猫丼さん
もう来ない、と決めていましたが。
少しだけ続きをお話しします。
私は今まで、自分の影響で他の人がどういう意見を持つのだろう。どんな態度で私を見ているのだろう。そう考えていました。
ある掲示板では、詐欺師と訴えられ冤罪とまでされ、ある掲示板では改造・チート扱い。
そしてあるチームで、仲間だと思ってた人たちからの暴虐な眼差しと、ゴミを見るような態度。
そんなこともあり、一時期、長期に渡り不登校となった時期もありましてね。
でも、また別の方たちとやっていけて、幸せだった。
そしてこの掲示板。
改めて、というか。以前とは違い、雰囲気の良さや、団長、リーダー格の違いに、僕は甘えを出していたと思うんです。
こんなこともう絶対ないから。こんなにすばらしいチームは絶対にないから。
絶対にチームを抜けろと言われないように、何かしらはしなきゃ、そう考えてました。
ホームページは何回か作ってみようと思ったけど、本格的に作ったのは一回だけ。それもPCが購入できなかった頃に、3DSでできるホームページ作成をやってただけでしてね。
私の考えとして、何かをしないといけない。チームのために、必要なことをしたい。そう思ってた。
もうあの酷い目には、逢いたくなかったから。
そんなこと、誰が知ったことか。そうなりますよね。それが普通です。
私は今まで、架空の存在に頼ってきたから、恩師という者をいることにした。
でも、今ならはっきり言えますね。
人は、苦労してる人間を決して褒めはしない。たとえ、こいつはすごいと思っても、その人に近づけるだろうと考えるのは、人生の半分を終えた頃だ。
人は、夢を追おうとしても、挫折をしたら自分は敗北者と見立てる。だがそれは大きな間違いだ。君が挫折しても、誰かは見守ってくれている。大切だと思える仲間がきっといる。
必ず、リベンジはできる。
たとえ、どんなに辛かろうと。
今まで自分は敗北者だと思ってたんで。
自分を偽ることしかできない、最低な人間だと思う。
でも団長、こんな自分を受け入れてくれてありがとう。
最後に。
ゆるふわは言いました。
団を抜ける、と。
うるふわは言っていません。
団を抜ける、と。
そして、まだ私はやめていない。
ありがとう、とは言った。
でもやめてはいない。
でも私はもうここには来ない。
今年の元日は、朝から富士山が綺麗でした。自分も、富士の下で新年を迎えました。
つまり、はっきり言いますと。
新年、あけましておめでとうございます。
チャット、掲示板には来ませんが、野良で見つけてくれたときには。
今年もよろしくお願いします、そう言わせてください。