極限化モンスターの特徴と出現クエスト

村のクエストでも、時おり尋常でない殺気を放つモンスターが乱入してきて、驚かされることがあると思いますが、あれが極限化したモンスターです。
極限化したモンスターには、通常のモンスターとは異なる特徴があるのでまとめておきます。

なるべくネタバレにならないように説明しますが、極限化モンスターと戦ったことがない方は、読まれないことをオススメしますので、ブラウザの戻るで前のページへお戻り下さい。

極限化モンスターの特徴

極限状態のモンスターは、抗竜石を使った状態で攻撃を加えていくと、狂竜ウイルス抑制値が溜まり、抑制値が一定値に達すると、極限化状態が解除され、しばらく通常の肉質、行動パターンに戻る。
極限化してから1分間は、狂竜ウイルス抑制値は蓄積するが、一定値に達していても1分経過していなければ、極限化解除はできない。
溜まった狂竜ウイルス抑制値は、時間経過とともにゆっくりと減少していく。
状態異常と同じで、一度極限化を解除した後2回目以降は、極限状態を解除するまでに必要な抑制値が増加する。
通常状態、狂竜化状態とも異なる肉質になっており、全ての攻撃をはじき、受けるダメージと狂竜ウイルス抑制値ダメージを1/5にする「極限はじかれ部位」が設定されている。
極限はじかれ部位に対しては、操虫棍の猟虫、ガンナーの弾・矢を反射。
火・水・雷・氷・龍、気絶・麻痺・睡眠・爆破などの属性と状態異常が無効。
通常時は有効な罠（落とし穴、シビレ罠、閃光玉、音爆弾）が無効。

村のクエストを進めていくと、極限化モンスターにのみ効果を発揮する抗竜石というものが使えるようになります。
抗竜石にはいくつかの種類があり、その中でも「抗竜石・心撃」というものを使えば、極限化したモンスターに攻撃が弾かれにくくなり、極限化モンスターに対抗できるようになります。

極竜玉、大極竜玉は、極限化モンスターを狩猟した時に入手できる可能性があるので、オフラインの村クエストでも、オンラインの集会所クエストでも、極竜玉、大極竜玉を入手することはできます。

1つのクエスト内で、複数の極限化モンスターを倒したとしても、1つのクエストで入手できる極竜玉、大極竜玉の数は1つです。