んでいく。そこで見た物は…
その頃、地下10階ではある男の鬱憤晴らしが行われていた。その内容は残酷なものだった
その20
この事件の黒幕は3人。侵入者が来たとの報告を受け、どこかのヘタレ王子みたいな台詞をいう者、待ち構えようとする者、何も言わない者…。彼らは一体?
その頃、ある男の行動はエスカレートしていったが、既にその犠牲になっていた者がいた。それは…
そして、ぎりぎりのタイミングで奴がくる
- 日時: 2017/01/19 23:16
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: fb/.sCkX)
その21
激昂した地はもはや人間ではなく悪魔といっていいだろうか。
怒りで我を忘れている彼はその男と戦う。その男は自身の研究を使い、対抗するものの…
その22
もはや我を忘れている地は敵味方など関係ない。このままでは全てを破壊しつくしてしまう。
それを止めるために炎が来る。そしてそれを敵とみなした地は襲い掛かるのだが…
その23
地を沈めた炎はある場所へと向かう。そこは己の力を解放して戦うべき相手がいるところ。自分以外では誰も相手にできないであろう存在。果たして…
一方、地上に落ちたミラバルカンだったが、謎の3人組に遭遇するのであった
その24
たどり着いた先にいたのはもはや生物といっていいものだろうか…そんな存在だった。
彼は自身の力を持ってそれと戦う。全力かといわれたら…?
一方、無言の腹パンを食らった地はそのダメージにより動けない状況だった。そんな中、炎によって回復した残妖は…
その25
異世界にはとんでもないアイテムが存在する…今彼が使おうとしているものもその一つ。
怪物の完全消去、そのために彼は師が持つあるものを使うのであった。そしてその部屋にいた男とは…
一方ミラバルカンはよくわからない3人組と戯れていた(?)
その26
よくわからない3人組の、別ゲーネタを見てまるでこっちが敵じゃねーかと思うミラバルカン。その頃炎と地はそれぞれの行動を開始するのであった。
その27
碧と合流した炎は怪物を次々と殲滅していく。そして彼はあるところに行くため離脱し、碧は彼からの指示である場所へ向かう。
その28
異世界から帰還した炎は予定通りにはできなかったみたいだ。いつか会うだろうから今はこっちの用事を済ませることにした
その頃ミラバルカンはよくわかんない3人組から抜け出した模様。敵は3人組が倒したとか…
一方、ランポスたちはモニターにて様子を見ていた。
そして黒幕達は研究員が殺されたことを知る。
その29
ダメージは残っているが、それでも動ける模様。地のペースは変わらない。最も、そっちは出口ではないのだが…
一方、ミラバルカンはミラルーツと出会っていた。おいおい…
その頃、ある部屋に碧が到着する
その30
黒幕たちはそれでもいかない。どうせなら最後にパーッと散ればいいとかいってる。だめだろそれ…
その頃地はある変態魔道師に出くわす。
その31
地、迷子。と思ったら目の前に何かいたらしくどうにかしようと叩き切る。やめれ
一方、黒幕のうち、やたら好戦的な奴がとうとう行動にでた。やめとけって、殺されちまうぞ
その頃、碧は1VS2という状況であるのに善戦していた!
その32
ミラバルカンは例の施設に侵入する。内部は誰かが暴れたかのような跡が残されていた
その頃、碧の元についた炎はある剣を彼に渡す。しかしそれは妥協品らしく…
一方、地はグロテスクな切断面を見させないようにしていたのにうっかりやらかしてしまう。
その33
うっかりグロい切断面を見せちゃった地は平謝り。そしてそこに来なくていいのに着ちゃった奴が…
その頃の碧と炎だが、あっさりと片付けていた。そりゃ化け物がそろえば…それにしても妥協品が気に入らないか、碧…
その34
黒幕たちもさすがにこの状況ではまずいと思ったのか、別の手段を使うことにした。
それはこの世界で対人に特化していると言ってもいいだろう、ギルドナイトと戦わせることだった。しかし相手が悪い、悪すぎる。実は地は久しぶりの対人に燃えていた
その35
地…それエス○ン。超兵器を乱射しまくるのであった
一方、碧はミラバルカンと出会う。そしてそこに合成モンスターが2体…はてさて
その36
地が嫌いなこと、それは人質。彼にそんなことは通用しない。それどころか…
その頃、炎は魔方陣みたいなものに突っ込む。死亡フラグやめーい
碧たちの前にもそれは現れたから何の迷いもなく飛び込むのであった。逃げろよ
その37
敵本陣に全員集結。そして黒幕たちとご対面。その反応はそれぞれに何かを感じたみたいで…。あとゴルルナ男、今だったら速攻で殺されてるぞ
ちなみにだが、炎と地は残りの二人が誰なのか気づいており…
外伝
地の提案で村最終クエストをそれぞれ受けることになった。とりあえず適当に人選し、順番にクエストを終わらせることにした。果たして…
それにしても鳩尾一撃が多かった。
今なら確実に(無言の腹パン)でどうにかなるが、当時はなかったor知らなかっただからね仕方ないね
なお今後同じ場面があったら…。
つーかそろそろ進めますかねぇ…内容整理も終わった事だし。
- 日時: 2017/01/20 01:39
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: LPOlhmyq)
まだ村最終クエストのあれ終わってないけど久しぶりにこっちを。
その38 超絶バトル、開演?
「お前が俺の世界と同じ人間であるならば、俺の一撃がどれほどすさまじいかわかるよなぁ!!」
「うん。そして胴きらない限り俺を倒せないってことも。」
「あ。」
黒幕のボスといってもいい相手、彼の名はTRAILBLAZER。曰く、3人の中でもずば抜けた戦闘力の持ち主。
一応シーフらしいのだが、そっちのスキルはあんまり使わず、ある投擲斧で交戦するほうが気に入っているとか。
彼がこの世界に来てからというもの、全ての相手にある技を放てば一撃で沈めることが可能だった。
「それでもダブスロ!!」
「はいはいよいしょーw」
1秒間に4回、それも1回の投擲に12本を同時に投げつける。1発あたりの破壊力はすさまじく、軽く投げただけですらアカムトルムをぶち抜いたとか。
そんな攻撃を軽くいなしていく地も恐ろしい。というか先ほどの会話…だめだろ。
「はは、久しい感覚だ。これは面白い!こっちの世界は面白い相手などいないからな!」
「うん?」
そういった言葉に地は何か引っかかった
彼の住む世界にいれば同等、いやそれ以上の相手がごろごろと存在する。そこまで好戦的ならわざわざモンスターハンターの世界に来る必要があるのだろうか
「さぁさぁ楽しませろ!俺はこの世界に飽きてきた!強者のいない世界など楽しみがない!」
「うん、ちょっと待って。お前の目的ってこの世界の支配じゃないの?」
奴の話す言葉にどうしても気になる点がある。
炎からは「この世界を完全に支配し、世界に混沌をもたらそうと動いている」っと聞いていた。
しかし今のあいつは純粋に強者との戦いを望んでいる。世界の混沌はどうなってんだ。
「え?そんなわけないじゃん。強者を欲してるだけだぞ」
「はえ?」
軽く攻撃を交わしながらも、地は問いかける
「いやいやお前さ、この世界に混沌をもたらす者って扱いになってるしこの世界支配するとか言われてんぞ」
「え?何それ初耳。」
どうやら彼もその事は知らなかったみたいだ。というか知らなかったってどういうことですか。
「とりあえずさ、一旦話し合おうぜ。なんかこれ別の誰かがいいようにしてそうだし」
「そうだな…俺は戦闘特化だが、そういう後片付けはたしかあいつが…」
その頃。
「なるほどな、さすがといったところか。その鍛え抜かれた肉体ならば、どんな困難も乗り越えられるだろうな」
「…」
炎とバーサーカーは互いに素手だけで戦っている。互いに攻撃を完全に見切っているためか、どうも相手に一撃を喰らわせられない。
「さてと、そろそろ俺も察しがついてくる。お前が今慕っているのはTRAILBLAZER。あいつについていくというのであれば、本当の敵はこっちではないと思うがな?」
「…?」
実は炎、彼との交戦中にTRAILBLAZERと地の会話をしっかりと聞いていた。よそ見しながら戦っていたとでも言うのかお前は…。
そんなこんなであることに気がついていたのだ。それは…
「お前らは利用されている。うまいようにな」
「…?」
そしてその頃。
「さぁ行け!ラージャンたちよ!死に掛けになったらオーバーレイ素材にしt」
「や め ろ」
残り大勢というべきか、ゴルルナ男にこっちは5人。
それでもその男は負ける気がしないらしい。彼が飼育していたらしいラージャンをいっせいに解き放つ。いや多すぎ。
碧やミラバルカンからしたら見慣れた相手…
「まったく、猿年は終わってるんだよ」
そういいながら無数の攻撃を軽くいなしつつ、顔面に一太刀ぶち込み、次々と仕留めていく。
その動きはもはや常人の狩りではない。死闘というものはなく、ただ一方的に攻め続けるだけ。残るのは無数の残骸だけ。
「我に対抗するか、それもよかろう。だがその程度では話にならん」
ミラバルカンは飛び掛ってきたラージャンを赤子同然に投げ飛ばし、的確に首をへし折っていく。今は人の姿をしているものの、狩りというものを理解しているのだろうか…弱点しか狙っていない。
おまけに相手の行動を先読みし、的確に回避しては攻め込む。碧と同等の実力者と言ってもいいレベルだろうか。
そんな二人に大量のラージャンが無に帰していくが、ゴルルナ男にとってそれは想定内であった。どうみてもこの二人は実力者。ならばこいつらを隔離させておく。そのために用意した時間稼ぎの策。本当の狙いは別にあるからだ。
「さーてと、お前達はこの閉鎖空間の中でラージャンに倒されて俺があとでじっくり調教してやる!」
『(ある意味俺の相手こっちでよかった…)』
そう、彼の目的はあの超絶的な二人を離脱させている隙に、ラージャン1体を閉鎖空間に入れ込み残りの3人を倒すことだ。
最初から標的を3人にしていたのは実力がなさそうなこともあるが…まぁわかるだろうね。
「猿…おいしいのかしら」
「霊華様!それよりもこの状況を受け入れてくださいよ!」
「というかこの状況…あたい達でやらないといけないわけね」
炎と地によって一応武器は渡されているものの、その相手は最強クラスとも言われるラージャン。
それまで狩りの経験などほとんどない三人にとってそれは超強敵そのもの。
「さぁ行け!今のお前のパワーで、3人をこの世から消し去ってしまえー!!」
『調教するんじゃないんかい…まぁいいや、サァいくか』
やれやれといった表情を見せつつも、ラージャンは対峙する。
- 日時: 2017/01/22 01:35
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: tg9t1f4v)
その39 明かされし過去
「あー、なるほど。あんたが戦闘特化で、見た感じあれは何も話そうとしないとなればあとは…まぁそうなるよなぁ」
「そうだが何か気になるのか?」
地とTRAILBLAZERは一時休戦し、互いに何かを話し合っている。
「ってかこの世界にどーやってきたねん。あの世界なら強者いぱーいだし、その実力ならトップクラスにならなくとも不自由ないのによ」
「なんでといわれても気がついたらいたとしかいえないしついでだし俺らの経緯も話しておこうか?」
「おk、どうぞ」
「んじゃざっくりとだが…」
―ある日
「なんだここは?!」
俺は目覚めると全く違う世界に飛ばされていた。そこが俺の住む世界と違う事はあっという間に分かった。そりゃ見たことのないモンスターがたくさんいるからな、仕方ないな。
それでこの世界のモンスターは俺を楽しませてくれるかどうか、試しに…
「すろーいんg」
「それはやめて」
あ、はい。軽く投げてみたんだ。そしたら一撃でな…なんもおもしろくない。
んで。どーしたもんかなぁと悩んでいたときに
「おいそこの!ハチミツよこせ!」
「…」
ゴルルナの奴とバーサーカーに出会ったんだ。ハチミツなんてなかったけどな。
んでよくわかんないから俺は
「お断りーです。つーか投げるぞ?お前が強いかどうか知りたいから。」
「まてまて!俺より強いのはたくさんいる!だから俺の言う事を聞いてくれ!」
「…」
とまぁ、このときからゴルルナのあいつが強い奴を知っているというからな。それであいつについていったら俺を楽しませてくれるような相手がいると思ってついていった。
その時隣にバーサーカーもいたが…あの頃からあいつ何も話してねーなぁ。まぁいいや。
「んで今まであいつが探した強者と戦っては歯ごたえのない戦いの繰り返しってわけ。面白くもないからそのたびに俺は先に帰ってたなー」
「だとしたら戦いの後はあっちが知ってるのかも?」
「そうかもしれねーけど、あいつが話しているとこ一度も見てねぇからなぁ。せっかくだし聞く?あっちもなんか話してるみたいだし。まぁダメだと思うけど」
なんやかんや話は聞いたが、彼からはひっかかるところの核心に近いところは得られず。
何か知っているのはこっちではなくあっちか…しかし今まで彼が話したことを見たことのないTRAILBLAZERはだめもとで聞くような感じで言っていた。
だけど地は…
「あーせやな。俺、あいつ知ってるから」
「へ??」
彼には心当たりがあるみたいで…。
その頃…
「ど、どうしたのだラージャン!早く消し去ってしまえー!!」
『いやこいつら単純じゃないって…』
ゴルルナ男は思った以上に苦戦していた。
というのも、ここが他からの干渉が完全になかったとするならば、狩猟経験の非常に浅い彼女らはなすすべはなかった可能性が高かっただろう。
しかし、いくらそこにいけなくとも、声は通ずる。
「最初からやりあおうとするな。まずは攻めずに回避に専念するんだ。そして奴の隙を見つけ出せ!それでもないなら作れ!そしてそこをつけ!」
「「「はい!!」」」
そう助言したのは碧だった。無数のラージャンに襲われているにもかかわらず、まるでそこにいるみたいに彼女達にアドバイスをおくっていたのだ。
ちなみにだが、碧とミラバルカンに襲い掛かってくるラージャンのなかには、異質な存在が混じっていたらしい。体毛が長いもの、赤オーラを纏うもの、赤以外にも青やら薔薇色やら…どこかで聞いたような色も混じっていたらしい。その個体の実力は通常のものをはるかに凌駕していた。
それでも彼らには障害にはならなかった。
「ちぃ!これなら2体同時にしておけばよかった!しかし今から追加は無理がある…」
確かに今から追加で1体いれることができれば確実に優勢となる。
しかし、その一瞬を彼らが見逃すだろうか。
現に、碧はこうして助言するほどの余裕を見せている。あの無数のラージャンを捌く相手だ。彼の侵入はどうしても避けねばなるまい。
「ならば俺が手助けをするというわけだ!ラージャンよ!今のお前のパワーで、怒り状態になってしまえぇ!!」
『俺は怒ったぞ、お前らぁぁあああ!!!!!』
ゴルルナの男がもつ装置によって、ラージャンは強制的に怒り状態へと移行した。
というか危ない台詞やめて。
「ちっ今すぐこの障壁を破壊して叩き潰したい…しかし今はできない!お前ら、怒り状態は非常に危険だ!確実な隙を見せるまではやりあうな!」
怒り状態のラージャンは目立った隙が少ない。
熟練者ならば突詰める隙が分かってくるのだが、何も分からずにその隙を攻めるのはリスクが大きい。
まだ慣れていない彼女たちにそれをやらせるのは無謀。ならば確実な隙を待つ
それは…
『喰らえ!雷光波ー!!!』
「わっ?!」
ラージャンの確実な隙、それは雷光ブレス。まともに当たれば致命傷は避けられないが、かわしてしまえば格好の的。
あやうく残妖は直撃しかけるが、ぎりぎりのところで回避した。
「これが隙ね、攻め込む!」
「側面ならその後も巻き込まれにくい…!」
ブレス後のバックステップを警戒して、霊華と冥花はラージャンの側面から攻撃を仕掛ける。
かといって引き際も考えておかねばならない。
2,3撃加えたところで離脱した。
『オラおめぇを絶対ゆるさねぇー!!』
ラージャン、やめてそれ。
それはともかく、近くにいた何かに目標を定め、屈強な腕を振り回し始めた。
「な?!なんでわた…」
ドガッ!!!!
その標的は残妖だった。
ほぼ背後に立ち、ラージャンの視覚には入っていなかった彼女の方角を的確に振り向いてから攻撃を行った。
見えていないから大丈夫など通用しなかった。やつらは気を探って攻撃するのだから(違う
怒り状態の一撃をもろに受け、壁にたたきつけられるかのように衝突した。
「がふっ…!」
「残妖!」
『その程度のパワーで、この俺を超えることはできぬぅ!!』
ガシッ!!
「なっ?!」
気をとられていた霊華にラージャンは掴みかかった。
「離しなさ…痛!!や、やめ…あぁあ!!!」
『うおぉぉおおお!!!!』
まるで某P○D投げでもするかのように締め付ける。抵抗するにも、力に差がありすぎる。
更にラージャン、それが見ている先は…壁に叩きつけられたままの残妖。
そこに投げつけようとしていた。
「いいぞラージャン!そのまま投げつけるんだ!」
『うぉぉおああああ!!!』
「はな…し……(もう無理…力…はいらない…)」
もはや抵抗しても無駄だろうか…。ラージャンはその場で回り始める。これ完全に○OD投げ…
そこから投げようとしていたその時だった
びちゃ。
ラージャンの体に何かがあたった音がした。その音でラージャンは動作を止めた。
それは…
『くせぇぇぇえええええええええ?!?!?!!』
こやし玉だ。
- 日時: 2017/01/22 22:04
- 名前: into (ID: hpvvIqS4)
ぬるぽいんとぃぇぐじぇぷしょん
ガッ
このすば2期、うん、いつものだった。
4colors every tone Fear the silent call the brizard
(吹雪のスペル恐らく間違ってる)
m「...」
k「...」
s「...」
r「...」
ミ「...」
i「Wake up!」
m「へあぁ!?」
k「んだよもう少し寝させろ...」
i「形見は回収したんだしさっさと帰ろうとか思わないのな」
m「あれGM?俺のやったシナリオ吹雪強すぎてテント作って凌いだぞ」
i「...吹雪いてます。絶賛。いやーこれじゃ帰れないなー」
s「見 苦 し い よ(苦笑)」
i「すいません帰ります」
k「そういやこの形見ただもんじゃないよな?」
ミ「...はい、まぁ」
ミ「レネゲイドの集束、拡散効果があるんです」
ローレライの剣と宝珠かな?
r「ただ、形見って名前もアレですね」
m「だな、名前を付けよう」
ミ「あ、名前なら...」
元々あったご様子。
ゼロ-ノイズって言うらしい。
m「なかなか...個性的だな」
s「名付け親気になる」
ミ「何か貶されてる気がするんですけど...」
m「何、気にすることはない」
空気王は帰れ。
k「ちょい見回り行ってくる」
m「死ぬなよ」
k「フラグを建てるんじゃねぇ」
s「いやまさか見回り行ってラスボスに襲われて死ぬとか万が一にも、あるわk」
k「...はぁ...まぁ行ってくる」
数分後...
k「おい、外出ろ、人がいる」
m「あ?寒さでおかしくなったか?こんな雪山に人なんて...」
次の瞬間、ゼロ-ノイズが光を発しながら、衝撃を放った。
ミ「この反応は...まさか...!?」
m「ははっ死んだ友人が化けて出たとか?」
s「さすがに...ねぇ?」
そして、強風が吹き、テントが吹き飛ばされた。
外は、異形に囲まれ、その上空に、その姿はあった。
r「フラグ回収率今回高いですね」
宙に浮く少年の姿。
鮮明に見えているが、生気を感じない。
そう、死んでいる。
ミ「あ、あれは間違いなく...コール...!」
m「マジかよ(驚愕)」
s「見るからに死んでるけど...」
k「ゴタゴタ言ってねえでミ=ゴ共をどうにかしろ!」
m「Of course!」
徐に明星弐号を取り出す。
そして素振りを始める。
s「あっ」
そう、100倍光翼剣。
コンビネーションのスキルを重ね掛けすることにより生み出される100倍の威力。
m「喰らいやがれぇぇっ!」
m「ゴ=ミに制裁を!天翔光翼剣!」
気味の悪い悲鳴と共に異形は塵と化した。
s「相変わらず魔装具抜きでのこの火力...」
m「lv200でヤクでドーピングすれば数千万はでるだろォ!」
あれ...秘奥儀って属性無いよね?うん、無い。weakだったらもうちょい倍率あったろうが。
k「全く、さっさと潰せるんならそうしろよ...」
m「ちょっとは臨場感あった方がいいだろ?」
k「はぁ...ま、いいや」
s「さ、あとはあの子だけど?」
ミ「あの...出来れば優しく葬ってあげてください」
m「優しく葬る...ね、頑張りますか」
続く
アビスネタとヴェスペリアネタをぶっ混むとこうなる。
でも俺は悪くない。書いたintoって奴が悪いんだ。
しかし今書いてるのはそのintoではなく尚且つintoである似て非なる者なのだ(哲学)
あ、友人がマギカロギアのルルブ買ったからそういうネタも入るかも...?
- 日時: 2017/01/23 22:21
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: /lfRfiNI)
その40 事実
『へぁあ?!』
突然の悪臭に驚き、ラージャンは行動を止めた。本当にぎりぎりに近いタイミングではあったが、どうにか投擲は阻止した。
「痛っ!!」
拘束から解除されたものの、そのまま落下する形となった霊華。そのまま地面に落ちたというべきか
なんとか窮地は脱したものの、危険であることは変わらない。
今はこやし玉の効果によってその場でもがいているものの、いつこちらに標的を変えるか…
ダメージを受けている二人は危険な状況といえる。
「ちゃんと届いてよ…!生命の粉塵!」
そう言って冥花は生命の粉塵を撒き散らした。
元々触れたものを癒す効果のある生命の粉…それを粉塵にしたことで、広範囲のものまでそれが届くようになっている。(さすがに敵には効果ない。仕様。原理?知らん)
閉鎖空間いっぱいに粉塵は広がる
「う、動ける!」
ラージャンの側にいた霊華は、その場から一定の距離を取り…
「私はまだ…戦えます!」
吹き飛ばされた残妖は手放してしまった武器を広い、二人のもとへ駆け寄った。
『くずがぁ…その程度の策略でこの俺を倒せるとおm』
「倒せはしなくても、形勢は逆転させてもらったわ」
あるこんにゃくの効果によってモンスターの言葉が分かる冥花はラージャンの言葉にそう返した。というかラージャンやめて本当に。
「続きをはじめさせてもらう!」
―その頃。
「ういーす。あれ、炎?なんで戦ってないの?」
「察しているのに聞くな」
地とTRAILBLAZERは炎とバーサーカーのところへ来ていた、というか来た。
どうやら互いに色々と察していた模様
「はてさてっと。なんやかんやあるけど本題いきまーす。俺と同じ波長のこいつといろいろ話したけど核心に近いところまで迫ったが、そこまで到達できませんでした。んで、その核心知っているかどうか聞きにきました。その核心は…あれが何か隠していないかどうかです。」
そういいながら地はゴルルナ男を指差した。
TRAILBLAZERとの会話である程度迫った核心を、バーサーカーに教えてもらおうと即本題で聞こうとしている。いくらなんでもはやすぎだ
「…」
それに対し当初バーサーカーは何も話さなかった。その様子を見たTRAILBLAZERは ほら、やっぱり話さないだろ? と言おうとしていたそのときだった
「…潮時ですね」
「しゃ、しゃべった?!」
なんと彼と出会って一言も話すことのなかったバーサーカーがついに話したのだ。
「やはりな。貴様の拳からは迷いが見受けられた。そんなもので俺を倒す事などできない、いや倒そうともしていない。完全とはいえないが、手を抜いていたからな」
炎は闘いにおいてバーサーカーの心情を見抜いていた。拳から感じられた『迷い』から、炎はその内部までを探っていた。
「で、そっから先を聞こうか」
とはいえ、たとえ超人な炎でも相手の心が読めるわけではない。そこまでの超能力は彼にはない…のではなくしないのだ。やろうと思えばできるらしいけど。
「では先に彼の答えから話しましょう。」
―TRAILBLAZERさんが去ったのを見て、ほぼすべての相手に彼はこう言っていました
「おいてめぇら!これからは俺達にたっぷりと貢いでもらう!逆らおうものなら、あいつとこいつがいつでも戦ってやるよ!まだ全力じゃないから無駄だと思うがな!ふははははは!!」
と。TRAILBLAZERさんがいなくなったのを確認してから言っていました。そのことをあなたに言ってもよかったのですが…
「おい、もしこのことをあいつにいったら分かるよな?あいつにはもうお前がいつ逆らうかわからないからそうなったときはやってしまいなと言っている。ま、死にたくないのなら何も言わぬが吉だが?ハーッハー!!」
と言っていたのです。それで私もあなたに告げようにも告げられなかったのです。
そこで私はこの世界に、このことを明かしても受け入れてくれるような者を待ちました。この世界にそんな人がいるのかどうかといえば…いなかったかもしれません。それでもその時を待っていました
「そして今…こうして話しています」
「な…それは全部本当のことかよ?!」
全てを明かしたバーサーカーの内容に、TRAILBLAZERはかなり動揺していた。
あの日からほとんどの時間、彼とは共にすごしていた。
にもかかわらず、彼が隠していた事に自身は気がつくことがなかった。
そしてそのことを知らずに、自身はあの男に利用されていた事に呆然としていた
「その通りです。これがあなたの知らない出来事。そして…」
バサッ
「これが私の本当の姿です」
「な?!」
身に纏っていた物を外した姿は彼の想像していた姿とは真逆だった。
その名前から極悪人みたいな面と思っていたのに、真実は反対。この一瞬で明かされる事実はTRAILBLAZERの思っていた事の正反対ばかりであった
「うんwwwきゃぷt【だまれ】えふぅ!!!!!」
…そんな状況だろうと地は相変わらずだったりする。炎が沈めた。
「さて、私は全てを明かしました。そしてこの人たちは私達を受け入れるほどの者です。あとはあなたに任せますよ、TRAILBLAZERさん」
「…」
バーサーカーが話すことは終わった。
その内容すべてが彼にとっては想定外の出来事ばかり
それを整理し、彼は答えた
「…わかった。こうなってしまったのは俺の責任でもある…か。終わりにしよう。こんな…こんな…!!!!」
その頃。
『(何だこの感覚は…久しく忘れていたこの感じ…)』
冥花、残妖、霊華と戦っていたラージャンは普段とは違う何かを感じていた。
それは3人も同じだった
『(このやらなければやられる感覚…あぁそうだ。これが…死闘!長らく忘れていたモノ!!)』
この施設に収容されてからというもの、あるのは実験というなの強制変異くらいであとは飯はあるが放置に近かった。
収容される前にあった死闘はもはや忘却され、なきものとなりかけていた。
その感覚が、今再び蘇る
互いの命を削った戦い…負ければ死。だがその恐怖が己を鼓舞し、更なる力を引き出す
その時はどちらかの命が潰えるまで続くものかと思われた
…だが、現実はそうやさしくない
その状況に苛立ったゴルルナ男が…言ってしまった
「えぇい!!さっさと倒せ!いい加減にしろ!そんな小娘相手に手間取りすぎだ!てめぇは…失敗作だ!!」
『!!!』
その発言と同時に、ラージャンの動きが止まった。さっき感じられていた何かはその言葉で消え去ってしまった
突然動きを止めたラージャン…まとまった隙をみせない相手ゆえに、絶好のチャンスといってもいいだろう。しかし彼女らは
「・・・。」
動かなかった。一歩も動こうともしなかった。
「何をしている!てめぇの代わりなどいくらでも…!」
続けてゴルルナ男が言いかけていたそのときだった
【代わり?いねぇよそんなもの】
- 日時: 2017/01/23 22:58
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: /lfRfiNI)
その41 罰
その声の主は…碧だ。
無数のラージャンを相手にしていたはずの碧が、なぜ背後にいるのか…
答えは単純。
「もうそいつ以外の相手はすべて消し去ってしまったからな」
「こら、我がやった分を忘れるな」
「な、なにぃ?!」
たとえ数で押そうと、
たとえ特異個体で攻めようと、
たとえ行動範囲を狭めようと…
それが彼らを縛る要因にはならない。
己の持っている経験に存在しない未知の存在…それが碧とミラバルカン。
もうその場にいるラージャンは…1匹。
いくら空間内にいる3人を倒したとしてもこれではやられてしまう
と、このタイミングでTRAILBLAZERたちがこちらへ向かってきていた。
それぞれの戦いを終えてこっちに来たと思っていたこの男は
「おぉ!もう終わっていたのか!ならばこいつらを…!」
と救援要請。しかし思惑を全て知ってしまった彼らはそれに従うはずがない。
バキッ!!パリーン!!!!!!
「な、ななななななー!!???」
並みの一撃ではものともしない壁を、あっさりと破壊する。
いくら強固につくろうと、かの者の一撃には無意味。おまけにかなり頭にきている状態だ。
「おいそこのゲス」
「な?!ゲスじゃない!お、おれに逆らうのか?!」
「あぁその通り。俺はあんたの思っている全てのことを…バーサーカーから聞いた!」
「ななな…なんですとー?!!」
バーサーカーがしゃべるはずがないと思っていた彼もまたそれに驚愕していた。が、そんな状況でもないだろう。
圧倒的に優勢と思われていたが、一瞬にして窮地に追い込まれているこの状況…
得意の話術で乗り切れるかといわれたら…相手が悪い。悪すぎる。
それに追い討ちをかけるように…
『うぉぉぉおおおおおおおお!!!!!』
「みょん!?」
ラージャンは突如咆哮し始めた。それはただの咆哮でも、硬化でもない。突然のそれに残妖は思わず転げてしまった。
そしてラージャンからは…青と黄のオーラがあふれていた。何これ未来トラ○クス?
『貴様は…貴様は俺が殺る!!!』
「な、なにこれ…」
そんな状態のラージャンに霊華は唖然とするばかり。というか完全にこれ未来○ランクス。
激昂を超えた先といってもよい状態のラージャンが…いつしか敵対しているではないか。
もはやこの場に味方など誰一人として存在していない。
「くっ…ちくしょう!!!!」
バタンッ
「逃げたwwwちょおまwwwwwやっぱりーですwwww」
そこでゴルルナ男は背後にある部屋へと飛び込んでいった。無論扉には鍵がかけられる。そりゃ知ってる。
そして地は相変わらず。
「くそ、このタイプは俺のスキルでもあけられねぇ!」
普通の扉であれば、鍵を解除してあけることの出来るTRAILBLAZERも、どうやら今回は突破できない模様だ。
ならば炎がそれを破壊しようとしていた時…
【警告!警告!爆破装置がONになりました!速やかに避難してください!100秒後施設は爆発します!】
というアナウンスが流れ始めたのだ。
「あのくそやろう!!!」
「これはまずいですね…ここからでは今からでは間に合いませんよ!」
「ナ、ナンダッテー!(棒)」
今いる場所は施設の最深部。
ここから出るとなれば100秒では絶対に足りない。
おまけにやつはおそらく出る手段を持っているのだろう。用意周到なやつがそこを怠るわけがない。
…そんな状況でも彼らは平然としていた。
ドゴォォォオオン!!!!
「おら、あけたぞ」
「そうか…って違うだろ!脱出だろ!」
炎はあけろと言われたからあけたという表情をしていた。それに突っ込んだのは地でも碧でもなく、TRAILBLAZER。
非常にやばい状況を理解しているのかといいたくなるほどに、彼らは落ち着いていた。
とにかくあけたが、脱出しないといけないからそんなことに構ってる暇は…
と思っていたが、何かがその場から消えていた。それは…
ー部屋内部
「ふんっざまーみろ!俺に逆らうからこうなる!」
爆破ボタンを押した張本人であるゴルルナの男はなにやら乗ってはいけないような物に乗りかかろうとしていた。
用意周到な彼というべきが…すでに脱出ルートは確保していた。
そしてそれに乗り込みいざ脱出、と思っていたその時。
『どこへいくんだぁ…?』
「ゑゑゑ?!」
そこへ入ってきたのはラージャン…それもさっきのあいつ。あれ今度はブロ○ー…というか乗ってはいけないような物って…(一人用の☆P○D)
爆破しようがしなかろうが、こいつが来るとは分かっていたが、扉をぶち開けるのは想定外だった。
そしてこの状況…
「お、お前と一緒に…避難する準備だぁ!」
思わずそう言ってしまうゴルルナ男。それに対する返答はもはやお決まりと言っていいだろう
『一人用の○ODでかぁ?』
うん。恒例。知ってた。
そう言って、ついさっき霊華にやったように…いや、こちらが本家だろうか。ゴルルナ男の乗ったPO○を持ち上げ…
『うぉぉぉおおおおおおお!!!!!』
腕力で押しつぶしていった。
「どぉぉおおおぉぉお?!自分が飼育したモンスターに殺されるとはっ!これも飼育員のさだめか…」
『うぉぉぉぉおおおおぁぁああ!!!!』
そして、今度ばかりはそれを妨げるモノは何もいない。
思う存分に回転した後…
ヒューー・・・・・・……
一人用のP○Dを脱出口目掛けて投げ飛ばした。
潰されたそれはあっという間に飛び去っていった…
【警告!あと50秒で施設が爆発します!速やかに避難してください!!】
施設が爆破するまで残り50秒。
- 日時: 2017/01/25 21:43
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: s.QX8GfT)
当時、話が思い浮かばないから放置していたら気がついたときにはだいぶ月日が流れてしまっていました
んで、一からざざっとまとめて前後確認して練り直すとあっさりと思いつき始めてねぇ…
それに気がついたら色々と節目が来るんで、いい加減中途半端なのはやめておこうと。
とりあえずもうひとつのほうを区切りつけて、そのあと本編+村最終4種といった感じにします
まぁクオリティは上がりませんけど。
連レスになろうがなんだろうがしりまへん。
- 日時: 2017/01/25 22:13
- 名前: into (ID: XrEEbJ1m)
し、死んでいる...!(藁)
おい、復活の呪文を唱えてくれ。
ざおり く
[かんちがい してます]
あれい ず
[げーむが ちがいます]
れいず でっど
[げーむどころか めーかーが ちがいます]
お前復活させる気ないな...
当たり前でしょう。(嘲笑)
以上、intoさんとintoさんの会話でした。
えー今後の方針はダブルクロス編はまぁじきに終わるんでシナトでも真面目にいきますか...
久しぶりにモンハンっぽいことしますかね...?(完全にとはry)
- 日時: 2017/01/25 23:41
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: s.QX8GfT)
その42 瞬間移動
「もうだめだ…おしまいだぁ!」
もはや脱出不可能…完全にヘタレモードになってしまったTRAILBLAZER。つーかあきらめるときは皆それ言うの?やめて。
後50秒で常人のスピード、いやそれの数倍でも無理がある距離だ。爆発の規模によってはさらに絶望的。
それでも…炎と地はもちろんのこと、碧と…冥花は落ち着いている。
炎と地はまぁわからなくもない。何せ人間の常識からはずれた存在だから。下手したら爆発に耐えそうだしそうでなくても何かしらの策があるはず。
碧は長らく相方だった記憶のある地が落ち着いているなら、慌てる必要はないと地を信頼しきっている。
では冥花はどうか?
「ねぇこま……ちゃん?」
「ちょっと!今の名前教えてないからってそこまで言ったらばれる!」
そういえば冥花の名前を霊華と残妖は知らなかった。知らないから霊華はうっかり本当の名前で呼びかけていたが、自身がそうしているなら彼女もそうしているだろうとごまかす…うん、ごまかせたのかね?
とりあえずここで互いに名前を知る。それまで話す時間なかったからね。仕方ない
「で、どうしてそこまで落ち着いていられるの。私達ならあそこから出られるのに」
霊華達なら…ゴルルナ男が入った部屋から脱出することはおそらく可能だろう。
そこから出ればいいものを、なぜそうしないのか…。
「彼がいるから…」
「どれ。」
彼といわれても、この場で該当するのは5人もいる。とはいってもあわてていないのは3人だからその中からにはなるけど。
「炎よ…彼だけは何をしようとおかしくないから…」
思えばあの時、無理やり異次元につれられて来たその時から炎の超絶スペックを目の当たりにしてきた冥花。
変わり者の多い自身が住む世界にいる者と比べようと、誰よりも異質で、誰よりも…強い。
そんな彼ならもう脱出する手段は持っている
脱出しなくとも、助かる技は持っている
そう信じているのだ。
「…そう。なら私達も慌てる必要はなさそうね。」
それを聞いて霊華は心配するのをやめた。残妖はまだ慌てていたらしいけど…。
それはそうと、その張本人はというと…
「おい貴様、この施設にいる者はどうする。あと俺の二人称は貴様だ。変える気はない」
TRAILBLAZERにそう聞いていた。そんな状況じゃないだろと思うものの、自力でどうしようもないことは分かっている。ここは彼に従うしかない
「できることなら救いたいよ…あのゲスにいいように利用されていただけだからなぁ…」
本心を明かしたが、どうせ助けられるわけのない…そう思って彼は告げた。
炎はそのことだけ知れば十分だった。そして…
「わかった。では出るとするか…指定地点火山エリア2、座標にして…大体この辺か。数はざっと…20人。空間軸、侵食完了。転送…開始!!!」
〜エリア2〜
「一体全体どうなっているんだ?!コ○でもしたのか?!」
「見たいなものだよwwww」
先ほどまで施設の最深部にいたはずなのに、気がつくとそこは火山のエリア2
TRAILBLAZERの住む世界にも似たような技はあるが、いろいろと制約のある技ゆえに、それではない。
おまけに施設にいたモノ全員を呼び寄せている。あとあのラージャンも。
「さてと、いいたいことがたくさんあるのは分かるが、俺にはやることがある。そのために聞く。貴様らは今後どうする気だ?」
何が何やらさっぱりな状況であろうと炎には関係ない。真相を知るまで排除すべき存在と捉えていた二人だが、今はそうでもない。
この後どうするかによって、彼らの動きも変化する。それを把握しておきたいためだ。
突然の質問に少しの間二人は考え、相談し合う。そしてこの問いに対する答えは…
「よし!俺達もついていくことにする!あんたと一緒なら安心できるし、何か見つけられそうだからな!」
「ということになりましたのでこれからよろしくお願いします。」
炎達についていく だった。
それを聞いた炎はというと…
「了解した。ならばこの世界に招いた混沌を、貴様達で処理してもらおう。俺の名をだせば分かる。ギルドに行けばいいだろうな」
ついてくるのならば、彼らの招いた事の落とし前はつけてから。
自身の起こした全てを解決させることにした。
そして次は…
「次、碧。貴様はついてくることで決定済みだ。」
「地が信用できるというんだったら別にいい…」
碧についてだがこれはあっさりと終わる。
そしてその次…
「次、ミラバルカン。これで貴様からの使命は終わりだ。もうすぐ俺達はこの世界を去る。もういいだろ?」
ミラバルカンとの約束事。この世界の悪を根絶。それはもう果たした。それに彼が探す者も見つけ出した。あとは後片付けを済ませてこの世界とはおさらばという具合。
まだやることはあるのかと聞いてきたのだ。
「十分に見させてもらった。もういい。我もまた元の場所に戻るとする」
そう言うと、人間の姿から本来の姿へと変化し…
「人間…全員が悪、と決め付けることは考え直す事にしよう。また我は世界を見守ることにする…ではさらばだ」
そう言って帰っていった。
「とにかくこれで問いは終わりだが、今後の方針に移行する」
「はーい、質問でーす」
「却下」
「おーい!!あと一人誰か忘れちゃいませんかってんd」
「黙れ」
「ハァッ☆」
地の質問を拒否したところ、何か存在感アピールをし始め、そこを碧が無理やり静止した…
無論、碧の静止というのは生半可なものではない。殴られた地はそのまま岩☆盤行きとなっていた。
とりあえず炎は話しを進める。
「まず、貴様らはもう告げたからそれに従うとして、冥花。貴様は俺と一緒に来い。そして地、てめぇは一人で動け。あとはその場待機。異論は受け付けない」
もはや拒否権も発言権も使わせない、というか使ってみろという感じか…
炎の言う言葉に皆無理やりでも従うしかなかった。逆らったら殺されるようなものだから
「この場所にはすぐ戻る事はできる。さて行くぞ」
「それって記憶いs【やめろ】ほげぇ!!」
戻ってきた地だったが、また同じところへ吹き飛ばされるのであった…。
果てさて、ついて来いといわれた冥花だが、なぜかその場から動こうとしない。
押し殺していた感情が戻りかけているのか、うつむいたままだ。
そんな彼女を見た碧は…
「もう少しだけだ。あいつも気づいている…もう少しだけ耐えな。行って来い。全部あいつにぶちまけてこい。」
と耳元で呟いた。
「…。」
声は出さずとも、その場で頷き、冥花は炎の元へと歩き出す。
「やれやれ…」
彼女を見送ってから碧はそう呟いた。
「おーいww碧wwwお前まさk」
「てめぇは大空の旅でも楽しんでろ!!!」
「うわぁぁぁぁあああああああああああ」
いらぬことを聞こうとした地はしばらくの間、空を飛ぶことになったとさ。
- 日時: 2017/01/28 16:01
- 名前: SIN (ID: HQ1Wpw4S)
遅れましたが明けましておめでとうございます
モンスターハンター〜狩人としての責任〜
第8話 善か悪か 3
秘薬一個使っちまったじゃあねえか!クソッ!
と思った時、いきなり飛行船が激しく揺れる。
「うおっ!?」
「きゃあぁっ!」
悲鳴が上がる。
サグは床の上を転がり、そのまま宙に浮かぶ。
壁に叩きつけられた。そう思った時には呼吸が止まる。
「あがぁッ!?かぁッ、はぁッ!!!」
「サグッ!?」
シズが床にしがみつきながら俺の名を呼ぶ。
シズは腰に着いたハンターナイフを逆手に持つ。
そのままロッククライミングのように床にナイフを刺しながらこちらへと向かってくる。
(や、めろぉ……死ぬ……ぞ……)
声に出そうにも声が出ない。
彼女はそんなことを気にせずこちらへ向かってくる。
「こっち……!早くッ……!」
シズが手を伸ばしてきた。
届く。この距離なら届くが、身の安全が保障できない。
そんな時だった。
間髪入れずにもう一発、背後から水が弾けるような音がした。
またもや飛行船が大きく揺れた。
床が抜けた。自由落下が始まる。
「…ッ……!!」
落ちる寸前、サグがシズの方へ手を伸ばし、『力』を使った極小の雷でこちらへと引き寄せた。
そのまま横抱きにする。
シズは助かった。だけど呼吸がならない。
そんなサグに気付いたのか、シズはポケットからハンカチを取り出して、口に当てる。
そのまま俺に人工呼吸をした。空気が送り込まれる。
次に張り手の形でサグの胴体辺り、肺を圧迫した。
「か、はぁッ、はぁ……」
呼吸を始めると同時、落下が始まる。
「「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」
続く
あとがき
改めて明けましておめでとうございます、SINです。
なんと新年を迎えてしまった!新作始められんかった!
というわけでたぶん最終章。どうなるんだろうね。
それでは今回はこんなところで。では。
nintendo switch買うぞおぉぉぉぉぉ
- 日時: 2017/01/28 20:50
- 名前: into (ID: 78f9fdpN)
効果外テキストって、タイミングを逃すって...?
コンマイ語本当よくわからん
4colors every tone 呼び声の交響曲-call symphony-
m「優しく葬る...か」
s「難しいことじゃないでしょ?」
m「いや?既に死んでるんだぜ?」
s「...」
k「さ、やろうぜ」
360度から異様な殺意の視線。
それを率いる白の布に身を包んだ死体。
さながら彼がその視線を呼んでいる...そんな感じだ。
k「ん...?なんだ...この音は?」
s「何か...段々大きく...?」
r「...しかも、体に力が...」
特定の音を聞くと生物は何かしらの異常が起こるらしい。
最悪死に至ることも。
ミ「この音...」
m「おい、大丈夫か?惑わされるんじゃねぇぞ!」
その背後に異形の影。
m「しまっ...」
その異形を一筋の雷光が貫いた。
k「お前もな」
ミ「だ、誰か、ゼロ-ノイズを!あれがあれば...」
m「くっ...あれは確か俺が!」
ミ「一人だけでもこの音の影響を消せます...!merito#さん、お願いします!」
ゼロ-ノイズを天に掲げ、呼び声の元へと掛け上がる。
その間にも異形はその歩みを進め、我々を喰わんとばかりに口を開く。
m「うおおおお!届けぇ!」
コールにゼロ-ノイズを近付けたその時、激しい光と共に、耳を割くような音が鳴り響いた。
m「くっ!?」
気がつけば、コールは完全に動きを止めていた、要するに完全に死んだ。
s「...merito#!大丈夫!?」
そして、merito#も気を失っていた。
k「おい、起きろ!」
r「何か...あの神話生物共は寧ろ凶暴になってますけど」
k「クソっ、俺達だけで何とか...」
m「その必要は...無い」
s「merito#...?」
突如起き上がった彼は、銃を構え、静かに佇んだ。
m「此処で...奴らを...今すぐに殺す」
その言葉を発すると、高速で異形の群れへと突っ込んだ。
相変わらずの速度で、暴風雨の如く、敵を蹴散らす。
だが、それには狂気を感じた。
何かと呼び合う、共鳴だろうか。
とにかく、その共鳴、狂気が入り交じっている。
m「咲け!咲けぇ!!咲き誇れぇ!!臓物という花弁を散らせ!!」
ミ「まさか...これは...コール?」
k「何?」
m「彩りを描け!白銀のキャンパスに、呼び声の波と共に!」
瞬く間に鮮血の絵画がミ=ゴ山に刻まれる。
それは、満開の花を付けた巨木。
ミ「彼の意識が...乗り移って...?」
k「なんかよくわからんがつまりは今のアイツはmerito#じゃなくあのコールって奴ってことか」
s「...これは...?」
r「血の...花...」
気付けば、異形の姿は無く、ただ赤き凄惨な模様だけが刻まれていた。
そして、彼方からmerito#が戻ってきた。
m「くっ...」
k「おい!大丈夫か!」
m「...?俺は...一体...?」
k「...どうやら読み通りらしいな」
数分後...
m「ふぅ...」
k「何故かは分からんが、コールの意識がお前に移ったらしい」
m「...はぁ、成る程?この惨状も俺の仕業か」
s「取り敢えず、飛行船に戻ろ?」
m「そうだな...」
merito#達がその場を後にすると、コールは跡形もなく吹き飛んだ。
続く
最後のあれは俺のシナリオ最後ジョジョやってるんで。
いやぁ音って使いやすいっすね、マジで。
ま、この辺で。
- 日時: 2017/01/28 22:02
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: EhcrkYVx)
その43 改めて
地の様子がおかしい…いや、おかしいのはいつもそうだけど今はそれ以上というべきか。
まるで今まで溜まってた何かを晴らすかのように…
「どうだこの色、美しいだろ?おまえr」
「隙あり!」
「うごぉお!!!」
ネタに走る。
そしてそれを碧が静止する。
それの繰り返しなのだが…かれこれ十数回は繰り返されている。
「そこまでです。それ以上の勝手な行いはゆr」
「ふんっ!」
「うわぁぁぁあああああ!!!」
地と碧のやりとりは止まる事を知らない。
「そこまでです(ポ○ピー)私はうつくs」
「破☆壊」
「うわぁああ!!!ザマ○でございます」
…てかもうやめてくれ。
そんなこんなのやり取りは彼らからしたら日常。
しかしいきなり激しいツッコミ乱舞を目の当たりにした霊華と残妖は
「れ、霊華様ぁ…あの人も怖いです…」
「あの一撃受けたら私達ではもたないわ…それをあんなに受けてなお平然としているって何者なの」
碧に恐れを抱きつつ、地の異常なスペックに驚いてもいた。
「あーすっきりした」
「やっとか」
「んじゃ改めて自己紹介しておけよw」
成り行きで合流していたのだが、碧はまだ彼女たちになにも話していなかった。
やれやれと思いながらも、自己紹介を始める。
「まったく…とりあえず俺は碧だ。こいつと過去に狩りをしていた。あと静止役。このあほは俺に任せろ」
「ひっでぇwww」
「「よ、よろしくお願いします…」」
あんなやり取りみせたあとに自己紹介されたら困るような…。
とりあえず霊華達も簡単に自身の経緯を含めて話した。
話し終えた後だが、碧はというと…
「…」
「私に何か用?」
霊華を見つめていた。
その理由は何かを思い出しそうだったからだ。
しかし、いくら思い出そうにも、何かが邪魔をして思い出すことが出来ない。
「おーい碧。その記憶はどうあがいても戻らないからやめとけって。あとそんなにじっと見られたら霊華も困るっての。」
思い出せない理由を知る碧はそれをやめさせるように促した。
すると…
「ならばこのどうにもぬぐいがたい感覚をどうやって晴らせばいい?」
とまぁわからなくもないが…。
そんな時に地はいうのはただ一つ。
「よーしわかった。その程度のパワーで俺をたおs」
「やめろ」
「ぐぉぉおおおお!!!!!」
…さっきのツッコミをまた乱舞させることだ。
そして振り出しに戻る…。
そんな茶番が繰り広げられている最中、TRAILBLAZERはというと…
「まず始めにだが、お前らは俺が世界を支配すると思っていただろう。しかしそれはちがう!」
「「ゑゑ?!」」
「俺はただ強者を求めていただけだ。世界の支配など興味ない。そうそそのかしていた黒幕はもう処理した。もはやこの集まりに意味は無い。よって、今日この時を持って 解散 とする!!!」
「「ダニィ?!お待ちください!明日まで!明日までお待ちくd」」
「あ、そういうのやってるとあっこで暴れているのがこっちくるよ。」
施設にいたメンバー達に、組織を解散することを告げていた。
ちなみにメンバーがお察しなことを言っていたため、遠くにいる碧はこちらをロックオンしていたり…。
「まぁそういうこと。これからは世界の支配などといううぬぼれたことは捨てて全うな人生をおくろう!いやなら俺と戦えよ。」
「「・・・。」」
もはや拒否権はない状況…この世界に抗える者なしと言われているTRAILBLAZERに勝てといわれて勝てる見込みは0だろう。
たとえ全員で襲い掛かろうと、彼は一対多の状況に使える技を持っている。単体攻撃に比べ威力は半分以下になるが、それでもはっきりいって一撃だろう。
彼は続ける。
「ということでこれからは各自持ち前のスキルを生かして最善の道をすs」
「ちょっと待って!俺達はこの組織にいたことがばれているはずだ!どうやって他の道を探せばいいんだよ!」
『そーだそーだ!』
『俺達のこと考えてねーだろ!』
『33-4』
しかしそれに反抗するというかまぁそりゃ突然の解散宣言がきたらそうなるだろうな。
あと最後の台詞をいった人は碧が剣をぶん投げてきました。的確にね。
「あーもう。その手の記憶は皆失せるっての。この組織自体がなかったことになるからさ。だからまぁぶっちゃけた話だが俺らが去ったら何事もなく終わるからうん。」
これは炎がこっそりと明かしていたことだ。
彼は世界に記憶を残さない。
共に行く事となった者がいた記憶をその世界から抹消させる
そのためこの組織があったことすら、もはや消滅してしまうのだ
だからどう反抗しようと、関係ないというわけで。
『何が記憶が消えるだ!消えるのは貴様のh』
「はい、宣戦布告きましたーww」
「いやいつの間にこっちに来ないでお願い。まぁいいや、宣戦布告されたから死なない程度にうん。DF。」
ババババッ!!!!
問答無用の一撃を、組織のメンバー全員にぶちかました
さて、エリア2には動けなくなった人でいっぱいになっちゃった。
とりあえずこの場はこれでいいから次はギルドに乗り込まなくてはならない。
いくら記憶が失せるとはいえ、正常になるためにやらなければならないことがある
それに…彼はあることを聞きたかった。
「さてと、いきますか。あと…地だっけ。一緒に来てくれ。色々話がしたい」
「あ、はいーww」
「(これが普段のペースなのか?)」
道中で色々と話そうと、地を呼んで彼らはギルドへ向かう。
一方で、残された碧と霊華と残妖は…
「ところでですが」
「なんだ?」
「さっきのツッコミ…私達にはしませんよね?」
「何当たり前のことを聞いているんだ?あんなの地以外にやったら重症ってレベルじゃない。下手すりゃ死ぬぞ。ただ単に、言ってはならないことを言ったときにやっている。だがそのレベルはあいつだからこそだ。それ以外の人…あー、人以外も含む。それらにはある程度の加減はするさ。まぁ程度にもよるけどな」
彼の超絶突っ込みは常人が受ければ重症は免れない。そんな危ない技を平気でするほど彼は無慈悲ではない。彼女達にはあんなことはしないとは言っているが、程度にもよるらしい。
「…安心したわ」
「全く…あのバカみたいに常識がないわけじゃねーから。そっちの世界ではある意味あいつのほうがあってそうだがな」
「やっぱり知っているのね」
碧は地からいることいらないこと全てふきかけられている。その知識はなぜか入り込んでしまって記憶に残されていた。
彼が彼女らのこと、そしてその世界のことを知っているのも地のせいというべきだろう。
「まぁな。実際に会う事になるとは思わなかったが」
ただし、そんなのに会うわけがないと思っていた彼にとってそれは想定外のこと。
世界っつうのはあっさり繋がるものなのだなと彼は思い始めていたのであった…それっておかしくないかな
- 日時: 2017/01/29 21:11
- 名前: into (ID: J9//bNH8)
レネゲイズアージ買おうとしてその前にガーデンオーダーに目がいってガーデンオーダー買った俺氏。
マイナー路線にこのまま走るのか否か...
4colors every tone 帰還の声
飛行船なう。
ミ「あの...皆さんはこれからどうされるんです?」
m「ん?ちょいと山奥の村にな」
k「そこならFHも来づらいだろうしそこで別れるか?てか故郷どこ?」
ミ「えと...フォニミスってとこです」
m「すごい音っぽい名前」
k「正直そこって安全か?」
ミ「...なんとも言えません」
k「じゃ、しばらく俺達に付いてくるか?」
ミ「まぁ...そうさせていただきます」
ミ=ゴ山でのゴタゴタは面倒なので一旦置いといて...
m「...適当にライトクリスタルとノヴァクリスタルでも盛っておくか」
銃の強化に勤しむ。
m「血で汚れちまってる...相当やったなこりゃ」
s「疲れた〜肩揉んで〜?」
m「I can't」
s「そんなきっぱり言わなくてもさぁ〜」
m「...ちょいと考えさせてくれ、整理がつかん」
s「コールって子のこと?」
m「あぁ...」
k「やべ、エンジンが凍ってやがる」
r「見てくる?」
k「ああ、解凍してくれ、燃やすなよ?」
r「はい」
静寂。ただそれだけ。
恐らく後数時間はこんな感じだろう。
k「さて...零点覚醒装備でも...あれ?しまった、データが3Gじゃねぇや4Gだ、零点弱い」
k「折角作ったんだがな...お蔵入りか?」
m「音...か」
m「モンスターでそんな奴が居たような...」
s「せめて毛布でも被ったら?風邪引くよ」
m「おう、すまんが被せてくれ」
s「はいはい」
全体として、沈んでいた。
続く
まぁ休憩がてら。
そういうパート多くねって?気のせいだろ、多分。
- 日時: 2017/01/30 17:48
- 名前: SIN (ID: o0bcZ/o0)
我が姿は品性のかけらもない☆
あの詰込み動画は同じジャンルの多いけど毎回内容が違うから面白いですよね
- 日時: 2017/01/31 18:04
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: s1l2GwNs)
やばい、内容が思い付かない
というか…ある部分だけ。
そこさえなんとかすれば…なんとかならねぇ
我が姿は宇宙でもっとも醜いムシケラ☆
まぁやりすぎないようにしないとね…反省。
それにしても最近晒しスレが多いこと…内容的にお察しだが。
まぁいいや、サァいくか
- 日時: 2017/02/02 20:46
- 名前: into (ID: i3ttu.lf)
ンフ〜〜♪(´ε `)...ハッ(°д°)
...これだけ。
4colors eyery tone 壮大なる空の旅
s「おはようございまぁぁぁぁす!」
m「...」
k「...」
r「...」
ミ「...」(便乗)
意気消☆沈。
s「ちょ、ちょっと...なんか虚しいんだけど」
k「だってさぁ...」
未だミ=ゴ山から抜け出せない現実。
いや一応離れてはいるんだが速度が絶望的杉ワロシングスローリィ。
k「エンジンが死んでやがる!」
r「燃やさないようにってそもそも最高火力ですら解凍できない代物でした」
s「なにその冷却ってレヴェルじゃない何かは!?」
豆知識、Levelの発音は「le(アクセント)vl」、要するにレ↑ヴォみたいな感じの発音。
k「ん...?おやぁ?merito#君、ちょっと働いて頂けますk」
m「断る☆」
k「チッ」
ミ「動力があれば動くんですよね...」
m「予備とか無いのかよ」
s「いやまさかそんな都合よくあるわk」
k「あっ」
r「えっ」
m「えっ」
s「なっ...」
ミ「あはは...」
k「ちょっと死んでくる」
ありました☆
(ここまでのノリいる?)
空!Sky!色はBlue!Yeah!
m「なんかテンション高いぞ」
k「ふ、ふふ、余裕で抜け出せたな」
s「ある意味...ね」
r「いや最初解凍しに行ったときに見つけましたけどまさかとは...」
窓越しに聞こえる風の音がどことなく淋しい。
なんとも言いがたい空気の中...
s「...?あれは...」
横を凄まじい速度で何かが通りすぎていった。
窓を少し開けると、猛烈な風と共に羽らしきものが散らばった。
s「...とと、ん?これは...」
すぐさま窓を閉める。
そして、床に広がった羽を拾い上げ、じっくりと見てみる。
それは、シャガルマガラの鱗のような光沢があり、柔らかみのある、それでいて禍々しいものを感じる物だった。恐らく、ソレだろう。
m「次はシャガル...か」
s「そう...だね」
続く
珍しい、俺の話でモンハンの話題があった。
よし、このままこのまま...
- 日時: 2017/02/02 21:55
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: Q49yMP6Y)
もう一つの物語設定追加分
バーサーカー「やぁ。今日のえf」
碧「や め ろ」
TR「あー!ちょっと!それはやめて死んじゃう!」
地「(あいつ見境なしになってる)」
霊華「(私達に言ったあの事ってなんだったの…)」
炎「…」
バーサーカー「おやおやこれは失礼。」
碧「全く…地、おめぇのせいだ」
地「いやーwwwwwなんでーwwwwww」
炎「とにかく新たに加わった二人の設定だ。分けているのは気分なのと相変わらず他の世界からの介入者ってこととなんとなくだそうだ」
TRAILBLAZER
―これからはTRAで呼ぶことに。
・年齢不詳
・別世界から来たシーフ
・意外と他の世界について詳しい
・白髪。目は紫
・地と同じ波長がするといわれているが…?
・とりあえず持ってる武器を投げられたら死を覚悟
―別次元から来た存在。一つ言うなら…他の世界からの住民とは違う。もともとの世界でトップクラスになれると地は言っている。それほどの実力者だが、ふとしたことでモンハンの世界に流れてしまい、ゴルルナ男に利用される。物分りはよく、ボケツッコミ両刀だったりする。まぁその場の雰囲気しだい。
バーサーカー
ーこれからはファルと呼ぶことに。
・年齢不明
・別世界から来た…ある喫茶店のマスター
・ハンター経験は皆無だが、格闘戦に強い
・レーサーでもあった?
ー別次元から(ryだいたいTRAと経緯は一緒。ただし彼は彼で他の世界の人とは何か違うらしい。あとは察して。ちなみにバーサーカーという名前にはある理由がこめられているのと、顔が見えなく無言だったのも…そのまんま。
ファル「というわけです。」
TRA「よろしくな!」
碧「また問題をかかえてしまうのか…世界はどうなってやがるんだ…」
霊華「私達はある意味察しやすいけど彼らは人によっては…」
残妖「霊華様、それを言っては私達も同じです」
地「まぁwwwwww持ってる武器とかwwwwwそのまんm」
碧「いい加減にしろ」
地「ぼべぇ!!!!」
炎「(つーかバーサーカー、変えた名前もある意味アウトだろ。残妖と同じくらいな)」