第二話 筆頭ハンターと筆頭ガンナー
ドスマッカオを倒した俺は、今、家で次の狩りの準備をしている。
「じゃあ、行くぞ。」
「ちょっと待つニャ!」
「まだ僕の名前が無いニャ!」
「あ…忘れてた。」
10分後…
「じゃあ、これからお前の名前はダークだ!」
「よし、狩りに行くニャよ。」
無視されてしまった…
リノプロス討伐のクエストだった。別に苦戦する相手じゃないけど、頭が固い。 まあ、双剣だから体狙いで攻撃したら、すぐ死んだけど
村に帰ると、そこには傷だらけのハンターと思われる人が二人いた。
「丁度良いところに帰ってきたな、イツキ。」
「村長さん、この人達は?」
「どうやら、筆頭ハンターのようじゃ。」
その筆頭ハンター達が起きた。
「おや、君はイツキ君かね?」
「はい、え? なんで俺の名を知ってるんですか?」
「実は、君の兄 フウ君の知り合いなんだ。」
「おっと、自己紹介がまだだったね。俺は筆頭ハンター、ラグだ。」
「私は、筆頭ガンナー、レイよ。宜しく。」
「こちらこそ、宜しくお願いします。」
「君は集会場にいったりはするかね?」
「集会場?行ってないですけど…」
「よし、じゃあ、行ってみよう!」
次回 第三話 集会場!新たなモンスター!
どうも、こんにちは。 今回は会話が多くて、めんどくさい展開だったと思っています。 筆頭ガンナーさん、会話が少ないけど、ちょっと無口だけど、仲間思いのキャラですw集会場にも触れていってるので、どうしようか迷ってますw
筆頭ルーキーと筆頭ランサーに関しては、今後、出るかも?ルーキーは出さないと思うんですがね。
時間もないのでさようなら〜