雑談掲示板
- 日時: 2016/03/10 17:06
- 名前: 翼の勇車 (ID: qXrd4tL6)
MH4掲示板より続くモンハン小説スレ五代目です!
内容は題名の通り、この場所ではMHXに限らずモンハンの二次創作小説を書いてください! 勿論初めての方でも初代から書いてくださってる方でも大歓迎です!
過去シリーズリンク
初代
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
二代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828
三代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=977
四代目
ttp://mh4g-cap.net/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=18
書く時は必ず話数を記入してください。
本スレで作品を書いている、或いはこれから書こうと思っている方へ――ダブルサクライザー様より >>36
↓以下作品目次
―――――
◆クロスオーバー
〜やはり俺の行いは間違っていない〜(ダブルサクライザー様×翼の勇車)
目次>>279
―――――
◆ダブルサクライザー様の作品
○モンスターハンター 短編小説シリーズ
目次 >>280
○モンスターハンター 〜星屑の瞬き〜
目次 >>281
―――――
◆smash様の作品
○〜巨大都市バルバレ 発展までの過去〜シリーズ
目次 >>282
―――――
◆モンモン様の作品
○〜見つからないもの 探す者〜
目次 >>283
○本の中の旅人達
目次 >>284
―――――
◆創造神ゼウス様(vista様)の作品
○ユクモ村歴戦記シリーズ
目次>>285
―――――
◆EXTENDED様の作品
○世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜
目次 >>286
○もうひとつの物語
目次 >>287
―――――
◆翼の勇車(スレ主)の作品
○モンスター&ハンター
目次 >>288
―――――
◆ゆるふわ様の作品
目次 >>289
―――――
◆紅蓮丸様の作品
○~とあるハンターの狩人記録~
目次 >>290
―――――
◆一方通行様の作品
○モンスターハンター 〜狩人としての責任〜
目次 >>291
―――――
◆青空様の作品
○ハンター達の目的
目次 >>292
―――――
◆クルセイダー様の作品
○ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
目次 >>293
―――――
◆名無しのパワー様の作品
○モンスターハンター 〜猛者たち〜
目次 >>294
―――――
◆かにゃえ丸様の作品
○〜死に行く者の背中〜
目次 >>295
―――――
◆羽衣様の作品
○モンハンクロス 『爆殺厨と闘う騎士団』
目次 >>296
―――――
◆こんがり肉様の作品
○「 狩人の証」
目次 >>297
―――――
◆猫好き様の作品
○モンスターハンター 〜煉黒の燭〜
目次 >>298
―――――
更新>>299まで
- 日時: 2016/08/30 19:22
- 名前: into(merito) (ID: XJLjDcAY)
......そろそろ本格的にネタ切れてきた感
ry
4colors every tone 10章 紫電一閃
m「...う...」
m「...朝か」
m「...筋肉痛やばいんだが」
m「...まともに寝返りも打てんな...2つの理由で」
後ろを見るまでも無かった。
首筋に寝息が当たっていたからだ。
s「......」
m「起きる気配がなっしんぐ」
s「......ん...」
m「お?」
s「...んーっ、おはよー」
m「おう、おはよう、だがな、そーっと起きてくれ、筋肉痛がやヴァい」
s「...」
スッと布団に潜りこまれた。
m「...?」
直後、全身が痛みに襲われた。
m「ぐぁぁっ!止めろッ!」
s「いやぁ本当に筋肉痛なのかなーって」
m「嘘つく必要無いだろ!さっさと出てけッ!」
s「...」
足を更につつかれた。
m「っ...!オイィ!やめろォ!」
s「そのやめろは建前かなー?」
m「本音だわ!出てけ!」
s「...さーて帰りますか」
m「はぁ...」
s「その様子じゃ今日無理そう?」
m「...だろうな」
s「ほいほーい」
k「...やっぱあの技強すぎたか」
s「てことで、今日は3人かなー?」
r「...そうなりますね」
k「ハーレムですかそうですか」
s「いやぁ私はmerito#一筋だからねん」
k「...この二人と行きたくないなぁ...」
r「で、今日何行くの?」
k「んん?...特に予定ないなぁ...」
剣「おーい」
k「おや、ここしばらく影の薄かった剣ニャン丸君ではないか」
剣「...ニ"ャッ...え、ええとだニャ...」
剣「ギルドがどうやら特殊ニャ個体を闘技場に集めたらしいニャ」
k「ほぉ?具体的にどんな奴だ?」
剣「たしかぁ...大量の虫って聞いたニャ」
k「えぇ?虫かよぉ...」
r「多いと面倒ですね」
s「ボウガン持ち居ないしね」
剣「...酷評ばっかニャ」
k「...色に頼るか」
----闘技場
k「てか虫なんてどうやって集めたんだ?」
s「さぁ?」
r「...既に騒がしいんですけど」
扉は開いていて、道が50m程続いていて、その先の扉は閉まっている。
しかし中に虫がいるとは思えない程の騒音である。
オーケストラ状態。
r「誰のか忘れましたけど、レクイエム流れてますよこれ」
s「大歓迎だね」
k「歓迎されたくないオーケストラだな...まぁ突っ込むんだが」
中はおおよそ前述通りの状況。
k「いよし、色をこの槍に集めてくれ」
二人は言われるがままに色を槍に込めた。
槍が紫色に輝き始めた。
r「何するの?」
k「ま、見てろ」
その間、虫達は呑気してた。
k「...龍光」
そんな空気をぶち壊すかのように、赤黒い雷が一瞬にして闘技場を一閃した。
k「氷雷」
続いて闘技場が凍土となり、雷によって砕けた。
この時点で既に虫は残り1割程に削減されていた。
k「消えろッ!」
k「紫電一閃!」
視認する暇もなく先程までの騒音は消えた。
r「...塵一つ残ってないけど」
k「あ...しまった...」
虚しく風の音だけが辺りに響いた。
完
(FF10やりたい)
※riruhaの言葉使いが安定してないのは仕様です
- 日時: 2016/09/02 22:09
- 名前: into(merito) (ID: m917NIZg)
(FF12もやりたい)
(壁とでも話してます)
(クラピprpry
4colors every tone 11章 手に入れる事の代償
k「I'm home」
m「not welcome home」
k「...」
k「How are you?」
m「fill pain」
k「ah...I see」
s「Until when it do to countinue?」
m「will stop soon」
s「...Aren't you going to stop」
m「You too」
r「いつまでやる気ですかそれ...」
m「んっんーんあいのっとのう」
k「いよし、今日ももう寝るか」
m「今までのくだりneed?」
k「not need」
m「Oh,if please sleep early」
s「私は今日もお邪魔するつもりだけd」
m「go away」
s「...」
k「...good night」
その後普通に就寝。
翌朝
m「goodmorning every one!」
k「英語疲れるからやめれ」
m「あいしー」
k「やめろつってんだろ緑茄!」
m「何その渾名!?」
k「さぁて、今日は適当に過ごしてくれ」
m「えぇ...まじすか」
k「何でも良いぞ」
s&r「ん?今何でもって」
k「...性行為禁止な」
s&r「チッ」
m「あ、この地方であれ振り回してないな、使えればの話だが」
と言いつつディスフィロアの太刀を握る。
異様なまでのオーラは相変わらず発されており、握った時の感触はやはり他と何か違うものがある。
ただ、何か少し何か抜けてるような気がしたが、それを思い出す事はできなかった。
m「...?」
謎の不審を抱きながらも3人の元を去った。
k「まーたこのメンバーか」
s「...merito#のボックス漁れば弓の一本位見つかるかな」
k「さぁ?漁れば?」
r「どうせなら笛も欲しいです」
ボックスに飛び付き、やたらめったら漁る。
すると、中から一本の弓が出てきた。
見た目は青白く微かに冷たい。
本人達には分からないだろうが、トア・テスカトラの物だった。
s「やっぱあるじゃーん」
r「素材元なんでしょう」
s「...んー氷属性だろうけど」
s「てかやっぱこれ私用でしょ」
k「それっぽいタグついてるからな」
s「samiaχ専用だってさ、シャア専用みたい」
k「てことは俺ら用もあるだろうな」
ボックスに集る3人。
宛ら泥棒である。
k「なんだメゼポルタになくて此方にあるじゃないか」
r「へ?」
k「いや此方の話だ。」
槍は案の定レビディオラの物。
笛はどうやらポボルバルムの物らしい。
k「よりによってまたこの槍か」
s「てかmerito#帰って来ないって事は行けたんだ」
r「んじゃ、私も行きます」
k「満場一致かな?じゃ、解散!」
----merito#側
m「ペプシッ!あ、あれ風邪ひいたかな」
m「...ボックス漁られたかな」
m「まいいや」
砂原...岩場あり砂地あり沼地あり。
かなりの種の生物が生息している。
モンハンの砂漠系フィールドはこういうこと多い。
m「てかこの太刀使えるのか、流石に今回限りにするが」
そっと刀を抜く。少しずつ色が薄くなってる気がした。
m「...何故だろうか」
不安が募る中、渋々沼地へ足を進める。
明らかに不自然な物体が沼の中を動いているが正直それどころじゃない。
みるみる太刀の色が薄くなっている。
辛うじて赤と青が見える程度まで薄れている。
実際それ以外白なのでほぼ真っ白。
試しに一振りしてみる。
すると振り下ろした瞬間目の前が光に包まれ、謎の喪失感と共に消えた。
辺りはぬるま湯にでも浸かったように湯気を発していた。
僅かに見えたボルボロスは凍ったまま燃えていた。
m「...ッ...」
太刀を見ると色は元に戻っているが、異様なオーラはかなり弱まっていた。
m「...帰ろう、ここに居てはいけない気がする」
完
(オイヨイヨ!アヤク!)
- 日時: 2016/09/03 22:52
- 名前: into(merito) (ID: 4jUr57KH)
前回の英語割とガバガバですから。
(私ってかなりの暇人なんでしょうか...)
いい加減指が鋭くなってきた気がする
以下略
4colors every tone 12章 謎の水
k「することねーなー」(泥酔)
r「...(自主規制)」(泥酔)
s「イア イア」(泥酔)
m「...ふぅ、なーんか気ィ抜けるな」
k&r&s「(自主規制)」(泥酔)
m「...へ、変態だー!」
m「てか何故に皆酔ってんだ?」
遡ること30分前
k「さて、どうしようかなーっと」
s「あぁもう欲求不満すごいんだけど」
r「...同じく」
k「...もう嫌だコイツら...」
いつも通り(?)の茶番。
そこに突如一人の男が現れた。
?「そこの旅のお方」
k「ん?どちら様かな?」
?「いやまぁ良ければこちらを一杯如何かなぁと」
差し出されたのは何の変哲もない水のようなものだった。
一瞬七色に光った気がしたが当然気づかない。
k「...あーなんか喉乾いてきたなー」
s「その水?媚薬とか入ってないよね」
?「...え、えぇまぁ...」
r「...」ジー
k「俺は飲むぞー」
s「まいいや、私も飲も」
r「便乗」
3人は一気に飲み干した。
k「んー...水だな」
s「水だね」
r「...水」
?「ありがとうございます、では」
k「うっ...」
3人は倒れ込んだ。
その後あぁなった
m「帰るに帰れないなこれ」
m「...衝撃与えれば起きるかな?」
軽く殴ってみる。
k「フハハハハ!温いわ!」(泥酔)
m「無理だな、よし思いっきり」
強い打撃音が何度も響き渡る。
k「ぐっ...痛ッ!何すんだ緑茄!」
m「その渾名気に入ったのかよバナナヘアー」
k「やめろォ!」
m「さて、ここの痴女二人をどうするか...だが」
k「へっ?...ヤバいな、コレは」
2人は艶しい目付きで顔真っ赤にしてヨロヨロと体にまとわりついている。
m「方法は3つ」
m「1、殴る」
m「2、色で何とかする」
m「3、このままベッドヘ直行」
k「3はやめてくれ」
m「そっちは色で何とかなりそうだな」
k「samiaχにはやんない方がいいだろ?相対色だし」
m「当たり前だろ」
k「風程度で酔いって覚めるか?」
m「覚めないだろうな、だからさ、弱点を突く」
k「あっ...」
そっと首筋を撫でる。
s「ッ..!んぅっ!」
m「ほーら見ろ、チョロい」
k「いいねぇそっちは、こっちは雷で起こすから少なからず痛い訳だが」
m「...これどうなるかな」
少し舐めてみる。直ぐにsamiaχの全身が波打つ。
s「ひゃぅっ...!」
k「...程々にしとけよ」
軽く雷撃が放たれriruhaは倒れ込んだ。
m「こいついつも誘ってる癖に首本当弱いな」prpr
s「うぅっ...んぅぁぁぁ...」
速攻で失神した。
k「なんかどっちもどっちな気がしてきた」
m「...直にお前もなるんだよ」
k「抑止力が居なくなるとどうなるんだか」
m「...さぁ?」
暫くして2人は起きた。
r「...なんか痺れるんだけど」
k「...スマン」
s「ん...うゎぁぁ何か首がベトベトするぅぅ...」
m「こっちもこっちで悲惨だったわ」
s「ん...?ど、どういう状況なの?これ...」
m「今から拭くが耐えてくれよ」
s「え..?んっ!待って!いぁっ!」
k「首弱すぎィ!」
s「...はぁ、はぁ...」
m「...舐める必要無かったな、コレ」
k「せやな(白目)」
r「...」
s「はぁ...な、何があったの?」
適当に話した。というかここまで割と短時間だという事実。
s「...なんか嫌だったようなそうでないような」
m「とりまよくわからん水を飲んだって訳か」
k「あぁ、正直よく覚えてないが」
m「ま、今は保留だな」
...
?「...想定外な効果でしたね...さて、次は引き続きモンスターに使いますか...」
?「いや、でも流石にそろそろギルド側が黙ってないかも知れませんね...」
...
完
だが俺は...弾けた...。
- 日時: 2016/09/04 22:17
- 名前: into(merito) (ID: gyXF3.MG)
フィリピン爆竹研究会
これだけで何のネタか分かる人は割とすごい気がする
今すげぇ眠いから身勝手ながら若干短め
以下同文
4colors every tone 13章 軽率な考え
s「う...」
起きるとそこは船の中。
あの後一人遊び(意味深)して寝たと思ったらコレである。
m「...起きたか」
k「いきなりだが、壮大な海水浴に行くぞ」
水飛沫が船に振りかかる音で目が覚めた。
外の様子を見ると、古ぼけた人工の建物、所謂遺跡が薄暗く聳えている。
s「...何しに来たの?」
k「率直に言おう、狩りに来た」
s「そりゃそうだろうけどさ...」
k「ま、ナバルデウスっつー古龍だな」
s「へぇ...」
m「雰囲気ぶち壊して悪いが若干後処理が雑だったからここまで運びずらかったんだよ」
s「う...」
流石に乾いてはいたが着替えてないので若干汚い(?)。
r「私の存在感」
m「ん?今誰か喋ったか?」
k「さぁ?気のせいじゃね?」
r「うぅ...」
ここに至るまでの経緯
朝早く、3人はまだ寝ていて、kiraku☆一人だけ海風に当たっていた。
そこで、あるものを見かけた。
見るからに白い体から即座にナバルデウスだと推測ができた。
しかし微かだが角が七色に光ったように見えた。
なので速攻で準備を始めた。その音でmerito#が目覚め、女性は叩いても起きそうにないので運んできた。
船が泊まり、外に出ると、薄暗い沿岸に出た。
ギルド側がここに来ることがあるらしく、支給品やら何やらは用意されていた。
m「使わんと思うがな」
k「無論、水中では会話できないからな」
s「ジョジョみたいにスタンドか何かがあればいいんだけどねぇ?」
k「色が創れるのは物質だけだ、音は無理」
m「んで、呼吸は?」
k「そんなら色でいけるだろ、体内に窒素やら酸素やら創ってれば吐いてるだけでいいし」
m「...つまりその間、色の攻撃の威力はがた落ちな訳だな?」
k「しょうがないな、色技は使えん」
m「色も無限じゃないしな...」
s「持続時間は?」
k「ざっと...10分程度か?」
m「ん?待てよ、支給品に酸素玉があるな」
k「なんだ、それなら30分は持つな」
k「色技解禁で20分」
s「酸素玉どんだけ圧縮されてんのよ...」
r「...」
m「よし、まぁ突っ込みますか」
k「水中ってこと、考えてくれよ?」
k「下手したら感電死するかもなぁ~」
m「じゃ、お前は使うな」
k「知ってた。」
完
縮地って強くね?
- 日時: 2016/09/06 22:10
- 名前: into(merito) (ID: ruRoThEN)
ムッホァイ
おっと悪魔城がまた落ちたぞ
IGAAAAAAAAAAAAA
IGA略
4colors every tone 14章 目標
水中。空気が無いため、肺呼吸の生物は生息がほぼ不可能な場所。
無論酸素を取り込み二酸化炭素を出すことが出来れば問題は無い。
尚水圧によって押し潰される訳だが不可抗力によってハンターは深海でも潰れない。
その中を、彼らは進んで行った。
その先に居座る白い巨体に七色の角。
特に狩りたいと言う理由は無いが、狩猟本能とか言うやつが働くのか、害も分からぬまま突っ込んでいる。
がしかし、このナバルデウス、想像以上に早い。
今まで見た個体は、攻撃が少し変わっているだけだった、というか基本瞬殺なので特徴が掴めない。
その素早い巨体は、4人をすれ違って、ひたすら暴れていた。闇雲に攻撃しているようで、狙った様子が無いので死角から攻撃を仕掛けてみる。
怯む様子も見せず暴れ狂う。
そしてその七色の角が光り輝き、目が眩む。
強い光に不意を突かれ、慌ただしくもといた場所から離れようとする。先程まで目標が居たような場所に固まっていれば、いくら暴れているとはいえ、危険が伴うからだ。
merito#の視界が晴れる前に、号音と非常に強い衝撃が体の右側に走った。
水中であるがためにノックバックは小さいが、体が思い切り回転した。
その間背後から一斉に攻撃を仕掛ける。
水流ブレスを吐いていたために、隙は大きく、背後はガラ空きであった。
3人で攻撃したことにより、かなりダメージがあったのか、踞る様子まで見せた。
しかし直ぐに立て直してやたらに突っ込み始めた。
当たる要素がほぼ0なので3人は様子を見て、merito#は回復に専念する。
すると、角から青い何かがにじみ出たかと思うと、それは氷となってkiraku☆の体を貫いた。
そう、色を使ってきたのだ。
相対色の攻撃を受けた事で、乖離現象が起き、右腕が消し飛んだ。
構える暇も与えず、次は緑が出てきて強い圧力となってriruhaを襲う。
思い切り足が潰れた。
当然海底の遺跡ともなれば、赤も黄もなく、あるとすれば隙間から射し込む光の色くらいである。
そして次は黄色が雷となって水中全体に渡る。
距離関係なしに回避不可能なので当然被弾し、samiaχの体全体がぼやけた。
全体に渡ったことでkiraku☆にも命中し、腕が一部再生した。
この過程の途中に赤が炎となってmerito#を焼いた。
両腕両足がボロボロと崩れ、身動きをとるのが難しくなった。
その後はナバルデウスの動きが一旦落ち着き始めた。
このままだと明らかに勝ち目が無いので、辛うじて泳げるriruha、ほぼ無傷のkirakuはその他の二人を救出し、すぐさま逃げた。
そして海面まで浮上してきた。
k「はぁ...はぁ...」
気が動転する。
ここ最近勝てない相手など見なかった。
しかし何より今は全員を救出する事が大切だ。
船まで戻り、適当な色の物を持ってきて、回復を行う。
m「うぐっ...そ、想定外だな、向こうも色を使うとは...」
k「...だが対策すれば勝てない訳じゃない、取り敢えず今日は退こう。かなりの体力を...」
そう言って倒れ込んだ。
s「...帰ろう」
r「舐めて掛かりましたね...これは」
船の汽笛がなり、動き出した。
完
考えて見ればインフレによって勝ってばっかだったんで、負けイベ的な何かの感じにしときました。
水中は会話できないからちょいと困った。所詮俺。
- 日時: 2016/09/07 00:08
- 名前: S.N (ID: K9RQ1kDN)
あー、初投稿からそろそろ1ヶ月かぁ。
書かないとなぁ。
最近、腸内環境がおかしい。固かったり柔らかかったりと。ヨーグルトで改善するか?
- 日時: 2016/09/07 20:32
- 名前: into(merito) (ID: Caqsx2qP)
Daisukeが今更周りで流行ってて笑う
俺も被害者の一人である。
m「...」
k「...」
s「...」
r「...」
一同「KH2やってんじゃねーよ」
へ?...待て、今良いとこだから
m「お前の夏休み少し前に終わったな」
俺の夏休み終わっちゃったよ、うん。
m「お前勉強は?」
ほう、ノー勉で40/50は取れる俺だが
s「意外と高い!?」
m「...他は?」
へ?んー、定期で満点は取ったことないが
m「ダメじゃねぇか」
は?40あれば充分だろ?
m「50取れ、50」
...頑張るわ、うん
k「じゃ、まずそのペンを止めろ」
ん?
k「いやまぁ俺らを描いてくれるのはいいんだが...ねぇ?」
下手くそですまんな
k「話の途中に描き始めるなアホ」
あ...はい
いやさ、でもまだ中間まで間あるじゃん?
m「......何この会話?」
おう、俺も何言ってるか分からんくなってきた
s「じゃ、止めよう」
せやな
本当マジで何書きたかったんだろ
よし、没回(採用)だな、コレ
- 日時: 2016/09/15 21:25
- 名前: into(merito) (ID: uMXxNMNh)
まいたけ政権
セン=ハラン星人
ry
4colors every tone 15章 息抜き
あの後おも苦しい空気の中帰ってきた。
声が掛けづらい。
m「...なぁ」
というか、掛けても反応が無い。
そして沈黙が続く。
結果、この日は皆黙り切って終わった。
翌日。
k「...おはよう」
m「...漸く喋る気になってくれたか」
k「まぁ...な」
朝日が部屋に差し込んで、1日の始まりを告げる。
m「光...か」
部屋からでると、他二人は心配そうな表情で互いを見つめあっていた。
ただ、俺達が何気なく部屋から出ると、晴れて笑顔を見せた。
s「もう立ち直ったの?」
m「そっちこそどうなんだ?」
s「私は...うん」
r「ずっと落ち込んでられませんから」
k「...そうだな、前向きに行こう」
今までの険悪な雰囲気は消し飛び、一気に快晴へと向かった。
立ち直り早いのか、あの程度で落ち込んでたメンタルなのか、正直どうでも良いが。
k「よし、気晴らしに...Daisuke」
m「何故に!?」
k「いやなんかテンション上がるんだよコレ」
素晴らしいキレのあるDaisukeを見た。
密かに練習してたのかコイツ...?
m「...俺は最近片手銃気に入ってるから研究してくるよ」
s「え、銃使うの?」
m「...どっかでな」
s「ふーん、えーそうだなー...悪魔城壊してくる」
m「まさかそっちの意味でも変態だったか」
s「...ユーキャンヒッミー」
そう言うと空中浮遊して消えた。
r「お話しない?」
k「Daisuke...」
k「んー?しょうがないな...」
その後適当に皆いつも通りの生活()を送っていた。
?「んー...古龍には成功ですかねぇ」
?「しっかしなんだアイツら、怖すぎますよ...」
完
わーい
- 日時: 2016/09/19 22:49
- 名前: into(merito) (ID: WUDhhw7T)
今更ながらトーキョーグールの一期の原作を買って読んでみたが割と気に入った。
特に月山。
(ついでに)ジョジョ5部も買った。
フォルテッシモッ!
4colors every tone 16章 途絶え
誰もいないはずの船の中に、2人がいる。
?「...何故捕まっているんだ私は?」
k「いやまぁねぇ?アンタ、前に変な水飲ませただろ?」
k「てことで目撃情報云々聞いてたら余裕で特定したぜ、サザグリさんよ」
k「...ガバガバじゃん」
サ「うぅ...あいにく隠密は向いてなくてね...」
k「...で?あの個体はなんなんだ?あと仲間は?」
サ「いやぁある実験してたんだがねぇ...意外な物が出来たから生体実験をしてみたんだがね」
サ「しかしモルモット程度だと直ぐ死んじまうから、もっと強い奴にやってみたんだが、これまた面白い効果があったからさ、続けてたってとこだねぇ」
サ「あ、仲間は居ないよ、ボッチだからねぇ...」
k「ほぉ?根拠無しにソレを信じろと?」
サ「...」
k「選べ、この場で死ぬか、牢獄に行くか」
サ「...なんだその理不尽な選択肢は?あの個体からもたらされる害など今のところ無いだろう?」
k「二次災害は起こりうるだろ、元々害悪なモンスターもいる訳だし」
k「そもそも実験程度なら申請すればある程度なんとかなったろ」
サ「コミュ障なのでね...」
k「...の割には俺に対してベラベラと喋るな」
サ「!...」
k「ダウト、デタラメ言っても無駄だぜ、お前簡単すぎる」
サ「...無駄ですか」
k「じゃ、もいちど聞く、ここで死ぬか、牢獄行きか」
サ「一思いにやってくれよ、この際どうなろうともうどうでもいい」
k「...俺は飽くまでモンスターハンターなんだ、人は専門外だが、モンスターと間接的に繋がりのあるお前は一応標的に成りうる。裁判でやれと言いたいだろうがどうせここまで生態系に影響を与えてる時点で重罪だ。だからこの場で殺す。だが俺は追われる身になると思うだろ?色で殺せば凶器やら死体やら消えるだろ、確証は無いが」
k「じゃ、お別れだな」
その言葉の後に、一瞬雷鳴が響くが直ぐに静寂が訪れ、何事もなく時が進む。
相変わらず賑やかで陽気な港である。
ただひとつ、船の中は静かに、沈黙していた。
これは至極当然であり、違和感は無い。
しかし海の向こうでは災厄が渦巻き、静かながら動いていた。
m「...」
s「ぅぃー...」
r「暇ですね...」
k「やぁ諸君!元凶潰したよー」
m「...え?」
s「...は?」
r「...」
k「後は適当に依頼来るの待って潰せばおk」
k「その間精進あるのみ」
k「以上!」
有無を言わせず消えた。
m「えぇ...」
r「あまりの急展開について行けません」
m「元々お前は影薄いし役目ないから存在意義がない」
r「...酷評すぎ」
s「よし、シーソルトアイスでも食べよう、買ってくるけど欲しい?」
m「...貰おう」
m「皆フリーダムだなぁ...てか考えてみりゃ頼まれ屋だしなハンターって、これぐらいが普通かね...」
r「私は遠慮しときます。適当に散歩してきますよ...」
s「よしmerito#、着替えもってこぉーい」
m「それくらい自分で取りいってこいよ...」
s「ついでに下着の一枚や二枚あげるけど」
m「...何?何してほしいの?お前に得無いよね?」
s「嫌なら結構だけども」
m「...ったくしょうがねぇなぁ...」
m「で?どの服持ってくる?」
s「地味めな奴なら何でも」
m「...分かった」
部屋に入ると色々凄いことになってたが、想定内なので特に衝撃は小さかった。
クローゼットを遠慮がちに漁り始める。
m「なんか俺変態みたいだなこの光景」
とか言いつつも長々と漁る。
...結局2分くらい漁った。
s「調達ご苦労!」
m「あぁー何か甘い匂いが凄かったなー」
s「祖剃られるものあった?」
m「...言わないでおく」
s「ちぇーまぁ後で確認すれば分かるからいいや」
※亜音速で着替えをしています
s「いってきまーす」
m「おういってら」
完
やったぁ人が死んだ()
温度差が凄いのは毎度のことです
- 日時: 2016/09/22 22:10
- 名前: into(merito) (ID: FJpO2UPH)
魔神剣!魔神魔神魔神魔神ry
4colors every tone 17章 灯火
私は今、非常に困っている。
何より影が薄い、その次に胸が薄い。
夫は健全アピールしてるが故に相手をしてくれないし、もう片方の夫婦は随分と幸せそうで私には目もくれない。
で、暇なので只今凍土に散歩に来てる。
...寒い。
色性が炎だから暖めれば?と言いたいが案の定必要以上に使いたくなかったので赤いものなんて持ってきてない。学習してない。
ベースキャンプに引きこもっててもしょうがないので、適当に歩くことにした。
途中、空からなんか降ってきた気がしたので燃やした。そしたらコゲ肉になった。
原型をとどめてないので結局何か分からなかった。
まぁ空から降ってくるくらいだからベリオか何かでしょう。
コゲ肉を横目に洞窟に入った。
風が無いので少しは暖かい...と思ったけどそんなことは無かった。
そして、洞窟を進んでいたら、寄生虫が湧いてたので興味本意でその辺調べてると、驚いたことに体が上に引っ張られた。
足からもってかれたようで、どんどん体が飲み込まれてしまいました。
正直私こういうプレイは慣れてなくて焦りました。
いや、歯が割と痛くてそれどころじゃなかったですけど。
が、運良くコイツの体の中は赤かったものですから内側から燃やしました。
ちょびっと下半身が溶けた気がしますが問題無いでしょう。
洞窟も危険だなーと思って洞窟からぬけました。
すると「赤」黒い犬がいた。
見るからに赤いので
「キラークイーン!」
とかいいながら爆破しました。
触龍蟲はどっか飛んでって見えなくなった。
大分時間が経った。
そろそろ帰ろうかな...
そういえば最近やってないな...
...
凍土に一人の喘ぎ声が虚しく響いた。
次このキャンプを使う人の想像力を試す形でやってみました。
...それよりいろんな意味で体の震えが収まらないので帰ります。
帰ってきたら一応、挨拶はしてくれましたが皆体全体見るなり察した顔して終わりました。
もうちょっとリアクションあっても...いいんじゃないかな...
結局影は薄いままです。
ただ、色の使い道はちょくちょく見出だせてると感じます。
k「...何これ」
完
ジョジョネタを組み込もうとすると4部結構多くなるな...
せっかく5部読んでる訳だからなぁ...と思った。
トーキョーグール?アレはネタにするの難しいな...
浮かぶのが月山さんしかいない。
- 日時: 2016/09/27 05:51
- 名前: クルセイダー (ID: h.U5q9oX)
前話書いてからもう2か月か……
……書こう!(ベルセリア欲しいなー)
第12話変更部分
変更前
ムルシューフ『そう。ちなみにタマミツネはハンター業界で"四天王"と呼ばれているらしい。』
変更後
ムルシューフ『そう。ちなみにタマミツネはハンター業界で"四天王"と呼ばれているんだ。』
ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
第13話『妖艶なる舞』
廻斗とグナイアクトは、恐太とムルシューフを待っていた。
廻斗『まだか……?』
グナイアクト『遅いな……』
暫くして、恐太とムルシューフが出てきた。
ムルシューフ『お待たせ。』
グナイアクト『待ったぞ。』
ムルシューフ『ゴメン。じゃあ、
飯食べて来るから待っててね。』
廻斗『おーう』
10分後……
恐太『うまかったうまかった』
廻斗『また冷たいサラダとか食ってたんだろ』
恐太『冷たいサラダとは失礼な。"天空の雪山サラダ"は世界でも有数のサラダだからな。舐めたらバチが当たるぞ。って何回言っても分からないのかよ。本当にやばいぞ。それじゃ世界から見下され……』
廻斗『はいはい』
恐太『』
恐太は凄い形相で廻斗を睨む。
廻斗『取り敢えず行こうか』
恐太『ホントマジでバチ当たっても知らんぞ』
一行は渓流へと向かう。
グナイアクト『この先にいるらしいな。例のヤツ。』
恐太『タマミツネ……だっけ。一応そいつに有用な薬あるから、使う?』
廻斗『当たり前だ。』
ムルシューフ『"泡纏薬"か。自信の体に特殊な膜が出来て、泡を自分の物として扱えるようになる薬だよ。』
廻斗『それ強くね?』
ムルシューフ『対タマミツネには最適だが、それ以外のモンスターには意味を成さない。それに、摂取容量は1日1回が限度だ。』
グナイアクト『効果時間は?』
ムルシューフ『3分だ。』
グナイアクト『結構キツイな。』
廻斗『よし、行くか!』
恐太『ああ!』
グナイアクト『おう!』
ムルシューフ『了解!』
4人はタマミツネの居るであろうエリア4へ向かった。
廻斗『あれか……?』
グナイアクト『そうっぽいな。』
恐太『じゃあ、薬を配る。』
廻斗『お、サンキュー』
4人は泡纏薬を飲んだ。
グナイアクト『おお、体に何かできた気がする。これが膜か?』
ムルシューフ『そうだよ。透明でかなり薄いから見えづらいけど、しっかり全身を覆っているよ。』
廻斗『んじゃ、行くぞ!』
廻斗が背後から一突き。タマミツネはこちらに気づき、咆哮した。
タマミツネは早速シャボン玉を廻斗に当ててきた。
廻斗『うおっ!いきなりきたから少しビビった!……じゃ、泡纏薬の力、使わせてもらうぜ!』
廻斗は泡をTHEインパルスの銃口に込めた。
そして、トリガーを引いた。
廻斗『喰らえ!"泡散撃"!』
掛け声と共に、泡が爆風で弾け、タマミツネに降りかかる。タマミツネは怯んだ。
廻斗『おお、想像以上の効果だな。』
ムルシューフ『言い忘れてた。膜についた泡は僅かに電気を帯びる。タマミツネは雷属性が弱点だ。僅かな電気でも一斉に降りかかれば怯みはする。』
廻斗『へぇー。シューフって本当に色々知ってるな。』
ムルシューフ『まあね。じゃ、恐太!あれやろう!』
恐太『ああ!』
ムルシューフは泡を"ヴェルデ=ダオラ"(緑色のグラン=ダオラ)の銃口に込め、恐太は泡をテュランノスのビンに込めた。
ムルシューフ『行くよ恐太!』
恐太『ああ!』
ムルシューフはタマミツネの正面に陣取って照準を合わせ、恐太は龍天衝の要領でタマミツネを踏みつけて飛び、刃を下にして構えた。
そして、ムルシューフはトリガーを引き、恐太はビンを解放した。
ムルシューフ&恐太『"恐嵐双泡衝"!』
銃口から発射された泡を纏っている貫通弾がタマミツネの身体を貫き、解放された泡が刃を纏って刃と共にタマミツネに突き刺さる。
タマミツネに効果は絶大。もう瀕死まで追い込んだ。
グナイアクト『すげぇ……これなら1日1回しか使えないのに納得だ。』
ムルシューフ『まあね。じゃ、アクト!止めを刺してくれ!』
グナイアクト『任された!』
グナイアクトは、自身の炎と体に着いた泡を"覇神剣フレカムトルム"(赤色の覇剣エムカムトルム)に纏わせた。炎と泡は剣の周りを渦巻いている。
そして、それを力強く振り下ろした。
グナイアクト『避ける必要はねぇ!何処にいても同じだ!らn……じゃない、"覇焔滅泡断"!』
剣を渦巻いていた炎と泡は地を這って広がり、前方広範囲を焼き払った。タマミツネは逃走を図っていたが間に合わず、炎と泡を浴びて絶命した。
グナイアクト『よし!終わった!』
廻斗『アクト、さっき何か言い掛けたけど何だったんだ?』
グナイアクト『気にするな。』
廻斗『お、おう。』
ムルシューフ『んじゃ、剥ぎますか!』
廻斗『うん知ってた』
恐太『案の定だな』
グナイアクト『お前人間か?』
ムルシューフ『水玉出たね。本当に廻斗は運良いね。』
恐太『もう運良いってレベルじゃない気が……』
グナイアクト『だな。よし、帰るか!』
続く
……アクトネタキャラ化してきたな
目次>>428
登場人物レス更新しました!
- 日時: 2016/09/23 21:05
- 名前: into(merito) (ID: jGOr0P2j)
テイルズやってる人割と多いのねw
どうでもいいですけどテイルズハマったのは1.2年前なのでまだまだにわかです。
それどころかRPGはFFやらKHの方に吸われてました。
KH3楽しみにしてます。
そんだけ。
- 日時: 2016/09/23 21:38
- 名前: クルセイダー (ID: L0Cup0v8)
俺もテイルズハマったのは1年前くらいです
そしてエクシリア2しかやったことが無いというにわかっぷりw
ていうか俺もFFとKH好きですw
……最近やってないですが
- 日時: 2016/09/24 20:46
- 名前: into(merito) (ID: H5HKeCrY)
......風邪ひいたかな
咳の音が吐血みたいってたまに言われます
4colors every tone 18章 霜柱
私は今、一人である。
彼にたまには一人で行けよって言われたものでしょうがなく行った訳です。
この流れ前回と似てる気がするけどそんなことないよね。
現地:砂原
目を閉じ、スゥーっと息を吸い、思い切り吐く。
目を開けると同時に全身から色を解放し、そこから放たれた氷は浸食するように進んだ。
昼間の砂原には合わない光景へと変貌を遂げ、一瞬にしてこの場は彼女の領域と化した。
動くのめんどくさいからこっから撃ち抜きまーす
おもむろに弓を構え、矢を右手に引き絞る。
弓がキリキリと音をたて、風が吹き荒ぶ。
弓から音が出なくなり、暫く硬直する。
そして辺りの氷が陣を描き、矢尻に集るように氷塵がまとわりつく。
そしてそのまま虚空へ矢を放つ。
放たれた矢は流星の如く虚空に消えた。
...かと思うと虚空から猛々しい断末魔が谺した。
「それ」の正体はどうやらドボルベルク亜種っぽい。
その声は風と共に消えた。
そして今まで時間が止まったように凍りついた大地も元通り。
s「名前どーしよ...うーん...シューティングスター、かな?」
因みにこの間彼女は一歩たりとも動いていない。
s「ただいまー」
m「...早くね?」
s「やだなぁいつもこのくらいじゃん」
m「...」
s「それより私が行ったからそっちも一人でいってくればー?」
m「おやお前にしては珍しい意見だな」
s「どういうイメージ持ってんの...」
m「いやぁ何でも無いです、行ってくるよ」
完
2進数の最初が0ってあるの?0以外で
...ないな(自問自答)
- 日時: 2016/09/25 22:53
- 名前: クルセイダー (ID: rqVZgFKA)
ガンランスの王時代の小説とかレスとかを見返してたけど、めちゃくちゃ恥ずかしかった
『新入りがたくさんいるー』とか、『番外編やっぱ書かない。だってめんどいんだもん』とか、とにかく見るに耐えなかった
以上、昔を振り返ってたクルセイダーでした
あ、小説?明日には仕上がると思います
- 日時: 2016/09/28 20:19
- 名前: クルセイダー (ID: Z3wI9F8U)
エクシリア2また友達から借りて遊ぼうかな……それかゼスティリアにするか……
え?自分は持ってないのかって?その通りだ(殴
第13話訂正2つ
1つ目
訂正前
廻斗『へぇー。ムルシューフって本当に色々知ってるな。』
訂正後
廻斗『へぇー。シューフって本当に色々知ってるな。』
2つ目
訂正前
グナイアクト『逃げる必要はねぇ!何処にいても同じだ!らn……じゃない、"覇焔滅泡断"!』
訂正後
グナイアクト『避ける必要はねぇ!何処にいても同じだ!らn……じゃない、"覇焔滅泡断"!』
ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
第14話『謎の組織』
ユクモ村で4人は次の行き先を考えていた。
グナイアクト『次は何行くんだ?』
廻斗『そうだな……その前に、シューフ、タイムリミットまで後何日だ?』
ムルシューフ『俺が廻斗達がポッケ村を出た30分後ぐらいに出て、ユクモ村に着いたのが1日と3時間後ぐらいで、ユクモ村で一夜過ごしたから、後28日。まだまだ余裕はあるよ。』
廻斗『つまり2日で3つか……かなり順調だな。』
ムルシューフ『レアアイテム集めは順調だけど、その後もある事を忘れないでね。』
廻斗『わかってるって。』
グナイアクト『…………で、次は何行くんだ?』
廻斗『おっと悪い、待たせた。そうだな……セルレギオス、行ってみようか。』
恐太『あいつか。あまり良い思い出無いんだが。』
廻斗『あ、そうだった……。でも、今回は勘弁してくれ。』
恐太『それは承知の上だ。さて、問題は行き先だ。バルバレは今集会所を封鎖しているからな。』
グナイアクト『そうなのか!?』
ムルシューフ『知らなかったのか……。理由は不吉は事件が起こったからだよ。』
廻斗『……"あいつ"か……』
恐太『"あいつ"……だな。』
ムルシューフ『知っているのかい?』
廻斗『ああ。俺の記憶を一時的に飛ばした奴、そして俺と轟華と恐太と妃弓花を散り散りにした奴だ。』
ムルシューフ『そうだったのか……。』
グナイアクト『後でそいつに仕返ししたいな。さて、行き先どうする?』
4人が話し続けている時だった。
ざわざわ…………
廻斗『何か騒がしいな。』
グナイアクト『行ってみるか。』
4人は階段を登った。そこには、黒装束に身を包んだ集団がいた。廻斗と恐太はそれを見て、目つきが一気に変わった。
廻斗『謎の組織……!』
恐太『何故奴らが……』
グナイアクト『また知ってるやつか?』
廻斗『ああ。幾度となく俺たちと戦闘を繰り広げた組織だ。しかし、何故ここに……』
4人が話している時、組織の赤髪の女がこちらを見た。そして、呟いた。
???『喜羅来、いたよ』
喜羅来と呼ばれた金髪の女は、廻斗を見るなり、廻斗の方へ歩いていった。
喜羅来『やっと見つけたわ。天翔廻斗。』
廻斗『何の用だ?やられに来たのか?』
喜羅来『相変わらず言ってくれるわね。だけど、戦いに来た訳じゃないわ。あんたの"妹"に会いに来たのよ。どこにいるのかしら?』
廻斗『言うわけ無いだろ。』
喜羅来『そう言うと思った。じゃあ、次はポッケ村に行こうかしら。』
廻斗『!!』
廻斗の表情が変わった。喜羅来はそれを見逃さなかった。
喜羅来『その顔……居るって事ね。亜樹!ポッケ村へ向かいなさい!』
亜樹『はーい』
亜樹と呼ばれた赤髪の女は、渓流方面へ向かった。その方向には、黒い飛行船が一隻停まっている。
ーーヤバい……このままでは轟華が危ない!
そう思った廻斗は、亜樹の後を追おうとした。しかし、喜羅来が立ちはだかった。
喜羅来『さっきは戦いに来た訳じゃないと言ったけど、その発言は取り消すわ。ボスから言われてるの。邪魔する奴は何としてでも葬れと。』
廻斗『相変わらず自己中なボスだ……。』
喜羅来『さあて、行くわよ!』
廻斗『どうせ負けるのはそっちだろうがな。』
廻斗と喜羅来の戦いが始まった。
続く
目次>>428
- 日時: 2016/09/28 20:35
- 名前: into(merito) (ID: ProBIW3O)
テスト勉強しようにもやること無いのが現実...
(数学と英語に限る)
4colors every tone 19章re:
m「追記?」
ちがうわアホ
現地...孤島 夜
緑、風の象徴としとて用いられることがある。
無論、風の色など見える訳がない。
飽くまで象徴である。
m「夜風に当たりながら駆け抜けるのは気持ちいいもんだぜ、特に風と等速になるとな」
その声は風に流れて不思議な聞こえ方をした。
まるでその声は風の吹く音のように。
尚その声が聞こえた後に粉微塵と化す訳だが。
m「さーて、ターゲットはどこかなーっと」
風は人の形となり、止まった。
m「んー♪どうやらパーティーでもしてるようだね」
彼の視線の先には3頭の彩鳥。
突如現れた彼に気付いていないらしく、呑気に魚を啄んでいた。
m「お?例の個体もいるじゃないか、狩りがいがあるね」
彼は再び風となり、彩鳥を取り囲んだ
m「まず一匹目ェ!」
m「虎牙破斬!」
m「二匹目!」
m「円閃牙!」
m「仕舞いだ!」
m「響け!集え!全てを滅する刃と化せ!ロストフォンドライブゥ!」
m「そして、剣を納めた時、この衝撃はre:playされる!」
剣を納める金属音が鳴り止むと、一瞬の静寂の後に、赤みがかった七色の#の字が浮かびあがった。
m「火打石...いや、音打石か?ま、それは貰ってくぜ」
そして月光に照らされ風が吹いた。
s「さて...もうじき帰ってくるかな?」
そう呟くと、強風が吹いた。
一瞬目を閉じて、開けるとそこにはmerito#がいた。
m「ただいまー」
s「おめでとう、私より早い」
m「...うん、お前が遅いぐらいだった」
m「痛てて...か、関節が...」
s「...相当色使ったね」
m「んーむどうにかならんものか...」
s「ま、休みなよ」
m「なんか今日のお前、お前らしくないな」
s「え?じゃ一緒に寝る?」
m「前言撤回~はい、おやすみー」
s「んー頑固だなぁ」
完
なんかユーリの秘奥義っぽくなった
- 日時: 2016/09/30 18:18
- 名前: SIN (ID: Gsr1MqiL)
名前変えました。 into(merito)さんが頑張っていて憧れます
モンスターハンター〜狩人としての責任〜
第七話 向いた矛先はいずこへと4
さて、まずは家に戻ろう。とは言っても実は自分の家じゃない。
隣に寄り添って歩く少女、シズの家だ。
シズの家はユクモ村にあり、幸いユクモ村付近には材料がたくさんあったのでそこから木材などをもらい家を拡張したのだ。
「……なんか悪いな、勝手に家貸してもらって」
と言うと、隣にいるシズが顔をこちらに向けて言う。
「別に大丈夫だよ、むしろ一人が寂しかったぐらい」
「そうか、すまないな」
「いやいや」
と、言葉を交わしている内に隣を歩く女性、サグの姉であるサラが少し笑ったような表情をこちらに向けていることに気付く。
「なんだよ」
口をとがらせて言う。
「ふふふっ」
少し笑ってサラが顔を前にあげる。
そんなやり取りをしている間に、シズの家へと着いた。
シズがカギを開け家に入る。それに続き俺とサラが家に入る。
とりあえず自分の(作った)部屋に向かう。ドアを閉め、ベッドに腰掛ける。
(何だったんだ?あの夢……思い出せそうにないのに覚えている……それほど重要だったのか?)
普通、そういう夢はすぐ忘れるというのが自分の考えなのだが、忘れようにも忘れられない。
何だったのか。ベッドに横たわり考える。ひたすら考える。
>>>
起きた。
……起きた?起きたってなんだ?とりあえず横たわっている状態から体を起こす。
「……寝ちまったのか」
ようやく思い出す。何かを考えている内に寝てしまったのだ。
腰かけているベッドから立ち上がって、ドアを開け部屋から出て居間へと向かう。
すると、いい匂いが鼻を刺激した。
台所を見ると、そこにはシズがいた。
「ぁれ、一人か?」
寝ぼけた声でシズに話しかける。声に気付いたのか、こちらを振り向く。
「あ、サグ。何してたの?」
「いや、寝てたんだ。それより一人か?姉さんとかいないのか」
シズのもとへ歩きながら話す。
「いや、サラさんも部屋にいるみたいだけど……どうしたの?」
「へ?あ、いやその」
「何で鼻血なんか出してるの?」
ずずいっ、と顔を正面に捕らえられながらシズが顔を近づける。
いやいや、よく自分の格好を見なされ。
「何で水着型のインナーの上からエプロンなんか着けているんだよ!?」
「え?だって熱いじゃん。この方が楽なんだよ」
(くそっ、まだ気づかないのか!?汗でインナーがぴったり密着していていろいろヤバイことを!!いや、シズはエプロンしてるからわからないのか!?)
「やだ、まさかそれで興奮して……」
「くっ……まさかこんな王道な展開があるなんてはぐゥワぁッ!?」
更に妙に顔を赤くして恥じるなんて行動をされて鼻血がまた一段と出てきた。
ばたんっ。ついに仰向けに倒れる。
「あぁ……もうこれが俺の最期なのか……」
視界がついにぐらついた。誰かが玄関を開けて入ってきた。…………まて、見覚えがある。これは……姉さんだ。ん?姉さん?
意識が戻る。視界もはっきりした。
姉さんがこちらを見下ろす。いや、半分ぐらい胸で見えないんだけど。
「何してるのかにゃーん?」
まずい。やわらかい声に紛れてるが確実な殺気が込められている。
とりあえず何か喋ろうと思う、口が…動かない!?
まずいまずいまずい、とにかくまずい!!
どうする俺!
続く
- 日時: 2016/09/30 20:57
- 名前: into(merito) (ID: kg0.Q9v1)
お褒め頂き光栄です。
...ってもまぁうん、なんか書けちゃうんですよ、内容はどうであれ。
というかここに来る頻度高いだけなんですけどね。
恥ずかしい位です(?)。
- 日時: 2016/09/30 22:04
- 名前: into(merito) (ID: kg0.Q9v1)
白夜の協奏曲1分以内クリアを目指して変態と化す。
ペポゥ
4colors every tone 20章De:
k「あの技名いいなぁ、よし、リスペクトしたろ!(^)(^)彡」
De:signを習得しました。
m「お?Jか?」
k「てことでリスペクト技創った」
m「すげぇ流れ」
k「行ってきまーす」
...現地、渓流
k「ここに神殿をDe:signしよう」
神殿が創られました。
k「...使い道ある?この技」
と青年がほざいております
k「舐められてんな俺」
k「あ、そだ」
k「未来De:signしまーす」
創られた未来には一匹の迅竜。
k「ゼノブレイドかな?ま、いいや、んーと?」
動きを探ると獲物を探しているようだった。
k「ほう、なるほど、じゃ獲物をやろう」
k「青酸カリの毛が微量生えてるけど」
未来に突如ケルビが現れる。
もちろん姿に異常はない。
だって青酸カリは極微量(致死量)しかないから。
k「さてこれからこれは現実となる」
数分後...
あの未来通り、ナルガクルガは来た。
ただひとつ異常があるとすれば、虚空からケルビが現れたことだろうか。
いやでもゴリラが数キロメートルジャンプで越える世界だから問題ないな。(xの古代林のラージャンのエリア移動とか)
ナルガクルガは突如現れたケルビに一度は驚いたが、どうせ茂みのせいで気づかなかっただけだろうと思い、木陰に隠れる。
で、すんなりとケルビを捕獲。
捕食開始ー
パクッこれは青酸カリ!
うっ...
無事死亡。
捕食(最後の晩餐)終了。
k「草不可避」
k「なかなか面白い技だな、気に入った」
こうやって極微量(致死量)の青酸カリと共にまた一つ命が消えた。(ハント要素も極微量)
完
極微量(致死量)が気に入った。
最近TRPGやってないな...ここ来る以外にシナリオ作るやらキャラ作るやらテスト勉強するやらするか...
「into」の「o」は本来ストローク付き0なんですけど、ストローク付き0が使えないのでoを使ってるだけです。
- 日時: 2016/10/09 19:27
- 名前: SSSSS (ID: 2ce5HwK1)
おやすみ・・・。
自分はそう言って自分の家で寝たはずだった。
だけど、次に目覚めたとき、自分は植物の生い茂った森林に一人眠っていた。
〜狩猟〜 第一話
花は咲き、鳥は鳴き、風は吹き、月は丸く光っていた。
自分はこの光景に驚くはずだった。だが、不思議と自然に思えてきた。
そう思っていたら、茂みの中から人が飛び込んできた。
自分は驚き、後ずさりした。
その時、自分の体が浮いたように感じた。
その人は大剣を背負っていた。
雪のように白い防具に身を包み、自分を睨んできた。
その途端、人はこちらに向かって大剣を振りかざした。
自分は反射的に尻尾を振った。
その時自分は不思議に思った。
何故、水のように青く輝いている尻尾があるのか・・・?
そんな事を考えているまもなく、背中に重みを感じた。
そして、痛みを感じた。
その背中についたものを振り払おうと、必死に動き回った。
そしてそれが自分の背中から落ちた。
また、それも人だった。
自分は「どうしてそんなことをするのか」、と怒りを覚えた。
その人の憎らしさから、自分は人に尻尾を薙ぎ払ってしまった。
そして、吹き飛ばされていった。
人は気絶した。
そして自分は、とにかく逃げなければいけない、ということしか考えれなくなってしまった。
そのまま自分は、森林の奥のほうへ、走っていった。
それから明日目覚めたときの事までは、覚えていない。
『ここはどこだろうか。』
僕は確か、銭湯に入っていた。
でも、起きると太陽の輝く野原で寝ていた。
多分、僕は銭湯でのぼせてしまったのだと思う。
だけどなんで、ここにいるのだろうか。
そう思っていたら、遠くの方に猫が立っていて、荷物を運びながら、こっちへ向かってきた。
が、こちらに気づいてはいないようだ。
そして、その猫は地面についていた泡に滑った。
なんでかは知らないけど、こちらにおびえているようだった。
顔を近づけてみたら、その猫は逃げていった。
一体、なんだったのだろうか?よくわからなかった。
『は?』
なんで俺がここにいるんだ。
疑問しかなかった。
俺は確か、外を走っていた。
疲れからか、道端で少し休んでいたな。
いや、それはそうと、腹が減った。
食べ物はポーチの中に・・・、
ポーチすらなかった。
俺は心配になってきた。
食べ物が無かったら、そのうち飢え死ぬのではないか。
そんな死に方は嫌だ、何か食べるものを探さなければ。
近くにアオキノコがあった。
だけど、食欲がわかなかった。
何故だろうか、食べれるはずなのに、食べれない気がする。
そう思っていたら、後ろから鳴き声が聞こえてきた。
ドスランポスだ。
こっちを見ている。
何故だか知らないが、とてもうまそうだ。
食べれないはずなのに、食べれる気がする。
だけど、ここで食べなければ死んでしまう。
俺はドスランポスに向かって飛びついた。
案外、簡単に倒せた。
死んだドスランポスを食べようとそいつの腹を開こうとしたが、ここであることに気が付いた。
手が翼になっていて、緑色になっている。
だが、そんなことを考えているひまもなく、ドスランポスを食べた。
うまかった。
でも腹は満たされない。
俺は死ぬことの恐怖感からか、必死に食べ物を探した。
何故手が翼になっていて、緑色なのか、何故うまかったのか、そんな事はどうでもよかった。
俺は食べ物を探しに走った。
『・・・?』
私は、疑問に思った。
空を浮いているかのように自分の背が高かった。
そして自分が雪山にいた。
でもなぜだろうか、自然に思えてくる。
そして寒くない。
私は考えた。
が、わけがわからなかった。
わけがわかるはずがなかった。
わけがわかるはずがないことを考えることは無駄、
私はそう思い、これからどうするのかを考えた。
まず第一、食べ物を探さなければいけないということだ。
この雪山を下り村に戻るには、そうとうな時間がかかり、疲れ果ててしまうだろう。
なので、無理に下るより助けを待った方がいいと考えた。
私はすぐ食べ物を探しにいった。
だけど、ここは雪山。
そう簡単に食べ物が見つかるわけないだろう。
でも探すしかなかった。
自分は探し続けて、気づけば雪山の奥に進んでいた。もう村には戻れないだろう。
続く
あとがき
初めて書かせていただきました。
作者はまだ大学生にもなっていないガキなので、
つまらない・文章量が少ない・低クオリティの三重奏です(笑)
ですが、温かい目で見てくれると幸いです
- 日時: 2016/10/06 21:40
- 名前: into(merito) (ID: Caqsx2qP)
よっこらせっ...と
...ん?
...うん。
4colors every tone 21章団結
あれからなんやかんやあって...
k「組織作ろうぜ」
m「急だな」
k「いいだろ別に」
k「で、まぁ頼まれ屋ってとこかな?適当に住民から依頼をこなしてく感じだ」
m「要するにギルドを会してじゃなく直接受けるんだな?」
k「そうだな、んで、名前なんだが...」
k「『Windows』...でどうだ?」
m「却下」
k「デスヨネー」
s「...おや?そこで何話してるのかな?」
m「ん?組織作るんだが...」
s「組織?同じ働きを持つ細胞の集まり?」
m「アホか」
s「いやいやEDU40ですけど」
m「...アッハイ」
m「ま、で、名前だよ」
s「...凛々の明星」
m「パクリやん」
s「えっと、えっと...コントラスト...とか」
m「...もうそれでいいか」
s「いぇーい」
r「また私抜きで話が進んでいる...」
k「来なかったお前が悪い」
r「...」
k「...てことで、ハイ、ここに頼まれ屋、コントラストを結成しまーす」
m「888888888」
s「888888888」
r「...888」
k「...ハイ、んで...メンバーがこれだけってのも寂しいよな」
m「増えるのか?」
k「新米ハンターから商人まで」
s「...よく食いついたね」
k「今のメンバー全員APP16だからね、仕方ないね」
s「えー?まさか私狙いとかいたりするの?」
m「...無理だろ、色んな意味で」
s「でしょ?片思いで済むんなr」
k「はいそこまでー」
k「んで、これからは、俺をリーダーとして動く」
k「えー、早速、新米ハンターがこちらに来るそうだ」
m「...俺らが教えるとろくなことにならない気が...」
んなこと駄弁ってる間にそこに人影が現れた。
新米「今日からお世話になります、建てたばっかと聞きますが...」
m「おう、ついさっき建てた」
新米「は、はぁ...あ、ここで僕は何をすればいいんでしょうか」
k「んーとそうだな、まだ人も少ないし、建てたばっかで依頼も無い。だから、適当に狩りでも教えておこう」
新米「わかりました、お願いします」
...と会話をしていると、この新米の武器が弓であることが分かった
s「おや、弓を使うとはなかなか変わりもんだね」
新米「弓道5段なんで」
s「...そりゃすごい、でも弓道と狩りじゃなぁ...」
s「よし、私が狩りでの弓の立ち回りを教えてあげよう」
新米「お手柔らかにお願いします」
m「...なんか嫌な予感がするんだが」
k「奇遇...でもないが、俺もだ」
s「じゃ、行ってきまーす」
r「私の出番は...」
現地:孤島
このタンジア周辺で、最初に踏み入れる地はここであろう。
と、言わんばかりの雰囲気を漂わせる場所である。
s「さて、新米君、...名前は?」
新米「え?...えーと、タナカです」
s「おっと国籍:日本さんか」
タ「いえ、ジンバブエです」
s「...!?」
s「ま、まぁいいや、うん、じゃ基本の立ち回りから」
弓の基本の立ち回り、安全に溜め、正確に弱点を射抜く。
火力の引き出し方など諸々を教えた。
タ「うーん、動くってなると難しいですね」
s「まぁ弓道の知識なんざ宛にならないかもね、この世界じゃ」
タ「そうですか...と、というか...あ、あの...その格好狩りに行くものじゃないですよね?」
よくよく見ると完全に私服だった。
とはいえいつもこんな感じだから問題ない。
s「これは特殊な素材でね、色で出来てるんだ」
タ「色...?」
s「ま、君には関係のない話だけどね」
その後、なんやかんやで実践したりした。
s「呑み込みが早いね、よし、そこにいるラギアにでも...」
タ「え!?あんなのに挑むんですか?ちょっとまだ無理が...」
s「まーまー、私もアシストするからさ、えぃっ」
突如白銀の槍が巨体を貫いた。
奇襲に怯んだのか、上手いこと体が動かなかった。
そして、警戒して軽く放電した。
タ「うわっなんか色々凄いことなってますけど」
s「こんなもんだよ、ま、頑張れ~」
と、適当に声をかけどっさり座り込んで遠くから見守る事にした。
案外回避が上手く、綺麗に事が進んだ。
すると、回避された雷弾がこっちに飛来。
体勢的に予測可能回避不可能。
無事命中。
タ「あぁ!大丈夫ですか?」
s「...ちょっと服が溶けた」
タ「え...」
青の相対色は黄、そしてその色性は雷。
察しろ。腹部周りに命中したんだ。
タ「あ、あの...なんか見えちゃいけないようなものが見えてるんですけど」
s「...え?あ...」
両方顔が真っ赤になる。
s「merito#意外には...うぅ...」
s「...見るな変態!」
殴られた。
因みに速攻帰った。
s「...ただいま」
m「おうおかえr...お前なぁ...」
s「これからはまともな装備で行こうと思いました(KONAMI)」
タ「あ、あの...色って...何なんですか?」
帰ってきたタナカの顔は変わり果て、赤く染まっていた。
m「他人に見られるのはダメなのか...」
s「...」
m「すまんな、えーと?」
タ「タ、タナカです...」
m「タナカ君、コイツと一緒にいると変なこと巻き込まれるからな」
m「あ、色か...えーとだな、かくかくしかじか」
タ「なんか、色々すごいですね...」
k「知ってた」
完
ぬるぽ
ガッ
- 日時: 2016/10/09 19:24
- 名前: SSSSS (ID: 2ce5HwK1)
ん。
あれは何だ?
〜狩猟〜 第二話
緑色の電気を放ちそれと同時に輝くあの竜はなんだ。
気になって近づくと、奴は振り向いた。
頭部には巨大な刃の如き鶏冠状の器官、
巨大な翼を持ち、
被膜にはまるで蝶の翅脈のような紋様が浮かび上がっている。
まるで『美』そのものだった。
見とれていると、その竜は話しかけてきた。
話しかける、というのはおかしいが、あえて言うならば
何かが伝わってきた。
緑『お前は誰だ・・・?』
荒々しさを感じさせる鋭利且つ重厚な紅蓮の甲殻、
蒼く染まった巨大な尻尾がまず目に入った。
まるで『大剣』のようだった。
その『大剣』におびえていると、そいつから何かが伝わった。
青『自分は誰か、わからない・・・』
そいつは俺の言葉に答えたようだった。
緑『ほう、お前は気が付くと森の中で寝ていたんだな。』
青『あ、はい・・・。』
『あなたは?』
緑『詳しいことはわからないが、俺も森が見えるところで眠っていたな。』
『でも、何故だろうか?』
青『何故かって言われても、全てにつじつまが合いませんし、
どうすることもできないと思いますよ』
緑『ああ、たしかにそうだな。』
『お前これからどうするんだ?』
青『そういえば、お腹が減りましたね。なので食料は取りに行くつもりです。』
緑『そうか。』
『俺も、食料を取りに行くつもりだ。一緒に行くか?』
青『いえ、お断りします。私はさっきなぜか人に襲われました。
なので、集団行動をしていると何かに巻き込まれる可能性がありますし。』
緑『 人? 』
青『はい。彼らは・・・こっちを睨んできて、大剣を振りかざしてきました。』
緑『・・・』
青『?』
緑『まあ、その状態じゃ人に襲われるだろうな。』
青『え?』
緑『まさかお前、自分がどうなってるか知らないのか?』
『お前モンスターになってるぞ。』
青『・・・?!』
状況が呑み込めなかった。
自分は人間だ。自分がモンスターなはずがない。
青『・・・』
『一つ言っていいですか?』
緑『お、おう、なんだ?』
青『あなたも、モンスターになってますよ』
そういわれることは想定していた。
体が妙に高く感じていたこと、
アオキノコがまずそうで、ドスランポスがうまかったこと。
やっぱり、俺はモンスターになっていたんだ。
緑『・・・そうか』
『じゃあ、俺はもう行く』
青『・・・あ、はい、わかりました。』
『お互い生き延びれるよう頑張りましょう。』
そういって二匹、背中を合わせ、別々のところへ行った。
こんなことはありえないが、今はこれを受け入れるしかない。
『『自分はモンスターとして生きていく!』』
続く
あとがき
小説書くのくそムズイ!!!!!
多分失踪します・・・
- 日時: 2016/10/10 22:34
- 名前: into(merito) (ID: rUAea8eE)
ロックマンエグゼの製作班何故に解散したし...
ロックマンエグゼ良いゲームなのになぁ...
4colors every tone 22章 変人
あの後、2人ほどメンバーが増えた。
正直、特徴的過ぎる奴と、あまりにも平凡過ぎる奴の両端で、...疲れた。
こんな調子でやってけるかどうか危ぶまれる位に。
まぁ、風の吹くままにってとこだろうか...。
因みに特徴的な奴はナカムラ 国籍 ボスニアヘルツェゴビナ 商人...らしい。
で、コントラストにおいてのコイツの役割は物資調達。手段は交易から裏ルートまでよりどりみどり(?)。
ヌベスコみたいな顔で、性格もなかなかにヤバイ。よく今までそれで生きていけたなと思うレヴェルのヤバさだが、closed history な模様。過去がすげぇ気になった。
もう一人はレオン 名前からして汎用性が滲み出る。決してぼっちのあの人ではない。 国籍 カナダ(バラムではない)
一応此処等の公用語は話せる。というかここの国名なんなんだろ、タンジア?(今更)そもそも国籍の必要性って(ry
コントラストにおいての役割は依頼収集。まぁかなり重要だな。コイツ自信の特徴には直接繋がりは無いが。
それ意外あったらそれって平凡って言わないから無い。
...強いて言うなら平凡って事だ。
以上。
ナ「イヒーーwwww」(要約:鉱石類を収集しました)
ナカムラの収集した鉱石はユニオン、ドラグライト、紅蓮石など火山のものが中心だった。
k「ん?おうご苦労、そうだな...これで移動手段の燃料でも造るか...と思ったが技術者がいないので保留。」
ナ「ヌモギッチョルングベムヌスwwww」(要約:メンバーもっと増えるといいですね)
k「だなぁ...」
と、端から見れば本当に会話が成り立っているのか怪しいことになっている。
一方...
m「なぁ」
s「なんだね?」
m「これ何すればいいんだ?説明しろください」
気付けば自分は、浜辺で謎にも労働を受けていた。
それは、ひたすら魚を釣る作業。
何故こんなことをしているのか全く持って謎である。というか労働かどうかすら分からない。
s「え、そりゃ釣りだよ、カクサンデメキン50匹」
m「そんな釣ってどうするつもりだ...」
s「特に?」
m「なんで釣りしてるんだ?」
s「...鈍感だなぁ」
m「いや気づける方が凄いけど...なんとなく分かったからいいや」
s「お?じゃ言ってみてよ」
m「...嫌だよ恥ずかしい」
s「この場には私達しか居ないから恥ずかしいってことはないでしょ」
m「いいや魚がいる」
s「魚に対して羞恥心があるのか...」
m「...お前の目的分かったし帰るわ」
s「え〜もうちょっと二人きりが良いよぉ」
m「...はいはい、もう5分な」
r「...あのカクサンデメキンぜんぶ爆発しないかな...」
ナ「ン。ン。ンンンww」(要約:もう3人どうしたんですか?)
k「ん?二名はどうせイチャついてるだろ?もう一名は...まぁその二人を羨ましそうに見てるんじゃないか?」
ナ「ファーーーーwww」(要約:どういう関係なんです?)
k「幼なじみ兼夫婦兼その他諸々」
ナ「...」(要約:そ、そうですか)
k「うんうん」
完
何が書きたかったんだろ俺...
眠いからしょうがないとしよう!うんそうだ!眠いからだ!
- 日時: 2016/10/16 22:00
- 名前: into(merito) (ID: XrEEbJ1m)
ダブルクロスのルルブ買ったは言いが難しいな...慣れるのに時間かかるなこりゃ
4colors every tone 23章 ワーディング
目を覚ますと、辺りは時が止まった様に静止していた...ら面白いよね
ワーディングじゃねえ!
m「俺達オーヴァードになったら面白そうだな」
k「よっしゃレネゲイドばらまくぞ」
m「...冗談だよ」
前置きはこの辺にして...
k「そういやこの団の目標言ってなかったな」
m「だな」
k「...国を建てる」
一同「...!?」
r「Y公国かな?」
k「わかりずらい例だな...いやまぁ国というより街なんだが」
m「街くらいならまだなんとかなるか...」
s「...そういう問題?」
タ「気の遠くなる話ですね...」
ナ「レオンノショウカイハブカレテヤンノwww」(要約:人数欲しいですね)
レ「何か俺の扱い雑な気がするんですけど」
m「...君の平凡さを無くす為だ、許せ」
レ「...泣けるぜ」
k「以上、解散!」
皆が皆、バラバラに別れてそれぞれ何かを始める。
自分も適当に一狩行こう...と思ったが
ふと、右手に違和感を感じた。
生温い何かが指を包んでいた。
なんとなく勘づいて右側を見てみる。
そこには赤い人の形をした何かが顔を赤らめて指を加えていた。
k「...指美味しい?」
その声も届かずひたすら指をしゃぶっていた。
k「...」
閃いた。指突っ込んだら面白そうじゃねって。
ぐいっと指を奥に入れてみる。
r「ヴッ...ゴフッ...ハァ...はぁ...」
反射的に頭が仰け反り、口元から唾液が垂れた。
k「衝動:飢餓(意味深)だろコイツ...」
r「...ご、ごちしょうしゃまでした...」
と言って足早に去っていった。
ドロドロになった指をハンカチで拭いた。
少しだけ甘酸っぱい香りがした。
m「...積極性がないなぁ」
k「へ?」
m「いやぁあそこはもうちょい付き合ってやってもいいだろ...さすがにあんな禁断症状でるレヴェルだぜ?」
k「...え...そ、そうか...?」
m「たまに付き合ってやらんとあぁなるわけだ」
k「...」
m「なんかこの言い回しだと俺変態だな...」
k「もうおせぇよ」
m「うげ...そりゃキツいぜ...」
s「おーい何してんのー?早く続きしよ?」
k「おい」
m「落ち着け、ただのオセロだ」
m「さーて行きますか、んー......ここかな?」
s「う、そこは...」
m「INT90、勝った。てかなんで俺にアナログゲーなぞ挑むのだ...負けが分かってるだろ」
s「...TRPGやってるとたまにしたくなるの」
m「...あぁ、分からんでもない」
m「ま、この回、俺の勝ちだな、ほい、白一色」
オセロボードは白黒ハッキリ別れた。白10、黒0の割合で。
s「し、白い...」
駒が煌々と輝きを放っていた。
「光輝く明暗の駒」そんな名称が合いそうに。
m「光...か」
光、それは色の根源。
そして光を構成する三原色は赤、緑、青。
これにより生成される光は、全ての色になり得る。
完
シリアスとネタが入り交じる空間というものに至高があるのだと思う。
...ダブルクロスの弊害が...