Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! 五代目!( No.728 )
  • 日時: 2017/07/18 01:41
  • 名前: クルセイダー (ID: T743RT3.)

久々にエクシリア2やったけどやっぱり楽しい
そろそろトロ集めに精を出すかね

ハンターズアドベンチャー リメイク

第2話『狩りの準備』


バルバレから飛行船で約30分。そこには金色の平原が広がっていた。更に奥の方には木々に覆われた山岳がそびえ立っており、かつて栄えたであろう文明の遺跡群が存在する。


廻斗は遺跡平原に降り立つや否や、
廻斗『よし!早速アルセルタスを狩猟しに行くぞ!』
と言った。
恐太『まあ焦るな。まずは武器に少し慣れよう。』
廻斗『お、おう。』
廻斗達は各自軽く武器を振るってみた。


廻斗『突くのも一苦労だな…。砲撃したらどんだけ反動くるんだ……?』
廻斗はトリガーを引いてみた。すると…

ドォン!

廻斗『うぉぉ!ヤバい!早く慣れないと腕がパンクする!』
恐太『こっちも振り回すのがなかなかキツい。まあ、思ったよりは軽かったけど。』

そんな男共を嘲笑するかのように軽々と双剣を扱う妃弓花だった。
妃弓花『……こんなもんかな。』
廻斗『相変わらず軽そうで。』
妃弓花『また言ってる……。』
恐太『やめとけ。妃弓花の怒りを買うだけだ。大人しく練習しろ。』
廻斗『へいへい。』

少し時間が経った頃に轟華がやってきた。
轟華『わたしは準備おっけーだよ!』
廻斗『そ、そうか。悪い、俺はまだだからここにいてくれるか?』
轟華『もちろん!』
恐太『俺たちは行っていいか?』
廻斗『ああ。頼んだ。』
恐太『じゃあ行くか、妃弓花。』
妃弓花『はーい。』

恐太と妃弓花は一足先に狩場へと向かった。


廻斗は約10分間懸命に突きや砲撃を練習した。その結果、一人前レベルまでは使いこなせる様になった。

廻斗『はぁ……疲れた……。』
轟華『お疲れ様!はい!水!』
廻斗『サンキュ……。』

廻斗は小さなボトルに入った水を一気に飲み干した。

廻斗『ふぅ。少しは楽になった。』
轟華『そろそろ妃弓花のところに行こ!』
廻斗『そうだな。いつまでも休んでるわけにはいかないからな。』
轟華『よーし!レッツゴー!』

廻斗と轟華も狩場へと向かった。


続く


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最近起きるのも寝るのも遅くなってきた……