MH4G ミラボレアス亜種(祖龍)の攻略メモまとめ
ミラボレアス亜種(祖龍)の肉質、剥ぎ取り素材などの基本情報はこちら
ミラボレアス亜種(祖龍)の特徴
- 効果的な属性は龍。
- 雷属性の攻撃が非常に多いので、慣れないうちは雷耐性を上げておくのも手。
- 通常時は尻尾以外の部位は弾かれにくいが、怒り時は、後ろ脚と腕の肉質が硬化し、胸と腹の肉質が軟化する。
- 通常時は右後ろ脚の外側辺りが比較的安全。
- 怒り時も、右後ろ脚の後方は後半に落雷が落ちてくるので、怒り時の落雷にも右後ろ脚側の方が対処しやすい。
- 落雷系の攻撃は、攻撃判定が広いので、足元が赤白く光ったと思った時に、前転しても当たる。
- 上昇した時の足元、着地時の足元に風圧【大】が発生する。
全体落雷の避け方
全体落雷が落ち始めて終わるまでは約13秒程。
1発で死ぬ人はいないと思いますが、2発当たるとキャンプ送りになる可能性が高い全体落雷。
色々な避け方があると思いますが、高確率で避けられる普通の避け方をまとめておきます。
- 段差が少ない広い場所へ移動する。(仲間がいる時はかぶらない場所)
- カメラを操作して前方広範囲が見えるようにする。
- 全体落雷が始まったら、歩いて移動する。
- 自分の足元が光ったらダッシュして、前方の床が光っていない場所へ移動する。
たまに前方も赤く光っていることがありますが、その時はとっさに左右へダッシュするか、運にまかせて緊急回避します。 - これで全体落雷をだいたい回避できます。
怒り時、体力減少時の特徴と攻撃方法
- 怒り状態の継続時間は約100秒。
- 怒り時は、後ろ脚と下腹部の肉質が硬化し、胸の肉質が軟化する。
硬化時の攻撃のチャンスは、
・倒れこんで四つん這いになった瞬間、鳴き声を挙げた時の頭
・這いずりを2回繰り返した後の頭
・水平雷撃を放った後の頭、胸
・前方へブレスを放った後の胸
・単発式拘束弾を使った時の頭、胸、翼
・乗りダウン時の頭、胸、翼 - 体力が20%程減ると、以降ある程度ダメージを与える毎に、全体落雷を放つようになる。
- 溜め雷球ブレス(強)
一瞬翼に赤い光が集まり、胸が強く光った後、胸→首→頭と光が移動した後、前方中距離に巨大な雷球を放つ。 - 8連続落雷
首を回しながら、左脚→右脚と足踏みした後に8発の落雷を落とす。
上昇時の特徴と攻撃方法
- 上昇+至近距離雷球ブレス
羽根をはためかせる予備動作の後、その場で上昇しつつ、頭があった場所へ雷球を放つ。 - 滑空攻撃
後方へはばたきながら反動をつける予備動作の後は、狙いをつけたハンターへ向かって滑空する。
予備動作中にハンターの方へ向きを調整するので、後ろへ下がるのを確認したら素早く回避かガードの準備をしないと対応が間に合わない。 - 雷球ブレス
中距離以上であれば、ブレスを吐いたのと同時に1回左右へ回避すれば避けられる。
通常時の特徴と攻撃方法
- 倒れこむ攻撃
倒れこんだ瞬間に、必ず鳴き声を上げるので、その時に頭を攻撃できる。
倒れこんだ時、その後の行動は這いずりが多い。 - 前脚でひっかく攻撃
後ろ脚前にいると当たりやすい。 - 尻尾なぎ払い
尻尾を上げる予備動作の後、大きく左半身側をなぎ払う攻撃で非常に攻撃範囲が広いので、腹前に逃げ込もう。 - 単発or2連続雷球ブレス
起き上がって口に雷を溜めながらハンターの方へ向き直して、雷球を放つ。
さらにもう一度ハンターを狙いなおして、2発目の雷球を放つことも多い。 - 溜め雷球ブレス(弱)
這いつくばって溜める予備動作の後、前方へ雷球を放つ。
このパターンは放たれた場所のみ攻撃判定を持つ。 - 溜め雷球ブレス(伸)
上半身を起こして溜める予備動作の後、前方へ雷球を放つ。
着弾点から直線状に雷が伸びる。 - 水平雷撃(斜めor真横)
斜め後方を振り返る予備動作の後、首を振ると同時に高速で水平咆哮へ雷撃を放つ。
これは、ミラボレアス亜種(祖龍)の対角線上に放つパターンと、ミラボレアスの近距離で真横へ放つパターンがある。
腹前へ逃げ込むと安全。 - 4連続落雷
右脚→左脚 or 左脚→右脚と前進する予備動作の後、4つの落雷を落とす攻撃。
右脚から動いても、左脚から動いても落雷のパターンとの関連性はない。
あると役立つかも知れないスキル
- 高級耳栓
咆哮の頻度が高いので、あると役立つ。 - 心眼
怒り時に後ろ脚と下腹部の肉質が硬くなるので、弾かれた時の隙をなくせる。 - 風圧【大】無効
上昇して低空ホバリング時の風圧でよろめいてしまうと、その後の滑空攻撃が避けられないことがあるので、役立つこともあるかも。
なければ、低空ホバリング時には不用意に近づかないこと。 - 食事スキル「ネコのド根性」
落雷や水平雷撃など2発連続で受けた時に生き残れる時がある。