ランス紹介
◯前置き
移動速度が遅く攻撃の大半が点なので扱いが難しく敬遠してきた方も
いらっしゃると思いますが、ココを覗いたと言う事は
少なからずランスに興味を持たれているという前提で
コレを見て使ってみようかなと感じて頂ければと
思うがまま適当にそれっぽく書きなぐった駄文の集まりです
よって至らぬ所も有るかと思いますがそういう時は目を瞑って読んでください
1.利点 ランスは欠点すら美点に見える
他の武器に比べて先読み、反応速度、判断力が常に問われる
モンスターの動きを把握していないとマトモに闘えない
つまり玄人向けで、それ故に他に使用者が少ない処がいい
故に偶に上手に使ってる方を見かけるとイケメンに見える
つまり自分が上手く使えればイケメンになれるかもしれない
責任は持たない
それなりに高い攻撃モーション値×攻撃頻度がそこそこ高い上
少し高い位置の頭も狙いやすく嵌ればいい感じ
但し敵が大き過ぎると素振りの練習になる事も
イメージとしてはエリアルStyleの大剣が納刀して狙いを定め
頭に一撃浴びせる間に6回は突ける と、考えれば素敵
頭が動かなければ
のラさんによる貴重なお言葉
(地味な)恰好良さに尽きます。
ローリング回避よりよっぽどスマートなステップ、慣れれば乗りから逃走まで使える「突進」(タッチパネルでなくボタン操作で、キャンセル突きなんかと誤作動しなくなったら尚恰好良い)。
基本「突き」なので慣れないと当たらないが慣れればステップ後に細かいパッド&カメラ操作で即攻撃可能。
そして癖になるキャンセル、カウンター突きといった固有操作も豊富。
オンでは仲間に倒されまくり(薙ぎ払いからのSA等で対応可)、ニャンターにすらやられる始末。火力不足であまり役に立たないと言われがちだが基本味方を吹っ飛ばすことはなく、誰にも迷惑をかけずに張り付き、貢献できるし、ガード性能あれば名の通り盾になれる……かも?
ギルド推薦だが時代はブシドーか?ともあれ一度触って、各スタイルは闘技場で確かめるのがよっぽど分かり易い。
突進の利点など
・納刀→ダッシュ接近より効率が良い
・ジャンプ攻撃で怯み&乗り可能
・逃走にも使える
蛇足
ボタン操作のアドバイス
ガード(R)してから、同時押しでなくX、Aとすべらすように押す。
このとき同じ操作になる狩技1は設定しない。
ブシドーだとジャスガ動作があるので誤動作しにくい。
(オンなどで)モンスターがあらぬ方向に行ってしまったら、「止まる」よりもターゲットカメラで確認しつつ、ある程度そのまま突進を続け距離を取る方が良い、気がする。
振り向き攻撃の利便性はあまり感じない。恰好良いけれど。
オンでのコケ対策(余計なお世話かも……)
チャンス時には薙ぎ払い(X+A)を組んだ三連撃を使用。
・例、薙ぎ払い→突き→フィニッシュ突き→(バック)ステップ→繰り返し
慣れれば通常時にも薙ぎ払い使用でコケ「にくい」プレイが可能。
また、キャンセル突きをソロより多めに組むのを心掛けるといい、かも。
2.スタイル別 利点と欠点(何か意見があれば取り込みます)
○ギルドスタイル 狩技2
利点
従来のランスと余り変わらないため使いやすい(3段目の多段突きだけは別)
狩技2つ搭載出来るのでガードレイジ+絶対回避や狂竜身などプラスα出来る
欠点
他のスタイルに比べ火力や特化に欠ける 可もなく不可もない分良も悪も無い気分
◯ストライカースタイル 狩技3
利点
他のスタイルと違い突きの3段目が普通の突きの為カナリ使いやすい
それ以外の操作も従来のランスの動きから大きく離れていないので◯
突進後の硬直が短い&突進フィニッシュのモーション値が70と破格
ガードレイジにW絶対回避搭載すればやたらと高機動 回避&ガード性能要らず
欠点
薙ぎ払い(SA)が出来ない
突進ジャンプ(吹き飛ばし回避や乗り)が出来ない
◯エリアルスタイル
利点
エアジャンプにて前方機動性◯&空中突きが多段&着地後も多段で突けて
属性や状態異常をねじ込みやすい そして乗れる
跳躍無敵時間に加え、空中でもガードが出来る上そのまま連携可能
上手に操作すれば化ける PTでも比較的使いやすい
欠点
ガード前進、キャンセル突き、カウンター突きが出来ない
エアジャンプ後の突きを弱点に当てるのが難易度高い(本当に)
○ブシドースタイル ※注 ランスや敵の動きに慣れてないうちはオススメしません
利点 (JGはジャストガードの略)
JGを成功させればスタミナ消費無し(ガ性関係無い)即反撃又はステップ可能
JG後の十字払いがモーション値44+37と強烈 相手次第で全武器中でもトップクラスの火力
欠点
キャンセル、カウンター突きが出来ない JG外すと大半の攻撃で削られる(ガ性が落ちた状態)
JG十字払いは位置取りが悪いと当てられない
敵の多段攻撃には上手くJG発動出来ない事がある