MH4G セルレギオスの攻略メモまとめ

セルレギオスの肉質、剥ぎ取り素材などの基本情報はこちら

セルレギオスの特徴

  • 武器は雷属性がオススメで、次が氷。
  • 腹と脚の肉質が軟らかく、比較的安全地帯なので、ここを中心に立ちまわると良い。
  • 前脚の前側は硬いので、大タル爆弾や砲撃など肉質無視の攻撃が破壊しやすい。
  • その他の部位の肉質はあまり変わらない印象、尻尾は低い位置にあるので切断は比較的楽な部類。
  • 破壊可能部位は、頭、翼爪、前脚爪、尻尾
  • 旧砂漠(夜)などに出現する。行動エリアはエリア3,4,7、10など。
  • 地上では、素早い前進で間合いを詰める。
  • 振り向き行動が素早く、完全に止まっている時間が短いので、地上でも空中でも隙が少ない。
  • 非常に攻撃的なモンスターなので、スタミナ消費が早く、拘束攻撃の頻度も高め。

刃鱗、破裂刃鱗の特徴

  • 刃鱗に当たると、新しい状態異常「裂傷やられ状態」になる。
  • 刃鱗は獲物に当たった約0.5秒後に破裂するので、ガードした後の破裂もガードしなければならない。
  • 刃鱗に当たったハンターの近くにいると、破裂刃鱗に巻き込まれる可能性があるので、マルチプレイ時は固まり過ぎないように注意が必要。

セルレギオスが地上にいる時の特徴と攻撃方法

  • おもむろに前進。
  • 短い時間だが、斜に構える予備動作の後、真横へ滑りながらキックする(ベリオロス亜種のタックルに類似)
  • 首を縮めて頭を震わせて刃鱗が逆立つ予備動作の後、狙ったハンターの左右へ刃鱗を飛ばす。
    最後まで狙いを修正するタイプの攻撃ではないので、予備動作中にセルレギオスの斜め前方へ近づいてしまうと良い。
    頭の真下まで潜り込めば攻撃判定がないので、逆に攻撃のチャンスになる。
    頭から放つ前方刃鱗
  • 尻尾を素早くムチのように振って、右後方→左後方へ刃鱗を飛ばす。
    尻尾から放つ後方刃鱗

セルレギオスが空中にいる時の特徴と攻撃方法

  • 滞空状態から何もせずに着地することもある。
  • 滞空時、前方正面の地上へ刃鱗を飛ばす。
  • 空中へ舞い上がると同時に、前方の地上3方向へ刃鱗を飛ばす。
  • 空中へ舞い上がって、足元の地上を尻尾でなぎ払う。
  • 空中では、大きくハンターの死角へ回りこんでからキックや滑空する攻撃を繰り出す。
    曲がらないパターンもあり。滑空の軌道からの拘束攻撃もあり。
    セルレギオスの滑空の軌道 セルレギオスの滑空の軌道

怒り時の特徴と攻撃方法

  • 怒り状態になると咆哮し、常に全身の刃鱗が逆立った状態になる。
  • 怒り状態の継続時間は約60~90秒?
  • 行動速度、攻撃力が上がり、刃鱗を飛ばす攻撃と空中からの攻撃を多用するようになる。

疲労時の特徴

  • 疲労状態になると、動きを止めてボーっとすることがあり、行動速度が遅くなる。
  • 空中からの滑空攻撃の着地時に脚を滑らせて転倒するようになる。
  • 疲労状態の継続は75秒。常時動き回っているので、比較的早めに疲労状態になりやすい。

セルレギオスの状態異常「裂傷やられ状態」を治す方法

  • 裂傷やられ状態とは、セルレギオスが飛ばす「刃鱗」or刃鱗着弾後の「破裂刃鱗」に当たった時に発生する状態異常。
  • 裂傷やられ状態になると、回避、ステップ、ダッシュ、攻撃などの行動をとった時にダメージを受ける。
  • 裂傷やられ状態を治す方法は、
    ・しゃがんでいると、早く回復できる(しゃがんだ状態で約15秒で回復)。
    ・モスジャーキーや、こんがり肉などの肉類を食べると、瞬時に回復できる。
    ・万能湯けむり玉を使って煙にふれる。(万能湯けむり玉の煙の効果時間は3分以上~5分?)
    ・キャンプへ戻ってベッドで寝る。

役立ちそうなスキル

  • 早食い+1…時間のかかる肉類(こんがり肉、ホットミート、クーラーミート、コゲ肉など)を食べる速度が早くなるスキル
    モスジャーキーはドリンク類と同じ時間で使用できるが、最大所持数が5個。
  • 風圧【小】無効で、風圧は無効化できるので、武器種やプレイスタイルに合わせて必要であれば。
  • 発見時と怒り状態移行時に咆哮する。咆哮の頻度が高いので攻撃のチャンスを増やせる。
    咆哮は【小】なので耳栓でOK。

ジャンプ攻撃のチャンス

空中にいるセルレギオスは、動きを止めている時間が短いので、操虫棍のジャンプ攻撃は当てづらく、逆に迎撃されやすい。
ジャンプ攻撃は、地上にセルレギオスがいる時に狙っていこう。