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祖龍ミラルーツ・ソロ攻略
日時： 2015/03/01 09:56 名前： R2D2　（ID: qRYoNsHL）ミラルーツをソロ攻略するに於いて、楽なのは『棍』と専らの定説。 …その棍での定説が… ☆『平常時はガチンコで闘い、怒り時にバッタで乗りダウン→頭斬り』と言うモノ。今更だが、DLだけして放置していた『祖龍・イベクエ』をしようと思い、ネットで『楽と噂』の『棍』を担いで挑戦。因みに、俺の『棍』の腕前は『定点コンボがかなり不確かな程度』である。俺の『棍の腕前の程』は、何となく想像して頂けただろうか？(大剣・弓メインなんだゞ) 初の祖龍ソロ挑戦のスキル構成は以下の通り。 ○高級耳栓・斬れ味＋1・業物・乗りマスター・弱点特効・見切り＋1 武器は『THEミラクル』初挑戦時に考えた事は『龍属性が馬鹿ほど通る頭狙い=乗りダウン狙いで良いか』くらい。初挑戦の結果は…『撃退』に終わった。まぁ、これはある程度予測出来た。どのモンスでも同じだが『初対面時』はじっくりモーション観察から入るからね。シュレイド城って事で、俺の闘い方は『基本的にミラボレアスと同じ』である。開幕すれば、先ずは赤白エキスを採り、撃龍槍前に祖龍を誘導。ダウンを取って、頭を斬る。一回目の『全フィールド落雷時』に戻り玉を使い、城内でバリスタ等を箱から取る。出たら、そのまま『単発式拘束用バリスタ』を拾い、祖龍とガチンコ。折りを見て拘束バリスタで拘束し、そのままバリスタで撃つ。撃龍槍はクエ中に３回使用。使えるようになれば『最優先』で使う。ざっと書けばこんな感じだろうか？正直な感想として『上位祖龍』って事なら分かるが『G級祖龍』と言えるのか？試しに、怒り時に『単発雷球ブレス』も食らって見たが、大ダメージではあるが、焦るほどのダメージでは無かったのだ。全フィールド落雷も同じ(これはわざとでは無く、ガチで喰らったのだが)だった。 …大体分かった。 ○全フィールド落雷のピンポイント落雷は『３回』プレイヤーの足下がピンクに光ればダッシュ→避けたらダッシュを止めて歩く→足下がピンクに光ればダッシュで避け、３回目が終われば『貴重な研ぎタイム』になる(但し、エリア端で) ○一撃で死ぬような攻撃は無い(雷耐性が異様に低くなく、物理防御が600代半ば以上あれば) ○『怒り時は足が４本とも硬くなる』ので、『心眼』は有効なように感じる(但し、後述で備考有り) さぁ！２回目からがいよいよ本番だ！上記で分かった事から、スキル構成・猫飯を変える事にした。 ○猫飯は『全スキル構成共通で攻撃UP＋砥石高速』試した『スキル構成』・『棍の種類』は以下の通り。１・攻撃UP中・乗りマスター・斬れ味＋１・心眼・業物２・乗りマスター・挑戦者＋２・斬れ味＋１・業物武器は『THEミラクル(攻撃・極限強化)』と『焔魔滅龍棍・劫炎(以下、ミラバル棍)』の両方で、１・２のスキル構成を共に試してみた。 THEミラクルの攻撃を極限強化したのは、少しでも『物理攻撃力』をミラバル棍に近付けたかったから。純粋に『どちらの属性が有効なのか？』も知りたかったしね。 …ミラクルは会心率が高いけど、極限強化しても３０ほどミラバル棍より物理攻撃力は低いから、まぁ堪忍してちょ(笑) 闘い方は上記と同じ。 …結果は… １と２のスキル構成では、多少の差はあれど、大して討伐時間に差は無い。俺の棍腕前で30分ぐらい。 …が、合計５回も連続で祖龍をすると、ある事に気付いた。最初に書いた定説… ☆『平常時はガチンコで闘い、怒り時にバッタで乗りダウン→頭斬り』は正しいのだろうか？正しいのなら『棍の種類』『スキル構成』を変えても『タイムが変わらないのはおかしく無いか？』と。だって『龍属性棍と爆破属性棍』だよ？特に『乗りダウン→頭斬り時』は、ミラ３兄弟共通の『龍属性が馬鹿みたいに通る顔を滅多斬り出来る』訳だから、龍属性棍、しかも会心率が高い『THEミラクル』と『ミラバル棍』では、ダメージ透過は明らかに違うはず。それでも変わらんとは… そこで、俺はある仮説を立てた。 THEミラクルで怒り時に乗りダウンを取り、頭を斬る事を止めて、THEミラクル使用時は『平常時に乗りダウンを取り、頭を斬る方が良いんじゃないか？』と。つまり『龍属性の顔への通りが、平常時と怒り時とでは違うのじゃないか？』と考えたのだ。もし、そうだとするなら『平常時はガチンコで闘い、怒り時は乗りダウン狙い』と言う定説は『THEミラクル(龍属性棍)』では全く逆にしなければならなくなる。そう考え直した俺は、新たにスキル構成を組み直してみた。仮説が正しければ『タイムは変わるはず』だからだ。３・『THEミラクル(龍属性棍)用』乗りマスター・心眼・真打・業物４『ミラバル棍(龍属性以外棍)用』乗りマスター・弱点特効・真打・業物３に『心眼』を組み込んだのは、仮説が正しければ『龍属性棍では、怒り時にガチンコファイトをしなければならない』訳だから、祖龍怒り時の『４本足硬化対策』の為である。 …結果は… ３のスキル構成でTHEミラクル(龍属性棍) 『24分半』４のスキル構成・ミラバル棍(龍属性以外) 『22分弱』やはり、推測は当たっていた。両者に２分ちょっとの差があるのは、やはり『硬化時にガチンコしないといけない龍属性棍の辛い所』と言う事か。が、これは俺が『棍での定点コンボが覚束無いから』であり、怒り硬化時でも、胸を的確に斬れるようになれば『ほぼ差は無い』と言える。攻略として纏めると… ○龍属性棍で祖龍行くなら… 『平常時に乗りダウン→頭滅多斬り』で『怒り時はガチンコ(拘束バリスタ・撃龍槍・或いは爆弾も良いかも知れない)バトルを強いられるから、弾かれない胸などを定点コンボ出来る自信が無いなら『心眼』を付ける事』 ○以外の棍で行くなら… 『定説通り、怒り時に乗りダウン→頭滅多斬りをする事から、『挑戦者』や『弱点特効』などが有効。ガチンコバトルは硬化が無い平常時に行う訳だから『心眼は不要』と言える事』こんな感じかな？修正・削除

祖龍ミラルーツ・ソロ攻略

日時： 2015/03/01 09:56
名前： R2D2　（ID: qRYoNsHL）

ミラルーツをソロ攻略するに於いて、楽なのは『棍』と専らの定説。

…その棍での定説が…

☆『平常時はガチンコで闘い、怒り時にバッタで乗りダウン→頭斬り』と言うモノ。

今更だが、DLだけして放置していた『祖龍・イベクエ』をしようと思い、ネットで『楽と噂』の『棍』を担いで挑戦。

因みに、俺の『棍』の腕前は『定点コンボがかなり不確かな程度』である。

俺の『棍の腕前の程』は、何となく想像して頂けただろうか？(大剣・弓メインなんだゞ)

初の祖龍ソロ挑戦のスキル構成は以下の通り。

○高級耳栓・斬れ味＋1・業物・乗りマスター・弱点特効・見切り＋1

武器は『THEミラクル』

初挑戦時に考えた事は『龍属性が馬鹿ほど通る頭狙い=乗りダウン狙いで良いか』くらい。

初挑戦の結果は…『撃退』に終わった。

まぁ、これはある程度予測出来た。

どのモンスでも同じだが『初対面時』はじっくりモーション観察から入るからね。

シュレイド城って事で、俺の闘い方は『基本的にミラボレアスと同じ』である。

開幕すれば、先ずは赤白エキスを採り、撃龍槍前に祖龍を誘導。

ダウンを取って、頭を斬る。

一回目の『全フィールド落雷時』に戻り玉を使い、城内でバリスタ等を箱から取る。

出たら、そのまま『単発式拘束用バリスタ』を拾い、祖龍とガチンコ。

折りを見て拘束バリスタで拘束し、そのままバリスタで撃つ。

撃龍槍はクエ中に３回使用。使えるようになれば『最優先』で使う。

ざっと書けばこんな感じだろうか？

正直な感想として『上位祖龍』って事なら分かるが『G級祖龍』と言えるのか？

試しに、怒り時に『単発雷球ブレス』も食らって見たが、大ダメージではあるが、焦るほどのダメージでは無かったのだ。全フィールド落雷も同じ(これはわざとでは無く、ガチで喰らったのだが)だった。

…大体分かった。

○全フィールド落雷のピンポイント落雷は『３回』

プレイヤーの足下がピンクに光ればダッシュ→避けたらダッシュを止めて歩く→足下がピンクに光ればダッシュで避け、３回目が終われば『貴重な研ぎタイム』になる(但し、エリア端で)

○一撃で死ぬような攻撃は無い(雷耐性が異様に低くなく、物理防御が600代半ば以上あれば)

○『怒り時は足が４本とも硬くなる』ので、『心眼』は有効なように感じる(但し、後述で備考有り)

さぁ！２回目からがいよいよ本番だ！

上記で分かった事から、スキル構成・猫飯を変える事にした。

○猫飯は『全スキル構成共通で攻撃UP＋砥石高速』

試した『スキル構成』・『棍の種類』は以下の通り。

１・攻撃UP中・乗りマスター・斬れ味＋１・心眼・業物

２・乗りマスター・挑戦者＋２・斬れ味＋１・業物

武器は『THEミラクル(攻撃・極限強化)』と『焔魔滅龍棍・劫炎(以下、ミラバル棍)』の両方で、１・２のスキル構成を共に試してみた。

THEミラクルの攻撃を極限強化したのは、少しでも『物理攻撃力』をミラバル棍に近付けたかったから。

純粋に『どちらの属性が有効なのか？』も知りたかったしね。

…ミラクルは会心率が高いけど、極限強化しても３０ほどミラバル棍より物理攻撃力は低いから、まぁ堪忍してちょ(笑)

闘い方は上記と同じ。

…結果は…

１と２のスキル構成では、多少の差はあれど、大して討伐時間に差は無い。

俺の棍腕前で30分ぐらい。

…が、合計５回も連続で祖龍をすると、ある事に気付いた。

最初に書いた定説…

☆『平常時はガチンコで闘い、怒り時にバッタで乗りダウン→頭斬り』は正しいのだろうか？

正しいのなら『棍の種類』『スキル構成』を変えても『タイムが変わらないのはおかしく無いか？』と。

だって『龍属性棍と爆破属性棍』だよ？

特に『乗りダウン→頭斬り時』は、ミラ３兄弟共通の『龍属性が馬鹿みたいに通る顔を滅多斬り出来る』訳だから、龍属性棍、しかも会心率が高い『THEミラクル』と『ミラバル棍』では、ダメージ透過は明らかに違うはず。

それでも変わらんとは…

そこで、俺はある仮説を立てた。

THEミラクルで怒り時に乗りダウンを取り、頭を斬る事を止めて、THEミラクル使用時は『平常時に乗りダウンを取り、頭を斬る方が良いんじゃないか？』と。

つまり『龍属性の顔への通りが、平常時と怒り時とでは違うのじゃないか？』と考えたのだ。

もし、そうだとするなら『平常時はガチンコで闘い、怒り時は乗りダウン狙い』と言う定説は『THEミラクル(龍属性棍)』では全く逆にしなければならなくなる。

そう考え直した俺は、新たにスキル構成を組み直してみた。

仮説が正しければ『タイムは変わるはず』だからだ。

３・『THEミラクル(龍属性棍)用』

乗りマスター・心眼・真打・業物

４『ミラバル棍(龍属性以外棍)用』

乗りマスター・弱点特効・真打・業物

３に『心眼』を組み込んだのは、仮説が正しければ『龍属性棍では、怒り時にガチンコファイトをしなければならない』訳だから、祖龍怒り時の『４本足硬化対策』の為である。

…結果は…

３のスキル構成でTHEミラクル(龍属性棍)

『24分半』

４のスキル構成・ミラバル棍(龍属性以外)

『22分弱』

やはり、推測は当たっていた。

両者に２分ちょっとの差があるのは、やはり『硬化時にガチンコしないといけない龍属性棍の辛い所』と言う事か。

が、これは俺が『棍での定点コンボが覚束無いから』であり、怒り硬化時でも、胸を的確に斬れるようになれば『ほぼ差は無い』と言える。

攻略として纏めると…

○龍属性棍で祖龍行くなら…

『平常時に乗りダウン→頭滅多斬り』で『怒り時はガチンコ(拘束バリスタ・撃龍槍・或いは爆弾も良いかも知れない)バトルを強いられるから、弾かれない胸などを定点コンボ出来る自信が無いなら『心眼』を付ける事』

○以外の棍で行くなら…

『定説通り、怒り時に乗りダウン→頭滅多斬りをする事から、『挑戦者』や『弱点特効』などが有効。ガチンコバトルは硬化が無い平常時に行う訳だから『心眼は不要』と言える事』

こんな感じかな？