>>220
確認しました! ではこちらも……。
アルセルタス(本名不明)
年齢…20歳の時にこちらの世界へ。現在の肉体の年齢は不明。
全長…7メートル前後。最大金冠よりやや小さいくらい。
容姿…皆さんご存知徹甲虫。角はまだ無事。
装備…後半、ライゼクスとの戦闘時には双剣・剥ぎ取りナイフを使用予定。武器名は不明。
『徹甲虫とはこれ如何に。』の主人公。時間軸的にはイビルジョーとの遭遇前、リオス一家と共に比較的平和に過ごしていたあたり。遺跡平原で安定した生活を求めて奔走している他、自らの生存率を上げるため……という名目の善意でハンターを初めとした人間達へと積極的に協力する。が、大体誤解される。子リオス達への振る舞いから分かるように非常に面倒見が良く、困っているところを見かけたら放っておけない。
リオレイア
遺跡平原で巣営する雌火竜。割と最近ハンターからの攻撃を受けたらしく、脚や胸部に痛々しい傷が残っている。何の変哲もない野生のモンスターではあるが、自らの子供の事を基本最優先に考えている。逆に言えば、自分達や子リオス達に危害を与えない存在だと分かれば割と寛容。特に命の恩人であり子供達の面倒を見てくれるアルセルに対してはかなりの信用を置いている。
リオレウス
リオレイアの番の雄。怪我のために万全ではないレイアの代わりに、食料の調達等を行っていたが……最近はもっぱらアルセルにその仕事を取られてしまっている。愛嫁家にして子煩悩であり、レイアや子リオス達に不用意に近付く者へは容赦なく遅いかかる。初期の頃はアルセルの事も警戒していたが、この頃は見かければ追い出そうとはするものの自分のいない時は黙認している。ブレスも威嚇であり当てる気は元より無い。
子リオス達
リオレウス二匹、リオレイア三匹の五匹兄弟。それぞれの性格は小説内描写を参照。アルセルに遊びという名目で鍛えられているため、生まれて間もない割には高い身体能力を持つ。
卵
何故か一つだけ生まれない卵。アルセルの診断により、一応生きている事は確認されている。後のイビルジョーの襲撃の際の唯一の生き残り。
こんなところですかね。さて、準備は整いました! クロスオーバー、やっていきましょう!