Re: パパママのお茶会2〜一旦募集停止中〜( No.19 )
  • 日時: 2017/04/18 03:09
  • 名前: SUN (ID: UrY7IfS4)

ふむ、一応ヘビィを使った事がない人へ、という前提の元書いてみた
細かい事は端折ってまずは使ってみよう、という感覚だね

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かおなし 「ねぇちょちょさん、ヘビーボウガンって難しい?」

ちょちょこ「んー、私も経験浅いしなぁ、よし、甲人三型さんに聞いてみよう!あの人ならきっと答えてくれるはずよ」

甲「ん?ヘビー?俺もあまり使わないしなぁ、よし、ひとみんに聞いてみよう

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瞳「ヘビーじゃなくてヘビィだね」

甲「うん、分かったから教えてよ」

瞳「名称すら分からない奴に教える気はないよ!」

甲「あ、うん、じゃあ帰るよ」

瞳「ま、待ちなさいよ!帰れなんて言ってないんだから!」

甲(うわ、めんどくせぇ……)

瞳「で、貴方はヘビィをどれくらい知ってるのかしら」

甲「んー、確か通常、貫通、散弾、徹甲榴弾、拡散弾と内臓弾があるんだね、そして立って撃つのとしゃがんで撃つのがある事かな、あと反動とかブレとかあるんだっけ?」

瞳「へぇ、中々やるじゃない、5点あげるわ」

甲「お、何点満点で?」

瞳「2億」

甲「ぶは」

瞳「まずヘビィの知識、及び特徴を挙げると」
1)弾の種類、ボウガンの種類
2)反動、ブレ
3)立ち撃ち、しゃがみ撃ち
4)クリティカル距離

1)
瞳「ヘビィで使うのは基本、通常弾と貫通弾ね、その他はライトで使ったりするの。簡単に言うと通常弾は単発、貫通弾は多段ヒットね。大きいモンスターは貫通弾が効果的、小さいモンスターは通常弾が効果的よ」

甲「なるほど、小さいモンスターだと貫通弾は突き抜ける訳ね」

瞳「やるじゃない、80点よ」

甲「お!今回高点数!何点満点?」

瞳「4兆」

甲「ぶびぃ」

瞳「付け加えるなら位置取りに注意ね、大抵の敵は縦長だから、チャンスとあればまっすぐ正面に立って撃ち抜くべし!ガノトトスなんかは一瞬で討伐できるわ」

甲「ほう!ならティガレックスやベリオロスなんかも速攻でいけそうだね!」

瞳「はぁ?」

甲「えっ」

瞳「ヘビィと言うのは言うまでもなく、機動力に劣るわ、特に動き回るティガやベリオでは慣れていない貴方では無理無理カタツムリね!虫ケラの様に乙って不知夜に見下されるのがオチよ!」

甲「んじゃヘビィは敵によっては使えないじゃん」

瞳「黙れ、そこで出てくるのが立ちヘビィ、しゃがみヘビィよ、それも後で説明するわ」

瞳「それと注意するのは貫通弾は持ち込み数が60発、という事ね。じゃあ次!通常弾」

甲「小さいモンスに使うんだね、あれ?これ通常弾1って無限に使えるの?じゃあ弾の持ち込みいらないじゃん」

瞳「ダメージが少ないわ、ジェイソンステイサムにデコピンレベルね」

甲「ほぼノーダメ!?」

瞳「使うのは通常弾2、通常弾3が基本よ、貫通弾に比べヒット数は劣るものの、持ち込み数が99発あるわ」

瞳「貫通弾と違い多段ヒットしないものの、効率よく弱点に当てる事で高い火力を出す事が出来るの」

甲「なるほど、つまり通常ヘビィと貫通ヘビィを1つずつ持ってりゃいいと言う訳か」

瞳「それでもモンスターが複数いる場合や、体力が多いモンスターは弾切れを起こす恐れがあるの、そんな際は扱える弾が多いヘビィが有効なのよ、でもそれはまた考えましょう」

2)
瞳「次に反動とかブレね」

甲「そう、これが分かんねーの」

瞳「これはぶっちゃけ気にしなくていいわ」

甲「はぁ?教えてくれよ!」

瞳「丘サーファー以下の丘ヘビィの貴方が気にするのは100年ハワイアン!要は反動やブレに気を使わなくていいヘビィを使えばいいのよ!」

甲「酷ぇ」

3)立ち撃ち、しゃがみ撃ち

瞳「各武器にはそれぞれ最大の特徴があるのはご存知ね、そう、大剣で言えば溜め斬り、双剣で言えば鬼人化、つまりヘビィ最大の特徴はしゃがみ撃ちと言っても過言ではないわ」

甲「しゃがみでバンバン撃つんだよな!」

瞳「クズが」

甲「!?」

瞳「貴方が何時ものように和式トイレでしゃがむのとは訳が違う、しゃがむのに時間がかかるし、1度しゃがむと移動出来ないから
【チャンス時】【適正距離】
この2つが合致してこそのしゃがみ撃ちよ」

甲「そ、それまでは立ち撃ちしながら隙あればしゃがみで撃てばいいのか?」

瞳「基本はそうね、そう、今までは」

甲「含みのある言い方だなぁ」

瞳「今作で追加されたブレイヴスタイル、これこそが現在のヘビィの人気の最もたる故よ」

瞳「今まではブシドースタイルで立ち運用しながら、チャンス時にしゃがむのがデフォだったわ」

瞳「しかしこのブレイヴスタイルは正にしゃがむ為のスタイル!」

瞳「そもそもしゃがみ撃ちとは何か答えなさいよ!!!!」

甲「なんで怒ってんの? えーと、特定の弾が連射出来る感じ?」

瞳「黙りなさい!」

甲「いや、あんたが答えろって……」


瞳「しゃがみ撃ちとは特定の弾を連射できるのよ!」

甲「いや、それ今俺が…」

瞳「立ち射撃なら
バン!バン!バン!
しゃがみ撃ちなら
バンバンバンバンバンバン
という感じね」

瞳「これがブレイヴ状態なら
バンバンバンバンババババババババ!!!
、と圧倒的な速度で撃ち込むことが出来るのよ!」

甲「す、すごい!それは気持ち良さそう!」

瞳「ところがどっこぉい!!!!!」

甲 ビクッ

瞳「ブレイヴの大きな落とし穴はブレイヴ状態の時しかしゃがめないのよぉ!!」

甲「そ、それまでは立ち撃ちしか出来ないと?」

瞳「そう!一切しゃがむ事は出来ない!立ち撃ちしか出来ないから強いモンスには太刀打ち出来ないのよ!ふふふ」

甲「病院行こうか?」

瞳「ッオラァ!」

甲「ぐふっ!?」

瞳「しかしブレイヴ状態の時の火力と爽快感は最高よ!是非試してみてね!」