Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目!( No.498 )
  • 日時: 2016/09/28 20:19
  • 名前: クルセイダー (ID: Z3wI9F8U)

エクシリア2また友達から借りて遊ぼうかな……それかゼスティリアにするか……
え?自分は持ってないのかって?その通りだ(殴


第13話訂正2つ

1つ目
訂正前
廻斗『へぇー。ムルシューフって本当に色々知ってるな。』

訂正後
廻斗『へぇー。シューフって本当に色々知ってるな。』

2つ目
訂正前
グナイアクト『逃げる必要はねぇ!何処にいても同じだ!らn……じゃない、"覇焔滅泡断"!』

訂正後
グナイアクト『避ける必要はねぇ!何処にいても同じだ!らn……じゃない、"覇焔滅泡断"!』



ハンターズアドベンチャー 〜エピソード クロス〜

第14話『謎の組織』


ユクモ村で4人は次の行き先を考えていた。

グナイアクト『次は何行くんだ?』
廻斗『そうだな……その前に、シューフ、タイムリミットまで後何日だ?』
ムルシューフ『俺が廻斗達がポッケ村を出た30分後ぐらいに出て、ユクモ村に着いたのが1日と3時間後ぐらいで、ユクモ村で一夜過ごしたから、後28日。まだまだ余裕はあるよ。』
廻斗『つまり2日で3つか……かなり順調だな。』
ムルシューフ『レアアイテム集めは順調だけど、その後もある事を忘れないでね。』
廻斗『わかってるって。』
グナイアクト『…………で、次は何行くんだ?』
廻斗『おっと悪い、待たせた。そうだな……セルレギオス、行ってみようか。』
恐太『あいつか。あまり良い思い出無いんだが。』
廻斗『あ、そうだった……。でも、今回は勘弁してくれ。』
恐太『それは承知の上だ。さて、問題は行き先だ。バルバレは今集会所を封鎖しているからな。』
グナイアクト『そうなのか!?』
ムルシューフ『知らなかったのか……。理由は不吉は事件が起こったからだよ。』
廻斗『……"あいつ"か……』
恐太『"あいつ"……だな。』
ムルシューフ『知っているのかい?』
廻斗『ああ。俺の記憶を一時的に飛ばした奴、そして俺と轟華と恐太と妃弓花を散り散りにした奴だ。』
ムルシューフ『そうだったのか……。』
グナイアクト『後でそいつに仕返ししたいな。さて、行き先どうする?』

4人が話し続けている時だった。


ざわざわ…………


廻斗『何か騒がしいな。』
グナイアクト『行ってみるか。』

4人は階段を登った。そこには、黒装束に身を包んだ集団がいた。廻斗と恐太はそれを見て、目つきが一気に変わった。


廻斗『謎の組織……!』
恐太『何故奴らが……』
グナイアクト『また知ってるやつか?』
廻斗『ああ。幾度となく俺たちと戦闘を繰り広げた組織だ。しかし、何故ここに……』

4人が話している時、組織の赤髪の女がこちらを見た。そして、呟いた。

???『喜羅来、いたよ』

喜羅来と呼ばれた金髪の女は、廻斗を見るなり、廻斗の方へ歩いていった。

喜羅来『やっと見つけたわ。天翔廻斗。』
廻斗『何の用だ?やられに来たのか?』
喜羅来『相変わらず言ってくれるわね。だけど、戦いに来た訳じゃないわ。あんたの"妹"に会いに来たのよ。どこにいるのかしら?』
廻斗『言うわけ無いだろ。』
喜羅来『そう言うと思った。じゃあ、次はポッケ村に行こうかしら。』
廻斗『!!』

廻斗の表情が変わった。喜羅来はそれを見逃さなかった。

喜羅来『その顔……居るって事ね。亜樹!ポッケ村へ向かいなさい!』
亜樹『はーい』

亜樹と呼ばれた赤髪の女は、渓流方面へ向かった。その方向には、黒い飛行船が一隻停まっている。

ーーヤバい……このままでは轟華が危ない!


そう思った廻斗は、亜樹の後を追おうとした。しかし、喜羅来が立ちはだかった。

喜羅来『さっきは戦いに来た訳じゃないと言ったけど、その発言は取り消すわ。ボスから言われてるの。邪魔する奴は何としてでも葬れと。』
廻斗『相変わらず自己中なボスだ……。』
喜羅来『さあて、行くわよ!』
廻斗『どうせ負けるのはそっちだろうがな。』

廻斗と喜羅来の戦いが始まった。


続く


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