【古龍種】 蛇王龍 ダラ・アマデュラ
千剣山という特殊なフィールドで戦うことになる超巨大な古龍種。
蛇王龍と呼ばれるその名の通り、外見は蛇の王そのもの。
行動パターンとしては、高台に巻き付く→下に降りてくる→高台に巻き付く・・・
と繰り返し、途中で探知不能になると、なぎ払いブレスや直線かみつきを繰り出してくる。
ダラ・アマデュラの体力が一定以下になると、高台を破壊して、常に下で戦うようになる。
ダラ・アマデュラの肉質
カッコ内の数値は肉質で、数値が大きいほど効果が高い。
掲載しているのは、攻撃が1~2番くらい効果的な部位と肉質。
肉質45以上の部位には、「弱点特効」のスキルが有効で、肉質+5で計算されるので、より効果が高くなる。
ダラ・アマデュラは、通常時と各部位を破壊した後、怒り状態中で肉質が変化し、ほとんどの部位で怒り時の方が攻撃が有効である場合が多い。
高台に登ってジャンプして乗ることのできる、ダラ・アマデュラの頭上部位の肉質が最も軟らかい弱点部位。
おすすめ属性で狙う部位
種別 | 狙う部位(通常時/破壊後/怒り時) |
---|---|
雷 | 2番目に全体的に有効 |
氷 | 2番目に全体的に有効 |
龍 | 1番目に全体的に有効 |
武器系統別の狙う部位
種別 | 狙う部位(通常時/破壊後/怒り時) |
---|---|
切断 | 頭(67/55/90)、背刃・黒棘・爪(67/67/90)、尻尾先端(75/75/63)、前脚(17/55/58)、頭弱点(160) |
打撃 | 頭(67/55/90)、背刃・黒棘・爪(67/67/90)、尻尾先端(75/75/63)、前脚(17/55/58)、頭弱点(150) |
弾 | 頭(50/30/90)、頭弱点(50)、背刃・黒棘・爪(45/45/90)、尻尾先端(65/60/63) |
耐性、罠効果、行動の特徴
属性&耐性
咆哮 | 風圧 | 攻撃の属性 |
---|---|---|
大 | - | 舌で麻痺 |
行動エリア
フィールド | 移動エリア | 初期 | 睡眠 | 休息 |
---|---|---|---|---|
千剣山 | 1 |
アイテムの効果
回 | 落とし穴 | 音爆 | シビレ罠 | 閃光玉 | 肉 |
---|---|---|---|---|---|
1 | × | × | × | × | × |
基本的に罠は使う度に効果時間が短くなる。
怒り時には効果が短くなり、疲労時には効果が延長される。
状態異常
種別 | 有効 | 効果 |
---|---|---|
毒 | × | なし |
麻痺 | × | なし |
睡眠 | × | なし |
気絶 | × | なし |
減気 | × | なし |
爆破 | ▲ | 特大 |
乗り | × | なし |
怒り時の特徴
咆哮【大】後、顔に血管が赤く浮かび上がる。
剥ぎ取り・落し物
部位 | 回数 | 下位 | 上位 | G級 | 条件&備考 |
---|---|---|---|---|---|
上半身 | 4 | ||||
下半身 | 4 | ||||
尻尾 | 1 | 尻尾を攻撃して一定のダメージを与えると尻尾先を切断できる。 | |||
頭乗り | 2 | 背中に乗ってすぐ左のツタへジャンプして頭に乗ると剥ぎ取りできる。 | |||
隕石採掘 | 0 |
|
下で戦っている時に、胸前と顔前に鉱石が落ちてくることがある。 凶星の破片が入手できるのはここでの採掘のみ |
部位破壊報酬
部位 | 下位 | 上位 | G級 | 条件&備考 |
---|---|---|---|---|
頭 | 頭を攻撃して1回耐久値を0にして1段階破壊、さらに4回0にすると2段階破壊で報酬確定。 | |||
胸 | 胸を攻撃して耐久値を2回0にすると報酬確定。 | |||
背中 | 背中の扇刃の耐久値を2回0にすると報酬確定。 | |||
前脚 | 片方の前脚の耐久値を3回0にすると破壊成立、両方の脚を破壊することで報酬確定。 |
攻略のポイント
- 武器は龍属性がオススメ、無ければ雷か氷属性で。状態異常は効かないので、毒・麻痺・睡眠は不可。
- 有効なスキル=弱点特攻、攻撃力UP、龍属性攻撃+、不屈、回避距離UP
- 有効な食事スキル=ネコのド根性(穀物x酒x揚げる)
- 【戦闘の流れ】
[1] 最初、背中に乗れるが振り落とされるので乗らずに、剣士は尻尾、ガンナーは頭を攻撃。
[2] この位置にダラ・アマデュラがいる時は、剣士は尻尾を攻撃するか、背中を登ってツタに飛び移って、左前脚か頭か、そのまま背を登って背刃を攻撃する。
ガンナーはひたすら頭と頭のてっぺんの弱点部位を狙い続けると良い。
[3] しばらくするとマップ西側にダラ・アマデュラが降りてくる。
この位置にダラ・アマデュラがいる時は、剣士は後脚か前脚か胸部を攻撃する、ガンナーは頭を攻撃。
ここでのダラ・アマデュラは数パターンの攻撃を繰り出してくるので注意が必要・
突進噛みつき=ガード可能。一旦途中で止めてタイミングをずらして噛みついてくるので、よく見て回避すること。
ブレス=左の胸や左の脇辺りにいるハンターにブレスを放つ。音が聞こえてきたら左前脚の後ろへ隠れると回避できる。
右前脚ひっかき=右前脚で前方広範囲をひっかく攻撃、頭を狙っているガンナーはフィールドの端まで離れて回避。
メテオ=地面が光った場所へ隕石を落とす。
[4] 次に最初の高台の北西にある高台にダラ・アマデュラが絡みつく。
この時にハンター側も高台に登ることができ、高台に登ってしまえば、メテオ以外の攻撃がこないので低リスクで攻撃することができる。
剣士は右前脚を、ガンナーは背刃を攻撃すると良い。
[5] ダラ・アマデュラが探知不能になる時
探知不能になったダラ・アマデュラは、なぎ払いブレスか、突進かみつきを繰り出します。
突進かみつきはガードできますが、なぎ払いブレスはガード強化のスキルを付けてもガードできない強力な攻撃です。
【探知不能になった時の対処方法】
・ まず武器を納めてマップ中央辺りで、周囲を見渡せる場所へ移動。
・ ターゲットカメラでダラアマデュラの頭の位置を確認。
・ 突進かみつきなら、ガードするかタイミングよく緊急回避。
・ なぎ払いブレスだった場合、1回のみ、2回連続、2回連続+突進噛みつきのパターンがあるので、攻撃後に硬直するまで気を抜かないこと。
【なぎ払いブレス回避のコツ】
なぎ払いブレスの予備動作を確認したら、頭を向いた状態で少し右へ移動しましょう。
一瞬ブレスを吐いた後、右半身側(向かって左側)へ振りかぶってから、なぎ払いが来ます。
振りかぶった後のブレスがくるタイミングに合わせて緊急回避をすれば回避できます。
【突進噛みつき回避のコツ】
突進噛みつきの動作にもフェイクがあります。
「くるぞっ!」と思わせて一瞬動きを止めます。
ここでひっかかってダイブしたらアウトです。
緊急回避を我慢して、その後首が動き始める瞬間に合わせて緊急回避すれば、回避できます。
ガードできる武器なら、突進噛みつきはガードしてしまうのが楽です。
[6] 体力が30%以下程になってくると、ダラ・アマデュラと常にマップ下部で戦う時間になります。
なぎ払いブレスは使わなくなりますが、突進噛みつき、ブレス、右前脚ひっかき、メテオを連続で繰り出すようになり、攻撃の頻度が上がります。
※ ここで使うメテオで不発だった隕石は採掘することができ、「凶星の破片」を入手することができる。 - 【剥ぎ取りのポイント】
ダラ・アマデュラは胴体と頭部で4回ずつ(計8回)剥ぎ取ることができる。
胴体の位置は、マップ中央辺りの段差の上で分かりやすい。
頭部の位置は、胴体の位置の東にある段差を降りたすぐ辺りになる。
ダラ・アマデュラ出現クエスト
ランク | クエスト名 | 出現モンスター | 乱入モンスター |
---|---|---|---|
集会所7 | 高難度:千の剣 | ダラ・アマデュラ | |
集会所7 | 高難度:千古不易を謳う王 | ダラ・アマデュラ | |
DL7 | 邪王の怒りは天蓋を衝きて | ダラ・アマデュラ |