2話書いていきます。
現在へ
しかし、死んだはずの僕がどうして生きているんだろう。
そう考えながら、林の中を歩いていくと、
「ワオォーーン!!!!」
とデカイ咆哮が聞こえてくる。一体何がいるって言うんだ!!!
僕は、焦りながら、見えてくる村へと一目散に逃げた。
村につくと、そこはにぎやかだった。
歩いていると、
「お前さん。噂に聞く、ハンターかい?」
という声がした。振り返ると村長らしき、おじさんがいた。
「やっぱり、龍歴院から送られてきた、ハンターさんかい。」
えっ????はんた~?何だろう?と思うっていると、
「武器、防具がないが、まあ良しとしよう。」
武器だって!なんて物騒な世界だ!
「まず、加工屋に行き、武器と防具をもらってきなさい。話はそれからだ。」
と言われるがままに、ついていくと、耳が長いおじさんがいた。
武器と防具を貰うと、
「お前さん。ただ者じゃねえな。お前さんからは、オーラを感じる(ボソッ」
と怖い顔で言われて、焦っている僕に、
「貴方~~!!ちょっと待って~~!!」
次回、村のアイドル???が現れる!お楽しみに!