雑談掲示板
- 日時: 2016/03/10 17:06
- 名前: 翼の勇車 (ID: qXrd4tL6)
MH4掲示板より続くモンハン小説スレ五代目です!
内容は題名の通り、この場所ではMHXに限らずモンハンの二次創作小説を書いてください! 勿論初めての方でも初代から書いてくださってる方でも大歓迎です!
過去シリーズリンク
初代
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
二代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828
三代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=977
四代目
ttp://mh4g-cap.net/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=18
書く時は必ず話数を記入してください。
本スレで作品を書いている、或いはこれから書こうと思っている方へ――ダブルサクライザー様より >>36
↓以下作品目次
―――――
◆クロスオーバー
〜やはり俺の行いは間違っていない〜(ダブルサクライザー様×翼の勇車)
目次>>279
―――――
◆ダブルサクライザー様の作品
○モンスターハンター 短編小説シリーズ
目次 >>280
○モンスターハンター 〜星屑の瞬き〜
目次 >>281
―――――
◆smash様の作品
○〜巨大都市バルバレ 発展までの過去〜シリーズ
目次 >>282
―――――
◆モンモン様の作品
○〜見つからないもの 探す者〜
目次 >>283
○本の中の旅人達
目次 >>284
―――――
◆創造神ゼウス様(vista様)の作品
○ユクモ村歴戦記シリーズ
目次>>285
―――――
◆EXTENDED様の作品
○世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜
目次 >>286
○もうひとつの物語
目次 >>287
―――――
◆翼の勇車(スレ主)の作品
○モンスター&ハンター
目次 >>288
―――――
◆ゆるふわ様の作品
目次 >>289
―――――
◆紅蓮丸様の作品
○~とあるハンターの狩人記録~
目次 >>290
―――――
◆一方通行様の作品
○モンスターハンター 〜狩人としての責任〜
目次 >>291
―――――
◆青空様の作品
○ハンター達の目的
目次 >>292
―――――
◆クルセイダー様の作品
○ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜
目次 >>293
―――――
◆名無しのパワー様の作品
○モンスターハンター 〜猛者たち〜
目次 >>294
―――――
◆かにゃえ丸様の作品
○〜死に行く者の背中〜
目次 >>295
―――――
◆羽衣様の作品
○モンハンクロス 『爆殺厨と闘う騎士団』
目次 >>296
―――――
◆こんがり肉様の作品
○「 狩人の証」
目次 >>297
―――――
◆猫好き様の作品
○モンスターハンター 〜煉黒の燭〜
目次 >>298
―――――
更新>>299まで
- 日時: 2015/12/16 15:41
- 名前: 翼の勇車 (ID: iwtHwdMH)
目次更新完了でーす。どうしよう、Trailさんの番外編って目次に入れるべきなんだろうか……。教えて! 偉い人(殴
皆さんクロスにかかりっきりのご様子で更新が少なくて少し寂しい。しかし、皆さんが新作の知識を吸収しきったその時! そう、その時こそこのスレの怒涛の更新が行われるに違いない!
- 日時: 2015/12/16 17:08
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: sFwDhpxE)
>>68
目次整理お疲れさまでっせ
ss形式にしてるのは基本思いつきだったりくだらなかったりなんで入れない、もしくはレスだけをまとめておく感じで…
そうじゃないやつはまぁうん…
本編やれよっていわれそう
でも次は碧以外がどうなるかをするからまた本編やらないわけで
- 日時: 2015/12/18 07:06
- 名前: モンモン (ID: QF3Usued)
最終話です。
〜見つからないもの 探す者〜
最終話 探すモノ
「自分でも分かっているだろう!ミクル!」
会議室の奥から甲高い声が聞こえる。
そこにはミクルと、男が立っていた。
その男は、背が高く黒いスーツと藍色のネクタイをし、黒髪をワックスで固めている。
「俺は悪くない。」
ミクルがそう言いながら、部屋を出ようとした時。
「うわっ!」
突然その男はミクルの肩を掴み強引に自分の方を向かせた。
その行動にミクルも驚いたのか口ごもってしまった。
「もう、やめよう。探すのは。」
そう、男が言うとミクルはしゃがみ込んでしまった。
ミクルの姿を見た男は、おもむろにスーツの胸ポケットから一枚の写真を取り出した。
その写真を見たミクルは涙を流してしまった。
「父さん、父さんどこにいるんだよ...」
「もういいんだ、お前の父さんもお前が立ち直る事を願ってる」
「ウゥ、ウワァァァ。」
部屋にミクルの泣き声が響き渡る。
そして、男は泣いているミクルを優しく包み込むように抱いている。
「お前が、探されるものだったんだよ。」
終わり...
ご意見ご感想宜しくお願いします!
- 日時: 2015/12/24 07:13
- 名前: モンモン (ID: fmaRTeo3)
翼の勇車さん目次更新お疲れ様です。
言うのが遅れてすみませんでした。
あの、何度も何度もすみませんが、質問させていただきます。
小説の中の登場人物は固定させたほうがいいのでしょうか?
僕は新しい小説を書くたびに、主人公や他の登場人物を変えているのですが、それはやめたほうが良いのでしょうか?
教えていただけたら嬉しいです。
- 日時: 2015/12/24 23:07
- 名前: 翼の勇車 (ID: NMn/Zu6t)
>>71
それこそ質問なさるまでもなく、作者の自由かと我は思いますよー。
シリーズ物なら過去作品のキャラをそのまま出すもよし、全く別のキャラクターを出すもよし。シリーズものの有名作品でも世界観設定だけを引き継いで全くの新キャラが主人公なんてことも結構ありますしね。
それに一見関係性のない作品中に過去作品のキャラクターの影をちらつかせる、なんていうのもなかなか面白いですね。
ここまで書いた内容は完全に我の主観なんで、参考程度に考えていただければ。
- 日時: 2015/12/25 01:56
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: OdcsNvcW)
設定一部変更のお知らせ。
「うぉぉおおおお!!俺は!タマミツネの素材で、オーバー○イ!」
「や め ろ」
開幕から荒ぶっている地と、それをいつものように流す碧。今日は何をしているかと思ったら…
「いでよ!くれなゐの色扇の薄重!!」
「何!?お前が作るのは、弓ではないのか!?」
なぜかミツネ片手を最終強化までしていた。普段弓ばっかり使っているのに、である
「いやーww全武器最終強化で勲章もらえるから一つくらいはねwwwあとミツネ素材はなんとなくです。」
「お前のチョイスは謎だ…」
地と碧の日常茶飯事ともいえるやり取り…。
「またやってるわね」
「今回も他ネタですか…制裁はなしですが」
「あの二人はそんなもんだろ」
そのやりとりを遠くから見る3人。
ただ…一人だけ違った。
「ねぇ、その武器…貸してくれない?」
そういったのは…霊華だった。
「武器の名前にかけて?上手い!!」
「消し飛べ」
「びゃぁああああああ!!!」
とりあえずいらないことを言う地を震怒竜怨斬Vで消し飛ばす碧。いつのまにVを取得したんだあんた…
霊華がそういった理由だが…
「あれだろ、これの見た目が自分とマッチしてるから…だろ?」
「えぇ、その通り。」
ミツネ片手は作成した人なら分かるが…扇子そのものである。何気に最終性能も強力だが、そんなことは霊華にはどうでもよかった
その見た目を気に入ったのだから。
やれやれと思いながらも、とりあえず碧は地に聞いておく
「おい地、この武器霊華に貸すぞ」
「あ、うん。俺片手しないからどうぞどうぞ。」
もともと片手に興味のない彼はあっさりとその武器を霊華に貸した。興味ないくせにいろいろ武器持ちすぎだろ…
「武器変更となると、狩技とスタイルも変更となるな。俺はよく知らんから炎、まかせた」
「片手剣の狩技…それってなに?」
「ラウンドフォース(Vの斜め上性能)、昇竜撃(リアルでやると相手の顎がぶっ飛ぶらしい)、ブレイドダンス(踊れ遊○、死のダンスを! とか誰かさんがいいそう)だ」
狩技、スタイルに詳しい炎が片手剣の狩技について言ったのだが…括弧の内容がいらない。
とりあえず炎は適当な片手剣を装備して、それぞれのUをざっくり演じる。
「俺をねらうなぁああああ!!!!」
なぜか対象が地なのはいつものこと。
それぞれを見終わってから霊華は…
「私には昇竜撃ができそうにないのだけど…それ以外はなんとかなりそうね」
そう答えた。盾を使ってアッパーを繰り出す昇竜撃だが…ミツネ片手は盾がある意味で存在していない。(まぁ盾判定はちゃんとありますよ。でも見た目はどうみても…)ようするに、素手で攻撃しなければならない。
自分にそれが出来るかといわれると自身がないらしく、昇竜撃は保留となった。
…つうか素手だったらそれ昇竜拳じゃね
スタイルは慣れるまではとりあえずギルドにすることとした。
「いいなぁ…その武器、霊華様にぴったりですよ」
「本当にぴったりね…」
遠くで見ていた残妖と冥花はうらやましそうに眺めていた。
ということで、霊華の武器を片手剣にします。なんせミツネ片手を見た瞬間にこれだ!って思ってね…
目次に乗せる必要はないはず
- 日時: 2015/12/25 08:20
- 名前: モンモン (ID: xroLwKMg)
翼の勇車さん
こんな僕の質問に答えてくれて有難うございます。
いつも小説へのアドバイスや、質問への回答をいつも丁寧にしてくださって感謝しています。
本当に有難うございます。
僕にとっては先生です。これからも宜しくお願いします。
- 日時: 2015/12/26 00:14
- 名前: 翼の勇車 (ID: q.ENYfvT)
>>74
先生だなんてまたそんな……(内心小躍り中)
何だか、モンモンさんは小説を書き始めた当初の我とちょっと似てる気がするんです。このスレッドは自分の物書きとしての成長の地みたいなもので、サクライザーさんを筆頭にこのスレの住民の方々から色々なアドバイスを戴いてようやくここまでかけるようになりました。まだまだ自分でも未熟だとは思っていますが、自分がアドバイスをする事で成長してくれる人がもしいてくれたら……という想いですね。
こちらこそ、これからも宜しくお願いしますね!
それと最後に一言。我のアドバイスを参考にしてくださるのは嬉しい限りなんですが、我とて未熟な身。いつも正しいアドバイスができるとも思えませんし、自分がこうしたい! という事がありましたら迷わずそれを選択する事が大切だと思いますよ。自分の個性のある、素晴らしい作家さんになる事を期待しています。
- 日時: 2015/12/26 12:44
- 名前: モンモン (ID: YekKDq3U)
翼の勇車さん
自分の個性を見つけ、それを磨いて行きたいたいと思います。
翼の勇車さんのご期待に沿えるように頑張っていきたいと思います!
- 日時: 2015/12/26 22:43
- 名前: 紅蓮丸 (ID: HXw.k7lS)
初投稿です!よろしくお願いします!
~とあるハンターの狩人記録~
第一話[狩人生活の始まり]
12月24日僕はサンタクロースにモンスターハンターXをお願いした
僕の名は[カイト]12歳だ、
モンスターハンターXをお願いした訳は、今のこのつまらない現実から抜け出したかったからだ
何の目的もなく生きている そんな人生がいやだった
そんな時、出会ったのがモンスターハンターXだ
25日、無事サンタはモンスターハンターXをくれたようだ
早速3DSを起動し、モンハンXを始めたキャラ設定をして次に進む、
そう思って次に進んだすると突然、眩しいと思い光が止まり
そっと目を開けたらそこはモンハンのせかいだった
第二話をお楽しみに!
- 日時: 2015/12/27 01:26
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: d3ZcOHst)
何故だろう。
僕が小説を投稿しようとするその度にこの雑談掲示板そのものが封鎖されるのは偶然か?
十二月の頭にも顔を出そうとしたらやっぱり繋がらなくて。
どうなってやがる。
最後の短編小説を投稿しようとしたのは十一月の二十五日辺りで、そこから丸々一ヶ月途絶えたままでした。
なんで他の皆さんは投稿出来てるんだろ。
もういいやと思ってpixveの方に専念しようと思ったらコレである。
とにかく、また途絶えない限り、年明け前に最後の短編小説を投稿して、年が明けたら新しいシリーズを始めます。
- 日時: 2015/12/27 10:05
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 11HA0dvt)
モンスターハンター 短編小説シリーズ
〜星屑の瞬き〜
雪山を闊歩する巨駆。
四本の脚で、雪を踏み締め、一歩の度に地を揺るがす。
まさしく、巨獣。
地が揺り動かされれば、山の中にも震動は響く。
その震動を敏感に感じ取り、眠りから目覚める絶対強者。
誰かが自分の縄張りに堂々と入ってきている。
長らくここの支配者であった絶対強者にっては初めてのことだが、関係ない。
自身の力を示すため、絶対強者は洞窟から這い出る。
巨獣は、上空からの気配に気付く。
雪風を切り裂きながら、褐色が飛び降りてくる。
絶対強者はその落下の勢いのまま、巨獣に取り付き、牙を降り下ろす。
ドスギアノスなどであれば一撃で死に絶える牙すら、この自身の倍はある巨獣は物ともせずに振り払った。
雪の上を無様に転がらせた絶対強者だが、すぐさま起き上がり、殺意を向け直す。
なかなかどうして、やる。
絶対強者は咆哮を上げるなり、突進を敢行する。
対する巨獣も、その鼻を振り上げて咆哮を上げた。
次の雪山の支配者は、どちらかーーーーー。
渓流に、白紫のしなやかな狐は眠っていた。
泡を漂わせ、月明かりの下で眠っていれば、泡の一つが蟲に触れて割れる。
泡狐はそれに気付いて、外敵がいることを察知、目を覚ます。
目を開ければ、無双の王者が迫っていた。
蒼碧の雷を纏う無双の王者は、土足で人の縄張りに入るなと言わんばかりに爪を降り下ろす。
が、泡狐は舞うようにそれを往なし、空振りした無双の王者に後ろに回り込む。
無双の王者はすぐに振り返ろうとしたものの、そこに滴る泡に脚を取られた。
厄介な招かざる客だ。
無双の王者は跳躍し、尻尾を叩き付けようとするものの、泡狐はこれも往なす。
月下の渓流に、新たな王者が決まろうとしていたーーーーー。
蒼空には、二つの色が交錯していた。
片方は赤。空の王者と言われる火炎の竜。
もう片方は翠。蝶の翅のような翼に、鋏のような尻尾、斧のような頭部に翠光を纏う、電。
空の王者が火炎を吐き出せば、電もまた雷を吐き出す。
爪を用いての直接攻撃は絡み合い、そのまま森の中へと落ちていく。
森を薙ぎ倒しながら、電は空の王者を追い詰めるものの、空の王者も負けじと反撃を喰らわす。
この空は、誰のものかーーーーー。
古代林。
龍歴院が積極的に探索、調査を進めている深層区域で、この地特有のゼンマイやシメジなどが採れる。
また、古代生物の化石なども数多く発見されており、専ら研究対象とされている。
その古代林の深層。
鬱蒼とした木々の中で、藍色の巨駆は蠢く。
大剣のような尻尾を持ち、その尻尾そのものは牙によって研ぎ澄まされていく。
斬竜。
文字通り、研ぎ澄ました尻尾で全てを薙ぎ倒すことからその銘が付けられたモンスター、ディノバルド。
それに立ち向かうのは、人間。
シルバ・ディオーネ。
エール・エスト・レイア。
ユニ・ガブリエル。
メリッサ。
彼らの前に待つのは、生きる喜びか、死の恐怖か。
これは、星屑の瞬きのような、一瞬の物語であるーーーーー。
モンスターハンター 〜星屑の瞬き〜
2016年、連載開始。
- 日時: 2015/12/27 18:57
- 名前: 翼の勇車 (ID: lVgwos3Z)
目次更新しましたー。
サクラさん、>>79のやつはこういう形で目次に入れましたが、大丈夫でしょうか?
- 日時: 2015/12/28 08:03
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: aK103Sv.)
>>80
目次追加ありがとさんでーす。
何分、問題なければ年明けに新しいシリーズを連載します。
ちなみに、男女両方ともデータを作っての平行プレイなので他の人よりもプレイ進行が遅いので、あくまでも前作の輪廻の唄と同様、下位をメインに展開しつつ、プレイ進行によっては、上位装備も出す予定です。
- 日時: 2015/12/28 08:23
- 名前: モンモン (ID: OBiyX1hq)
翼の勇車さん
目次更新お疲れ様です!
vistaさんや、smashさんなどたくさんの方がこの小説スレッドに来てくださって
賑やかになった気がします。
やっぱり新作を投稿するのは、来年がいいですよね。
なので新作は来年から投稿させていただきます。
それでは、失礼します。
- 日時: 2015/12/28 09:50
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: qI.QfQ.3)
新しいシリーズ(星屑の瞬き)を書くに当たっての設定(目次には入れてほしいです。)
スタイルとか狩技をリアルで説明するにはどうするのかと考えた結果以下のようになりました。
・最初は狩技を使うことが出来ない。
・狩技は段階的に習得し、才能次第で三つまで習得出来る(ストライカーに相当)
・常人は狩技四つ以上の習得が肉体的に不可能である。(狩技は肉体の最適化によって使用可能になるものとして設定)
・狩技は一度覚えると忘れることが出来ず、他の狩技との置き換えが出来ない。(例として、一度ラウンドフォースを習得すれば一生涯ラウンドフォースを使うことになる)
・ブシドー、エリアルは特殊な才能(反応速度、跳躍力でそれぞれ表現)として扱う。
・ハンターによっては全く狩技を習得出来ないケースもある。
・ギルド、ストライカー、エリアル、ブシドー相当の才能四つを全てを持つケースが存在する。
現時点ではこれだけですが、この先増える場合もあります。
- 日時: 2015/12/29 12:33
- 名前: 一方通行 (ID: sCzOnVlS)
___これは、ある一人の少年と少女の物語。
モンスターハンター 〜狩人としての責任〜
第1話(前編) モンスターの『力』を持つ少年
「え〜と、このクエストはクリアしたから…」
ユクモ村の集会所に、一人のハンターがいた。
彼女の名前はシズ。3ヶ月前程からハンターをやっている17歳の少女。白く長い髪を後ろで結んでいるのが特徴。
「よし!じゃあこの…ディノバルドのクエストに行こう!」
そんな彼女はソロ狩人。太刀をメイン武器とする。
クエストへ出発した。____まさかあんなことになるなんて。
古代林(夜)。月の淡い光が目に入ってくる。綺麗だな、と思いつつ支給品BOXの中の地図などに手を向ける。
「ん〜と、こっちかな?」
エリア1からエリア6へ出た。そこにいたのは、
一人の、白い髪をした少年が倒れていた。
「……ええぇぇぇぇぇぇぇ!?」
思わず絶叫した。
(いや待ってなんでここにこんな子が倒れているのえこれってまさか行き倒れです助けてくださいって言ってるのというかなんでこんな私服の子が倒れてるの!?)
とりあえずここに居ると危険だと思ったシズは急いでベースキャンプへ戻る。
「……何なんだろう…」
少年の手に触れようとしたとき、少年は目を覚ました。
「…ん……うわぉぉぇええ!?」
「わああ!?」
二人の声が夜の古代林に響いた。
後編に続く(かも)
- 日時: 2015/12/29 11:09
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: Olbnn3Ja)
新しいシリーズが始まるに至って、こそっと前情報。
アスト「第2の主人公は双剣使いらしいな」
地「ソニックxサーベl」
カトリア「地さん……いくらクロスオーバーではっちゃけたからってこんなところまで出てこないでください」
地「え」
※地、退場。
ニーリン「前作である輪廻の唄はキャラが多すぎた、と作者は言う。と言うことで今回はハンター四人とオトモ四匹をメインにするらしいな」
ツバキ「ストーリーの時間軸は輪廻の唄の三年後だとさ。前作キャラである俺達もこっそり出番があるんだとか」
アスカト「俺(私)達結婚しました」
ユリ「カトリアさんいいなぁ……、新作でももちろん、主人公とヒロインの恋愛要素もあるよ」
セージ「ちなみに、今回もヒロインは複数いると言うハーレム仕様らしいニャ。人数が少なくなるぶん、より深く絡めさせることが出来るんだとかニャ」
アスト「今は、取材もかねて防具の資料のために製作中だとさ。ゼクスとミツネは作者のお気に入りらしいから、ほぼ使うらしい」
ニーリン「ちなみに、作者が四天王を格付けすると、ガムート>>>タマミツネ>ディノバルド>>ライゼクスと言う形になるそうだ」
ツバキ「明らかにガムートだけパワーバランス違うもんなぁ……ガンナーなら楽かもだけど、作者は片手剣と太刀で最前線で戦う人だから」
カトリア「逆にライゼクスは、リオレウスの方が強いみたいだよ。理不尽なゼロ距離突進の有無でだいぶ違うとか」
ユリ「ゲーム中では古参の方が強い場合もあるけど、小説では新参の方が強い設定にするんだって」
セージ「実を言うと、モンハン4全盛期に作者が最初に輪廻の唄の設定を考えた時、奇しくも現在のモンハンクロス同様、様々な村を回って旅をする、と言うコンセプトが既にあったそうだニャ。だからストーリーの構想にはそれほど困ってないらしいニャ」
ニーリン「つまり、一日に3話更新も楽勝と言うことだな?」
ツバキ「スレ主が死ぬぞ……今のとこスラ×エリさんはこまめに更新してるから問題ないと思うが」
カトリア「でも作者さん、pixveの方でもガン○ラ小説のクロスオーバーに忙しいから、そこまで更新しないみたいだよ」
アスト「この時既に作者はここのモンハン小説でもクロスオーバーする予定らしい。気ぃ早すぎる」
セージ「と言うわけで」
ユリ「皆さん、よいお年を〜」
サクラ「ガムート強すぎて、タマミツネがタマちゃん呼ばわり出来るくらい可愛く見えます、はい」
- 日時: 2015/12/29 13:32
- 名前: 一方通行 (ID: sCzOnVlS)
先日、初めて小説を書かせていただきました。早速ですが、質問があります。
あとがきなどは書いていいのでしょうか?
あと、できるだけ週二回投稿していきたいのですが、投稿する日は不定期です。
初心者でミスも多く、修正を複数回しがちなのですが、今後ともよろしくお願いいたします。
- 日時: 2015/12/29 15:11
- 名前: 翼の勇車 (ID: MfB35WiW)
>>85
ギザミ「キャラ数が多すぎる……ねぇ?」チラリ
勇車「ギクッ」
>>86
どうぞどうぞ、お好きなようにお書きくださいな。何分ここはゆるーい小説スレなんですからね。
最近は我も徹甲虫の方にかかりっきりでこっちが書けてないですが、まぁ気が向いたら更新します♪
- 日時: 2015/12/29 18:07
- 名前: モンモン (ID: bDGY8vSQ)
キリトとモンモン新作のお話(だと思う...多分.....)
キリト「おーい。作者聞きたいことがあるんだけど。」
モンモン「なんですか?キリト君僕の答えられる範囲ならなんでもどうぞ。」
キリト「あのさ、次の新作の主人公って誰なの?」
モンモン「ええっとぉ、うーん主人公複数いるんだよねぇ〜」
キリト「えっそうなんだ!って事は今いるキャラが登場することもあるの?(よっしゃ!俺登場確定だな)」
モンモン「あっ!そうだねアロエさん登場ってのもいいね!」
キリト「いやっアロエさんもいいけど、俺とかもいいんじゃない?(ごめんアロエさん)」
モンモン「う〜んどうしよっかなぁ〜」
キリト「お願いします!モンモン様!」
モンモン「あっ!用事を思い出した!じゃあバイバイあと、シメお願いね〜」
キリト「待てよ!あっそういうことでさようなら〜」
- 日時: 2015/12/30 10:15
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: Wivc357V)
小説におけるハンティングスタイルや狩技の補足
・スタイルによって通常攻撃が異なる、と言うのは現実的におかしいと思う。よって、通常攻撃は全てギルドスタイルに相当するパターンと固定。
・ブシドーの反撃はかなり限定的となる(普通に考えて、その場放電中のフルフルの懐に潜り込めるわけないしね)。
・習得できる狩技は、その武器特有のモノのみとする。(攻撃系以外の狩技ってどれも有り得ない現象が起きてるから)
・無敵時間のある狩技に関しては無敵時間なる現象を無くすものとして扱う。(リオレウスの突進に対して真っ正面からラウンドフォースを放って無傷で済むわけないと)
・ヒートゲージに関する説明は、ハンターの中で感知する、「"気"の高まり」(太刀の練気と同じような感じ)に応じて発動出来るようになるとする。
・Q.通常有り得ない現象って、過去のモンハンから腐るほどあるんだが?
A.そこは作者の皆さんそれぞれの解釈で説明してください。地とか炎、碧の三人は通常有り得ないことを平然とこなしてるので、下手に参考にすると物語がぶっ壊れます。
- 日時: 2015/12/30 11:53
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: STb3HJe4)
自身を冷静に分析してみた
本編ver
師条「…周りとの接触を絶ち、ゴア、シャガル絶許状態で狂竜病自動克服…だめだ、普通じゃない」
涙那「えーっと…?私は普通でいいよね?」
キャロ「僕も普通ニャー!」
BLAZE「空気王が何を言う…我は論外だな。姿は変える、次元は飛び越える、一刀両断する、氷は溶かす…くくっ、われも十分参考にしてはいけないな」
奏連「記憶がないだけでそれ以外は…って防具があれだったわ…それくらいなら大丈夫じゃないの?」
満「SUPER STARだからな、アドリブは苦手だ。」
優李「腕は普通よ!?というか私は普通じゃないの!?」
Blizzard「異次元からきたあたいに、普通を求めるの!?」
美兎「同じく。常識なんてなかった!」
EXT「涙那、キャロ、奏連あたりがまともだと思うが…なんっつうかキャラ多い。困る」
もうひとつver
炎「問題児」
地「ふはは!俺が狂ってるだと?ソニック○サーベルで消すぞ??人間型にはもれなく追加で…」
碧「だから狂ってるんだ…まったく、俺は普通じゃないのか!?」
冥花「少なくとも、一般的なハンターのレベルは超えてるわよ」
残妖「それで私達は…」
霊華「お察し…といった感じかしら」
EXT「つーかこっちまともな人間いねぇがな。正確に言うと人間は碧だけじゃねーか!?」
???1「おいこら!俺を忘れるな!」
???2「一体いつになったら出番がくるのでしょう。」
EXT「ごめん、お前らもまともじゃねぇ!」
とまぁ、色々とありえない上にモン…ハン?な状況ばっかりな俺がいるわけで。
四天王は評価はこんな感じ
ディノ>>ミツネ>ガムート>>>ゼクス
さすがメインモンスターだ!二つ名もいてこれぞメイン!
…え?他の3体もメインモンスター?そうなの?
- 日時: 2015/12/30 12:29
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: Wivc357V)
>>90
ちなみに僕が見る碧はじゅーぶん普通じゃありません。
・村から狩り場までブッ飛ぶだけの力を受けても平然と着地。受動的とは言え、空を飛ぶ程度の能力でもあんのか。
・極限イビルジョーも一撃必殺(武器もかなりおかしい)。
・極限ジンオウガの時はハリネズミクラッシュ(背中から飛び掛かる攻撃)の予備動作を見てから抗竜石を使用、さらにピンポイントで斬り上げを当てる(予備動作から当たり判定までの時間はわずか2秒弱)
・自力で代謝を上げて、本来なら致命傷になりかねないほどの重傷も30分で完治。
・相手を地面に陥没させるほどの筋力。
・碧に足りないもの?それは情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さそしてェ何よりもォーーーーー速さが足りないッ!!←そんなわけあるか
- 日時: 2015/12/30 13:37
- 名前: EXTENDED ◆FGU2HBsdUs (ID: STb3HJe4)
>>91
一応碧の扱いは普通…じゃなくて、地よりまともだけど頭おかしいレベルにしてます
まぁ…過去の出来事から察せますが。
地「あきらめろ、お前も、俺と同じ。」
碧「…」
霊華「ほんっとうにまともな人がいないわね〜こっちのお話。」
炎「ブーメラン刺さってるぞ」
黒「俺らは?」
翠「も〜、私達がまともなわけないでしょ!!クロスオーバーである事件の原因を生み出し、なんかよくわからない奴を次元ごと消滅させたのだから!」
農「…すごいですね」
MHXの状況
HR解放済み。片手一本の状況から大剣へ移行中…
基本ストライカーでメンドクサイと思ったらブシドー。
それにしても切れ味レベルと防具の仕様がなんともいえない
切れ味+2、集中、抜刀技が溜め5s3で武器スロ1使うとは…