Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目!( No.464 )
  • 日時: 2016/08/11 21:46
  • 名前: merito/めりと (ID: S2HulHDF)

さぁてと...流れどんなのにするかな
てかタイトル若干ダサい

4colors every tone 1章 合流

雪国に二人、異彩を放つハンター。
彼らの元に、更なる異彩が舞い降りる。
m「久しぶりだな」 
k「おう、...で、目的地は?」
m「コイツ(samiaχ)の意向でタンジアで」
r「海水浴にでも行くんですか...?」
m「どうなの?」
s「え...特に理由は無いけど」
m「...だ、そうだ」
r「そうですか...」 
k「さ、揃ったんだ、行こうぜ」
m「お、おう、船は用意してあるから乗っててくれ」
k「ん?ここに用でもあるのか?」
m「...考えてみりゃ無いわ、行くか」

こんな山に囲まれた村から、歩くこと数十分。
数々の交易船の中に、一つ、風変わりな船が一隻。
k「もしかしなくてもこれだな」
r「このデザイン...嫌いじゃない」
s「用意したのは私、感謝してよ~?」
k「正直船くらいこの中の誰でも用意できる気がする。」
s「そんなこと言わなくても良いじゃない...」
m「CON94の脳筋に遊ばれるEDU40wwww」
s「うるさいうるさい!」
k「ま、乗りましょ乗りましょ」

船に揺られて寒冷地帯を抜け、南東に港が見えてくる。
あれこそ、彼らの拠点、タンジア。
交易が盛んで、特にモガとは関わりが深い。
それ故に、直接モガへと行ける船まで用意されている。
m「もうすぐか」
4人は窓から港を眺める。近付くにつれ、人の声が聞こえはじめ、次第に大きくなってゆく。
s「ツンツン」
m「何だ?」
s「いや...やっぱ何でもないや」
m「...?」
k「そだ、その太刀見せてくれよ」
m「ん?ああいいぞ、熾凍龍ディスフィロアの太刀だ。まぁメゼポルタ並みの技術力でもなけりゃ見つからんが」
k「凄いなこれ...持ってるだけで体が震えてくるぜ」
r「メゼポルタ...行ってみたいです」
m「ここで一段落したら行ってみるか?」
k「いいな、それ」
s「私は街をチラッとみて竹林で迷子になって...」
s「merito#とあーんなことやこーんなことを」
m「半ば強引にお前が仕掛けただけなんだが...」
k「そういや何かやってたなw感想は?」
m「そりゃまぁ...うん」
r「私がkiraku☆とやる日は」
k「やめろ(直球)」
r「一回くらい...」
k「既に一回越してるから問題ない」
r「...」
m「猥談はこれくらいにしようぜ...もう着くぜ」
k「おうそうだな」
s&r「...何この距離感」
m「嫌いって訳じゃないが...内容的な意味でだな」
s「あぁ...うん、私達も気を付けるよ...」
m「その一言を待っていた」

船を降りると、1人...いや一匹のアイルーが4人の元へ
?「ようこそゼヨ、おや、そこの黄髪のオニャシ...」
k「あ、お前か!いやー数年前に来たことあったんだが...」
?「やっぱりゼヨ!ボク...じゃないワシは剣ニャン丸ゼヨ。kiraku☆さんと他三人!これからよろしくゼヨ~」
m「ん?お前タンジア来たことあるのか」
k「あー、うん、1ヵ月ほどだが」
m「ほー、...あ、ニャン丸、だっけ?俺はmerito#だ。よろしく」
s「私はsamiaχ」
r「私はriruha、なんか記号使えないから仲間外れ感あるけど」
剣「merito#さんと、samiaχさんとriruhaさんね、よろしくゼヨ」
剣「因みに案内は...」
k「俺がするから問題ない」
剣「恩に着るゼヨ」
k「さて...」
k「ここを正面に進んで、階段を下れば武具、加工屋」
k「左に行けば、酒場だ。ここで食事やらクエストやらを行う」
m「丁寧な説明どうも~」
s「あ、装備整えなきゃ...」
m「そういやお前ずっと私服だもんな」
r「私は...この装備のまんまで」
m「さすがにメゼポルタの物持ち込むのはアレだよな...部屋に飾っとくか」
剣を手放した時、何か少し物悲しさを覚えたが、それを理解することはできなかった。
m「...?...つっても他に使える武器とかって...」
m「...これにするか」
その武器の名は、飛竜刀【銀】
m「防具も...シルバーソルでいいか」



とりあえず気持ちを一新...とまでは行きませんが色々思いを込めて書きました。
実際最近3Gちょくちょくやってます。
ソロでやると案外楽しいんですよね。