目次 >>461
フレ(名無しのパワー氏とも1人)と4Gやった。
回避ランスって楽しいな!
てか本当タイトルダサい
(改名は)ないです。
4colors every tone 2章 色相環
k「そういや、しばらく使ってなかったが覚えてるか?」
m「ん?何だ?」
k「色だよ。あのー某イカゲーみたいな能力」
m「...すまん、忘れてる」
k「え...しゃあない、おさらいするか?」
m「書物にまとめといてくれ」
k「俺文章力無いぞ...」
r「では私g」
s「私が書くよ~」
r「...」
m「...醜い争いだ」
k「取り敢えず装備は整えた訳だし、肩慣らしにラギア亜種でも」
m「そ、そうだな...」
潮風が吹き、気持ちの良い環境。
冬以外はいつでもすごしやすい環境となっている。
とはいえ専ら貿易や狩りのためだけで、人が住むのはあまり見ない。
穏やかな港を進めば、一風変わって活気溢れる酒場。
m「暑苦しいなここは」
s「そういう所苦手?」
m「いや...随分雰囲気かわるなって」
k「ここの信用は俺が取ってる。安心して使ってくれて構わんぜ」
r「酒臭い...」
k「そりゃ酒場だからな、お前酒ダメだっけ」
riruhaは小さく頷いた。
k「慣れるっきゃないなそりゃ」
m「よし、一杯いくか?」
k「...つってもお前今年齢は?」
m「...はっ!...20になれば問題ない」
s「飲んでもいいけど...私がするか分かんないよ?」
m「わざわざ忠告ありがとう。止めとくわ。嫌な予感しかしない」
捕捉
いつぞやも言ったかも知れないが、彼らは年齢的なものは全て意のままである。
基本的使う機会はそんなにない。
なんでこの設定つくったか?俺が知りたい。
k「...さて、クエスト行こうぜ。いい加減鈍ってくる」
m「わ、悪い」
クエスト受付に行って、クエストを受けると、受付から妙なことを聞いた。
受付「どうやら最近、色んなモンスターの妙な個体が発見されてるみたいなんですよ。気をつけて下さいね~」
k「...?なんだそりゃまあ、会えばわかるよな」
m「メゼポルタから飛来でもしたのかね...」
m「つっても向こうじゃ見られんモンスターの方が多いか...」
s「まぁ、いこいこ」
汽笛が鳴り船が出る。
m「やたら船乗るな。酔いそう」
s「おrrrrrrrrr」
m「やめろ、吐くな」
s「え、割と酔ってるけど...うっ」
m「大人しく寝てろ...」
s「...ぅん」
k「随分とラブいじゃないか、...いつもの事か」
m「うっさい!」
r「kiraku☆と私のラブストーリーは」
k「無い」
r「...酷い」
k「別に酷くは無いだろ...俺がその気になったらな」
r「...いぇい」
しばらくして、船が止まる。
船を出ると、薄暗い場所に出た。
そこにはよく見る赤と青の箱、4人まで寝れる簡易テント。
k「あーなんかこの感じ懐かしいなぁ」
m「すごいシンプルというかなんというか」
s「んーっよく寝た!」
r「狩場らしい狩場ですね」
m「特に俺からするとすごい平凡だ」
k「いよし、ラギア亜種は地図でいうここだ、まぁ俺についてこい」
道中は小さな滝だったり、林だったり岩場だったりと、未開拓の島らしさが要所要所に見受けられる。
m「こんなんなのに猫共はいるんだな」
k「riruha、殺気を出すのは止めようか」
r「ぅ...」
着々(?)と進んで行くと洞窟に入った。
k「この奥だ。割と開けてるから戦いやすいっちゃ戦いやすいだろ」
s「よぉし、とつげき~!」
薄暗い洞窟の、少し空いた場所から光が差し込み、水が反射し、洞窟を照らす。
そんな中に、光とは違う、白い甲殻に青い突起物を背中に纏う、双界の覇者、ラギアクルス亜種。
m「クアルセプスで予習済みだ、あの程度の発電器官なら余裕だな」
s「自分の装備しっかりみてよ?シルソル一式だからね?油断すればやられるよ?」
m「おっと...てかお前の装備は防御云々の問題じゃない気が、セイラー一式はさすがに無いぜ...」
s「いやいやこう見えてこれ以外と強いから♪」
m「...」
k「さ、行くぞ!」
目標に刃が向く。無論敵も身構える。
ラギア亜種の背中の甲殻が青白く光り、発電を始める。
...と、思いきや、青白く光った甲殻が更に七色に輝き、光を放つ。
k「...!?これがあの特殊な個体って奴か...?」
m「電気もなんか七色だな...」
s「...綺麗だし、そんな変わってなさそうだしこれはこれで面白くない?」
r「...眩しい」
k「せっかくだ、背中を狙ってみるぞ!」
4人がラギア亜種を囲み、体勢を崩させる。しかし4足歩行ともなるとなかなか難しくなかなか背中を狙えない。
s「とりあえず私が背中狙っとく!みんなはそのまま足を!」
samiaχは弓を引き曲射で背中を狙う。
ラギア亜種は足元に群がる3人を払いのけ、後ろに一旦退く。
そして口から七色の雷弾を放つ。
雷弾が地面に着弾すると、稲妻が妙な起動を描き、4人の元へ飛んでいく。
k「うおっ!なんだこれ!」
m「もはや雷じゃないな、これはっ」
r「くっ...」
s「ここまでは届かないってことはそんな射程は長くないね」
k「全力で掛かれ!さっさと潰してしまおう!」
s「一応背中は狙っとくよ~」
--その後なんとか討伐し、七色の甲殻を観察することに
m「これは...」
k「なんだこれ、絵具みたいなのが垂れてくるが...」
s「...ん?これは...」
七色の液体の中に、一つ輝きを放つ宝玉。
m「どうやら宝玉のようだが...」
k「普通のラギアの宝玉じゃないな、加工屋にでも見せてみよう」
s「とりあえず、帰りますか!」
r「...帰還します」
m「そうだな、まだコイツしか見てないし」
完
なんか前半よくわからんことしとるがな。既に結婚したも同然なのに恋話って...
こういう要素は減らす方向で行きます
前も言いましたがテーマは色...です