雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目!
  • 日時: 2016/03/10 17:06
  • 名前: 翼の勇車 (ID: qXrd4tL6)

MH4掲示板より続くモンハン小説スレ五代目です!
内容は題名の通り、この場所ではMHXに限らずモンハンの二次創作小説を書いてください! 勿論初めての方でも初代から書いてくださってる方でも大歓迎です!

過去シリーズリンク

初代
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
二代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828
三代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=977
四代目
ttp://mh4g-cap.net/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=18

書く時は必ず話数を記入してください。

本スレで作品を書いている、或いはこれから書こうと思っている方へ――ダブルサクライザー様より >>36

↓以下作品目次

―――――

◆クロスオーバー

〜やはり俺の行いは間違っていない〜(ダブルサクライザー様×翼の勇車)

目次>>279

―――――

◆ダブルサクライザー様の作品

○モンスターハンター 短編小説シリーズ

目次 >>280

○モンスターハンター 〜星屑の瞬き〜

目次 >>281

―――――

◆smash様の作品

○〜巨大都市バルバレ 発展までの過去〜シリーズ

目次 >>282

―――――

◆モンモン様の作品

○〜見つからないもの 探す者〜

目次 >>283

○本の中の旅人達

目次 >>284

―――――

◆創造神ゼウス様(vista様)の作品

○ユクモ村歴戦記シリーズ

目次>>285

―――――

◆EXTENDED様の作品

○世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜

目次 >>286

○もうひとつの物語

目次 >>287

―――――

◆翼の勇車(スレ主)の作品

○モンスター&ハンター

目次 >>288

―――――

◆ゆるふわ様の作品

目次 >>289

―――――

◆紅蓮丸様の作品

○~とあるハンターの狩人記録~

目次 >>290

―――――

◆一方通行様の作品

○モンスターハンター 〜狩人としての責任〜

目次 >>291

―――――

◆青空様の作品

○ハンター達の目的

目次 >>292

―――――

◆クルセイダー様の作品

○ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜

目次 >>293

―――――

◆名無しのパワー様の作品

○モンスターハンター 〜猛者たち〜

目次 >>294

―――――

◆かにゃえ丸様の作品

○〜死に行く者の背中〜

目次 >>295

―――――

◆羽衣様の作品

○モンハンクロス 『爆殺厨と闘う騎士団』

目次 >>296

―――――

◆こんがり肉様の作品

○「 狩人の証」

目次 >>297

―――――

◆猫好き様の作品

○モンスターハンター 〜煉黒の燭〜

目次 >>298

―――――

更新>>299まで

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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.583 )
  • 日時: 2017/02/04 16:24
  • 名前: クルセイダー (ID: hFaEqI3s)

MHXX発売までにエピソードクロス終わらせたいけど……
……終わる気がしない


ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜

第19話『捜索、願望、そして……』


ーー謎の組織のアジト。本部が地上1階層、地下6階層からなる建物となっており、その周りに地上1階層建ての支部が13軒点在している。
立地場所は峰に囲まれた盆地であり、陸からの侵入は不可能。その為、組織は飛行船を6機所有している。


謎の組織は今、パニックに陥っている。幹部2人が帰って来ないのだ。2人共1週間前にユクモ村に行ったきりである。そして同行した部下達も誰一人帰って来るものはいなかった。ボスもまだ帰って来ていない。アジトに残っていた部下達はいよいよユクモ村に捜索に出掛けた。そこで部下達が見たものとは……




部下A『ん!?待てよ……!?ユクモ村はあそこにあったはずだが……!?もしや……!』
部下B『ユクモ村が……消えた……!?』
部下C『一体何があったんだ……』
部下B『ま、まさか……!亜樹様と喜羅来様はユクモ村が消えた原因となるものに巻き込まれたんじゃ……!?』
部下A『おい!"ヴァール"!船を降ろせ!』
ヴァール(部下C)『分かっている!』

ヴァールと呼ばれた組織員は飛行船をユクモ村跡地に着陸させた。部下達は唖然としていた。

部下A『本当に何が起きたんだ……』
部下B『と、とにかく!早く亜樹様と喜羅来様を探さなきゃ!』
ヴァール『そうだな……。しかし、ここら一帯にいる気配は無いが……。……"シェンド"、"ミア"。この地を抉っている跡を辿ってみよう。何かがあるかもしれない。』
シェンド(部下A)『ああ!』
ミア(部下B)『じゃあ、行こう!』

シェンド、ミア、ヴァールの3人は、地を抉った跡を辿り始めた。


10分後、ミアの視界にあるものが映った。

ミア『ねぇ、あれって村の残骸……かな?』
シェンド『木材やら岩やらが散らばってるな……。そうとみて間違いなさそうだ。』
ヴァール『よし、捜すか。状況は一刻を争う。急ぐぞ。』
シェンド『言われなくても!』
ミア『亜樹様……喜羅来様……どうか……ご無事で……』

3人は捜索を始めた。無残な姿になった家屋などの残骸や、地面が砕けた残骸などをどかしながら、亜樹と喜羅来を探していた。


3分後。


ミアが岩をどかすと、そこに喜羅来が横たわっていた。
ミア『!! き、喜羅来様!!大丈夫ですか!?』

返事は無い。

シェンド『! 見つかったのか!』
ミア『喜羅来様はね。でも、返事が無い……』
ヴァール『急いで帰ろう。一刻も早く治療をしないと。』
ミア『え!?亜樹様はどうするの!?』
ヴァール『……じゃあ、シェンドとミアが捜索してくれ。俺は喜羅来様を治療してくる。』
シェンド『……わかった!ちゃんと迎えに来るんだろうな!?』
ヴァール『当たり前だ。』

ヴァールは傷だらけの喜羅来を飛行船に乗せ、アジトへと帰っていった。


ミア『さあ、亜樹様の捜索を始めよう!』
シェンド『もう結構捜したんだけどなぁ……』

シェンドとミアは捜索を再開した。


5分後。


シェンド『これで……最後だ!…………いない。』
ミア『とすると、ここ以外の場所にいるという事……どこにいるんだろう……亜樹様……』

ミアが呟いたその瞬間だった。

シェンド『……!! ミア、危ない!』
ミア『えっ!?』

ミアは咄嗟に武器を取り、右に回避した。そして攻撃してきた人の方を見ると、見覚えのある人物だった。




ミア『……えっ!?あ……亜樹……様……なのですか……!?』
亜樹?『…………』
亜樹と思わしき人物は、問いに答えずにテオ=ストライカーをミアに斬りつける。その動きは凄まじく速く、ミアは手も足も出ずに叩きのめされてしまった。

ミア『うう…………助け……』
シェンド『ミア!!……クソッ、あいつは亜樹様じゃねぇ!亜樹様に変装した誰かだ!』


亜樹?『変装?そんな事は一切してないよ。』

シェンドの言葉に亜樹と思わしき人物が反応した。

シェンド『何を言ってやがる!亜樹様は味方に攻撃は一切しない!』
亜樹?『確かにそうだね。"お姉ちゃん"は味方にはとても優しいからね。』
シェンド『!!? い……今、何つった!?』
亜樹?『お姉ちゃん。私のお姉ちゃんは亜樹。』
シェンド『はぁ!?亜樹様に妹!?』
亜樹の妹(詩衣葉)『いちゃ悪い?』
シェンド『そんな事は言ってねぇよ!で、亜樹様の妹は何故こんな事をしてるんだよ!?』
亜樹の妹『ボクはお姉ちゃんと平和に暮らしたい。だから、障害となる組織を潰しにきたんだ。』
シェンド『何だと!?そんな事をさせると思うか!?』
亜樹の妹『只の部下がいい気にならないでよ。』
シェンド『あ?いくら亜樹様の妹だからって調子乗り過ぎてんじゃねーぞ!!』


亜樹の妹『あーうるさい。さっさと消えてよ。』


その瞬間、シェンドを大爆発が襲った。


亜樹の妹『雑魚のくせに、粋がるから無残な死に方をするんだよ。地獄で後悔しても遅いからね。』


亜樹の妹(詩衣葉)はそう言い残すと、炎を全身に纏わせて飛んで行った。


続く


目次>>428


ルヴァイアドラゴンEXとルヴィーズドラゴンEX許すまじ
……そうだ、レベル上げよう。


登場人物スレ更新しました!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.584 )
  • 日時: 2017/02/04 19:15
  • 名前: into (ID: OPkWJxOP)

ディバインストリーク使い勝手悪くてな...導入がムズい。
ミストラル、ルミナン、ホーリィランスが割を食ってる。
詠唱0でもねぇ...出始めが遅いと...
緋凰とか吹き飛ばし長いと入らないことないが、位置調整が聞かない点で...
やっぱディバインストリークってry
あ、XX発売が近い...
どうしよ。
8割愚痴って帰ります。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.585 )
  • 日時: 2017/02/04 22:16
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)

SSスタイル
超絶豆まき、開演

地「節分だし、豆まくかーwwww」
碧「鬼がいない」
炎「仕方ない、あの世界から該当者を引っ張り出して…」
霊華「やめなさい。」
TRA「あーもう!俺が鬼やる!ただし全力回避でいかせてもらおう!」
地「分身10体とか鬼畜wwwwしかものけz」
TRA「それ以上言うなよ。死ぬぞ」
ファル「えぇ。彼も来ていますから。」
地「ま、まさか…」
EXT「破☆壊」
地「うわぁぁぁああああああああ!!!!」
冥花「てかはやくやりなさいよ」


碧「で、地を鬼役にさせるとしたがお前なんか変わったか?」
地「足元のあれの色が紫から黄色になりましたー!!」
TRA「(あぁ5転…)」
炎「とにかく、いらぬネタを出しまくっていろいろと危ないラインを超えまくっているこのメンバー内で消されそうな鬼を除外させるためにこの豆を怨念ぶちこんで投げつけろ」
地「ちょwwwひどwww」
残妖「あれ、これ…私装備できない?」
霊華「そんな事があるはずが…あれ?」
冥花「なんなの、豆が装備できないって…嘘?!」
ファル「おやおや、なにやら物騒な豆ですねぇ。」
TRA「(あー、装備レベル…)」
碧「こっちは普通の豆だ。これを投げつけな」
炎「なんだ気のきくな」
碧「どうせそういうことと思ってたさ…」
TRA「んじゃ全力でいきまーす」
地「ちょwwwガチ装備やめちくりーwwwww」
TRA「これが!!!R○スタイルの!!!豆まきだぁぁああああ!!!!」
地「そしてこれが!!!○Sスタイルの!!!鬼だぁぁああああ!!!!!」
碧「や め ろ」
二人「「げふぅ!!!!」」
残妖「れ…霊華さまぁ…!」
霊華「残妖…あれはもう私達には理解できないわ…」
碧「(3フレ12本の豆まきとか知らんぞ。あとそれを余裕で回避する地もなんなんだろう)」
ファル「ほーう、これが豆まきですか。参考にさせていただきます。」
冥花「絶対ちがーう!!!」

炎「まじめにやれ」
地「俺はいたって真面目だ!」
TRA「(全部避けやがった…あいつのステどーなってやがる!)」
碧「全く…鬼は外どころかこれでは鬼が余裕で入ってくるだろ」
地「鬼だってなぁwwww抵抗するんだよwwww」
霊華「あの豆を回避する鬼なんて私の世界にはいないわ」
残妖「というか絶対いません!」
地「そうかなぁ?やってみなきゃわか…」
EXT「。」
地「すみませんでした。」
ファル「仕方ありませんねぇ…では、私が鬼役をしましょう。こんな事もあろうかと、鬼のお面を持ってきていますよ。」
地「ダニィ?!早速装着しに出かける!あとにつd」
EXT「おい、これを耳につけな」
地「あ!これ知ってる!ぽたr」
碧「ほれ、つけたぞ」←地の耳に無理やり付けさせる
地「あ、こr」

EXT「これでいいだろ」
炎「何合体している」
EXT「これでやつは暴れられない。1時間。」
碧「…(いいんかそれで)」
ファル「さぁ!これで思う存分に…あれ?皆さんどうしましたか?」
碧「角男のお面は勘弁してくれ…」
ファル「おやおや残念。あの男への恨みをこめて投げてくれると思ったのですが、やりすぎでしたか。」
冥花「というより顔がちょっと…」
※ブ○ッ○○ャドー。
TRA「結局豆どこになげるんだ?」
碧「ちょうどいいところにラージャンがいるからそこに投げるか」
ラージャン『あの集団に喝でもいr』
炎「散れ」←全力
碧「鬼は外。」←手加減
霊華「福は内。」←適当
残妖「鬼はーそと!!」←そこそこ
冥花「福はうちっと。」←同上
TRA「鬼は…なんだっけ。退場?」←さっきのあれ。
ファル「外ですよ、TRAさん。」←普通に投げる
ラージャン『びゃぁぁぁああああああああああ!!!!!』
地「これでおしまいだ!ファ○ナル…かめ○め波ぁぁぁああああ!!!!」
碧「おいこらEXT!!!!!!」
EXT「ごめん、こいつ無理やり合体を維持する力使い果たしやがった。んで即自身のエネルギー再生しやがった。」
ラージャン『見よ!これが神だぁ!!』
地「くたばりやがれぇぇえええええ!!!!」
EXT「・・・。」
地「あ。」
ラージャン『あ。』
EXT「消えちゃえ☆」
二名「『うわぁぁぁぁぁああああああああ!!!!』」


冥花「…なんなのこれ。」
碧「知るか…」




正直やりすぎた

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.586 )
  • 日時: 2017/02/05 21:21
  • 名前: into (ID: lPozm7iR)

for文で遊んでたらダイアログが大変なことに...
変数宣言してないのにa==b;とか書くから...
Windows10にアップデートしますか?
Windows10にアップデートしますか?
Win(ry
処理の式をちゃんと書きましょう(戒め)

4colors every tone 風の村

なんやかんやでシナトに着いた。
ここまで長かったよ全く。
どこかの誰かさんがダブルクロス始めるから...
女の子は丁重に扱う事を念頭においてもらいたいね。

m「コール...あいつ究極存在のEロイス取ってやがった」
i「なぜ分かったし」
m「いやなんかノートあったから何かなーって思ったらシナリオノートだったから」
i「...お前PLだったらこのシナリオ超つまらなさそう」
m「お、おう悪かった」

気をとり直して、
シナト村、物静かな所で、風と風車の音が常に鳴り響いている。
どうもここの住民は風の様子で何か分かるらしい。
狂竜化という現象に因縁がある。
村民は快く彼らを迎え入れた。
村長「やぁ、君たちも...旅団か何かかい?」
k「俺が一度お世話になったと思うが」
村長「ん...?あぁ、君か、今度は4人かい?」
k「いや、ギルド建てて3人ほどいるが正直仕事が無いから普段は他でやってもらってるって感じだ」
村長「へぇ?」
少年「お兄ちゃん遊んで〜?」
m「ん?あぁ、いいぜ」
子どもに呼ばれmerito#は去っていった。
s「merito#って子供に優しいよね」
村長「あ、分かってると思うけど、天空山の禁足地には入らないでよ」
k「...あぁ、そうか、そうだな」
k「じゃ、まぁこれからしばらく頼む」
s「解散?」
k「yes」


少年「お兄ちゃんありがと!また遊んでね」
m「おう」
m「ふぃ〜疲れた...ここ酸素薄いからすぐ息きれる...」
すっと腰かける。
晴れることのない空を見つめて...
m「...淀んでやがる」

一方、一人は猫との対話を試み、一人は黄昏て、一人は装備を整えていた。
人語を喋れるアイルーというものがだな...
言ってやるな。

その後...
k「また...か」
r「また?」
k「過去狂竜ウイルス云々の事件があってな」
k「その元凶が飛行船乗ってたときにいたシャガルだった訳よ」
r「ふーん...」
r「じゃ、お先に」
k「うい、お休み」

s「merito#、コールの事...」
m「あぁ...まぁなんとなく整理は着いた」
m「なんか知らんが、あの間アイツの意識が俺に乗り移ったんだろう」
m「今はもういない」
s「...あのときのmerito#、いやコール?なんだろう、凄く怖かった」
m「...俺ってお前からみたらどんな奴?」
s「え?...うーん...へ、平凡、かな」
m「そっか...平凡...か」
m「まぁいいや、今日は寝る」
s「う、うんお休み」


続く
なんだろう...コンソールがあらぶってる
ちゃんと変数処理しとこ...

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.587 )
  • 日時: 2017/02/05 23:44
  • 名前: クルセイダー (ID: OgZ4HGZT)

マイトチャージ3→打ち上げ→鏡月閃→一迅→虎牙破斬→轟臥衝→双針乱舞(→双覇連散)のループでちまちまHPを削ってたまに共鳴秘奥義発動してボスを倒すクルセイダーであった

あ、小説は書きません(殴

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.588 )
  • 日時: 2017/02/06 19:10
  • 名前: into (ID: w1U.59yl)

ルドガーの技構成は割と出来上がってる希ガス。
...エクシリア2やるか

alert("帰る");

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.589 )
  • 日時: 2017/02/06 22:04
  • 名前: クルセイダー (ID: Vsba0XDe)

ルヴァイアドラゴンEXとかルヴィーズドラゴンEXとか言う奴は儚く散りゆきました

スノウスフィンEXとか言う奴のOVL技がエグいんですが
全域に即死or瀕死+ガード無効+雑魚出現+雑魚倒すまで継続って何ぞw
まあ変身すれば雑魚倒さなくても終わるけど

後スフィンスノウとフォーチュンステッパーがギガントモンスター()なんですがそれは
小さいと前に書いたコンボの一部が当たらないんですよ……(具体的には一迅と虎牙破斬)
まあ、そこは双針乱舞の後に朧鼬組み込んで補ってるけど


そして自分が言うのもなんだけどここがMH小説+テイルズスレになりつつある


小説?まだ早い(殴

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.590 )
  • 日時: 2017/02/09 22:42
  • 名前: into (ID: 87CkSH1d)

ひぃぃ俺の指がぁぁぁ!
ってなる程無理した訳じゃないが速い曲だと指が結構イカれる。
まぁ慣れてないからなんだが....
いい加減弾けるようになりたいね...
てかキーボード打つ手が震えてる。

さてと...あ、俺のPS3が熱を帯びている...
(術技稼ぎなう)

4colors every tone 隠密

m「我々は忘れてはならない能力がある」
s「はーい!年齢操作ー!」
m「その通りだ、なお使用する場面が無いので空気!」
i「何か苦情すごいので見せ場つくってやるよ」

朝起きる、外が騒がしい。
何事か、ミュートが慌てている。
それから推測可能なこと、FH
m「ちょっとおじいさんになってやり過ごしてくるわ」
みるみるmerito#の姿は老けていった。
k「普通に殴ったほうg」
s「わー、おじーちゃんだいじょーぶー?戦えるー?」
m「はっは、老いぼれをなめなさんなって」
よろよろと煩わしい足取りで外へ出ていった。
正直不安が拭えない。

FHの輩は何処から聞いたのやら足早にシナト村へやって来た。
慌ただしく首を動かし彼女を探している。
m「おぅそこの人や、何かお探しかな?」
FH「あ?すまんなじいさん、邪魔なんで退いてくれ」
m「...そうかい、ほれ」
道を退かす。が、
FH「目撃者は生かしておけんなぁ?死ね!」
FH構成員は宙に舞う塵からナイフを作りだした。モルフェウスの能力だ。
そして勢いよく突き刺す。
サクッと殺せる...はずだった。
m「いつから俺がそこら辺の老人だと錯覚していた?」
FH「なっ...!?何者...っ」
m「アリーヴェデルチ」
当て身をし(ここ重要)数メートル(!?)先に吹き飛ばしそのまま崖へ...。
m「地上の気圧を持ってきたが....ここまでとはな」
以上、使用法その1。

s「お疲れー」
m「いやー若いって素晴らしい!」
s「ちょっと私も遡ってみる」
m「...年齢で言うと?」
s「小学生辺りにでも」
m「うっ...そうか、うん勝手にしてくれ」
k「ん?何かその時のアイツってまずいのか?」
m「あぁ...うん、何だろう、純粋なロリほど破壊力のヤバいものがあってな」
k「純...粋?」
m「その頃の、アイツはな」
r「新しい悩殺の仕方ですね」
s「賛成なの?反対なの?」
m「...<不可抗力が働き>賛成」
m「!?く、口が勝手に...」
r「恐らく賛成しか言えなくなってますね」
res==trueだとよ。
s「はーい、じゃ、少々お待ちを」
merito#とは逆に、どんどん背は縮む。
m「勘弁してくれ...」
s「...んー?うわぁみんな大きい」
k「どうすんの?これこのまま過ごすの?」
m「まぁ明日の朝まで...ってとこだろ」
s「何々?難しい話?私頭良いから常微分方程式程度なら解けるよ?」
m「ヤバいそれはマジですごい」
そんな感じで日は暮れていった。
s「ふわぁ〜眠くなってきた...」
m「寝るか?」
s「うーん...」
s「あのさ、merito#...」
m「ん?」
s「なんで...そんな元気無いの?」
m「...計算じゃ求められない難しい話だ」
s「え?」
m「何だろうな、恥ずかしいというかなんというか」
s「な、なんで...?」
m「今のお前には...早いか」
s「...?」
m「そうだ、なんか読んでやろう」
m「これなんてどうだ?走れメロス」
s「えぇ?それやだぁ」
m「じゃ、少年の日の思い出」
s「何それ」
m「エーミールのアレ」
s「分かんない、私国語苦手」
m「...じゃ、適当に昔話でも」

話し始めてどれ程たっただろうか
m「あれは今から36万...いや1万4000年だったか...」
気づけば腕に肩を寄せて眠っていた。
m「...寝たか」
m「決して俺はロリコンではないからな...そっとほっといて俺も寝る」

翌朝
k「おはよう」
r「おはよう」
m「おはよう」
k「...と、アイツまだ起きてないか」
m「はぁ...起こしてくる」
まずノック、応答なし。
声を掛ける、応答なし。
m「おい出てこい!さもないとメテオスウォームぶっぱなすぞ!」
脅す。
s「うわぁぁあすいません寝坊しました今起きます着替えます出ます!」
m「よし」
k「...斬新な起こし方だな」

以上、用法2。

続く
なんか虚しい。
あ、唐突ながら
テイルズの好きな技は飛燕瞬連斬。
術は...アリーヴェデルチ
秘奥義はインディグネイションってとこかな。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.591 )
  • 日時: 2017/02/11 18:28
  • 名前: クルセイダー (ID: BKjlubmd)

便☆乗(すいません)


テイルズ
好きな技 双針乱舞
好きな術 ナース
好きな秘奥義 リバースクルセイダー


小説?まあ待ちたまえ(魔神拳

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.592 )
  • 日時: 2017/02/11 22:52
  • 名前: into (ID: V0/EkBfF)

魔神連牙斬は結構組み込みやすくてコンボが映える。
...なんでこんなにフレンの技考察ばっかしてるんだ?
空中無影掌めっさ便利だな
ジュードの技考察も始めるんじゃねえ!

4colors every tone 満月
月浮かぶ夜...
虫の声すら聞こえないこの村。
晴れることが珍しく、恐らく太陽、月の概念はほぼ無いのだろう。
その雲は晴れない。
自然にできたものではない。何か異様なものを感じる。
m「雲散霧消なんて夢...ね」
k「雲と言うよりありゃウィルスの類だからな」
m「殺菌作業に追われるな」
k「どんな薬品ぶっかけようと死滅しねぇぞ?ありゃあ」
m「ははっそうかい...」
宵闇は更に深く...。
不穏に包まれているのに、何故だか少し安心する。
これが当たり前のような、そんな感じだ。

翌朝
s「相変わらずお天道様は出ないね」
m「出たら奇跡だろうな」
k「さて、唐突だが気象のお勉強の時間だ、受験シーズンだしな(こじつけ)」
m「はぁ?気象って俺地学の中で一番得意なんだが」
k「まぁまぁ」
この村は気温が常に低い、変化も小さい、何故に?
m「この問題コケにしてんだろ、余裕」
m「常に曇っている、それ故地面が帯びた太陽放射がこの辺に漂っていてだな」
m「晴れることが無いから気温は低いし変化も小さい、以上」
太陽放射とか放射冷却とか気温の変化に触れてれば何とかなるんじゃね()
k「並の中学生なら解ける問題でお前はドヤ顔してる訳だが」
受験生への生暖かいエール。
m「...」
s「はいはい、おしまい、さっさと元凶潰しにいきますよっと」
r「ある程度狂竜化したモンスターも狩るべきでは?」
m「短命だしほっといてもいいだろ」
割と忘れられがちな狂竜症の設定:短命。
k「てか禁足地入るなって言われてんだろアホか」
m「あっ」
s「うっ」
r「...」(視線を逸らす)
k「人の話は聞きましょう」(戒め)
k「...実力示せば話別だろうが」
m「あぁ...」
k「まぁここでやってく内に殺れるだろ」
s「何その理屈」

続く
割と気象しか得意な事ない地学である。
化学人間ですけどね私は(どうでもいい)
いないと思いますが(偏見)受験生の方頑張って(遠い目)
では

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.593 )
  • 日時: 2017/02/12 12:13
  • 名前: into (ID: JF5KdeQL)

var res=confirm("Window10にアップデートしますか?");

if(res==true){
alert("失敗しました");
}
else(res==false){
alert("は?ふざけんなよ!!")
}

ひ ど い。

MH小説()とテイルズ以外になんかこのスレあるのかと思ってたら割とマジで前述の2つに乗っ取られてた。
それだけ。
用無いなら帰れってな(バウキャン獅子戦吼

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.594 )
  • 日時: 2017/02/13 22:29
  • 名前: into (ID: HklK529b)

よっこいしょういち
小指死にそうですけど頑張ります

4colors every tone 狂炎

天空山。
読み間違えやすいが、てんくうやまである。決しててんくうざんではない。(体験談)
無尽蔵に落石は発生。
地形は不安定。そのうえ高低差がすごい。
ある意味とても危険な場所だ。

m「登山しまーす」
こんな所だろうと彼らは気が抜けているわけだが。
そんな彼らに一発鉄槌が下される。
突如空から熱の塊が。
k「上から来るぞ!気を付けろ!」
火球を、いなす...という表現は怪しいが要するに避けた。
s「おっと...空の王者()か」
m「姿は見えない...牽制球か?」
r「け、牽制球...?」
k「ま、追うぞ、別れて探せ!」
m「All right!」
疾風と迅雷の如く二人は駆け抜けて行った。
唖然と残りの二人は立ち尽くす。
s「相変わらず速いって...」
r「メロスの方が速いらしいですよ」
s「え、何いきなり」
r「ほら、走れメロスの文に日の沈む速度の10倍も速く走ったってあるじゃないですか」
s「はぁ...」
r「計算によるとあれマッハ11の速度が出るそうですよ」
s「...へ?」
r「シラクスの町へは0.18秒で着きます」
s「音より速いって、えぇ...?」
どうでもいい雑学を雄弁に話す奴とそれを呆然と聞く奴。
さっさと行け。

一方空の王者()はと言うと...
狂竜症発症済み。
エリア5の辺りでやたらめったらに火球を吐き散らし、近付く者を焼き尽くす。
並みの小型モンスターの死体がそこらじゅうに転がっている。
m「おっ、いた、取り敢えずいっぱt」
無論でたらめに撃ってるので読めない。
直撃して5m吹き飛ぶ。
m「ぐわぁぁぁぁ!」
k「今のはダサいな」
kiraku☆の足元で止まった。
時間を置かず2人も合流。
m「気をとりなおして...」
m「そうだな...アレで行くか」
k「ん...?あぁ、アレか」
謎のハンドシグナル。
s「了解〜」
r「...はぁ、まぁ分かりました」
4人一斉にエリア5へ乗り込む。
m「kiraku☆!samiaχ!riruha!ジェットストリームアタックを仕掛けr」
案の定火球がバーン。
m「ぐわぁぁぁぁ!」
k「まずあの弾幕なんとかしましょうか」(ニッコリ)
m「すいません」
s「あっつぅい...若干予想できたけど」
s「まぁmerito#の事だしなんか作戦でもあるのかなぁと」
r「情けない夫ですね」
m「くっ...うるせぇ!だぁぁもう!あの弾幕をなんとかすりゃいいんだろ!?」
威勢よく(?)立ち上がり、語り口に...。
どこからともなく火球がバーン。
m「ぐわぁぁぁぁ!」

続く

すごい、オチがしっかりしてる。
ガイアスみたいなキャラはちょっと扱いにまだ慣れない。
いやまて、先にヴェスペリアのやつ粗方使えるようにしたいな...
ユーリ、フレン、犬はなんとかなるがジュディスはちょっと俺無理だ。レイヴンはまぁ...うん、その気になればいけるんじゃね?エステルは使ったことすら無いからようわからん、リタ?OVLの後術連打でいいでしょ(適当)パティ?知らん、そんなことは俺の管轄外だ。
では

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.595 )
  • 日時: 2017/02/14 23:21
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: zoK62vvj)

今ちょっと忙しくなったため更新をやめてます

とりあえず話はなんとか繋がったから一気にいけそう。時間があったら。

2/14?あぁしってる。話せば長い。そう、毎年の事だ

ところで2/14って?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.596 )
  • 日時: 2017/02/15 19:49
  • 名前: into (ID: qSY6Ojmr)

ああ!それって...これ以上言うと悲しくなるからやめる...

4colors every tone 業火

m「ぐわぁぁぁぁ!」
またやってるよこの人...
s「学習しようか」(ニッコリ)
m「ごめんなさい」
k「このくだりいつまでやるんだよ...」
m「すいません、真面目にやります」
真面目の定義が分からなくなるな。
k「で?」
m「え?」
k「は?作戦は?」
まさか考えてないのかコイツ。
m「...」(視線を逸らす)
使えねー!
m「よし、今から考える」
s「開き直った!?」
3分後...
そろそろ逃げるんじゃないかというくらい時間が経った。
m「まず、アイツが空を飛んだ場合だ」
あ、そういう感じか。
別に飛ぼうが飛びまいが関係ないような...。
それより先に弾幕をだな。
m「う...そうか、そうだった」
m「えーと、俺が潜る、後方支援を頼む」
k「端的でよろしい、許可しよう」
s「えぇ...?」
不安の募る中...。

エリア5に突入。
幸いにもレウスはここに立ち往生していた。
そして、こちらを見かけるとすぐさま、火球を吐いてきた。
m「そう何度も同じ手が効くかよ!」
3度も食らえば回避なぞ余裕。
...多分。
いや彼なら行けるだろうが。
k「さっさとやってくれー俺達攻撃できなーい」
m「分かったよ!オラァ!」
紙一重、ほぼ当たってるのではというくらい。
m「トライスパロー!」
懐からレウスを打ち上げる!
そして跳んで弾を撃ち込む!
m「レクイエムビートォ!」
m「舞斑雪からのぉ斑雪返しッ」
宙を舞う猛禽類の如く。
s「あれ?一人で殺っちゃわないこれ?」
m「安心しろ、共鳴秘奥義で止め刺すから」
r「共鳴...?」
m「月光!」
k「俺にもやらせろー!」
s「えっあっ」
一人、また二人、三人と駆け寄る。
これにより死は加速する。
k「天雷槍」
雷バーン。
s「んー...フェイタルサーキュラー!」
矢がグサー。
r「鳳凰天駆」
ついでに緋凰。
まぁ、うん、いつものフルボッコ。
一同「喰らえ!フューリィァズエレメントォォォ!」
エステルの第2秘奥義より酷い。

m「いやぁ狂竜化レウスは強敵でしたね」
k「...おう」
s「うん、そうだね」
r「はい」

続く
(雑)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.597 )
  • 日時: 2017/02/17 21:09
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: e1.hmQYR)

申し上げます!3DSにMHXXの体験版が現れました!(数日前に)

ダニィ!?早速プレイしに出かける!後に続け!

感想はSSスタイルでそのうち。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.598 )
  • 日時: 2017/02/19 01:48
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: LPOlhmyq)

体験版感想
〜ブレイヴスタイルいじってみた〜

EXT「ふはは!体験版とやらで挙動をため…下画面の設定変えさせろ。」
炎「どうした、不服か」
EXT「もうめんどくさいんであんたらにまかせた」
碧「は?」


地「よーしwwwんじゃ俺は双剣をやってみr」
碧「弓じゃないのかお前」
地「集中のない弓を俺がやるとでも?」
碧「集中のない大剣を俺はやったぞ」
地「いやあwwww弓は集中がないt」
炎「さっさとやれ」

地「よーしwwwさっそく納刀キャンセルのきょd…えぇ…」
残妖「強化前は悲しいですね」
地「うーん?Rでダッシュ?よーいしょっと…おーはやい!(2つの意味で)」
碧「はよ強化しろ」
地「うるせー!強化状態突入!お、納刀キャンセル変わってる。あとダッシュの最初で擬似ブシドー?」
冥花「入力間違えそうね」
碧「ブシドーみたいにBでも押すのか」
霊華「そして被弾。」
地「俺がそんなやつだと思って…あ、間違えた」
全「「知ってた。」」
地「ひょえーwwwwなんっつうかあつかいにくーいwwwブレイヴむつかしーwww」
碧「(どうせそういいながらマスターするんだからこいつは…)」


碧「次、大剣。」
冥花「強化になると強ためになるんだっけ?」
碧「らしいが通常がひでぇなこれ」
炎「一撃離脱スタイルの大剣が納刀速度落とすとなれば…」
地「ところで納刀術ってどーなるんだろwwww」
碧「まぁ強化してしまえば…ってどんだけ進んで溜めるねんこれ」
残妖「けっこう動きますね」
碧「キャンセルだと普通のためか…集中はどうなるのやら」
地「割とめんどくさそうwwww」


炎「片手か?A→Aがまともだがそのあと回転きり出来ない」
地「あー、A→Aがギルドと同じか。これはいいね!」
冥花「でもバックステップは…」
炎「強化したらなんともない。軸移動の激しい技だな…定点攻撃には向かないか?いやバックステップ代わりになるか」
碧「なんかしょぼい」
霊華「そこ言うの…?」
炎「前にもいけるのか。なるほどな、あまり強化に見えん」
残妖「ダメージ次第ですか」
冥花「でも狙っては当てにくそうね」
炎「キャンセル攻撃はまぁ汎用性はあるからいいか」


残妖「太刀ですか…」
冥花「通常時は斬り下がれないみたいよ」
残妖「キャンセルはまぁ普通に…あと大回転もありません」
地「それどーすんのwww」
残妖「青オーラ。」
地「え。」
残妖「強化と同時に青オーラが解放されます。倍率はわかりません…」
碧「んでもってそっから主に気刃斬りが変化」
炎「初撃はカウンターもできるらしいぞ」
霊華「過信は禁物。」
残妖「あと動かそうと思えばけっこう動きますね。もちろんそうじゃないならちゃんと止まって…」
碧「割と強そうだな」




炎「公式から新狩技をぶんどってきた」
碧「また増えるのか…めんどくさいな…」

炎「大剣 ムーンブレイク」
地「重量使って部位破壊する為の大技。飛び上がって武器の重みでぼーん!!」
残妖「あれ、碧さんにぴったりじゃないですか?」
碧「…確かにそうだが俺がやったら部位破壊で済むのか?」
霊華「挙動次第」

炎「太刀 妖刀羅刹」
地「一時的に攻撃増加。ただし使用中体力減少。攻撃を当てる事で回復」
碧「…ゼノ○ース2の界○拳ブルー」
炎「おい」
残妖「いろいろ考慮する事はありますが…実際に触ってみてになりそうです」
冥花「仕様次第ね…」

炎「片手 混沌の刃薬」
地「前方に駆け抜けつつ特殊な刃薬を付加。なんと4種全部の効果があるうえに各刃薬を重ねて付加可能!」
霊華「え?」
地「簡単に言うと4種の刃薬が一定時間オートでついてくる。」
碧「そこから4種のうちどれかを付加できるだと…」
冥花「何それ怖い」

炎「双剣 ラセンザン」
地「きりもみ回転で前方へ突撃。弱点部位なら体全体で切り開く」
碧「やわらかい箇所ってのがなぁ…」
地「仮ということで弱点部位にしたぜよ」
冥花「ってかなんでカタカナ…」
残妖「機動を理解していないと使いにくそうです」

炎「ハンマー インパクトプルス」
地「一定時間溜め攻撃に衝撃波ついてくるよ!」
冥花「それ周りに攻撃判定残っていたら…」
残妖「ないと思いたいのですが…」
霊華「いやないでしょ」
碧「追撃扱いだが威力は…」

炎「狩猟笛 アニマートハイ」
地「無敵時間を持つ回避行動からすばやい演奏攻撃が可能だ!重ねがけもすばやいとか」
碧「いっそのこと回避行動抜き」
霊華「それはだめでしょ」
冥花「一定時間タイプね…時間次第かしら」

炎「ランス 治癒の盾」
地「ガード成功で回復するべ!」
碧「は?」
地「いやだから回復…」
残妖「でもちまちま削られなくなるならいいですね」
霊華「一応付近の味方も回復なのね」

炎「ガンランス AAフレア」
地「地対空迎撃!全弾砲撃からの竜撃砲!」
冥花「ヘタレウスは死ぬ」
霊華「ついでにライゼクスも死ぬ」
残妖「そうなのかな…」

炎「スラアク テンペストアクス」
地「斧を軽やかに使えるようになる…のかな?」
霊華「強力な縦斬りもついてくるわ」
冥花「普段からそうしなさいよ…」

炎「チャアク チェインソーサー」
地「高速回転した盾が切り刻む!終了時エネルギーは回収よー」
碧「追加入力で属性強化をする」
残妖「ピザカッターでやってみたいです」
霊華「え?ピザ?どこ?」

炎「虫棒 覚蟲強化」
地「猟虫強化。スタミナを糧に機動力を増強する」
霊華「虫の威力も侮れないわ」
残妖「機動力はどれくらいあがるのでしょうか…」

炎「ライト チャージショット」
地「Lv1通常弾の火力を溜めて発射!溜め段階は3段階」
冥花「これでLv1通常弾も強くなったのかしら」
碧「知らん」

炎「へビィ 射突撃裂孔弾」
地「鉄の杭を撃つ。斬属性だよ!シールドがあるとより安全だって」
碧「いや斬属性にしなくてもええのに」
霊華「ダメージ次第かしら…」
残妖「専用の弾を使うのかな?」

炎「弓 身躱し射法」
地「身を躱しつつ背後に攻撃!溜め継続しつつ次の発射。あとすれ違いざまに矢きり。クリ距離なし」
碧「背後…?」
地「距離を取りながらぼーんできる!ついでに密着なら矢きりしちゃうべw」
霊華「使う?」
地「たぶんあれになる」


片手の新狩技恐ろしいなぁ…効果時間次第だけど。

集中ない弓でブレイヴ太刀の記録抜いちゃったよ…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.599 )
  • 日時: 2017/02/18 09:21
  • 名前: into (ID: DhMaK6p/)

ダブルクロスと聞くと反射的にTRPGのほうを想像してしまうジレンマ。
DXかXXで区別か...
ちょっと体験版弄ってこよ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.600 )
  • 日時: 2017/02/19 16:53
  • 名前: SIN (ID: WfCHeEUt)

体験版面白かった。神速の太刀、見せてくれる!(ブレイヴ太刀)

モンスターハンター〜狩人としての責任〜

第9話 The final battle

落下していく中、ふと気づいた。
(……?アレナ姉はッ……!?)
とりあえずこのままではまずい、そう思って背中から翼を生やして空を飛ぼうとする。
しかし、そんな策を封じるかのごとく、アマツマガツチの高水圧ビームが向かってきて、右翼をピンポイントで撃たれた。
「がッ……!!」
背中からの激痛とともに、バランスを保てなくなる。
再び落下が始ろうとした刹那、サラがこちらに向かって高速で飛んできて、腕を掴んでそこから離れた。
「ぐッ……ぁあ?姉さんか」
確認がてらに呼んでみたが、反応がない。よく見てみると顔が少しムッとしている。
以前シズを持ったまま、腕をサラに掴まれ、怪我もしているという結構ハードな状況。
「飛ばすよ」
サラがそう言った瞬間、断る暇もなくゴッと空気を裂く音がした。
(うおおお!?やばいよコレ予想以上にマズいんじゃあないのコレ!!)
これはもう着いたら吐くな、と確信して身を任せる。

十秒ほどして、霊峰のベースキャンプに到着(不時着)。
「うごええ……ぐぇッ……」
到着早々、流れている小さな川に向かって吐くサグ。
そんなサグを見て、降ろされたシズは焦ってサグの方へ向かう。
「大丈夫!?」
もはや恥も外聞もないサグは言う。
「大丈夫じゃないね。むしろヤバイよね、見ればわかると思うよ」
シズは恐る恐る小さな川の方を見る。そして気づいた。
吐瀉物の中に、時々赤い液体が混ざっていることと、赤い液体が流れる直前、咽るようなひどい声が聞こえることに。
「きゃっ……ごめんね、本当にごめ」
「謝る必要なんてないよ」
顔を真っ赤にして更に焦り、今にも泣きそうな顔のシズにサグは言う。
「俺が勝手に酔っただけだから。シズは泣くのも謝るのもする必要はないよ」
そこで、サラが回復薬Gと漢方薬を持ってきた。ありがたい。
サグはそれらを一気に飲み、スッと立ち上がる。
「姉さんもありがとうな。来なかったら三枚におろされていた」
「いいのよそのくらい。それよりこれからどうするの?」
サラに聞かれ、それに応答する。
「当然だ」
少しばかり口元に笑みを浮かべて宣言する。
「狩ってやるよ」

続く

あとがきは省略ッス

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.601 )
  • 日時: 2017/02/20 01:21
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: GX5DoC5F)

その44 全てをぶつけろ

〜火山BC〜

とりあえず狩場にいるのはまずいからという理由で安全な場所へ避難した3人。
やれやれといった感じで碧は横になる。だが寝る気はないみたいだ。いつあいつらが帰ってくるかもわからないから
その一方で…

「すー…すー…」
「むにゃむにゃ…」

残妖と霊華はベットに飛び込むや否やすぐ寝てしまった。思えばかなり無茶をしてきている。疲れが溜まっていてもおかしくはない
それは別にいいのだが

「離せよこいつら…」

碧の腕に巻きついているため動けなくなっていた
無理やり動けば起こしてしまうからどうしようもない
仕方なくそのままでいることに

「…」

かすかに残る記憶に存在する者
地だけが明確に残り、彼から聞いていた存在である炎もなんとなくだが察することはできた
別世界の人らはもう何がおきてもおかしくないという何かが影響し、そこまで驚愕することもなかった。
それ以外に残っているのは…思いだすなといわれた存在
どうしようにも別の何かが邪魔をする。それでも見える記憶の中に似ているのは…霊華
しかし彼女と面識は一切ないというより元々外の世界の者。彼がその世界に行ったことはない…といえば嘘になるものの、彼女に出会う機会などなかった
それに彼女の存在は地によってある程度知っていた。いらん知識だと思ってはいたものの、まさか役に立つとは…
ならばなぜ?
もしかしたら

「あいつは何を知って、何を隠しているんだ?」


〜ギルド内部〜

「この門、固く閉ざされています。強行突破かちゃんとあけるかどちらにしますか?」

まるで要塞と言ってもいいほどに堅牢なギルド…
これを施した張本人は…吹っ飛ばされている
さすがに仕組みまではTRAは分からない

「うーん、ロックピックすれb」

超火力にどうしてもめがいってしまうが、彼の本職はシーフ。持ち前のスキルを使って扉を開けようとしていた…のだが

「ソウルパ○ッシャー!」
ドゴーン!

それよりも早く地がこじあけてしまった。というより地、お前どこでその技覚えた…

「よし、行くか!」
「(こいつのツッコミ役本当にすごいな)」

マイペース極まりない彼を見て、それにツッコミを入れる奴はすごいなと感心するのであった


〜火山某所〜

炎は歩みを止めない。しかしその速度は普段と比べどう見ても遅い
その後を冥花はついていく
途中、炎に襲い掛かるモンスターもいたが

「俺に殺されたいと思う者…そうだろ???」

圧だけで追い返していった。

何分歩いたか…もうあの場所から遠くなっている
そして炎の足が止まる
それに連動するかのように、冥花も歩みを止める

「責任…か」

炎は語り始める

「判断を誤ったとは言いたくないが、俺のせいであることは確かだろうな…どんな目にあってしまったのか俺にはわからん。だが少なくとも…今までにない恐怖と絶望だったんだろう?」

押し殺していたとはいえ、炎には看破されていた。冥花におきた事を…
思えばあの時別行動にすることが間違いだったのかもしれない
それ故に彼女は組織にさらわれてしまい、ひどい目にあってしまった
もしくは…超速で帰ってきていればよかったのだろう

「全ては俺の責任…さすがに過去を変えろというのは俺にはできない。だがそれ以外なら…すきにしろ」

過去の修正は非常に危険だ
歴史を書き換えれば、未来は確実に変化する
無論、変化せず別の世界として進んでいく話もあるが…不明な点が多い。それを知る者は…頂点に君臨する炎の師くらい
そんなことはできないが、それ以外ならば全て許可する
彼はそういった

「…」

冥花は何も話さない。ただ下を向いているだけ
その表情は読めない。このままでは埒が明かないと思った炎は続ける

「前に進みたいなら忠告しておく。全てを俺にぶつけろ。押し殺し、糧とする者は稀だ。そんな必要はない。頼れ。それとも貴様は誰かに頼る事をしないのか?」
「っ!」
「あまり頼る事のしない俺が言って説得力があるとは言いがたいが…助け合い生きていく、それが人だ。それに俺だって貴様に頼っていたではないか」
「…」

あたいを頼っていた?
そんなことがあったの?
力も、知識も、経験も…
全てにおいてあたいを超越した炎が?
一体いつ?
どうして?

答えの見つからない冥花に、炎は続ける

「忘れたのか?この旅の根っこ。貴様と出会いこの世界に来る時のことをな」
「…」

この世界に来るとき、炎は冥花に頼るしかなかった
唯一接点のある存在であった彼女に頼らなければ、この世界に来るのは果てしなくかかっていたかもしれない
彼女がいたからこの世界にすぐこれた
あの悪魔じみた炎だって、頼る事はしているんだ

「思い出したか…まぁいい。俺もお前に頼っている。だからお前が俺を頼る事に躊躇する必要はない。今思う全てを俺が受け止めてやる。」

「…なんで!」

固く閉ざしていた冥花が炎に言葉を投げた

「なんですぐこなかったのよ!あんたならあたいの気がよめるでしょ!どうしてすぐこなかったの!どうして!どうして…!」
「…」

冥花の投げる言葉に炎は何も言わず、ただ受け止める

「うっ…!」

炎に投げる言葉が浮かばない
言葉にしようにも、出てこない
何といえば彼に分かるのか、どうすれば彼に投げつけられるのか
考えても、浮かんでも、言葉にならない

そんな時炎が

「そっちじゃない、恐怖のほうではないのか?」
「!」

冥花があらわにしていた感情は憎悪であって、それは一部分に過ぎない。
彼女に残る大部分は…恐怖。
絶望に関しては炎が助けに来ていることからそうは残っていない。
それでも…あの時の恐怖は今なお残っている。
ぶつけるべきものはそっちではないのか。炎はそういった

「…炎」
「なんだ、お前の希望があるなら俺は―」

ガシッ!

冥花は炎に思いっきり抱きついて…

「うわぁぁあああ!!」


〜火山BC〜

「…よかったな。あいつに全て打ち明けられて。」

碧はそう呟いた。
はるか遠くにいて届くはずのない冥花の声が、碧には聞こえていた。
彼女に耐えろといったのは碧だ。
そして、もう耐える必要はないと促したのも、碧。
冥花が炎に明かしたことの分かった碧は…

「こっちはどうなんだ?」

と今両隣にいる残妖と霊華について考え出す。
彼女達からも同じ何かを感じ取っていた碧。
ただその強さがどうも均一とは言いがたい。

「霊華…お前まさか」
「…」

碧の目からは彼女の表情は見えていない。
でも彼は察していた。今彼女は眠っているように見せているが、実際はおきている。そして思い出したくない何かが蘇り、一人苦しんでいる。だからこそ彼は

「泣きたい時は泣くほうだ楽だぞ」

そう言った

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.602 )
  • 日時: 2017/02/20 01:27
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: GX5DoC5F)

3000文字制限きっつい…。残り文字数100ならいけるなどと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。
とりあえず問題点超えたからこっからは…まだ待って。時間足りない。
(色んな意味で)万能な地
(ご都合主義的な意味で)便利な炎
(常識人的な対応ができる意味で)優秀な碧
…うーん、キャラが濃い。
ネタの偏りから今はまっているのが何かばれそうですねぇ…
まぁいいや、サァ行くか

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.603 )
  • 日時: 2017/02/20 17:03
  • 名前: into (ID: ntl.9CLm)

ブレイヴガンスが壊れだった。
てかブレイヴ全般的に強い気が...気のせいか。
Xは結局スラアク無双して終わった覚えが

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.604 )
  • 日時: 2017/02/20 21:42
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: GX5DoC5F)

その45 破壊

〜ギルド内部〜

俺の知っているこいつの職はこんな奴じゃない
TRAは元の世界で地と同じ職の者を何人と見てきた。
しかしそれに当てはまる…獣人ではない
彼の前に常識などない。

「もっと本気でやってほしいなwwwそれとも、本気でやって(ry」

TRAが先陣をきればいいものの、超速で駆け抜けていくものだから完全に侵入者扱いの地。
その状況を楽しんでいるようにも見えるが…
というよりなんですかその気の剣みたいなの。味方のATK上昇とかするんですか。

「なぁ、あいつの制御役って本当はかなりの苦労人なんじゃないかな」
「そうですねぇ。少なくとも、あれを制御するとなれば相当な実力と度胸がなければだめですね」

殲滅していく地のあとを、離れないように二人は駆ける。



そして彼らは目的地に到着する。

「は〜いこんにちはーwww」
「何者だ!許可のないものを通すわけにはいかない!」
「キョカノナイモノヲトオスワケニハwwヘヘヘェwwww」

相変わらず何かが吹っ飛んでいる彼に対応がしづらい。
遅れて二人も到着する。

「おーい。それは俺の仲間だからあんまり挑発しないほうがええで。俺より(色んな意味で)やばいから。」
「…。」

気がつくとファルはまた素顔を隠していた。そのほうがこの場では分かりやすいためである
とにかく彼らは続ける。

「んでっと。俺達によって無理やり決められた偽者のギルドマスターさん。」
「…何用じゃ」
「俺達あの組織解体したんで、お前もおしまいな。一般人として暮らそうな!」
「「なにぃ?!」」

TRAの言葉に周りの空気は一変する。
そりゃあの強大な組織が解散となれば妥当ではあるだろう。
それにしては急な話だが、張本人がこう来て言っている。嘘か?と思うにもそうは思えない。なぜなら…

「ほれほれぇwww偽者さーんwww炎ちゃんを殺そうとしたけど逆に怒りを買ってしまったおばかさーんwwwお前の時代は、終わりだ。ぴぎゃーwwwww」

そういって地が偽者に対しやたら挑発しまくっているし、それを許可しているからだ

「青二才が…組織がなくなろうと、権力を持つワシに敵うはずがないだろ!!」
「あ、んじゃやっちゃうの?この力、お前も味わってみたくないか?」

今度は地の発していた気の色が薔薇色に変わり、禍々しく染まる。
ってか本当にやめてお願い。
しかしそんなあらぶる地を前に、怯える事のない偽ギルドマスター。
そして…全世界へ向け、こう叫ぶ

「ワシに敵うはずがないのだ!全ギルドのハンターに告ぐ!今すぐこの者を抹殺してしまえぇ!!金ならいくらでもだしてやろうではないか!」

と。
その声を聴き、近くにいた者から次々とこの場へ押しかけてくる。

「ヒャッハー!こんな奴、速攻で倒して億万長者になってやるぜー!」
「1対多に勝てるわけないだろぉ!」
「うわー、ギルマス敵にしている奴とか、ただのかかしだわ。一瞬で消えさせてやろう。そしてお金は俺がもらう。」

とまぁなんというか…。
わらわらしているこの状況に、三人は何も感じていない
むしろ…

「ひょえーwwwwなぁにこれぇwwww大規模ダメージで殲滅できそうwwwww」
「うわー、DFで瞬殺したらあっという間じゃん、やっぱりこの世界にいるのって弱い」
「…(鍛えられてないですねぇ…この程度では私達の相手にはなれませんよ?)」

完全に舐めていた。
たとえ大群が押し寄せてこようと、殲滅する術を持つ彼らにとって、1対多など不利でもなんでもない。
むしろ、一瞬で減らせることから楽といわんばかり。やっぱ鬼畜。

「さぁ、やってしまえ!」
「「おー!!!!」」

偽ギルマスの指示で一気になだれ込んでくるハンターたち。
それを見て地は一言だけ発した。その言葉は…

「…破壊。」

「「うわぁぁぁぁああああああああああ!!!!!」」







「とはいっても、本気でやってはないんでwwwww」
「どうすんだこの山」

地が破壊したのは意識と防具。
気絶状態、それもちょっとのことでは目を覚まさないくらいのレベルに意識を破壊しておいた。
おそらく、これを受けたものは某見習い界○神と同じようなものが見えていたのだろうが…。

「ねー、これでもやるのー?今度は本当の一撃ぶちこむよ?今度はお前の目に見えるようゆーっくりやってやるからさ。」


Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.605 )
  • 日時: 2017/02/21 23:58
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: tg9t1f4v)

うん…最近ドッ○ン○トルを始めたんだ。
ちょっとね…うん。取得したキャラにあわせてネタを入れました
まぁそういったのは地以外は誰も使えないんで、今自由の身になっている彼がばんばん…いや普段でも使えるんだけど。
問題は数話したら…一旦終わってしまう事か。
押し込まなきゃ…


自分が持ってきている外の世界の人たち…どれくらいわかっているんだろ
地はある意味別だけどね。まぁいいや、サァ行くか

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.606 )
  • 日時: 2017/02/23 20:48
  • 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: cbEwmClD)

その46 再来

〜火山某所〜

「…」

依然として炎から離れない冥花。
まだ収まらない面もあるのだろう

「…」
フワッ

その時、炎は冥花の中から何かを取り出した。
禍々しい色をする気玉みたいなものを炎は…

「(砕)」

破壊した。
それが何なのかは彼が知る事…
気玉みたいなのを消滅させた後、彼は何かを2つ空へと放った。

「…ありがとう。」

冥花はかすれたような声でそういった
その言葉と同時に、炎から離れた

「別にいい」

明かすものを全て終えた
気持ちはとても楽になった
ようやく次のステップへ進める

「さて、一気に飛ぶぞ」
「えぇ…。」


〜密林孤立空間〜

ここは元々一部のエリアだった場所…
炎によって外部からの進入が一切ない空間へと変貌している。
そんな空間にいるのはドスランポスとランポスが1匹ずつ

「大丈夫なのかな…」
「だといいが、確実とはいえないな」

炎の様子を捉えていたカメラは、突然に追跡を途絶えた。
それまで化物じみた勢いをしていた彼が、である
何かの間違いだろうと思う面も強い。だが0ではない。

そんな時、外部から何者かがここへ来た
それは…

「終わったぞ、全て」

炎と冥花だった

「無事だったのか!」
「俺が倒されるとか意味不明なことでも思っていたのか?」
「い、いやそうではないのだが…」

ドスランポスは炎へ、

「冥花さん!!!」
「ごめんなさいね、心配かけて…」
「いえ!無事で何よりです!よかった…!本当によかった!」

ランポスは冥花へ向かった。
互いに言いたいことはいろいろある。

「いやー、追跡が消えた時は本当にあせったよ。それまでの様子から大丈夫とは思っていたけど、ないとは言えないからね」
「(世界を移動したときか…)そうか、いらん心配をさせたな」

追跡が途絶えた理由は彼が世界を移動したためである。
そのときに破損してしまったのが原因。
本人はそれどころじゃなかった上に、ほぼ忘れていたのだ

「いやいや、無事で何よりだ。これで安心できそうだ」
「例の組織からは、な。ハンターは来るぞ」

組織が壊滅しようと、依頼が出ている限りハンターは来る。
それでも例の組織に比べたら脅威としては低いだろう

「大丈夫だ!なんとかなる!」
「その根性、誰かさんにもあったらいいのにな」

誰かを見つつ、炎は言う。それが誰なのかは…
とにかく用事はこれでほぼ全て片付いた。
もはやこの世界に用はない

「まぁいい、もう俺たちは役目を終えたみたいだ。また人目につかぬとこへ行かせてもらおう」

とここで炎は少しだけ嘘をついた
実際は世界と超え、ここにいたこと全てがなくなってしまう
そんな事説明していると時間を費やしてしまう
それであえてあまり意味の変わらないようなことにしておいた

「そうか。それは残念だが…出会いあれば別れあり。お互い元気でな。」
「あぁ、そうさせてもらおう。…冥花、帰るぞ」
「あ、うん。もう少しだけ待って!先行ってていいから」

さっさと帰ろうとしていた炎だったが、冥花には少しだけ用事があった。
だから待ってもらうようにした。炎はその言葉通りにそこから退出した。何かをするために…

さて、炎が去ったのを見て冥花は言う。

「一つだけ聞かせて。」
「はい!なんですか?」

ランポスに対し、何かを聞きたかったみたいだ。


「…あたいは…かわいいと思う?」

「は、はい!とても!!」


咄嗟のことにランポスの声は裏返っていた。
その返事を聞いた冥花は

「ありがとう。」

と笑顔で答えた。
それを見たランポスの顔は真っ赤になってたとかなんとか。

「それじゃ、またいつか。」
「は、はい!さようなら!」





「何やってた」
「さぁね?」
「全く…帰るぞ」

冥花がそこから出てきたのを見て、炎は孤立空間を元の空間へ戻した。
そして元の場所へ帰還…するのではなく少し違う位置に飛ぶのであった



〜火山BC〜

「なんだったんだあれは…」

突如上空から謎のエネルギー弾が飛んできたかと思ったら、それは残妖と霊華の体に吸収されていった。
変な術でもあるのか?と考えたが、それを喰らったはずの二人は安心して眠っている
もしかすると?
と頭の中で考えていた時に…

「…移動する必要はないだろうに」

炎が帰ってきた。

「あー!あたいはまだ起きているのに!ずるい!」

冥花も一緒。
その表情を見て碧は安心していた。彼女は解放されている
ではこっちのはどうか?おそらくあれの張本人だろう彼に聞く

「こっちのほうが安全だからな。それよりもよくわからんエネルギー弾が降ってきたんだが…」
「気にするな」

いやいや質問の答えになっていないだろ…と側で聞けばそう思う答えだったが、碧にはそれが答えになっていた。

「そうか、分かった。」
「いやいやそれっておかしくないの?!」

とりあえず冥花がそう答えた

「さて、まだ奴らが帰ってきていないか…碧、火山といえばなんだ」
「藪から棒に…火山といえば鉱石の宝庫だろ」

火山といえば、良質な鉱石の宝庫といえよう。
日々それを探しにハンターが訪れている。
中には没頭してしまい、本職を忘れてしまうものもいるとか…
そんなこんなで、火山に来たらなんとなく鉱石を掘りたくなる場所。

「時間があるから行って来い」

そう言って炎は碧にピッケルグレートを5つ渡した。

「…分かった。行ってくる」

それを受け取った碧はその場を炎に任せ、あっという間に火山へと飛び込んでいった

「さて、時間があるからお前はそこで寝てていいぞ」
「ほ、本当にいいのか?!」

あの炎が眠っていいというとは思ってもいなかった冥花は思わず声を大きくしてしまった。

「さっさと寝ろ。」
「あ、はい。」

炎に言われるがままに、それまで碧が座っていたところで寝ることにした。とびこんですぐ彼女は寝てしまった。はやい。
さて、その場に残った炎はというと…

「…ったく」

その場に残像をおいて、どこかへと向かった。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目! ( No.607 )
  • 日時: 2017/02/23 22:23
  • 名前: into (ID: lvhbcbRR)

久しくクロスやってさ、まぁ諸事情により最初から。
フレが黒炎王レベ上げしたいそうだが、生憎前のデータがないので
目指せHR12くらいの速度で速攻で頑張ってとりまHR3の緊急まで出してきた。
なんか久しぶりにやるとクロスって楽しいな。
てかエクセルの万能性に驚愕する俺。


...ダブクロのリプレイ?待ってくれ、やる時間がなくてな、(神我狩とかクトゥルフとかビガミとかやってた)
あ、でも今週末にセッション開ける可能性が僅かにあるので、少なくとも再来週には。

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