狩友募集掲示板

ギルド対策本部
  • 日時: 2018/07/08 09:12
  • 名前: ルシファー (ID: d/fmdArm)
  • 募集対象: 初心者歓迎チャットは使用しない)

緊急速報:シナト村をはじめ、ベルナ村、ユクモ村、ポッケ村、ココット村、ほか数々の村で、モンスター出現を確認!ギルドは一時撤退し、状況を報告せよ!


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今、確認されたモンスターは以下の通り
・ディノバルド
・タマミツネ
・ガムート
・ライゼクス
・バルファルク
・ゴア・マガラ
・アカムトルム
・ウカムルバス
・ラオシャンロン
・アルバトリオン
なお、謎の個体も確認されているとのことです。
・白と黒が表裏一体となっているような姿の龍?
・全身が骸で覆われた謎の生物
・黒き龍
・隕石を落としてくる龍
・白き龍
・き、金色の、か、カマキリ!?
まだ、調査中ではありますが、他にも数々のモンスターが確認されています。
ギルドは、出撃し、モンスターの情報収集に努めよ!
ギルド対策本部に継ぐ、、、
早急にモンスターの討伐依頼が届きます。依頼達成をよろしく頼みます。

ここで速報です。
・ディノバルド
・タマミツネ
・ガムート
・ライゼクス
と、姿が似たモンスターが出現!!!!更に、黒き煙を纏った姿も確認されました。
十分危険な個体です。十分に注意をして討伐を行なってください。
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ようこそ、我がギルド対策本部へ!
私がこのギルドの対策本部長の「ルシファー」だ!
ここは、数々の場所に出現したモンスターの「討伐」を軸にし、結成されたチームだ!
現状は最悪だ!様々な村でモンスターが確認されたそうだ!我々は、これからこれらのモンスターと対峙することになるだろう、、、だが、君たちが頼りだ!君たちに積極的に狩りに行ってもらおう。
なお、依頼も頼まれることだろう。。。そのときは、是非、狩って来てほしい。
積極的に参加してくれた方には、クエスト終了後、私からちょっとした報酬をやろう。
頑張ってくれたまえ。
この世界からモンスターを「駆逐」する、それが私たちの「使命」であり、「定め」でもあるのだ!
500年前の悲劇を・・・い、いや、忘れてくれ。
いざ、共に狩りに行こうではないか!

クエスト難易度は、下位〜上位、G級、そして特別許可、この4つだけだそうだ。
クエストをクリアすると、ギルドから報酬額がでるそうだ!
だが、力尽きてしまうと、報酬額が減ってしまうそうだ。最低3回、時には4回のときもあるが、極力力尽きることは避けて欲しい。
さらに、捕獲してしまうと、報酬がおりないそうだ!「討伐」をしてほしいとのこと。
超危険な個体については、「討伐」か「撃退」をして欲しいとのことだ!

新米ハンター歓迎する!熟練者もきたまえ!皆で世界の平和をつくろうではないか!
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ギルド団員メンバー
ギルド本部長:鏡さん(HR275/1)
対策本部長:ルシファー(HR75)         
      イシズマイさん (HR999)
      猫猫動画さん (HR342)       
      ハバネロさん (HR63)  
      プリンさん(HR9)
      まだ3dsでやっている人      
      あいうえおさん(HR21)
      卑弥呼さん(HR748)
      ドスガーヘルさん(HR999)         現在8名
                     
      

Re: ギルド対策本部 ( No.8 )
  • 日時: 2018/07/07 12:42
  • 名前: 本部から伝言 (ID: YaIuI2LT)

集合場所変更。
MHXXにて、集会酒場に集合願う。

Re: ギルド対策本部 ( No.9 )
  • 日時: 2018/07/07 12:45
  • 名前: ルシファー (ID: YaIuI2LT)

3Gやってるのか!?ま、まあ、悪くはない作品だったしねw私は、この作品にものすごく時間をかけて、999まであげたなぁ〜。

Re: ギルド対策本部 ( No.10 )
  • 日時: 2018/07/07 12:47
  • 名前: 過去の歴史書による・・・ (ID: YaIuI2LT)

ある神話では世界を滅ぼす悪魔として、
またある御伽話では大地を創る巨人として描かれる伝説の古龍。
遥か太古より『大地の怒り』そのものが具現化した存在として畏怖され、
"煉獄の王"、"大地の化身"、"獄炎の巨神"、"偉大なる破壊と創造"など、様々な異名で讃えられていたという。
この伝承上の古龍に纏わる記述は極めて僅少であり、実在を裏付ける証拠は皆無に近い。
唯一、とある港の成り立ちと灯台に関する伝記にのみ、その『災厄』は語られている。
伝記において
遥か昔、とある海域の深海よりその《黒龍》は現れた。
《黒龍》は破壊の限りを尽くし、想像を絶する禍々しい力で世界を恐怖で包み込んだという。
もたらされた被害は計り知れず、正体不明の力によって海域一帯は岩漿の如く煮立ち、
海域に存在していた数多の島々が海の底に沈められた。
海洋全てが血のように赤く染まった光景は、正しくこの世の地獄と表現するより他になく、
その様に人々は恐れ慄き、かの古龍を"災厄の化身"、『煉黒龍』と呼んだ。
そして古龍が出現した海域は、後に『厄海』と称されることとなる。
文献には、煉黒龍の姿に関する言い伝えが残されている。
その威容は大地の具現化と称されるに相応しいもので、海底山脈の如き圧倒的な巨体を誇る。
全身は灼熱の花弁の如き黒鱗、燃え盛る岩石のような甲殻に覆われ、
体表にはマグマのように赤く光るラインが走っている。
岩盤と錯覚するかと思われるような巨大な翼の先端部、
および背部に連なる連山のような突起には『火口』と思わしい穴が存在し、
大地を震わせながら大噴火の如く灼熱の溶岩を噴き上げ、周囲の全てを火の海へと変える。
凝固した炎のように輝く双爪は、伝説に歯向かった者を悉く焼き裂き滅ぼすとされ、
紅蓮に輝く凶眼に捉えられた者は、戦いを挑んだことを深く後悔すると伝えられている。
伝記ではその後に決死の覚悟で立ち上がった人類と、伝説の古龍との決戦が語られている。
人類は知恵と力を結集してかの古龍に挑み、壮絶な闘いの末に《黒龍》を討ち払った。
そして生き残った僅かな人々は団結し、努力の末に一つの集落を興す。
やがてその集落は港となり、長い時を経て、遂には貿易のメッカと呼ばれるまでに発展した。
その時、かつて伝説と相見えた人々は、かつての恐ろしい災厄が二度と起こらないよう、
そして人類が安全に暮らせるように祈りを込め、神を祀る祭壇としてとある灯台を建造する。
灯台が建造されてからというもの、『厄海』での大きな事故などは発生しなくなり、
海域に纏わる呪い染みた現象や噂なども目減りしていったという。
その後、『厄海』は波は穏やかで大漁に恵まれる豊かな海として知られるようになり、
港を出入りする船も頻繁に行き来する海域となった。
そして、その海を照らすかの灯台は『《黒龍》祓いの灯台』と呼ばれ、
生き残った人々が発展させた集落、タンジアの港のシンボルとして現在も親しまれている。
この通り伝記や古い文献上にしかその名が見られないことから、
ハンターズギルドにおいてこの《黒龍》の実在は認められておらず、
公式には伝説上でしか存在し得ない架空の存在として扱われている。
ゆえにギルドが《黒龍》祓いの灯台の成り立ちについて言及することはほぼなく、
また煉黒龍というモンスターについての情報も全くと言っていいほど存在しないという。
巷では、平和なはずの『厄海』付近には何故かギルド所有の補給倉庫が存在しており、
武器・燃料・弾薬が常に準備されている、などという噂話も聞かれるが、真相は不明である。
《黒龍》に関する伝説の中には、とある奇妙な言い伝えが存在する。
曰く、かの古龍は永遠に脈動を続ける心臓を有しており、
死してもなお復活を遂げる不死の存在であるという。
この伝説の信憑性は定かではないが、しかし伝記に記された古龍が見せた圧倒的な力、
そして"大地の怒りそのものが具現化した存在"という意味深な伝承に鑑みると、
あの《黒龍》が生命を超越した異次元の力を持つ可能性を否定することは出来ない。
ごく最近になって、『厄海』近海を震源として発生し続けている地震が、
黒龍の伝説の再来を示唆するものではないことを証明する手立てはどこにもないのである。
仮に長い時を経て「大地の化身」が再び人類の前に現れたその時、
我ら人の身に、この偉大なる龍の怒りを鎮める術はあるのだろうか。

Re: ギルド対策本部 ( No.11 )
  • 日時: 2018/07/07 12:52
  • 名前: 過去の歴史書による・・・ (ID: YaIuI2LT)

こ、こんなはずではなかったのに、、、

Re: ギルド対策本部 ( No.12 )
  • 日時: 2018/07/07 12:54
  • 名前: 過去の歴史書による・・・ (ID: YaIuI2LT)

長文になるが、例のモンスターの情報を載せておいてあるはずだ。見てくれ。。。

Re: ギルド対策本部 ( No.13 )
  • 日時: 2018/07/07 12:57
  • 名前: 過去の歴史書による・・・ (ID: YaIuI2LT)

近年突如としてドンドルマ近郊に姿を現した、正体不明の超巨大古龍。
関連する伝承や伝説はおろか未だ目撃情報すら無かった謎のモンスターであり、
その姿形、生態、特徴から出現の経緯まで、不可解な要素が非常に多い。
"異形なる古龍"とも呼ばれ、後述する特徴から「巨戟龍」と称される。
全長4920.5cm、全高1708.5cmという巨体と、全身からどす黒い液体を滴らせた不気味な風貌が特徴。
四肢に加えて地を踏みしめる巨大な一対の翼脚「筋繊翼」を有する特異な骨格構造を持ち、
地上においては基本的に6脚歩行を行う。
ただし、高所の外敵を排除する際などにはこの筋繊翼を支えに立ち上がり、
実質的な二足歩行を行うことも確認されている。
戦闘においてはこの巨体そのものが脅威の武器と化し、
極太の尾で地面を抉るように薙ぎ払い、鉄柱のごとき翼脚で大地を砕き割る。
また、強靭な四肢と筋繊翼によって超大型生物の中でも屈指の機動力を獲得しており、
これ程の巨体を持ちながらなんと跳躍や飛行が可能。
特にその飛行能力は特筆に値し、滞空のみならず高度からの滑空すら難なくこなす。
最大の特徴は、背に聳え立つ一本の撃龍槍、そして巨躯を覆う「超重質龍骨油」と呼ばれる重油である。
前述した黒い液体とは、まさにこの龍骨油のことである。
龍骨油は巨戟龍の体内で生成され、全身を絶えず循環しているが、
時に鱗の隙間から溢れ出し、周囲の生物などを絡め取って身動きを封じてしまう。
特に摩擦や高熱により引火して爆発を引き起こす性質を有しており、
油に塗れた状態で巨戟龍の前に立つのは極めて危険。
また、生成した油を圧縮したのち口から水流の如く吐き出し、
超高密度の液体として叩きつけることで対象を木っ端微塵にする攻撃も持つ。
前述した龍骨油によって塗り固められ硬質化した「塞鱗」、
油によって武器や兵器などの人工物が纏わり付いた頑強な「城殻」を併せ持つ。
二重に補強された表皮は極めて重厚かつ堅牢なものとなっており、
生半可な攻撃で傷も付けられないほどの防御力を誇る。
なお、この表皮は弩から放たれる一部の弾を無力化してしまうことが確認されている。
体内と大爪に高熱を発生させる器官を有しているらしく、
自らの意思で自由に発熱させることが可能。
これにより自身に付着した油を発火させ、爆発を伴う爪の一撃で外敵を殲滅する。
また、圧縮した龍骨油に高熱の火炎粉塵を混ぜ込むことで特大の熱線として発射、
着弾点で一気に誘爆炎上させ、驚異的な破壊力の大爆発を巻き起こす大技も見せる。
これらの攻撃は撒き散らした重油と合わさることで更なる威力を発揮し、
油によって拘束された状態でまともに浴びてしまった場合、もはや助かる見込みはない。
一定以上の手傷を負うと体内器官が活性化し、全身の体温が急激に上昇、背中からは黒煙を噴き上げ始める。
これに伴い地面に滴り落ちた龍骨油は即発火、爆発するようになる。
激昂した巨戟龍は中空で滑空乱舞して重油を撒き散らし、
さながら絨毯爆撃の如く一帯を吹き飛ばす大規模攻撃を繰り出し始めるなど、
その凶暴性と危険度は飛躍的に上昇する。
この状態の巨戟龍は爆発性の粘液を常に流出させているに等しく、
攻撃どころか接近することすら容易ではない恐るべき存在となる。
最近になって発見された種であることから生態は殆ど把握できていないが、
火薬類を食するという非常に珍しい食性を持つことが確認されている。
中でも硫黄を含んだ火薬を好むらしく、ゴグマジオスの吐息は火薬特有の臭気を帯びている。
古文書の解析などにより、餌となる火種が不足すると普段よりも狂暴になることが判明しており、
近年になって活動が活発化したのはこの生態からと思われる。
また、同じく古龍種のテオ・テスカトルも火薬を好んで食べる。
なお、かつて活動していた時期に目撃情報が全く挙がらなかった理由については、
本種が古龍級生物すら及びもつかない圧倒的な破壊力を有する事実から推察するに、
襲撃された村々の悉くが生存者すら残らない程の規模で完全消滅したためであるとする説が最有力とされている。
その素材から作り出される武具は闇や冥界から現出した異形の装備とされ、
その刃を向けられたものは闇に誘われるように深い眠りに落ちるという。
発見の経緯
地理的な関係で太古よりモンスターの襲撃を受けてきた大都市ドンドルマは、
時折襲来する強大な龍に対抗すべく、街そのものを巨大な迎撃拠点に発展させた。
その過程で様々な対龍兵器が開発されたが、撃龍槍の元祖たる「初代撃龍槍」もその一つであった。
初代撃龍槍は街の危機を幾度も救い、戦闘街ドンドルマのシンボルとして広く知られた。
時が経ち、より強力な威力を持つ新たな撃龍槍の登場により初代撃龍槍はその役目を終えたが、
当時の長老は初代撃龍槍を街の守護の証とし、ある武器倉庫に保管していた。
ところが、ある日武器庫の初代撃龍槍は大量の火薬類とともに忽然と姿を消した。
事故とも盗難とも思われない奇妙な消失事件に長老は胸を痛め、
街の象徴たる初代撃龍槍を守れなかったことを後々まで悔いたという。
そして近年、ドンドルマの周辺地域で武器庫の襲撃が多発していた。
倉庫に保管されていた火薬という火薬が、一夜にして煙のように消え失せ、
そして現場には決まって大量の黒い液体が残されるのである。
調査の結果、火薬庫にあった黒い液体は高い粘度と可燃性を持っているらしく、
その特性からいわゆる「重油」に近い物質ではないかと推測されたが、
なぜこのような物質が火薬庫に残されていたのかという謎についての結論は出なかった。
しかし、重油の跡と襲撃地点から、その流出源はドンドルマへと接近していると見られ、
ドンドルマでは緊急に守護兵団の出撃が命じられる。
そして遂にドンドルマに巨大な古龍が接近しているという報告が舞い込み、
過去に武器庫を襲撃して撃龍槍と火薬を持ち去ったのはこの生物であったという事実が判明する。
かの古龍の背には、なんと消えたはずの初代撃龍槍が絡め取られていたのである。
そして調査の結果、この古龍が火薬類を好んで食するという異例の生態を持つことが判明、
火薬類を摂取するために各地の武器庫を襲撃していたが、
かつてドンドルマの武器庫を襲った際に初代撃龍槍が背中に突き刺さったらしいことが明らかになった。
通過するだけで街を壊滅させかねない極めて危険な存在であることから、
ギルドはこの古龍を「巨大な戟を誇る龍」として≪巨戟龍≫ゴグマジオスと名付け、
ドンドルマの街を守るべく緊急の撃退依頼を発表した。

Re: ギルド対策本部 ( No.14 )
  • 日時: 2018/07/07 12:59
  • 名前: ギルドより、、、 (ID: YaIuI2LT)

「千の剣を携え、大地の全てを覆す」。
遥か昔の御伽話にそう語られていた、伝説の古龍。
雲海を見下ろし天高く聳える聖域「千剣山」の頂に姿を見せると伝えられており、
かの山々が招かれざる客を迎えた時、神々しい光と共に現れるという。
その正体は、天蓋を衝かんばかりの巨体を誇る"超巨大古龍"。
報告された調査情報に準拠した公式全長は、もはや規格外という他ない44039.7cmを誇り、
最大級の古龍とされてきた峯龍亜目に分類される種を遥かに上回る、生物史上最大のモンスターとされる。
王の名に相応しい威容をもって万物を睥睨する様から、ハンターズギルドでは《蛇王龍》と称される。
原始より悠久の時を生き続け、御伽噺において「千古不易を謳う王」と表現されたその姿は、
正しく世の栄華を唱えるかのように雄大である。
御伽噺の存在から、その姿自体は遥か太古より確認されていたと思われるが、
人智を越えた巨大さ故に生物ではなく天変地異そのものと見做されていたという異例の存在で、
このことから「蛇王龍」という名が正式な文献に登場したことは一度としてなく、
近年までは完全に御伽噺の中の存在と考えられていた。
特徴
御伽噺で語られる通り、常識の埒外にある巨体を誇るのが最大の特徴である。
あまりにも巨大なその全貌を双眸で捉えるのは不可能とされ、
とある御伽噺の中では、身震い一つで山を削り崩し、地殻変動をも起こしたと語られている。
剣の如き峰巒を幾重にも取り巻く長大極まる身体、それを支える巨大な一対の前脚を備え、
総身は練磨された刃すら通さない超硬度の鱗皮、刃の如く鋭利な剣鱗に覆われている。
背部には「扇刃」と呼ばれる扇状に発達した巨大な剣鱗を携えており、
無数の剣鱗・扇刃を誇るその巨体は、連なる剣山のようにすら見える。
これらの刃のような鱗の影響で、移動する蛇王龍に接触したものは容赦なく削り取られ、
生物など言うに及ばず、地脈や山々さえも呆気なく引き裂かれてしまう。
絶えず朱く明滅している胸殻は、金剛にも勝る蛇王龍の体皮の中でも最たる硬度を持つとされ、
無双を誇る得物も全く歯が立たないほどに堅牢である。
また、この巨体を支えるために特殊な骨を有しているのではないかとの推測もあり、
その骨は計り知れない強度を獲得するために、強く捻れた構造を持つと考えられている。
その圧倒的なスケールの体躯は、生きとし生けるもの全てにとって計り知れない脅威となり、
山間を進行するだけで数多の山や土地が無残に切り崩される。
咆哮を聞けば地が捲れ、身動きひとつで山が動き、通り道は深い谷となるとされ、
前肢を振るえば大地を粉砕し、尾を打ち付ければ大地を揺るがす激震を生み、
身を捩るだけで大規模な地形変動を発生させるなど、些細な一挙一動ですら途轍もない破壊をもたらす。
御伽噺の表現は決して誇張などではなく、蛇王龍が気紛れに移動を開始しようものなら
地域一帯の山と谷全てが塵と化し、その被害は世界規模になるとまで予測されている。
特殊能力
規格外の巨体だけでも計り知れない災厄となる存在であるが、
蛇王龍もまた他の古龍種と同様、天災を彷彿とさせる超常的な力を有する。
その一つとして、蒼白く光り輝く正体不明のエネルギーを司ることが挙げられる。
このエネルギーは黄金色の粒子を伴い、その発露した粒子ですら生物を焼き焦がすほどの熱量を持つが、
それだけでなくこれまで定められたあらゆる属性から逸脱した性質を持つことが判明している。
この謎の力の正体は全く不明で、耐性を持ちうる生物や素材などは一切発見されておらず、
未だハンターズギルドによる属性分類も行われていない。
蛇王龍は凝縮したこの正体不明のエネルギーを攻撃に用いるとされており、
巨大な球形のエネルギー体を放って一帯を凄まじい爆発で吹き飛ばす、
膨大なエネルギーを口内に凝縮し、剣山を覆い尽くす極大の閃光の渦として放出するなど、
想像を絶する規模のブレスを繰り出す。
更に、蛇王龍が出現した地帯一帯には、煌々たる光が一帯を照らし続けるという異常現象のみならず、
天から謎の光を纏った隕石が雨の如く降り注ぐという未曾有の天変地異までもが発生する。
この隕石は蛇王龍の力に呼応して宙から落下した”落星”とされ、畏怖と共に『凶星』とも呼ばれる。
この凶星は他に類をみない程の異常な質量を持っており、
大気圏を突破して大地に衝突すると大きな爆発を巻き起こして周囲を吹き飛ばす。
蛇王龍は存在するだけで隕石雨を引き起こすが、意図的な攻撃手段として用いる場合もあり、
空気を震撼させるほどの絶叫と共に凄まじい数の凶星を呼び寄せることもあるという。
なお、降り注いだ隕石の破片と思われる物質について、王立古生物書士隊による精査な調査・研究が行われたが、
その結果、破片は地上世界で採掘された例がない未知の物質を含有していることが判明した。
激昂すると、頭部や尾の先端など身体の各所が不気味に赤く染まり、紅蓮の双眸が禍々しく輝く。
天空から注ぐ光は更に強烈になり、周囲には発露した謎の力の粒子が漂い始める。
蛇王龍の攻撃もまた苛烈を極め、規格外の体躯と無数の凶星、極大のブレスで以って
逆鱗に触れた外敵を鏖殺せんと、峰々を穿ち崩す勢いで暴威を振るうという。
伝説・逸話について
シキ国に存在するシナト村近傍に聳え立つ奇妙な山、「天空山」の成り立ちに、
このモンスターが関わっていることを示唆する逸話が存在している。
御伽噺を解釈すると、太古の天空山は周りと違わぬ至って普通の山であったが、
とある巨大生物が山に巻き付いたことによって大規模な地形変動が発生し、
現在の歪で不安定な地形となってしまったのだという。
事実、現在の天空山には絶えず落石が発生するという怪現象が見られるだけでなく、
空中に浮いたような足場や何かによって崩れ去ったような岩肌など、
自然に形成されたとは考え難い地形が多数存在しており、
過去に超巨大龍の進行・接触による破壊が齎された可能性は否定出来ない。
しかし、現在でも確実な物証がないことから、この御伽噺の真偽について結論は出ておらず、
あの奇妙なほど不自然な地形をした天空山が如何にして形作られたかも謎に包まれたままである。

Re: ギルド対策本部 ( No.15 )
  • 日時: 2018/07/07 13:05
  • 名前: ルシファー (ID: YaIuI2LT)

様々なモンズターの情報を提供してもらった。だが、これらと対峙することは可能性としては少ない。。。だが、ゼロではない。十分警戒していかなければならない。

Re: ギルド対策本部 ( No.16 )
  • 日時: 2018/07/08 09:07
  • 名前: ギルド指揮官長より (ID: d/fmdArm)

昨晩はご苦労だった。今後の対策がとれた。また、集まってもらうこととなるだろう。。。そのときはまたお願いをしたいと思ってる。よろしく頼むよ。

Re: ギルド対策本部 ( No.17 )
  • 日時: 2018/07/08 09:20
  • 名前: ギルドより、、、 (ID: d/fmdArm)

ルシファー様にお伝えしたいことがあります。
最近、モンスターが増えている現象が起きています。
そこで、調査をしてほしいとの事です。
なお、対象はリオレウス、リオレイアです。
彼らが今回の増殖現象の元凶だと判断しました。
そのため、彼らの「捕獲」を依頼したいとの事です。
なお、期日はいつでもかまいませんが、早めにお願いします。

Re: ギルド対策本部 ( No.18 )
  • 日時: 2018/07/08 14:08
  • 名前: まだ3dsでやってる人 (ID: yc2EHGR/)

さっそく行ってみたけどこれ獰猛金銀じゃねぇかギャーーース\(^o^)/オワタ




上手に焼けました〜♪

Re: ギルド対策本部 ( No.19 )
  • 日時: 2018/07/08 16:19
  • 名前: ルシファー (ID: d/fmdArm)

調査に向かったのかね?

Re: ギルド対策本部 ( No.20 )
  • 日時: 2018/07/08 16:22
  • 名前: ギルドより依頼 (ID: d/fmdArm)

最近、砦付近に巨大な龍が出現したとの情報が入っています。
近場のハンターは、砦で迎撃準備を進めてください。
さらに、城に白き龍が現れたとの噂が入ってきました。
早いうちの確認をお願いします。

Re: ギルド対策本部 ( No.21 )
  • 日時: 2018/07/08 16:35
  • 名前: まだ3dsでやってる人 (ID: yc2EHGR/)

上記はベースキャンプでみた夢だった
現実では一応捕獲したけどこやし玉忘れたせいでめっちゃ炎かけられて生焼け肉になったw

Re: ギルド対策本部 ( No.22 )
  • 日時: 2018/07/08 17:26
  • 名前: まだ3dsでやってる人 (ID: yc2EHGR/)

用事があるので巨大な龍はあとにします(砦<用事)

Re: ギルド対策本部 ( No.23 )
  • 日時: 2018/07/08 19:46
  • 名前: ルシファー (ID: d/fmdArm)

了解した。
白き龍の正体がわかった!
「ミラルーツ」だそうだ!
君に討伐を依頼したいのだが、いいかな?

Re: ギルド対策本部 ( No.24 )
  • 日時: 2018/07/08 21:44
  • 名前: まだ3dsでやってる人 (ID: yc2EHGR/)

了解ですヒキニートぶっ殺してやるぅ

Re: ギルド対策本部 ( No.25 )
  • 日時: 2018/07/08 22:44
  • 名前: まだ3dsでやってる人 (ID: yc2EHGR/)

やっと倒せた
ヒキニート討ち取ったりぃ

Re: ギルド対策本部 ( No.26 )
  • 日時: 2018/07/09 08:26
  • 名前: 鏡 (ID: 33Mx8dlM)

お見事です!

Re: ギルド対策本部 ( No.27 )
  • 日時: 2018/07/09 09:08
  • 名前: ルシファー (ID: qfFMSuoh)

よくぞやってくれた!
だが、また、再び現れるだろう!
・・
やつを倒さない限り、永遠に現れるだろう。。。

Re: ギルド対策本部 ( No.28 )
  • 日時: 2018/07/09 14:45
  • 名前: ルシファー (ID: qfFMSuoh)

まだ3dsでやってる人さん、今後、3dsと呼ばせてもらうよw
君に、報酬を渡したいと思ってる。。。
報酬は、「こんがり肉×99」だ!
MHをやれる日にちを教えてくれ!
返事を待っている。。。

Re: ギルド対策本部 ( No.29 )
  • 日時: 2018/07/09 16:02
  • 名前: まだ3dsでやってる人 (ID: wzMnXoEs)

3DSは草
>>27つまり3gの集会所クリアしないといけないってことか...今日も一日がんばるZOY
>>28今日できますよーついでに一緒にラオシャンロン倒そうぜ

Re: ギルド対策本部 ( No.30 )
  • 日時: 2018/07/10 21:23
  • 名前: 本部長 鏡 (ID: xwA/ulFe)

3dsくん、、、うまく予定が合わないようで、申し訳ない。
あと、ルシファーから、「こんがり肉×99」の報酬ですかね。。。
要りますか?
なら、元気ドリンコ欲しくない?

Re: ギルド対策本部 ( No.31 )
  • 日時: 2018/07/11 22:41
  • 名前: まだ3dsでやってる人 (ID: C8JRjzyH)

強走薬グレート集めてるので要ります
木曜か土曜できますか?

Re: ギルド対策本部 ( No.32 )
  • 日時: 2018/07/12 16:11
  • 名前: ルシファー (ID: p937iXlz)

すまない。両方とも仕事だ。。。

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